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インディード(indeed)広告とは?経営者・採用担当者必見の実態を解説

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みなさんは仕事を探すとき、どうやって探していますか?

私が転職した時は、DODAやリクナビ、マイナビやエンジャパンなど、求人媒体に登録して情報を探しました。

このように、今までは求職者が複数の求人媒体に登録し、それぞれのサイトで応募先を検討していく形が一般的でした。しかし複数のサイトに職務経歴書や個人情報を登録して、別々に情報を検索するのは正直面倒ですよね。

そんな転職活動の現状を変えつつあるのが、
最近よく耳にする「インディード(indeed)」です。
今回はこのインディード、またインディード広告について説明していきます。

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インディード(indeed)とは何か

TVCMなどで「仕事探しはインディード♪」というフレーズを聞いた時、あなたは何だと思いましたか。「また新しい求人媒体が増えたのか」と思っているなら、それは大きな間違いです。

実はインディードは求人媒体ではなく、企業の採用ページや各種求人媒体から情報を集めてきてインディード上に集約している、求人に特化した検索エンジンなのです。

アメリカではすでに就職・転職活動をする際には、求人媒体を利用するよりも検索エンジンを利用する方が一般的だそうです。

Web業界では「アメリカで起きたことは、2年後に日本に到来する」と言われていますから、今後日本もそうなっていくことが予想されています。

インディードの月間訪問者数は2,000万人を超える

さてアメリカで検索サイトを使った転職活動が一般的だとは言え、日本ではまだまだ主要転職サイトのほうが利用者は多いと思っていませんか?
実際に、国内の主要転職情報サイトの利用者数データを見てみましょう。

  • リクナビネクスト:797万人
  • エン転職:650万人
  • マイナビ転職:453万人
  • DODA:402万人
  • @type:270万人
  • 出典:主要転職サイト比較表

    対してインディードの利用者数データは以下です。

    こちらのデータは、2018年7月から12月のデータですが、半年の間に12,000万人が訪問、月間訪問者数は約2,000万程度となっています。
    会員という概念がないので、参考までに会員数1位のリクナビNEXTの訪問者と比べてみても・・・

    この会員数を誇るリクナビNEXTでも、月間訪問者数はインディードの約1/3なんです。

    インディードはSEOでも大変強く、「地名+求人」で検索すると大体上位に表示されます。そういった特徴もあり、非常に効率よく訪問者数を伸ばしているのです。

    インディードと求人情報サイトの違い

    求人票を掲載する側にとって気になるのが、費用のことですよね。
    インディードは他の求人媒体とは掲載料の決め方が違います。

    従来の流れだと、転職希望者は「マイナビ」「リクナビ」「DODA」のような求人情報サイトと呼ばれるサイトに登録を行い、そこから条件に合った求人を探します。

    そのため企業は求人サイトの運営会社に「掲載依頼」を行い、掲載プランや掲載期間を選び求人情報を掲載します。

    この場合、プランや期間によって掲載料が変わってくるのが一般的でした。

    一方インディードには、無料で掲載する方法と有料で掲載する方法があります。

    勘のいい人ならもうお分かりかと思いますが、インディードは「検索エンジン」なので、オーガニック欄と、リスティング広告のようにクリック課金型の「インディード広告」の欄があるのです。

    広告の掲載方法

    インディード広告はスポンサー求人広告と呼ばれており、下の図のように表示されます。

    有料枠は、求職者が最初に目に付く場所に表示されます。

    オーガニック欄は無料枠といい、有料枠よりも下側に表示され、求人情報次第ではすぐに表示されなくなったり、他社の新しい求人が出ることで、数ページ先に埋もれてしまうことも多々あります。

    また、この無料枠には、自社ホームページ内にある採用情報ページが表示されることもあります。
    様々な条件があり、コントロールが難しいものだと思ってください。

    結果的に無料枠に表示されたとしても、求職者に見てもらえる数は有料枠に比べると圧倒的に少なくなります。

    インディード広告を使うメリット

    無料枠だとページ上部に表示される機会がどうしても減ってしまいます。
    スポンサー広告を活用することでページ上部への表示機会を増やせるため、より多くの求職者から認知・検討・応募をしてもらうことが可能になります。

    さらにスポンサー広告の非常に大きなメリットは、掲載時点では費用が一切かからず、また少額からスタートすることが可能な点です。クリック課金式なので、クリックされて初めてお金がかかります。

    従来の求人サイトよりはるかに多くの訪問者数がいる中で、クリックされたら初めて費用が発生する仕組みなので、安価に自社の求人情報を見てもらうことが出来ます。

    さらに求人アナリティクスというデータから、募集した求人に対して求職者がどんな行動を取ったかが丸わかりになります。

  • どんなキーワードで募集した求人を調べたか
  • 募集した求人が表示された回数
  • 募集した求人がクリックされた回数
  • 募集した求人のクリック率
  • 募集した求人から実際に応募された回数
  • 募集した求人からの応募率
  •  
    もし応募が少なくても、データを活用することで応募者を増やす対策を立てられます。

    デメリットをあげるとすれば、インディード広告に関しては、広告費用は前払いで入金するという点です。

    そして、入金方法により最小金額が異なります。

     ■口座振り込みの場合
     ⇒ 最初は12万円の振込が必要(利用期間の制限なし)

     ■クレジットカード払いの場合
     ⇒ 最低金額の設定なし

    クレジットカードで広告費用を払う場合は、初回のみ2,000円で一度清算され、次から4万円利用するごとに清算されるようになります。

    またその月の利用分が4万円に満たない場合は、翌月1日に未決済分の金額を決済されます。

    上位表示させる2つの方法

    クリック単価を上げる

    クリック単価は15円~999円の間で自由に設定することが出来ます。
    リスティング広告同様に、入札額が高いほうが表示される機会が多くなります。

    クリック単価は業種や職種によって平均値が変わります。
    どういうことかというと、求人数が多い業種・職種は競合が多いので、入札額も高くなります。

    採用ページを強化する

    インディード広告で掲載される求人情報を「求職者が知りたい内容」を盛り込んでいくようにしましょう。採用ページを強化することで、他の会社の求人より上位表示されやすくなります。

    インディード広告で上位表示を狙うには、募集する求人へ求職者が知りたい内容やキーワードを含めましょう。

    どちらもGoogle広告などで考えられる改善施策と似ていますね。

    まとめ

    今回は新時代の求人手法であるインディード広告をご紹介しました。

    求人媒体を使った採用活動は、インディードの登場により今後形を変えていくかも知れません。
    インディード広告は、企業の採用担当者であれば必ずキャッチアップしておくべき情報です。

    人材は企業の貴重な資源です。インディード広告を活用して、優秀な人材確保を目指していきましょう!

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    Writer

    京野光祐

    京野光祐 京野光祐の記事一覧  

    株式会社リスティングプラス コンサルタント
    大学卒業後、営業でホームページ制作を扱いWeb業界へ興味を抱く。中小零細や個人事業主でもビジネスに大きな変化を起こせるWebの力に魅せられ、社会に変化を起こしたいという想いからリスティングプラスに入社。現在は、広告事業部にてリスティング広告の運用を中心に担当。
    休日は友人と映画を撮ったり、趣味の音楽鑑賞にいそしんでいる。

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