即実践できる!コレクション広告の簡単で効果的な始め方

コレクション広告とは

コレクション広告とは、2017年3月23日(米国時間)にモバイルのショッピングを促進するためにFacebookが発表した新しい広告フォーマットです。

Facebookニュースフィード ⇒ Facebookアプリ内で全画面表示 ⇒ Webサイト

クリエイティブ画像(動画・スライドショー・静止画)に4つの商品画像がぶら下がっているのが特徴で、広告をタップすると、Facebookアプリ内でその商品を全画面で見ることができます。

カルーセル広告と比べると、コレクション広告はひと目で複数の画面を確認でき、訴求量自体も多い広告フォーマットになります。

コレクション広告のメリット

・ユーザーの興味を惹く広告が作りやすい。
広告の中でも情報が盛り込めるフォーマットなので、アイキャッチの段階でユーザーに興味を惹かせ易くなります。

・ユーザーが広告を見つけやすい
日本では使っている企業が少ないので、使うことにより目立った広告を出稿できユーザーが広告を見つけやすくなります。

・シームレスで広告を閲覧できる
Facebookアプリ内でシームレスに大画面の商品詳細が確認できるので、ユーザーのストレスが軽減して、快適に商品を見ることができる。

他にも、複数の商品を一度に具体的に紹介できるため、カタログのような感覚で掲載できます。なので小売業界やEC業界などの方にはピッタリな広告フォーマットです。

コレクション広告のデメリット(掲載条件)

・キャンペーンの目的は「コンバージョン」または「トラフィック」しか設定することができません。
 

・デバイス設定はデスクトップ配信ができず、モバイルにしか配信することができません。

・配置も通常だといろんな配置が設定できますが、コレクション広告の場合は、 Facebookニュースフィード、Instagramフィードのみしか配信することができません。
 

コレクション広告の設定方法

コレクション広告を作るにあたって、複数の作成方法がありますが、今回は、はじめてでもコレクション広告が作成できるように、一番簡単な設定方法(カタログやキャンパスなどは使用しない方法)をご紹介します。
※ビジネスマネージャーを使用した設定方法をご紹介します。ビジネスマネージャーを使っていない方はこちらから↓

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ステップ1 キャンペーンを設定

「キャンペーン」の目的は「コンバージョン」か「トラフィック」どちらかで選択してください。コレクション広告では、コンバージョン目的かトラフィック目的でしか作成できません。

ステップ2 広告セットの設定

「広告セット」の配置は、「モバイルのみ」「Facebookニュースフィード」のみに設定します。
(コレクション広告は、モバイルのみ、ニュースフィードのみしか配信できませんが、他の広告フォーマットも配信する場合は、自動配置(推奨)で問題ありません。)

ステップ3 広告の設定

「広告」では「コレクション」を選択します。

次に、テンプレートを選択し、「ビジネスをアピール」もしくは「新規顧客獲得」を選択します。

配信の目的によって、使い分けてみてください。

「ビジネスをアピール」…配信の目的がビジネスの認知度を高めること
「新規顧客獲得」…配信の目的が新規顧客を獲得すること

今回は「新規顧客獲得」をご紹介しますが、ビジネスをアピールの場合も、基本の設定方法は似ています。

コレクション広告の中身を作成していきます。


↓下のサムネイルの作成(4枚以上10枚まで作成が可能です。)

カルーセル広告を作成する要領で設定します。

コレクション広告、おすすめの使い方

コレクション広告のおすすめの業種

・小売業
・ECサイト
・旅行業
・フライト
・ホテル
・アパレル
・不動産

などがあります。ECサイトなど複数商材を取り扱っている方は、ひとつの広告に複数のクリエイティブが掲載できるので、魅力を伝えられます。

また、旅行業なども魅力的なサービスを複数並べ、印象的な動画を掲載することも可能なので、ECサイトを運営している方や、旅行業の方はぜひ、コレクション広告も使ってみてください。

おすすめの掲載方法をご紹介!

・「売上ランキング」順に掲載することで、注目度を集める。世の中はランキングに弱い!
・「安い商材」順に掲載し、ハードルを低くしてユーザーに興味をもってもらう。
複数商材を取り扱っていなくても、商品のビジュアル、中身、イメージ画像を複数組み合わせ、ひとつの商材をいろんな角度から紹介することが可能になります。

ほかにもこんな使い方が!

とくに物販の場合は、Facebook広告やinstagram広告含め、バナー(画像)の広告を配信するときは、なんとな~く広告をクリックしたユーザーに対して、商品購買に結び付けなくてはならないため、販売サイトの間にクッションページを挟み、ユーザーが買いたくなるように育てることが多々あります。

このクッションページの役割を、コレクション広告で果たしてしまうのです!

クッションページを作成する時間もコストもかけられない!という方、クッションページを作ることにハードルを感じている企業様はぜひコレクション広告を使ってみてください!

コレクション広告のメリットは、普通の広告より内容を盛り込めること。
通常の広告枠では訴求しきれない商材のメリットを、コレクション広告にたくさん詰め込んでみてください。

まとめ

2017年3月23日(米国時間)コレクション広告のリリースを発表して依頼、コレクション広告を使いこなせている企業がまだまだ少ないように感じます。

まだ日本に成功事例が少なく「本当に効果あるのかわからない」という考えのもと、広まっていないのかもしれません。

それに、通常の広告と比べると、コレクション広告ひとつ作るのに、作成時間が多めにかかってしまいます。

ただ、コレクション広告は通常の広告より目立つので、ユーザーの目を惹くことも事実です。

まだ使っている人が少ないからこそ、恩恵も受けられるという意味で、いまが狙い目かもしれません。

この機会にぜひ、コレクション広告を使ってみては如何でしょうか?

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