10分の1にクリック単価が抑えられるYoutubeのモバイルアプリ広告

Youtubeのインストリーム動画広告でも、アプリのダウンロード促進が可能。本記事では、その機能と詳細について解説しています。
こんにちは、リスティング広告コンサルタント石井です。
 
最近ジムに通い始めて、早速筋肉痛になっております。
ちゃんと運動したのは実に6年ぶり、その分のツケがまわってきたんですね・
涼しい季節になってきたので本格的に身体を動かそうと思います!
 
 
さて、今回もまたYoutube関連の“やらなきゃ損”する機能についてご紹介していきます。
(前回記事:https://ppc-master.jp/labo/2015/06/000554.html
 
 
皆さん、検索広告でモバイルアプリの広告を配信することができるのはご存知ですよね。
それが実は、Youtube上でもモバイルアプリの広告を配信すことができるんです。
 
 
それってなにがいいの?その理由が下記の3つです。
 
 
①Youtubeユーザーが、スマホを使って動画を閲覧する機会が増えている
②検索広告ではなく、動画広告を使うことで10分の1のクリック単価になる
③アプリからサービスの申し込み・購入するユーザーが増えている
 
 
まずは、①について近年スマホからのYoutube閲覧者はPCのなんと1.6倍にまで上昇。
これは通勤や通学などの空いた時間に利用するユーザーが増えていることが影響しています。
特に若者の間では、その多くが「好きな時間に見ることができる」 「気分転換ができる」などの
魅力を感じているため、今後もスマホユーザーの拡大が予想されます。
 
つまり、その伸びしろの部分をターゲットとして配信していくことになるので、
新規ユーザー拡大に繋がる可能性が高いですよね。
 
 
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Source
スマートフォン:Nielsen Mobile NetView ブラウザとアプリからの利用
PC:Nielsen NetView 家庭および職場のPCからの利用
 
 
次に、②については動画の配信をしたことがある方はご存知だと思いますが
動画の視聴単価は、再生後30秒後に課金される仕組みになります。
そして、その広告のクリック単価は大体3~6円程度になります。
検索広告を使ってアプリを配信すると、CPCは安くても60円~ぐらいなので
同じ1000円を投資したとしても、配信されるユーザーの数が全然変わってきますよね。
 
 
最後に、③はあまり知られていないかもしれませんがYahoo!の行った調査によると
モバイルアプリから商品を購入するユーザーやサービスに課金するユーザーが年々増加しているんです。
さらに、各年代に少なくとも20%以上のユーザーがモバイルアプリを活用しているので
ビジネスチャンスはある程度見込めることが予想できますね。
 
つまり、アプリをダウンロードしてもらうことは企業のブランディングやビジネスの
基盤づくりに非常に重要になってくるんです。
モバイルアプリをお持ちでない方は必見ですよ!
 
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出典:ヤフー株式会社「<年代別>スマートフォンにおけるアプリ利用調査」
 
 
アプリを宣伝する際に、動画広告を活用するメリットは以上なのですが
設定についてもご紹介しておきたいと思います。
 
 
動画キャンペーンを参照いただいて、キャンペーンを選択します。
そして、キャンペーンの広告タブをクリックしてください。
 
すると、『+広告を作成』のボタンが出てきますので、そこを選択してください。
このときの注意としては、アプリのダウンロードを設定できる配信はインストリームのみということです。
 
次に動画広告の種類で「モバイルアプリのインストールを促進する」にチェックを入れてください。※画像参照
 
 
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すると、自身のモバイルアプリを入力してくださいという表示が出てきます。
このときになにを入力するの?とつまずく方もいるかもしれませんが、ここはアプリのIDを入力してください。
 
確認の仕方は簡単。
アプリのページにいき、URLのところにアプリのIDが表示されていますのでそこをコピーして貼り付けてください。※画像参照
(このIDは後ほどまた使いますので保存しておいてくださいね)
 
