売れる営業マンと売れるサイトの共通点は? 500本以上を制作したライターに聞いてみた。

今回は売れないサイトの中でも、特にセールスに直結するランディングページについてお伝えしていきましょう。
(※ランディングページ=広告をクリックした際に最初にユーザーが訪れるページと定義しますが、今回は一枚ものの縦長ベージのランディングページに絞ってお伝えしていきます。)

日頃、セミナーを開催した際や、ランディングページ制作の打合せに行くと、売れるランディングページのテンプレートみたいなものってあるんですか?

と、よくこんな質問をよく受けます。

そんな時いつもお答えする答えは決まっていて、
「売れるランディングページのテンプレートはありません。」

このように答えます。

型とかテンプレートを求める方は、おそらく簡単に、、、売れるサイトをマネして、、、という事を想定されての質問をしているのでしょうが、ランディングページの本来の役割、強みというものを理解する事がまずは先決です。

商品やサービスをランディングページで販売する理由は、

・縦長にした方が売れるから。
・ライバルがランディングページを使っているから。
・デザインがきれいだから。
・一つの商品を販売する専用に作れるから。
・ユーザーの離脱を防げるから。

もしあなたの頭の中に上記の答えぐらいしか出てこないのであれば、
おそらく本来のランディングページの意味を理解できていないかもしれません。

そんなこんなで、どうしてランディングページは縦長である必要があるのか、ランディングページの制作を専門とする当社コピーライター中村氏に聞いてみました。

縦長の一枚モノじゃないと効果を発揮できない理由とは?

中村:ランディングページが縦に長く、一枚もののサイトになっている本当の理由は、、、

【あなたの商品やサービスを売る為の最高のセールストークにハメる事】にあります。

ハメるといっても騙す方ではなくて、型にハメるという意味ですね。
あっちのハメるではありませんよ?

例えば巡回型のグローバルナビが付いているサイトにユーザーが訪れた場合、サイドメニューなどがあるので、最初に料金を見に行かれてしまったり、サービス説明よりも前に会社概要を見られたりしますよね。

ですが、商品・サービスの販売のプロであるトップ営業マンが

最初に値段を言いますか?
最初に商品の説明をしますか?
最初に会社説明をしますか?

トップセールスを記録する売れる営業マンは最初に値段を言ったり、自分の会社の紹介はしません。ではどんな提案をするでしょう?

まず一番大事な視点は、今からセールスする人が「ターゲットに当てはまる人なのか?」という事です。不動産を売りたいのに、20代前半のお客様を相手にしていてもあまり成績は伸びないですよね。

ターゲット層に当てはまる見込み客が目の前にいる場合も、不動産に興味があるかないかでアプローチは変わりますし、持っている価値観や趣味趣向によって瞬時に売れる人なのか売れない人なのかを見極めていくところに本当の強みがあると思うんです。

一日で回れるアポ件数には限りがありますから、売れる営業マンって本当にこの営業をかける見込み客選びがうまいんだと思うんです!

これと同じ事をランディングページでも行わないといけない。なぜなら縦長のランディングページはWeb上の営業マンそのものだからです。

一枚モノの縦型にすることによって、興味がある人だけを最高の売れるセールストークにハメ込んでいくのです。だからランディングページでは直帰率はほとんど意識しない。売れるランディングページであっても、平気で直帰率80%や90%になるもんですよ。

もっともっと売りたいなら、興味を引こうとするな!

ランディングページの制作時に一番意識しなければいけないことは売れる営業マンが実践する「誰に言うか」という点です。

多くのランディングページでは興味のない人に、興味を持ってもらおうとし過ぎている。Webに表示されるランディングページなんて、数秒見たら満足しちゃうでしょ?

だからそもそもWebページ一枚で興味を持っていない見込み客に商品・サービスの良さを伝えるなんて無理なんですよ。

だから売れるランディングページを作りたければ、「興味を持っている特定のユーザー」に向けて作るという事が大前提になければいけないのです。

その前提があったうえで、売れるセールストークというものは効果を発揮します。
「興味を持っている特定のユーザー」がどんな人なのかによって内容も変わりますね。

一例を言うのであれば、下記のような順番でコンテンツを構成していくといいです。

営業の世界でも、このようなトークが業界毎にカスタマイズされて売っているわけですね。

そして、この売れるトークにハメる為にランディングページは縦に長く、メニューがない形になっているのです。

・上から順番に読まれるので、セールストークの順番通りに伝わる。
・メニューがないので、セールストークの順番通りに伝わる。

縦長のランディングページ=売れる営業マンのセールストークがそのまま反映されたWebサイトということです。

多くの方が、

ヘッドラインのキャッチコピーを魅力的に!!
モデルの画像はこういったものを使って!!
商品パッケージは女性に合わせてこの色で!!

などなど、誰かに聞いたテクニックに捉われてランディングページを作ってしまいます。

ですが、リアルの世界も、オンラインの世界も買うのはあくまでも人間であって、対面でセールスするのとなんら変わりがありません。

Webだろうが対面セールスであろうが、あくまで言葉(トークやメッセージ)で売っているわけです。

Webサイトと考えると急に多くの経営者が複雑に考えてしまったり、何を書けばいいのか迷われてしまい、誰かに聞いたテクニックに走り、その一部分だけに力を入れてしまいますが、

実は、適切なセールスフローを踏めていないランディングページがほとんどなんですね。

実際、成約率が悪いとご相談を頂くページにおいて適切なセールストークが反映されていない事がほとんどです。様々なテクニックを学ぶ事も大事ですが、そもそもの大前提としてランディングページに売れるセールストークが反映されているか?を確認してみてください。

中村より

売れる営業マンとの共通点は、多数大勢の人に売ろうとしていないという事!

いかがでしたか?
売れる営業マンと売れるランディングページは、ターゲットを明確にし、興味を持っている見込み客を売れる最高のセールストークに誘導していくためのものということですね。

ランディングページやホームぺージは様々な視点で作れられます。

しかしながら、多くの企業様が商品・サービスの魅力を“より大勢の人”に伝わるように作ってしまう事が、無駄な情報を盛り込み、結論何が魅力かわからないサイトになってしまうのではないでしょうか。

ペルソナを決めろと、マーケティングの世界ではよく言われる事ですが、意外とおざなりにされがちです。売れるセールスマンの違いにあるように、最も根本的なところを押さえてセールスするからテクニックは効果を発揮するのではないでしょうか。

売れるWeb上のセールスマンが、あなたの会社にいれば、365日24時間、あなたの会社に他社よりもより多くの新規顧客を連れてきます。

ぜひ、まだ作った事がなければチャレンジを、
すでにお持ちであれば多数大勢の人に向けて作られていないかチェックしてみると良いでしょう。

それではまた次回!

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