初心者さんのYahoo!プロモーション広告

Webで広告を始めようという方、どうやらリスティング広告が少ない予算で始められることが分かってきた方へ。
多くの企業が最初の一歩として始めるWeb広告のうち、「Yahoo!プロモーション広告」を分かりやすく紹介します。

検索広告って2種類ある?

「さあ、リスティングを始めよう!」
という時、多くの人はどこから手をつけるのでしょうか。Facebookかクリテオか?

いえ、ほとんどの企業は「Google広告」「Yahoo!プロモーション広告」から始めます。

というのも、上記2つは「検索ウィンドウで調べる」という、商品に興味がある人特有の行動をしている人にだけ広告を露出するため、商品を買ってもらいやすい特徴があります。

紅茶を買って欲しい人に広告を出すのなら、「紅茶 通販 おすすめ」と調べている人に出した方が買ってもらいやすいですよね。

その調べるサイトを運営している日本の二大巨頭が「Google」と「Yahoo!」なのです。
まずはこの2つに広告を出していくのが、1つの商品を買ってもらうのに必要な広告費(=CPA)の目安もわかりますしオススメです。

どっちの広告から始めたらいいの?

ぶっちゃけたところ、大体同じです。
もし予算に余裕があれば、2つ同時に始めましょう。自信がないなら片方で始めて、うまく言ったら同じ内容をもう片方で設定して配信するとリスクが少ないです。

使える機能も大体同じ

検索広告:検索結果の上部にでてくる広告。
リマーケティング広告 :1回サイトに訪問した人を追いかけて、バナー広告などを表示させる。
ディスプレイ広告 :バナー広告など

広告の配信に必要な基本機能はどちらもできることが分かります。

だいたいフォーマットは同じ

検索広告とディスプレイ広告では、少しフォーマットが違います。


 
バナーサイズに関しては、Yahoo特有のサイズなどがありますが、一番表示されるサイズはどちらも300×250なので、それさえおさえておけばあとは大丈夫です。

Yahoo!スポンサードサーチ出稿までのフローは大きく分けて6つあります。段階別に作業内容を解説していきます。①アカウントの開設②広告作成③配信設定④広告の入金設定⑤広...

 

なんだかYahooの広告にいっぱい種類がある!

よしYahoo!プロモーション広告か!と思ったあなた。
調べた先にでてくるのはたくさんの広告の種類・・・どれがいいんだろう?と迷ってしまいますよね。
簡単にYahoo!プロモーション広告メニューもご紹介いたします。


 

片方だけではなくYahoo!プロモーション広告を始める理由とは?

Yahooの日本のシェアは30%

(2018年2月時点)

出典:StatCounter Global Stats – Search Engine Market Share

こちらをみると、65%がグーグルを使っており、30%近くがYahoo!の検索エンジンを使っていることがわかります。
60%のユーザーにアプローチするより、90%のユーザーにアプローチできた方が良いですよね。

また、下手をするとあなたのお客様はすべてこの30%の中にふくまれることもあり得るのです。

審査基準が違う(審査落ちリスク回避)

Yahoo!プロモーション広告やGoogle広告では、広告を掲載する基準があり、それに抵触することで広告の表示が止められることがあります。

たとえば紅茶であったら、「おいしい紅茶」には問題がありませんが、「大金持ちになって、病気も治る紅茶」と書くのは、紅茶の効果から逸脱しているので審査に抵触します。

以上のようなルールは細かくたくさんあり、また基準も日々変わっています。
ある日突然広告が表示されなくなることもよくあるので、リスク回避のためにも両方始めるのがおすすめです。

配信面が増えるから配信量が増える

広告を配信する場所が増えるので、理論上は配信面が増えた分だけ獲得件数が増える計算になります。

多くの人はひとつのデバイスでGoogleとYahoo!両方を使って検索はしません。
Yahoo!を使う人には、Yahoo!プロモーション広告。Googleを使う人にはGoogle 広告になります。

そのため、Google広告でしか配信していない場合には、Yahoo!しか使わないユーザーにアプローチできないことなります。
機会損失を避けるためにも両方で配信しましょう。

Yahoo!プロモーション広告にしかない強み、それは掲載面

Google広告とYahoo!プロモーション広告には違うところがたくさんありますが、そのひとつに、「Yahoo!の配信面がある」というものがあります。

どこかといえば、例えば携帯に入っているYahoo!のアプリ、もしくはYahoo!天気などにあなたの広告がでます。
これはYahoo!プロモーション広告だけの配信面です。
Yahoo!を利用している人にアプローチできて多くの目に触れるオススメの配信面です。

大体においてクリック単価が安くなる

こちらは主観ですが、Yahoo!プロモーション広告のほうが少し単価の相場が安いイメージがあります。
もちろん商材によっては、Google広告のほうが単価が高くなることがあります。
両方を試して、クリック単価が安いほうを選んでみるのもいいかもしれません。

Yahoo!ディスプレイ広告で大量獲得!

