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リスティング広告の情報をフル活用!プロが教えるマーケティング拡大術

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毎月の売上を支えている集客方法において、リスティング広告がメインの方法になっているビジネスは多いはずです。

しかしその分、リスティング広告に売上を依存してしまい、「今月はコンバージョンが少ない」「CPAが高い」と、毎月一喜一憂していませんか?

実は、これは非常にもったいない事で、リスティング広告の真のチカラを活用できていない状態だと言えます。
今回は、マーケティングのプロ視点で考える、「本当のリスティング広告活用法」についてお伝えします!

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リスティング広告とは

サービスや商品にあったキーワードに広告配信が可能


リスティング広告とは、ユーザーがGoogleやYahoo!などの検索エンジンで調べたキーワードに対して、配信できる広告です。

ユーザーは今知りたいことを調べるためや、自分の悩みを解決するためにキーワードを入力し、検索行動をとります。

自社のサービスや商品にあったキーワードに広告を出せるので、購入やサービス利用する可能性が高いユーザーへアプローチすることができます。

GoogleやYahoo!で最小1円から配信が可能

リスティング広告は上述した通り、GoogleやYahoo!の検索結果画面に表示されます。配信できるエリアもGoogleであれば、全世界。Yahoo!についても国内No1のユーザー数を誇っているため、どちらもインターネットを通じて多く見込み客へ広告配信ができます。

また、広告のアカウントを作成すれば、基本的には誰でも広告を配信することができ、最少額として1円からも実質始められます。

リスティング広告の基本運用はこちらの記事から↓

リスティング広告の「検証」できていますか?実際に指標を決めて運用しているつもりでも、いざ数字のあふれる管理画面を見ると、どこを見ていいか分からず、数字に惑わ...

リスティング広告はなぜ成果に結びつきやすいのか?

リスティング広告は、他の広告手法の中でも、特に成果に結びつきやすいと言われています。その理由は、「検索行動=今知りたい」という心理に合った広告配信だからです。

例えば、新聞の折り込みチラシも一つの広告となりますが、チラシを見たとしても今すぐに買うかと言われるとそういう訳ではないですよね?

同じWeb広告にしても、YouTubeで見たい動画の前に配信される広告を見て、すぐに購入しようとはなかなかならないと思います。

リスティング広告は「今」その時を狙って配信できる

しかし、リスティング広告の場合は、ユーザーは「今知りたい」から検索し、その悩みの解決策として、広告を露出できます。そのため、ユーザーがキーワードを検索した段階で、すでに見込み客にというわけです。

まだまだ自社の商品を知らない見込み客に対して、商品を知ってもらえる、見てもらえるという事は非常に魅力的です。

広告を配信した後の効果検証も魅力

広告を出す立場からすると、広告費がきちんと売り上げに繋がったかは非常に重要ですよね?

その点でいうと、リスティング広告は広告配信後に、どういったキーワードや広告文が反応があったのかデータとして管理画面上に残ります。

そのため、購入に至らないキーワードは停止して、購入に至るキーワードへ広告費をより多く充てるなど、マーケティングにおけるPDCAを回しやすいのです。

より細かく言えば、リスティング広告のクリック率は高い、でもコンバージョン(購入・申し込み)には至らない場合は、広告のリンク先ページのコンバージョン率が低い、ということを検証できます。

だからこそ、中小やスタートアップ起業経営者から人気が高い

これまで記載したメリットがあるため、まだ商品やサービスを始めたばかりの経営者からの、リスティング広告は大変人気が高いです。

広告費が潤沢にある大手企業からすれば、テレビCMや街頭看板など自社の商品やサービス認知させる手法を取ることができますが、そういった企業はほんの一握りです。

中小企業の場合、限られた広告費の中で、売り上げを作っていく必要があるので、少額でも始められて見込み顧客に対してPRできるリスティング広告は絶対に始めるべきだと言えるでしょう。

実際にリスティング広告で売上を倍増した企業も

リスティング広告を実際に初めて売上を倍増した企業は非常に多いです。ネットビジネスはもちろん、店舗ビジネスでもリスティング広告は絶大な効果があります。

今のこの記事を見られている方の中にも、すでにリスティング広告を始められている方もいれば、名前だけは聞いたことがあるという方もいるでしょう。

まだ始めていないのは非常に大きな機会損失を生んでいます。ぜひ検討してみてください。

リスティング広告はいくらから始めるべきか、参考記事はこちら↓

少額での「テストマーケティング」は成功確率を上げるから リスティング広告を始める時、いきなり予定してる広告費の全額を投下していませんか?実際、広告を始める時に...

