Tips153

Web広告の手法

使えるの?それとも使えないの?YDNの『画像自動付与』機能を試してみた

652 Views

こんにちは。PPCコンサルタントの高橋です。

実は、僕はあることがすごく嫌いです。
「このお店のメールマガジンを購読する」
にチェックが入っているんです!
↓こんな感じです。
僕はメルマガに登録したいなんて微塵も思っていません。
ですからこのチェックを買い物の度に外さないといけないのです。
こういうのが本当に嫌なんです。
そして、リスティング広告でもそんな機能がつい先日、実装されてしまいました・・・。
そう、『YDNの画像自動付与』機能です。
9月中旬から導入されたこの機能、
「YDNのテキスト広告に対して自動的に関連する画像を付与して配信する場合があります。」
という内容のものです。
『頼んでもいないに勝手に画像を付与する』なんて僕は本当に嫌なのですが、
でも、もしかしたら配信のパフォーマンスが良くなるかもしれません!
リスティング広告のプロとして、これは試さないわけにはいきません。
ということで、今回はYDNの「画像自動付与機能」は実際に使えるのか?
実際に検証を行いましたので、お届けします。
1,YDNの画像自動付与機能を試してみた結果
機能面のまわりくどい説明は後にして、まずは画像自動付与機能を実際に使ってみてどうだったのか?
結果についてお伝えします。
1-1,検証した条件
以下の内容で画像自動付与機能を実施してみました。
◆性別
「男性」、「女性」、「不明」の3種類で区分されています。
◆年齢
「18-24」、「25-34」、「35-44」、「45-54」、「55-64」、「65+(※65歳以上)」、「不明」の7種類で区分されています。
20代、30代と言った分け方でないのが少し変わっていますね。
◆子供の有無
「子供あり」、「子供なし」、「不明」の3種類で区分されています。
新たに追加された属性情報です。子供のあるなしで消費行動やライフスタイルが大きく変わることから追加された
属性情報を考えられます。
1-2.管理画面で属性情報毎のパフォーマンスを把握する方法
GoogleAdWordsの以下の機能から、ユーザー属性情報毎の配信パフォーマンスを把握することが可能です。
2,画像自動付与機能の設定方法
検証結果のようにアカウントによっては、YDNの画像自動付与機能はパフォーマンスの改善につながる可能性があります。
実際に管理画面でどのように設定をするのかも、解説しますので試してみてください。
※なお、9月10日のリリースのタイミングでは、デフォルトで画像自動付与機能は「設定する」になっています。
以降配信のパフォーマンスが変わった、という場合にはこれが影響している可能性がありますので、
一度確認してみることをおすすめします。
2-1.画像自動付与機能の管理画面での設定方法
画像自動付与機能は、以下の手順で設定することができます。
①YDNのアカウントにログインし、テキスト広告が設定されているキャンペーン内の広告グループを選択する。
②開いた広告グループの、「広告グループ設定情報」を選択する。
③ページの下部にある「編集」ボタンを押し、設定を編集モードにする。
④編集モードになったページの中段(「ターゲット設定」の一つ上)にある項目の、
「画像自動付与」の設定項目を変更し、ページ下部の「編集内容を保存」を押して設定完了です。
上記のように、画像自動付与機能は広告グループ毎に設定をする必要があります。
また、キャンペーン内に複数の広告グループがあり、1つずつ設定を変更するのに手間がかかる場合には、
広告グループの一覧ページで一括で設定を変更する方法が便利です。
この設定の方法もご紹介します。
以下の手順で、YDNの画像自動付与機能の設定を一括で変更が可能です。
①まず、設定を変更する広告グループが表示されている「広告グループ一覧」の画面を開きます。
②続いて「表示」のバタンを押し、表示項目の編集モードにし、「画像自動付与」を選択し、保存します。
これで、画像自動付与の設定内容が表示されるようになります。
③続いて、設定を変更する広告グループの左にあるチェックボックスにチェックを入れます。
1つずつ選択もできますし、最上部にあるチェックボックスをクリックすれば全て選択ができます。
④広告グループを選択したら、「編集」ボタンを押し、「選択した広告グループを編集」を選択します。
⑤すると、編集モードになりますので「画像自動付与」の項目の設定内容を変更します。
全て一括で変更したいときは、変更した後に右側に表示される「矢印マーク」をクリックすれば
編集中の全ての広告グループに同様の設定内容がコピーされます。
最後に「変更」ボタンを押せば設定は完了となります。
また、YDNのインポート機能でも「画像自動付与」機能の設定内容の変更は可能です。
2-2.画像自動付与機能で付与される画像はどんなもの?
この画像自動付与機能で付与される画像については、Yahoo!のヘルプで
「付与される画像はYahoo! JAPANが素材会社から購入した画像を利用します。」
とあります。
そして、実際にどんな画像が付与されたのかという点は、現在の仕様では確認することができません。
Yahoo!のヘルプでは以下の様な画像がサンプルで表示されています。
実際にどんな画像が使われるかわからないというのは、リスクがありますね。
バナー広告でも使用する画像素材一つでパフォーマンスは大きく変わる実感があります。
どん
なパフォーマンスが出るかは予想しづらく、導入するには勇気が入りますが、
配信ボリュームが増やせるという部分にメリットを感じられる場合には導入を検討してもいいかもしれません。
興味がありましたら設定してみてくださいね。
でも、僕はこの機能は嫌いですけどね笑

Writer

nagahashi_admin

リスティングプラス リスティングプラスの記事一覧  

リスティング広告とランディングページの改善のプロフェッショナル集団!

Web広告でコンバージョン数を最大化する7つの極意をプレゼント!

「Web広告マーケティング大全」
(無料・PDFでのダウンロード)

2018年9月発行の書籍「コンバージョンを最適化する7つの極意」の元となった、電子書籍「Webマーケティング大全」を無料でダウンロードいただけます。(PDF・全161ページ)

無料でPDFファイルをダウンロードする
(全161ページ)
Web公告マーケティング大全

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

あなたも私たちと一緒にWeマーケティングを極めませんか?

関連記事-Related Post