【Webマーケティングの必要性】集客できていても、すぐに始めるべき理由

「今、集客に困っていないからWeb広告はやらなくても良いのでは?」 そんな疑問を持ったことはありませんか。 しかし結論から言ってしまうと、Web広告はどんな場合も出来るだけ早く始めるべきです。今困っていなくても、儲かっていてもです。 この記事では、なぜどんな状況にあるビジネスでもWeb広告を早期に始めるべきなのかという理由、また始めることにより得られるベネフィットをご説明します。 みなさんのビジネスの発展のためにも、この記事を読んでWeb広告を検討していただければ幸いです!

紹介に頼る経営者は倒産する?

企業が常に取り組まなければいけない問題に「集客」があります。既存顧客の案件をリピートさせることも大切ですが、新規の顧客も常に開拓しなければ成長は見込めません。
独立して間もない人に多いのが、取引先に案件を紹介してもらって回っているパターンです。しかし考えてみてほしいのですが、紹介は今後ずっと続くものでしょうか?

  • もしも取引先との関係が希薄になり、案件を紹介されなくなってしまったら。
  • もしも取引先の案件数が減ってしまい、紹介されなくなってしまったら。

自ら集客手段を持たずにいると、このようなリスクに瀕したときに対応ができませんよね

僭越ながらビジネスの基礎となる考え方を紹介します。非常に有名なのでご存知の方も多いかと思います。

スティーブン・R・コヴィーというアメリカの実業家が紹介した時間の考え方です。時間を「重要度」と「緊急度」で4つに分類する考え方を紹介しています。

  • 第1象限・・・重要で、緊急な仕事
    危機への対応,差し迫った問題,期限のある仕事
  • 第2象限・・・重要で、緊急でない仕事
    予防,PCを高める活動,人間関係作り,新しい機会を見つけること,準備や計画,心身をリラックスさせること
  • 第3象限・・・重要ではないが、緊急な仕事
    飛び込みの用事,多くの電話,多くのメールや報告書,多くの会議,無意味な接待や付き合い等
  • 第4象限・・・重要ではなく、緊急でもない仕事
    取るに足らない仕事、雑用,多くのメール,多くの電話,暇つぶし,快楽だけを追求する遊び

これを見ると、危機への対応の次に優先すべきなのが第2象限だと分かります。つまり、危機に備えるということです。

第2象限のタスクを優先的に進めていくことで、遭遇したくない第1象限をはじめて回避することができます。逆に言えば、第2象限をやらずして第1象限を回避することは難しいのです。

紹介のみに頼っていた結果、紹介がなくなった際のリスクに対応できない。倒産の危機!このような第1象限を避ける場合、必要になる第2象限は自ら集客できる能力を身に付けることです。

今現在集客に成功していても、第2象限である新たな集客手法を獲得しなければならない理由はお分かりいただけたでしょうか。

ではどの集客手段を行うべきなのでしょう?

紙媒体の反応率は年々落ちている

経済産業省が調べたデータによると、チラシやフリーペーパーなどの紙広告の広告費は年々落ち込み、一方でWeb広告が急速に伸びています。その理由は、Web広告の費用対効果が高いからだと言われています。
では、従来の紙媒体の広告とWeb広告にどんな違いがあるのでしょうか?

ひとつは、需要へのリーチ率です。需要へのリーチ率とは、ニーズを持っている顧客(=見込み客)に対して、どれだけ効率的に情報を届けられているかです。

チラシやフリーペーパーなどは、特定の地域に対して配布する広告手法です。そのため、ニーズがある見込み顧客に対してのみリーチすることは難しいでしょう。

一方、Web広告は、「生命保険 見積り」などの検索キーワードによって広告を配信するため、ニーズがある見込み客に絞り込んでリーチします。さらにリスティング広告であれば、ユーザーが広告をクリックして初めて課金されるため、ニーズが顕在化している顧客に対してのみ広告費を支払うことができます。これが、Web広告が費用対効果が高いと言われる理由です。

次に、広告改善にかかるコストです。

紙媒体の広告は、配信するまでの工数が多いです。デザインをして印刷をして投函して…と色々なコストがかかります。工数が多いため改善を行うにも時間がかかりますし、そもそも反応率を計測しづらいですよね。

一方、Web広告は、パソコンの管理画面ですぐに配信を始めたり止めたりすることができます。効果測定もすべて数値で自動収集されるので、非常に明確でわかりやすいです。また、一度に2種類の広告を配信して反応率を確かめれば、今まで可視化できていなかったユーザーの興味関心、惹かれるポイントも洗い出すことができ、改善スピードが非常に早いです。

Web広告のメリットをまとめると

  • 見込み客へのリーチがしやすく、余分なコストがかかりづらい。
  • すぐに始められ、上手くいかなければすぐに止めることができる。
  • 広告配信までのスピード、改善までのスピードが非常に迅速。

ということになります。

ウチはSEOをやっているから大丈夫だよ、という人もいるかもしれません。

そういう人は要注意です!

