絶対にやって欲しい3つのGoogleAnalytics初期設定項目

みなさんこんにちは。

先日社内でGoogleAnalyticsの研修会を行いました。当初は1時間くらいの予定だったのですが、進行していく内に様々な質問や小ネタで盛り上がり、最終的には3時間近くの会になりました。

一つのツールでも、人それぞれで良く使う機能や不得手な機能が違って興味深かったです。

1236246_634934893192483_161104729_n.jpg

GoogleAnalyticsは、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。(GoogleAnalyticsについて詳細は、下記の記事をご覧下さい。)

無料解析ツール「GoogleAnalytics」を導入しよう!
リスティングプレイヤーにとっても必須と言えるこのツールですが、非常に多機能なため充分に活用しきれていないという方も多いのではないでしょうか。

今回は、GoogleAnalyticsを有効に活用していただく為に、「絶対にやって欲しい3つのGoogleAnalytics初期設定項目」について解説します。

[1]サイト内の全てのページにトラッキングコードを埋め込む

これは本当に重要なので忘れずに行いましょう。特に新しくランディングページを作成したときなどは忘れがちなので、気を付けてください

GoogleAnalyticsはビーコン型と呼ばれるアクセス解析ツールです。ビーコン型とは、ソース内のスクリプトにより都度アクセス情報を送る仕組みの事をいいます。つまり、「ソース内にGoogleAnalyticsのスクリプトコードが記述されていないとアクセス解析が出来ない」ということになります。必ず全てのページにトラッキングコードを埋め込みましょう。

下記手順でGoogleAnalyticsのトラッキングコードは取得できます。

①GoogleAnalyticsにログインし、アカウントを指定して「アナリティクス設定」を開く

②「プロパティ」の中央にある、「トラッキング情報」を押すとトラッキングコードが取得できます。

20130909_cap.jpg

[2]目標設定をする

Web解析の目的は、様々なアクセスのデータを取得し、そこからWebサイトの問題点を抽出し改善することで、成果を伸ばしていくことです。どんなWebサイトにもそのサイトを運営する目的があるはずなので、目的に沿った目標設定を行うことが大切です

GoogleAnalyticsでは、Webサイト上で起こる様々なアクション(特定のページへの遷移、特定のボタンのクリックetc)を目標として設定が可能です。一般的な「商品購入」の目標設定方法を下記で解説します。

①GoogleAnalyticsにログインし、アカウントを指定して「アナリティクス設定」を開く

②「ビュー(プロファイル)」の中央にある、「目標」を押す。

20130909_cap_02.jpg

③「目標の作成」を押す

20130909_cap_03.jpg④目標作成の、「目標設定」・「目標の説明」・「目標の詳細」を順に入力して設定します。

20130909_04cap.jpg

(1)「目標設定」では、設定する目標がどのような行動に分類されるかを指定します。今回は商品購入の目標設定なので、「収益」の項目にある「注文」を選択します。

(2)「目標の名前」では、目標に判別するための名前を付け、目標のタイプ(目標※ページ遷移、滞在時間、訪問別ページビュー等)を設定できます。今回のケースでは、「目標」を選択します。

(3)「目標の詳細」では、「目標とするページのURLの指定」を指定します。今回の場合は、「目標」の欄に商品購入後に表示されるサンクスページ(https://ドメイン名.jp/order/thanks.html)等を設定します。

[3]初期ページの設定をする

皆さんのサイトで試していただきたいのですが、ブラウザのアドレスバーに、

A:https://***任意のドメイン名***/

B:https://***任意のドメイン名***/index.html

とそれぞれ入力してみてください。恐らく全く同じ内容が表示されるはずです。(Bが表示されない場合は、index.htmlの部分がindex.php等になっているかもしれません。)これは、Webサーバーの設定で、クライアントが「https://***任意のドメイン名***/」にアクセスしてきた場合には、直下にある「index.html」ファイルの内容を読み込むように指示がされているためで、内容は全く同じトップページです。しかしながら、GoogleAnalyticsでは通常だと別ページへのアクセスとカウントされてしまうのです。内容は全く同じなのに、別ページとしてデータが蓄積されてしまうと正確なデータを読み取る上で障害になってしまいます。

20130909_05cap.jpg

そこで、下記の設定を最初にしておけば、AとBは同一ページとしてみなされアクセス情報が統合されるので正確にデータを読み取ることが出来るようになります。

①GoogleAnalyticsにログインし、アカウントを指定して「アナリティクス設定」を開く

②「ビュー(プロファイル)」の上部にある、「ビュー設定」を押す。

20130909_06_cap.jpg③開いた設定ページの「デフォルトのページ」欄に、トップページのファイル名(index.htmlやindex.php等)を入力します。変更を適用すれば設定完了です。

20130909_08cap.jpg

リスティング広告の管理画面だけでは得られない情報が、GoogleAnalyticsでは扱うことができます。より有効活用するために、みなさんも上記の設定は忘れずに行ってくださいね。

Web広告でコンバージョン数を最大化する7つの極意をプレゼント!

「Web広告マーケティング大全」
(無料・PDFでのダウンロード)

2018年9月発行の書籍「コンバージョンを最適化する7つの極意」の元となった、電子書籍「Webマーケティング大全」を無料でダウンロードいただけます。
(PDF・全161ページ)

無料でPDFファイルをダウンロードする
(全161ページ)
Web公告マーケティング大全

関連記事一覧