
無料キーワードツールで広告運用を効率化!知って得するツール3選
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キーワードツールが必要な理由
「Web広告を出稿したい」
「運用している広告のSEO対策をする必要がある」
その時、とても大切な作業となるのがキーワード設定です。
とても重要なことですが、どんな言葉をするか選定できず、先に進めない。
または誤ったものを設定してしまって効果を生み出せない。
これは誰もがやりがちなよくあるパターンなのです。
自分だけの力では限界があります。
そこで有効なのが、広く知れ渡った使いやすいキーワードツールです。
ターゲットになる見込み客がどんな言葉で検索するか、ツールを使ってきちんと考えていきましょう。
キーワード選定をサポートする3つの優秀ツール
この章では、広告運用をする人から厚い支持を受けている無料で使えるツールを3つご紹介していきます。
ぜひ、これからの選定にお役立ていただけたらと思います。
【Googleキーワードプランナー】
言わずと知れた、Google社が無料提供するGoogleAdworsのキーワードツールです。
GoogleAdworsのユーザー用になってはいますが、アカウント取得をすることで利用が可能になります。
<可能な主な機能>
- 関連するワードを調べられる
- 月間でキーワードがどのくらい検索数があるか分かる
- デバイス別でどのくらいの割合の検索数があるか分かる
- 広告出稿で競合の少ないキーワードを調べられる
- トレンドデータで需要時期が確認できる
- 自社サイトと関連性の高いキーワード検索ができる
- 業界別でよく検索されている言葉を調べられる
- 実際に必要な広告費をシミュレーションできる…etc.
恐らく一番よく使われているツールといっても間違いないでしょう。
【Googleトレンド】
こちらも、Google社が無料提供している【Googleトレンド】というツールです。
一番の特徴は、Google検索の中で最新のデータを元にランキング形式で分かりやすくしたページになります。
今、世の中で話題になっているコンテンツキーワード・検索数などを探すときに重宝します。
入稿する言葉の検索ボリューム確認はもちろん、季節の変化によるニーズの移り変わりも把握することができるのがポイントです。
グラフ推移で人気度の変動や関連トピックも表示され、CVエリアを絞り込んでいく作業にも使えますよ。
【goodkeyword】
「goodkeyword」の一番の特徴は、GoogleとYahoo!の関連キーワードを一度に調べて、表示してくれるところです。
需要があるものを一覧で見られるので便利という声が多くあります。
関連や複合キーワードの他にGoogleのサジェストワードを調べることができます。
※検索窓に調べたい言葉をを打つとリアルタイムに候補を予測表示してくれる機能
ユーザーのクリック率が高く、穴場となる言葉が出てくることもあるようです。
操作や画面がとてもシンプルなので、分かりやすく初めて使う方でも直感的に使いこなせますよ。
まとめ
ユーザーのニーズを理解する上で、キーワードツールの重要性がお分りいただけたでしょうか。
求められているワードに合わせることはSEO対策の際に、絶対無視できない要素です。
今回ご紹介したツールはどれも無料で使いやすく、幅広い方が利用しているものです。
あなたの手助けになるのではないでしょうか。
行き詰ったときは、この記事を参考にしてくださいね。
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