Yahoo!プロモーション広告には、検索広告の他に、Yahoo!ディスプレイ広告(通称:YDN)があります。

このYDNが獲得数を伸ばしていくには非常に良い媒体ですのでYDNについても紹介していきます。

インプレッション数が圧倒的

YDNの一番の強みはインプレッション数が圧倒的である点です。
どれくらいインプレッションを獲得できるかというとGoogleのディスプレイ広告のおおよそ10倍くらいです。

「インプレッションが多い=商品をアピールする機会が多い」という事になりますので、認知施策にも向いていますし、獲得数を大きく伸ばすためにもYDNは必須の媒体です。

Yahoo!アプリのユーザーも多く暇な人にアプローチできる

Yahoo!と聞くと多くの人はデスクトップ画面のYahoo! JAPANを想像すると思います。

ただYahoo!はスマホユーザー向けのコンテンツも提供しており、Yahoo!のユーザーの中ではYahoo! JAPANアプリを利用している方も多くいます。

このアプリは「smartnews」と同じような使い方でYahoo!のコンテンツを利用することができます。

アプリ上でニュースやコラムを閲覧でき、実際の利用者もかなり多く月間のUU数は21,200,000人ほどと言われています。

何となくYahoo!のアプリを閲覧している暇なユーザーは気になったコンテンツや商品ページの内容をしっかりと読む時間があるので、ユーザーの興味関心を惹く事ができれば獲得の可能性が高くなります。

多くの人にアプローチして獲得数を伸ばしていく為には最適な媒体です。

サーチターゲティングが凄い!

YDNを実施する際に一番多く利用すると思われるのが「サーチターゲティング」という配信手法です。

サーチターゲティングは過去に特定のキーワードを検索したことがあるユーザーにのみ広告を配信する事ができます。
これはGoogleディスプレイ広告ではできない配信手法です。

例えばサーチキーワードで「化粧水 敏感肌」と設定すれば、最近「化粧水 敏感肌」と検索したユーザーにのみに広告を配信することができます。
その場合は「敏感肌の方必見!話題の化粧水」といった広告を配信すればユーザーの興味関心を惹く事ができるはずです。

過去に狙ったキーワードを検索したことのある人を準顕在層などと呼びますが、サーチターゲティングでは準顕在層に向けて広告配信ができるので、ディスプレイ広告の中でも確度の高い配信が可能です。

YDNを配信する際には「サーチターゲティング」は欠かせない配信手法なので、是非お試しください。

Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)とはYDNとは「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク」の略称です。Yahoo!プロモーション広告のサービスの一部でYahoo!、Yahoo!...

 

気を付けよう!Yahoo!プロモーション広告独自ルール

Yahoo!で使えない表現がある

Yahoo!プロモーション広告独自のルールとして、最上級表現が一部使えないというものがあります。
最上級表現とは、「最大」「最高」「最小」「最速」「No.1」「世界初」などがこれにあたります。

参考:Yahoo!プロモーション広告 ヘルプ


 
自社の製品の品質、規格その他の内容や価格その他の取引条件について、実際のものもしくは競争事業者のものよりも著しく優良や有利であると一般消費者に誤認されるおそれがあるためです。

参考:消費者庁ウェブサイト(景品表示法)
 

まとめ

いろいろとお話ししましたが、以上が最低限抑えて欲しいYahoo!プロモーション広告の入門編となります。
とはいえ、話しただけではわからないことが多いかと思うので、とりあえずアカウントを開設してみるといいですね。

Web広告でコンバージョン数を最大化する7つの極意をプレゼント!

「Web広告マーケティング大全」
(無料・PDFでのダウンロード)

2018年9月発行の書籍「コンバージョンを最適化する7つの極意」の元となった、電子書籍「Webマーケティング大全」を無料でダウンロードいただけます。
(PDF・全161ページ)

無料でPDFファイルをダウンロードする
(全161ページ)
Web公告マーケティング大全
マーケ脳社長
マーケ脳社長

リスマガ編集長の長橋真吾公式twitterにて最新情報配信中!

Web広告の最新情報、成功事例/Webマーケティング組織の作り方/サイト設計、ランディングページ構築/コンテンツマーケティング全般/セミナー集客、セミナー販売/ビジネスモデル設計/ビジネスシーンの悩み解消など、リスマガでは取り扱えない、現場の最前線情報をお送りしています。

登録QRコード

QRコード
現場の最前線情報を配信中、長橋真吾twitterをフォローする

登録QRコード

QRコード

関連記事一覧