アフィリエイトマーケティングで失敗する経営者の「あるある」勘違い

アフィリエイトマーケティングにおける経営者の悩み


Web集客を行っている人なら誰しもが耳にしたことが有るであろう、アフィリエイトマーケティング。なんとなく知ってる、という方も多いかとは思いますが、実際に「アフィリエイトマーケティングって何?」と聞かれた時、あなたは明確に答えられますか?

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アフィリエイトマーケティングの主な強みとして、

1) 成果報酬型で低リスク
2) CPA(獲得単価)を広告主が指定できる
3) 後払いのキャッシュフロー

の3つがあげられます。

そんなアフィリエイトマーケティングですが、実は上手くいっていない経営者も多くいるのが現実です。実際にアフィリエイトマーケティングをやろうとして躓いてしまう多くの経営者が陥る悩みは、

ASP担当者がなかなか動いてくれない

ASPの現状は、1人の担当者が200~500社と莫大な社数を抱えていることもザラで、離職が多く人的リソースが不足している所がほとんどです。そのため、アフィリエイトマーケティングで広告の掲載をしてもらうメディアを増やしたいのに、ASP担当者が忙しすぎてなかなか動いてくれない、連絡が取れない、ということに悩む経営者が多くいます。

メディア掲載が進まない

1に関連して、ASP担当者と広告主(もしくはアフィリエイト代理店)が上手く連携できないが為に、メディアのリクルーティングと広告の掲載が進まない、という悩みも多く耳にします。

件数が伸びない

更に2から派生して、アフィリエイトマーケティングを使って売上利益を上げていきたいのに、結局メディア掲載が進まなければ、当然の如く件数も出てこず売上は上がりません。

利益が出ない

仮にアフィリエイトマーケティングを使って新規顧客の獲得はできたとしても、アフィリエイターを動かすためにとにかく高単価を出しすぎて、件数は取れていても思いの外利益が残らない…なんてことも、アフィリエイトマーケティングにおけるあるあるの悩みだったりします。

以上のように、折角他の広告媒体にはないメリットが多々あるアフィリエイトマーケティングなのに、上手く活用できていない経営者も多いのが現実です。一体どうして、そんな悩みが生まれてしまうのでしょうか?

経営者が陥りがちな、アフィリエイトマーケティングの勘違いとは

前述したような4つが、アフィリエイトマーケティングをする上でよくある経営者の悩みなのですが、その根底にある経営者が陥りがちな勘違いが

アフィリエイトは費用対効果が良い、且つ簡単に売上を上げることが出来る方法だ

ということ。

よく長所と短所は紙一重といいますが、アフィリエイトマーケティングが成果報酬型のマーケティング手法だということだけに目がいってしまい、その本質に有るそもそものビジネス戦略の部分に注力できている経営者さんは、実はほんの僅かだったりします。

アフィリエイトマーケティングが低リスクで取り組みやすい手法であることは間違いないのですが、じゃあ誰がやっても上手くいくといえば、決してそうではありません。アフィリエイトマーケティングはあくまで1つの手法でしかありません。それを使って、どうビジネスを組み立てるか?アフィリエイトマーケティングで如何に新規顧客を獲得し、その上でどう利益を上げていくか?ここの戦略がない状態でいくらアフィリエイトマーケティングをやろうと思っても、自ら失敗しにいくようなもんです。

アフィリエイトマーケティングを上手く活用するには

ではどうしたらアフィリエイトマーケティングのメリットを最大に活かすことができるのでしょうか。前述した経営者が陥りがちな悩みに沿って、1つ1つ見ていきましょう。

ASP担当者が動いてくれない理由を理解していますか

ASPだってビジネスとしてやっています。「この案件なら動きたい」「この案件を注力して取り組んだら儲かりそうだ」と感じられなければ、ASPが動かないのは当然です。放っておいてもASPが取り組みたいと思えるくらいに、商品力の向上やランディングページのブラッシュアップ、単価を上げるためにCRM部分を強化していくのは、経営者側の役割です。

メディア掲載が進まないのは、単価だけが要因だと思ってませんか

ASPが動いたとしても、メディア掲載が進むとは限りません。メディアが取り組む案件を決める際のポイントは3つあり、「単価」「サイトのCVR」「承認率」ですが、ここを押さえずにとりあえず単価だけある程度出せばOKだと思っている経営者さんも多くいます。むしろ、単価がそこまで高くなくてもLPが非常に高レベルでCVRが高かったり、承認率が100%というような案件の方が、メディアは積極的に取り組んでくれたりします。

件数が伸びないと嘆く前に、何か対策をしてますか

2から派生して、メディア側が「取り組みたい」「この案件は稼げそうだ」と思える条件をまず経営者側が提示できていなければ、アフィリエイターは取り組んでくれませんし、当然のように件数も伸びません。

利益を出すために、本当にやるべきことを理解していますか

アフィリエイトマーケティングで行えることは、あくまでフロントの新規顧客の獲得です。その上で、経営者が行わなければならないのは、獲得した新規顧客1人1人の購入単価(LTV)を上げることで利益を出していくことなのですが、そこを理解していない経営者が非常に多いのが現実です。アフィリエイトマーケティングを使って新規顧客を取っていくのと並行してCRMの強化を行っていかないことには、どれだけ新規顧客を獲得しても企業として利益が出ることはありませんし、LTVが低い状態では単価も出せず、そもそもの件数も伸びていかないでしょう。

おわかりでしょうか?

繰り返しになりますが、結局はアフィリエイトマーケティングも、あくまでマーケティングの1つの手段でしかないんです。そこを、「成果報酬型」というところだけに囚われてしまいASPに丸投げしてしまっているようでは、本来のアフィリエイトマーケティングの強みは発揮されず、失敗して当然なんです。

アフィリエイトで、良い商品をより多くの人の元へ


いかがでしたしょうか?

もしアフィリエイトが、「成果報酬型で費用対効果が良く、簡単に売上を上げることが出来るマーケティング手法」だったとしたら、世の中全ての企業がうまくいくはずです。

そうではなく、マーケティング手法の1つとして、アフィリエイトマーケティングの効果を最大限に発揮していくための土台を、経営者側で作っていく必要があります。

ASPも、アフィリエイターも、当然ながら人です。家庭があり、大切な人がいて、そのためにも稼ぐ必要があり、そのためにビジネスをしています。

アフィリエイトという有能なマーケティング手法を最大限に活用するためにも、経営者は現状のビジネスの課題はどこにあり、何を行っていくべきか?
今一度明確にして、アフィリエイトマーケティングの効果を最大限に引き出す計画を立ててみてはいかがでしょうか。

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