リスティング広告の本当の活用方法

ここまでの内容はすでにご存じの方も多いと思います。しかしリスティング広告について、ここまでの認識しかもっていないのであれば非常にもったいないです。

確かに見込み客に広告配信ができるので、成果を出しやすいのは事実ですが、リスティング広告の本質を考えると、また違った活用方法が見えてきます。

リスティング広告は戦術の一つに過ぎない

リスティング広告は数あるマーケティング手法の中の1つ戦術にすぎません。それ一つでは、今後のもっと大きく拡大をしたいと思っても、難しいのが事実です。リスティング広告だけでリーチできるユーザーには限りがあり、市場によってはリスティング広告では成果に繋がりにくいものもあります。

今できる広告手法はリスティング広告だけでしょうか?この事をまず念頭においてみてください。

大事なのは配信をおこなった後のデータ

リスティング広告の最も重要な価値は、売上に直結するということではありません。大事なのは「今すぐ知りたいユーザー(顕在層)」へ広告を配信した後のデータです。

このキーワードで商品が売れるということが分かれば、他のマーケティング手法の中でもそのキーワードを軸にすることで反応がとれます。この広告文がよくクリックされるのであれば、そのフレーズを使えば、売上に繋がる可能性があるということです。

リスティング広告のデータは最強のマーケティングテスト結果

リスティング広告で得られる貴重なマーケティングデータ

リスティング広告のデータは、「マーケティングテスト結果」に当たります。例えば新しく商品を開発したとして、その商品をリスティング広告で出稿したとします。そうすると下記が分かります。

・商品が売れるのか売れないのか?
・商品のコンセプトはユーザーにささるのか?
・商品の特徴(USP)は反応が取れるのか?
・商品のペルソナ(ターゲット)はあっているかどうか?

今すぐ客に売れなければ商品戦略が間違っている

リスティング広告で成果が出ない時、コンバージョンが取れない、コンバージョン単価が高い、これでは売上が成り立たないという点で思考が止まってしまいがちです。

ですが良く考えてみてください。リスティング広告は「今すぐ知りたいユーザー」へ配信しています。今すぐ客に売れないということは商品戦略やサービス内容を見直す必要があるということです。

つまり、リスティング広告は非常に優秀なテストツールという見方ができるというわけです。

他のマーケティング方法へ横展開が可能

リスティング広告で成果が出せれば、他のマーケティング方法への横展開が可能となります。今すぐ客に商品が売れれば、後は今すぐ客に届ける方法を増やせば、自然と売上に繋がります。

いつまでもリスティング広告だけに頼らす、効果があったデータを、他のマーケティング方法へ横展開することで、より売り上げアップができるでしょう。いくつかリスティング広告と他の手法を掛け合わせる例を紹介します。

他のWeb広告媒体へ活用

Web広告にはリスティング広告だけでなく、DSPなど他の媒体があります。リスティング広告で成果があった広告文やページを他の媒体でもテストしてみましょう。

紙やチラシに活用

リスティング広告で成果があった広告文のフレーズは、チラシや配布物でもユーザーに刺さる可能性が高いです。ぜひテストをしてみてください。

メールマガジンを送る

ネットビジネスでも店舗ビジネスでも、顧客のメールアドレスを入手しているはず。リスティング広告で反応が取れた内容をメルマガ配布することでファン化につながります。

SEO対策をおこなう

リスティング広告が有料検索に対して、SEOは無料検索です。リスティング広告で反応があったキーワードをSEOでも強化すれば、売上アップが図れます。

SNS戦略をおこなう

リスティング広告で反応が取れた訴求をSNSでも配信してみてください。SNSを通じて、見込み客に繋がる可能性があります。

リスティング広告で次のビジネスのテスト

新しいビジネスの反応をテスト

リスティング広告のデータを他のマーケティング方法にも活用して、一つ根幹となるビジネスができたら、次の商品やサービスを、またリスティング広告でテストしてください。

ここまで記載した通り、リスティング広告は最強のマーケティングツールです。新商品、新サービスもリスティング広告で配信して売れるのか売れないのか検証することができます。

ビジネスは必ず衰退する

1つの商品だけでは必ずビジネスは衰退します。これは、ジェフリー・ムーアの提唱するキャズム理論で語られています。

だからこそ、衰退する前に根幹となるビジネスのデータを使って、もしくはターゲット層を活用するなどして、商品開発をまた改めておこなう必要があります。そこで、ビジネスのテストのためにリスティング広告を使ってください。

リスティング広告を使ったテストで、戦略的なビジネスを

ここまで、リスティング広告の本当の活用方法について紹介してきました。
リスティング広告はすぐ成果が出る分、ついついリスティング広告だけで売上を上げようと考えてしまいがちですが、それは間違いです。

また、リスティング広告で成果が出ないのであれば、商品戦略を見直す必要がありますし、また別の訴求を考えることも大事です。

リスティング広告はあくまでマーケティングの一つの手法にすぎません。
大事なのは、今すぐ客へ配信したデータをどうやって活用していくかです。リスティング広告の本質を理解し、ぜひビジネス拡大に役立ててください。

Writer

松本景太

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株式会社リスティングプラス コンサルタント
SEO対策、コンテンツマーケティング、WEBライティングなど、WEBマーケティング全般の知識と経験を積んだ後、リスティングプラスに入社。広告を手がける業界は多岐にわたり、健康食品、美容化粧品、金融商品、自動車関連など様々な分野で成果を出し、クライアントの利益を追求している。
生まれたばかりの子どもが可愛くて仕方がない、子煩悩な良きパパ。

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