 
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《表示されないという方は、アプリの開発者(デベロッパ)に確認してみてください》
 
入力すると画像のようにアプリが認識されます。
問題なければそのまま保存をクリックしてください。
 
画像を見て頂くとお分かりいただけると思うのですが、動画と一緒にアプリを表示させる事ができるのもメリットです。
視覚に訴えかける映像と、聴覚に訴えかける音声を掛け合わせた動画のコンテンツを配信した場合、
テキストだけで構成される記事コンテンツよりも2倍、記憶の中に留まり続けるのです。
 
動画マーケティングがブランド認知やブランド想起に有効なことを裏付けているので
一緒にモバイルアプリも配信する事でその効果には期待できますよね。※画像参照
 
 
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さて、ここまでで全体の半分の作業が完了しました。
 
 
次に大事なことがコンバージョンをトラッキングすることです。
実際、広告からどれだけの獲得を得ているか確認するのはリスティング広告でも当たり前のことですよね。
 
では、運用ツールのコンバージョントラッキングから、『+コンバージョン』を選択してください。
コンバージョンの発生元の選択で、アプリを選択します。
まずはAndoroidから作成していきましょう。
 
コンバージョンポイントの設定ができるので『 アプリのインストール(Google Play) 』を選択してください。※画像参照
 
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次に、コンバージョンに名前を入力して、ダウンロード1回あたりの価値を設定しておきましょう。
 
ここでいう価値とは、リスティング同様1回のコンバージョンからいくらの収益が見込めるか、
本商品・サービスへの課金が見込めるかを算出して入力してくださいね。※画像参照
 
 
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次にパーケージ名を入力します。
先ほど保存していただいたアプリのIDを入力していただいて、保存したら準備完了です。※画像参照
 
 
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次に、iOSの設定なんですが、ちょっと手を加えなければなりません。
それが、『SDKの発行と実装』です。
 
 
そもそも「SDKって?」という方もいるのではないでしょうか。
 
SDKがどのように働いて広告の効果測定を行うかお話しさせていただく前に、
そもそもSDKがなんなのかというところからご説明していきたいと思います。
 
 
SDKは簡単に言うとアプリに機能を追加していく開発キットのようなものです。
 
例えば、
・ユーザにアプリ起動を促すようなPUSH通知
・アプリ内でユーザの交流を促進するチャット機能
・収益を得るための課金機能
 
これらはアプリディベロッパーが自分のアプリをよりグレードアップするためにSDKを実装しているのです。
そして上述のように、その機能もアプリの内容をより魅力的にするものからユーザのリテンションを上げるためのものまで様々です。
 
広告効果測定用のSDKも同様に、広告の費用対効果を最大化するために用いられるイメージですね。
 
あるシステムに対応したソフトウェアを開発するために必要なプログラムや文書などをひとまとめにしたパッケージのこと。
つまり、iOSのコンバージョンをトラッキングするためのプログラムのことです。
 
よくわからないという方は、アプリの開発者の方に確認してみてください。
開発者の間では一般的に通じる言葉なので、SDKといえば設定していただけると思います。
 
※AdWordsヘルプ参照
https://support.google.com/adwords/answer/6095881
 
 
さて、配信の準備がすべて整いました。
これですぐに配信できますので、いままでアプローチしたことがなかった
ユーザー層に配信して、アプリのダウンロードをどんどん加速させてくださいね。
 
また、アプリの重要性は今後も高まっていく事が予想されるので
これから準備することでLTVをより向上させるためにも役立つこと間違いなしですね。
 
いかがでしたか?
 
今回ご紹介したのはあくまでスタートの段階ですが、少しでもお役に立てるようでしたら幸いです。
運用される際は、動画との組み合わせをテストしていき最適化を図ってみてくださいね。
動画コンテンツとアプリを持っている!という方は、次なる施策として早速トライしてみてください。
 
それでは!

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