7月で動画広告のアノテーション機能が終了。それに代わるカード機能とは?

7月からYouTubeの動画広告で、アノテーション機能からカード機能への設定変更が必要となります。本記事では、そのカード機能について解説しています。
こんにちは、リスティングプラスの石井です。
6月といえばジューンブライド。
そのまま日本語にすると
「6月の結婚」
つまり6月に結婚式を挙げることを言います。
欧米では6月に結婚すると
「幸せになれる!!」
といわれており、
日本でも数十年前から取り入れられるようになりましたね。
そうなると、
いつもよりイベントごとが増えて
いつもより動画をとる機会が増えた人も
きっと多いのではないでしょうか。
さて、あなたは撮影した動画を
どのように保存されていますか?
最近はYouTubeで動画を公開されている人や
イベントであった面白い余興を動画で紹介している人
なんかもいらっしゃいますよね。
なかには、動画をアップしたからには
「チャンネル登録してほしいな」
なんて方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、YouTubeに関連して
お知らせしたいYouTubeの
 「新機能」と「変更点」
についてご紹介したいと思います。
YouTubeは何年も前から
投稿者が、ビデオ上にクリック可能なテキストを
挿入するためにアノテーションという機能を提供してきました。
これは動画に情報を補足し
視聴者の関心を促す為に非常に役立っております。
また、YouTubeは今年の3月に
「カード」と呼ばれる機能を発表したのですが
これが、7月からアノテーションの代わりとなる機能で
現状のアノテーションは6月でサービス終了となります。
なお、
アノテーションを設定したまま7月を迎えると
どうなるか、
・・・
7月になると自然に表示されなくなります。
困りますよね?
なので、
勝手にカードに変わるんじゃないの?
と、思われている方は注意です!
自分で設定しないと変わりません。
今月のうちに設定しておくことをおすすめします!
それでは、
簡単にこの機能について説明します。
カードの特徴としては、
①モバイルに設定が可能になったこと
②目的に応じてテンプレートがあること
③カード式インターフェイスを利用していること
上記の3点があげられます。
①に関して
最近、モバイルで動画をみる人の数は
 「パソコンの1.6倍」
まで増えてきています。
画像動向2.PNG
Source  
スマートフォン:Nielsen Mobile NetView ブラウザとアプリからの利用 / PC:Nielsen NetView 家庭および職場のPCからの利用
なので、モバイルへの配信で
いままで以上に、多くのユーザーへ
動画によるアプローチできることになりますね。
②については
カードの機能でクリックに対し
目的別にテンプレートを使った設定ができます。
特徴説明2.PNG
つまり、
これまでアノテーションで外部リンクを作るときに
ウェブマスターツールから色々と設定していた手間と
アノテーションを設定するときの画像を作る手間が
省けるので、時間の使い方に大きなメリットが生まれますよね。
上記のカード機能の種類としては
・商品紹介カード
クリエイターがライセンスを持つ商品を動画の中で直接宣伝できます。
・資金調達カード
ホワイトリストに登録された資金調達サイトのプロジェクトと視聴者を直接結び付けることができます。
・動画カードまたは再生リストカード
現在の動画の視聴者が関心を持ちそうな別の公開中の YouTube 動画や再生リストにリンクできます。
・関連ウェブサイト カード
カードと関連ウェブサイトを直接リンクできます。
・視聴者ファンディング カード
視聴者は動画ページ上で直接金銭を寄付して、動画に対する好意を表明することができます。
などの特徴があります。
③の特徴についてですが
まず、カードインターフェースの仕組みは、
小さな「カードティーザー」といわれるものを視聴者が
クリックすると、カード本体が表示されるようになっています。
特徴説明.PNG
そして、カード本体が表示されたときに、現れる画像を
指定した画像に簡単にカスタマイズできるようになりました。
これによって、自分の動画から、それに関連した
自分の動画にユーザーを誘導する際にテストが楽になりますよね。
次に
設定方法についてご説明します。
1.まずは動画編集画面の『カード』を選択して、『カードを追加』をクリックします。
 それぞれの追加したいカードの種類を選択します。ここでは『関連ウェブサイト』の説明をします。
動画1.PNG
2.関連付けしているウェブサイトのURLを入力します。
 このとき、自動でサイトタイトルと画像が表示されます。
※『行動を促すフレーズ』の文章はYouTubeカードが表示された際に、一緒に表示されます。
  画像が気に入らなければ、アップロードして設定しましょう。全て入力したら『カードを作成』をクリックします。
動画2.PNG
3.YouTubeカードを表示させるタイミングが設定できます。
 基本的にYouTubeカードは動画内に常に表示されますが
 時間を設定すれば『行動を促すフレーズ』が10秒間ほど表示されます。
動画3.PNG
4.実際に設定した動画を見ると、下記にあるようなマークが出てきます。
動画4.PNG
 5.クリックすると設定した画像とサイトタイトルと行動を促すフレーズが表示されます。
 ちなみに動画1本に対して、最大5個までカードを設定できます。
動画5.PNG
というように、
カードについてまとめると
それぞれの特徴を組み合わせて、各デバイスに
配信を拡げても、手間をかけずに運用やテストをしていけますよね。
カードは、いわば「アノテーションの進化形態」のような機能ということがわかりましたね。
今後も続々と追加機能がでてくるのでまたご紹介したいと思います!
ひとまずは、7月の移行期間にカードを
ばたばたっと設定するのではなく
予め余裕を持った準備しておきましょうね。
それでは。
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