ROASとは

ROASとは

ROASとはReturn On Advertising Spendの頭文字を取った略語であり、一般的には「広告の費用対効果」と言われたりします。

具体的に何を意味するかと言うと、消化した広告費に対して、「売上」というリターンを広告経由で何%得られたかを測る指標となります。
ROASは以下の数式で算出出来ます。

ROAS(%)=広告経由売上 ÷ 消化広告費 × 100

 
たとえば、広告経由の売上が500,000円で、そこに使った広告費が100,000円ならば、

500,000 ÷ 100,000 × 100 = 500

と、ROASを算出することが出来ます。

つまり、広告費に対して500%の売上を得ることが出来たということであり、この数値が高ければ高い程、広告から得られた売上が高いということになります。

ROASで数値を把握するメリット

売上ベースで数値を確認する場合は、ROASがおすすめです。

例えば季節訴求の商品を取り扱われている場合は、月毎の数値をROASで確認すると、

「2月は売れ行きが悪いが、8月は売上が良い。8月には広告費をしっかりかけても採算が取れる!」

といった予算の割り振りの判断が出来ます!

同様に、単発でキャンペーンを打つような商品販売形式ならば、各商品に対してどれくらいの費用対効果が得られているのか確認しやすくなります。

ROASのデメリットとは

ROASを使うことのデメリットを強いてあげるなら、売上ベースの判断になるため使った広告費に対して本当に「利益」が出ているのかは分からないというところです。

もはやWeb用語の話ではなくなってしまいますが、いくら売上を上げれば「利益」を得られるのかは各々違うので、そこをしっかり把握しなくては、ROASの数値が良くても「赤字」ということになりかねません。

混同しがちなROIとROAS


ROASと混同しがちな用語に、ROIがあります。

この2つの違いは以下の通りです。

・ROAS:投資した広告費に対する売上を測る指標
・ROI :投資した広告費に対する利益を測る指標

 
ROASが売上ベースで広告効果を見るのに対し、ROIは利益ベースで広告効果を見る指標だと言うことです。
確かに似ていますが、測る対象が違うので、混同しないように注意しましょう!

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