YDNサーチターゲティング設定が一発で分かるマニュアル

キーワードに対して、直近で何度も検索をするくらい興味関心のあるユーザーに対して効果的に自分の広告をアプローチできれば…。 大幅に強化されたYDNのサーチターゲティングならそんなこと精度の高いターゲティングが可能になります。 サーチターゲティングはスポンサードサーチとサイトリターゲティングのいいところを合わせ持った手法といえ、やり方次第で安いコストで運用することもできてしまいます。 そんな魅力的なサーチターゲティング設定をぜひ覚えておきましょう。

サーチターゲティングとは何か?

Yahoo!JAPANの検索機能であり、ユーザーがキーワードを検索した時の履歴(Ccokieを付与する)を利用してターゲティングを行う機能をサーチターゲティングと言います。
高パフォーマンスを発揮して、効率よく顧客獲得ができる広告テクニックの一つです。

業界のビックワードのリスティングでは競争が激化して、上位表示が難しかったり
潜在層のユーザーを接触したい、指名検索ユーザーのCV数を増やしたい場合にもオススメです。
上手く使いこなせることができれば、さらに売上につながる可能性が広がります。

強化されたサーチターゲティングの機能

2016年8月31日よりサーチターゲティングがアップデートしたことで、一層使い勝手がよくなり、強力な機能に生まれ変わったのです。

<具体的なバージョンアップした機能>

有効期間の指定が可能になりました

以前、有効期限を指定できたのは過去30日以内に検索したユーザー全てが対象になっていました。
しかし、現在は、過去1日以内・3日以内・7日以内・14日以内・30日以内から有効期間の指定が可能になっています。
これによって、直近でキーワードに対して興味関心のあるユーザーに絞り込めるわけです。

検索回数の指定が可能になりました

リニューアル前は、検索回数の指定が1回以上検索したユーザー全てが対象となっていました。
今は、検索回数を1回以上、2回以上、3回以上から選択可能です。
繰り返し同じキーワードについて、検索をしているユーザーを絞り込むことができるメリットがあります。

キーワード選定機能が備わりました

入力したキーワードまたはURLをもとにして、広告配信に使用できる「サーチキーワード候補」を検索できる機能になります。

特に有効期間の指定がより細かく指定できるようになったおかげで、購入意思の決定まで期間が短い商材を扱っている方にとってはメリットが大きいかもしれません。

例えば、緊急性の高い引っ越しなどが挙げられます。
以前のように、過去30日以内に検索したユーザー全てではすでに引っ越しが終わっているユーザーにも広告が表示され続ける可能性があり、これでは無駄が生じています。

より直近で必要としているユーザーだけに絞り込めれば、費用対効果に合った運用になります。

実際にサーチターゲティングを設定してみましょう!

Yahoo!プロモーション広告にログインして、実際にサーチターゲティングを利用するため
サーチキーワードリスト作成から設定完了まで、説明していきます。

①YDN>サーチキーワードリスト管理>[+サーチキーワードリスト作成]に進めてください。

②[+サーチキーワードリスト作成]をクリックすることで下の画面へ遷移します。

③キーワードorURLを入力し、使用可能なサーチキーワード候補を見つけます。
④ここで検索履歴の有効期限とサーチキーワードの検索回数を選択してください。
⑤中央に表示された候補から配信対象を選びます。
⑥サーチキーワードリスト名を自身で決めます。
⑦サーチキーワードリストの説明は任意です。
⑧[サーチキーワードリスト作成]をクリックすれば、リスト作成は完了です。

サーチキーワードリスト作成が終わった後は、キャンペーン作成とターゲティング設定まで行う必要があります。

①[+キャンペーン作成]から入り、赤枠に囲まれている
ターゲティングまたはインフィード広告(ソーシャルメディアやモバイルサイトに表示される広告)を選びます。
②[保存して広告グループを作成]をクリックします。
③サーチターゲティングを設定するに合わせます。
④先ほど作ったサーチキーワードリストを選択してください。
※ひとつの広告グループには1つのキーワードリストだけ指定することができます。

ここまで進めれば、後は他のYDNと同様に広告を作成すれば問題ありません。

後は、「サーチキーワードリスト」でピックアップした特定のキーワードをユーザーが検索してすれば、YDNの広告が出てきます。

まとめ

ユーザーが検索した履歴をもとに、YDNで効果的に広告を配信するテクニックがサーチターゲティングです。
その精度は高く、より一層ターゲットに向けて広告配信することができるようになっています。

2016年9月に、Googleアドワーズは同じ機能の提供を打ち切ってしまいました。
つまり、今はYDN独自の使える機能という位置づけです。

さらに成果を生み出すチャンスを掴むために、YDNのサーチターゲティングを使ってみてはいかがでしょう。

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