SEO対策は無料で行えるというメリットがある一方で、上位表示されるまでに時間がかかります。そのうえ、自分が想定していたキーワードで上位表示されなかったり、ひとつのペナルティで今までの頑張りがすべて水の泡になる可能性も高く、時間をかける割に得られるメリットが少ないのです。その点でWeb広告はすぐに狙ったキーワードで上位表示させることができ、狙い通りのことを短時間で達成できます。

最後にWeb集客にチャレンジしても手遅れになる理由とは

しかし残念ながら、Web広告も、始めたら対策OKというわけではありません。

手早く発信できるWeb広告ではありますが、Web広告は余裕のあるうちに始めていただきたいのです。なぜかというと、Web広告はすぐに上位に発信はできますが、「アクセスを集められるようになったら終わり」ではないからです。

ホームページにアクセスが増えても、売れなくては意味がないですよね。

本当に大切なのはアクセスしてからの成約率や商品の継続率。アクセス数だけ増えても、注文がなく顧客を獲得できなければ広告費だけ掛かって赤字になってしまいます。

つまり、広告はあくまで大きな入り口で、入ってから先が本当の勝負なのです。
ユーザーは商品のどこに魅力を感じているのか、販売ページをどう変えれば成約率が上がるのか、どのような施策を打てば継続率があがるのか、どのようにサービスを改良すれば顧客は満足してくれるのか…

このような「改善テスト」を繰り返していくことで、はじめて新たな販路や集客経路は確立できます。これらの改善テストの繰り返しにはどうしても時間がかかります。実際に広告を通じて利益が出るようになるまでは、おおよそ半年ほどかかると言われています。つまり、半年間は赤字であっても耐えられる人でないと、Web広告は始めちゃいけないのです。

売れ残った在庫を抱えて、最後の手段としてWeb広告を始める人が多いですが、この方法は好ましくありません。必要な改善テストにかかる費用を捻出できず、経営状態を悪化させることになりかねないからです。

Web広告は予算に余裕のあるうちに始め、長い目で見て「広告を育てていく」意識を持つことが重要です。

より高い成果を追求するために

Web広告は予算に余裕のあるときにこそ始めるべきであり、成果を追求するためには、質の高いデータを得るための改善テストが必要不可欠であることを話しました。

しかし早期に運用を開始しても、改善テストを適切に行えないと、6か月を過ぎても結果が出ないまま予算だけ消費してしまう最悪の結果にもなりかねません。

では適切な改善テストを行うにはどうすれば良いのでしょうか?

私がおすすめするのは、Web集客の本で勉強する、リスマガを読む、セミナーに参加して最新情報を得るなどです。リスマガのほかにもネット上にはたくさんの有益な情報が転がっています。これらを活用して、あなたのWeb広告を成功に導いてください!

しかし実際には、本業があるがゆえにそこまでの時間を費やせない人も多いと思います。Web業界は2年後には現在のスキルが古くなってしまうので、初心者が手を出しづらいのも事実ですよね。

そんな方におすすめなのが、プロと進めていく方法です。
たくさんの運用実績とノウハウを持ち、常に最新スキルにキャッチアップしているので、自分で学んでから始めるよりリスクが低いです。

また、弊社に問い合わせが多いのが、ご自身で運用をしていたけど手が回らないから任せたい!というお客様です。リテラシーがあり運用能力もあるけれど、自分の仕事のパフォーマンスを最大化させるために、代行費を払っても任せるという人もいるのです。

一番のおすすめは、ご自身でもWeb広告の知識を持ち、より高い運用スキルを持った代理店と協力していく方法です。代理店の人間は運用スキルは高いですが、あなたのビジネスについてはあまり知らないことが多いです。ビジネスの詳細や要望を伝えながら、運用スキルの高い代理店に広告をプロデュースしてもらうことで、相乗効果を狙えるんです。一考の価値はありますよ!

いかがだったでしょうか。Web広告を活用して、あなたのビジネスをより良いものにしていってくださいね。

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