初心者さんのYahoo!プロモーション広告

Webで広告を始めようという方、どうやらリスティング広告が少ない予算で始められることが分かってきた方へ。 多くの企業が最初の一歩として始める検索広告のうち、「Yahoo!プロモーション広告」を分かりやすくご紹介いたします。 (この記事の所要時間:約7分)

け、検索広告って2種類ある?

「さあ、リスティングを始めよう!」

という時、人はどこから手をつけるのでしょうか。Facebookかクリテオか?
いえ、ほとんどの企業は「Google AdWords」「Yahoo!プロモーション広告」から始めます。

というのも、上記2つは「検索ウィンドウで調べる」という、商品に興味がある人特有の行動をしている人にだけ広告を露出するため、商品を買ってもらいやすい特徴があります。

紅茶を買って欲しい人に広告を出すのなら、「紅茶 通販 おすすめ」と調べている人に出した方が買ってもらいやすいのはわかりますよね?
その調べるサイトを運営している日本の二大巨頭が「Google」と「Yahoo!」なのです。
まずはこの2つに広告を出していくのが、1つの商品を買ってもらうのに必要な広告費(=CPA)の目安もわかりますしオススメです。

どっちの広告から始めたらいいの?

ぶっちゃけたところ、大体同じです。
もし予算に余裕があれば、2つ同時に始めましょう。自信がないなら片方で始めて、うまく言ったら同じ内容をもう片方で設定して配信するとリスクが少ないですね。

使える機能も大体同じ

検索広告 :検索結果の上部にでてくる広告。
リマーケティング広告 :1回サイトに訪問した人を追いかけて、バナー広告などを表示させる。
ディスプレイ広告 :バナー広告など
動画広告

広告の配信に基本的に必要な機能はどちらもできることが分かります。

だいたいフォーマットは同じ

検索広告 見出し1(15文字) 見出し2(15文字) 説明文(40文字)
ディスプレイ広告 若干フォーマットが違います。

バナーサイズに関しては、Yahoo特有のサイズなどがありますが、一番表示されるサイズはどちらも300*250なので、それさえおさえておけば、あとは大丈夫です。

なんだかYahooの広告にいっぱい種類がある!

よしYahoo!プロモーション広告か!と思ったあなた。調べた先にでてくるのはたくさんの広告の種類・・・どれがいいんだろう? と迷ってしまいますよね。
簡単にYahoo!プロモーション広告メニューもご紹介いたします。

片方だけではなくYahoo!プロモーション広告を始める理由はなんなの?

Yahooの日本のシェアは30%

(2018年2月時点)

出典:StatCounter Global Stats – Search Engine Market Share

こちらをみると、65%がグーグルを使っており、30%近くがYahoo!の検索エンジンを使っていることがわかります。
60%のユーザーにアプローチするより、90%のユーザーにアプローチできた方が良いですよね。また、下手をするとあなたのお客様はすべてこの30%の中にふくまれることもあり得るのです。

審査基準が違う(審査落ちリスク回避)

Yahoo!プロモーション広告やGoogle AdWordsでは、広告を掲載する基準があり、それに抵触することで広告の表示が止められることがあります。

商材にもよりけりですが、たとえば紅茶であったら、
「おいしい紅茶」
には問題がありませんが、
「大金持ちになって、病気も治る紅茶」
と書くのは、紅茶の効果から逸脱しているので審査に抵触します。

以上のようなルールは細かくたくさんあり、また基準も日々変わっています。
ある日突然広告が表示されなくなることもよくあるので、リスク回避のためにも両方始めるのがおすすめです。

配信面が増えるから配信量が増える

単純な話、広告を配信する場所が増えるので、理論上は配信面が増えた分だけ獲得件数が増える計算になります。

多くの人はひとつのデバイスでGoogleとYahoo!両方を使って検索はしません。Yahoo!を使う人には、Yahoo!プロモーション広告。Googleを使う人にはGoogle AdWordsになります。
そのため、Google AdWordsでしか配信していない場合には、Yahoo!しか使わないユーザーにアプローチできないことなります。機会損失を避けるためにも両方で配信しましょう。

Yahoo!プロモーション広告にしかない強み、それは掲載面

Google AdWordsとYahoo!プロモーション広告には違うところがたくさんありますが、そのひとつの決定的な点に、「Yahoo!の配信面がある」というものがあります。

どこかといえば、例えば携帯に入っているYahoo!のアプリ、もしくはYahoo!天気などにあなたの広告がでます。
これはYahoo!プロモーション広告だけの特徴です。暇な人にアプローチできるうえ、多くの目に触れるオススメの配信面です。

大体においてクリック単価が安くなる

こちらは主観ですが、Yahoo!プロモーション広告のほうが少し単価の相場が安いイメージがあります。
もちろん商材によっては、Google AdWordsのほうが単価が高くなることがあります。
両方を試して、クリック単価が安いほうを選んでみるのもよいかもしれません。

気を付けよう!Yahoo!プロモーション広告独自ルール

Yahoo!で使えない表現がある

Yahoo!プロモーション広告独自のルールとして、最上級表現が一部使えないというものがあります。
最上級表現とは、「最大」「最高」「最小」「最速」「No.1」「世界初」などがこれにあたります。
リンク:https://help.marketing.Yahoo.co.jp/ja/?p=1519

自社の製品の品質、規格その他の内容や価格その他の取引条件について、実際のものもしくは競争事業者のものよりも著しく優良や有利であると一般消費者に誤認されるおそれがあるためです。

出典:消費者庁ウェブサイト(景品表示法)リンク

まとめ

いろいろとお話ししましたが、以上が最低限抑えて欲しいYahoo!プロモーション広告の入門編となります。
とはいえ、話しただけではわからないことが多いかと思うので、とりあえずアカウントを開設してみるといいですね。

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