YDN広告のターゲティングは必要ない?

こんにちは!
PPCコンサルタントの青塚です。

今回はYDNで様々な設定を試してみたけど、
どうもイマイチ効果が…といった方に試していただきたい配信設定をご紹介します。

おそらくあなたはYDNの設定をする際に
できるだけ無駄に広告が配信されないよう商材やサービスに合わせて、
ターゲティングの設定などを工夫しテストを繰り返し行なっているかと思います。

そこでまず、本題にいく前に下記を見ていただきたいのですが、
こちらは今回ご紹介する配信設定が上手くいったアカウントの1つなのですがCPAも安定して多くのコンバージョンを獲得しています。

キャプチャ4.png

このほかにもコンバージョン数は少ないですが他の配信と比べCVR、CPAともに良かったアカウントです。
キャプチャ5.png

実はこれ冒頭でお話した、普段あなたがYDNの設定を行う際に行っているターゲティングの設定を
一切しないという設定で配信を行ったデータなのです。

もちろん、ただそれだけの設定というわけではありません!
では実際にどのような設定をしたのか詳細について説明していきます。

まずキャンペーンの作成の際の広告掲載方式の選択でターゲティングにチェックを入れます。

キャプチャ000.png

そして次に、この設定を行う上で重要となる設定を行います。
それは詳細設定欄にあるフリークエンシーキャップです。

フリークエンシーキャップとは同一のユーザーに対し
広告の表示回数を制限することの出来る機能なのですがこの設定を月に1回と設定を行います。

キャプチャ2.png

もちろんフリークエンシーキャップを1回にしなければダメというわけではなく
この設定自体も配信の様子を見てテストしていくことのがいいでしょう。

あとは必要な情報を入力し、グループの作成へ移ります。

そして次に重要な設定としてターゲティングの選択なのですが、
こちらの設定でインタレストカテゴリー、サイトカテゴリーなど
様々なターゲティングが選べますが、設定しない(全員に配信する)のままにします。
(もちろん店舗ビジネスなどで営業時間、地域などが限られている場合においてはこれらの設定は必要です。)

キャプチャ3.png

このように設定することで配信対象が限定されず様々なところへ広告が配信されるようになります。

少し前まではこのようなことは設定ミスといえるぐらい危険な設定だったのですが、
フリークエンシーキャップ機能を設定することで広告表示回数が制限され、
無駄な広告表示やクリックを極力減らし、その時に少しでも商品に
興味を持ったユーザーがクリックしてくるといったような設定が可能になったのです。

あとは、入札単価の設定、広告文を設定すれば設定完了です。
そしてこの設定の他にもう一つ重要なのが、サイトリターゲティング機能を利用することです。
広告の表示回数自体は制限されますが、
その際にアクセスしてきたユーザーに対しサイトリターゲティング機能を使い追跡していくというわけです。

このような配信方法を行うことで、流入経路を広げ潜在顧客に対しアプローチしていくことができます。

いかがでしたでしょうか?
このように設定を工夫することで、使えないと思っていた配信方法が有効になるケースもあります。

もちろんターゲティングの設定が無意味ということでもなく、商材によって向き不向きもあるので
注意が必要な配信方法に変わりはありませんが、気になる方は是非試してみてくださいね!

それではまた次回!

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