【レポート】最新検索広告攻略セミナーの内容を公開!

2019年1月17日、株式会社リスティングプラスはベルサール六本木にて、 検索広告&オウンドメディア構築でサイトのアクセス数を10倍に 売上を2倍にする最新検索広告攻略セミナー を開催しました。 広告を運用する方の中には、「最近、検索広告からの成果が上がりにくい」と感じている人も多いのはないでしょうか。 しかし、じゃあもう検索広告は諦めるしかないのかというと、それは早計です。 今回のセミナーでは、今後も検索広告から成果を出すために必要な考え方・ノウハウとして、Google合同会社株式会社ブシドーからもスペシャリストをお招きし、それぞれの専門分野から最新の情報やノウハウを公開していただきました。 また第3部ではそれらのお話を踏まえ、今後検索広告で行なうべき具体的な施策について、リスティングプラスから代表の長橋がお話ししました。 残念ながらGoogle合同会社様に登壇いただいた1部は、内容については非公開となります。今回は、約100名の方にご参加いただき盛況に終わったこのセミナーの2部と3部についてレポートします!

第2部 最新のオウンドメディア構築方法

第2部では、株式会社ブシドーの鈴江憲氏が登壇されました。
鈴江氏は2010年に有名健康関連企業のマーケティングに携わり、売上を11倍にするなど、オウンドメディアの構築・運用に関するスペシャリストです。

小手先のSEO対策はAIに見破られる時代に

第2部は、さまざまなアルゴリズムのアップデートを含めたGoogleの歴史を知ることから始まりました。
Googleは常にユーザーの利益や安全を考えてアルゴリズムをアップデートしており、今現在では小手先のテクニックは通用しなくなってきたそうです。

2018年7月最終週にもGoogleは、大規模なコアアルゴリズムのアップデートを実施しました。
これまではSEO対策のテクニックを使ったサイトが上位表示される傾向にあったのですが、アルゴリズムの変更により、適切な情報を発信しているコンテンツが上位表示されるようになってきているとのことです。

そのため今後は、正しくユーザーのニーズを汲み取って、ユーザーの役に立つコンテンツを作成することが重要になるとのことでした。

これは、Googleの実際のガイドラインにも明確に書かれていて、良質なコンテンツを作り続けること以外対処方法はないとのことです。

SEOというとキーワード出現率などのテクニック的なイメージを持っていたのですが、今後はいかにユーザーにとって役立つコンテンツが作れるかという、もっと本質的な施策が必要になってくるということですね。

オウンドメディアとはオウンドメディアとは広義では「自社で保有するメディア」の総称であり、本来の意味としては自社のホームページ、SNSやブログなどすべてを含みます...

今後のSEOを攻略する5つの方法

では実際に何を行なえばいいのかというと、セミナーの中では5つの方法が紹介されました。
ここではそのうち2つを紹介しましょう。

◆内部対策の見直し

鈴江さんも、クライアントに対してまずはこれを提案されるそうです。

SEOの内部対策の問題点とは、重要なタグの設定からHTML構造の不備など、Googleが適性にページの内容を評価できる状態になっているかという点です。

ここを見直してみると、意外と出来ていないところが多いそうです。

先ほど「テクニックに頼らない!」「ユーザーの求めるコンテンツを書くことが大事!」といいましたが、そうは言っても受け皿が不完全だと良いコンテンツを作っても100%の力を発揮できません。

というわけで、コンテンツの力をしっかりと生かすためにも、今後もこのような内部対策はしっかりと行なう必要があるということでした。

ここでは例えば、以下のような項目が見直しのポイントになるそうです。

・titleタグ、meta description、パンくずリスト、h1タグなどがちゃんと設定されているか
・ユーザービリティも考慮した内部リンク設計になっているか
・検索エンジンがクロールしやすいか
・ページの表示スピードなどランキングが落ちてまう原因がないか

◆「5W1H」を満たすコンテンツを作る

次は、コンテンツ自体に関わるポイント。良いコンテンツを作るポイントです。

良いコンテンツを作るには「5W1H」を理解してひも解き、網羅することが重要とのことです。

例えば、ユーザーが天気の検索を行う場合、

When(いつ)→本日・・・・・・・・・・情報の鮮度
Where(どこで)→東京で・・・・・・・・地域に適した情報
Who(誰が)→30代社会人女性が・・・・・紫外線の有無?
What(何を)→天気を・・・・・・・・・なんの情報なのか明示
Why(なぜ)→京都旅行に行くために・・・当日だけでない情報
How(どのように)→Google検索・・・・をGoogle検索

このようにイメージして、より具体的にユーザーが必要とする「5W1H」を満たせるコンテンツを作るのです。

これはSEO的な視点だけでなく、サイトとしてターゲットを理解する意味でも大事なポイントですね。

その他にも、今後SEOやオウンドメディアで成果を出すために満たすべき基準、必要なユーザビリティ、考えるべき重要な項目についてお話しいただきました。

しかしその全てが、「Googleは常にユーザーの利益や安全を考えている」という視点で考えると納得できるものでした。

今後もSEOでテクニック的な考え方も出てくるとは思うのですが、AIが小手先のテクニックを見破るようになってきた時代には、常にメディア自身が「ユーザーの利益」を考えることが、最重要なSEO対策になると感じました。

そのためにも、ユーザーの行動心理・購買心理を把握することが重要です。
また、どの広告からきてどこでコンバージョンに至ったのか、入り口からゴールまでを理解して最大限のおもてなしを行いユーザーを検索画面に戻さないことも、成功するメディアの重要ポイントとのことでした。

第3部 最新の検索ネットワーク広告を攻略する5つの手法

第3部では、弊社代表の長橋真吾が、今後、検索広告で売上アップするための具体的な5つの方法をお伝えしました。

検索広告だけでは伸びない、現在の検索広告市場

最近は、ネットで十分に情報収集をしてからコンバージョンするのが主流です。

つまりほとんどのユーザーが比較検討を繰り返し行い、繰り返し同じ情報に触れて、ようやく購入や申込を決めているということです。

そのため、従来のように広告から販売ページに遷移してそのままCVという行動は成り立ちにくくなりました。これが検索広告が今苦戦しているように思える1つの理由です。

つまり検索広告のCV数を増やすためには、オウンドメディアなどのメディアを利用して「検索」以前の「認知」「ブランディング」から行って、検索してくれる母数自体を増やさなければならないとのことでした。

検索広告で成果を出す5つのポイント

そのようなユーザーの行動に対応して、検索広告で今後も成果を出す5つのポイントについて説明がありましたが、そのうちの2つをご紹介します。

◆ファーストクリックなどCV以外のユーザーの行動を確認する

ファーストクリックとは、コンバージョンした人の最初のクリックを指します。

先ほどもあったように、最近のユーザーは比較検討をしてから最後にコンバージョンをします。

もし通常のCV計測しか行なっていないと、検討段階で重要な働きをしたサイトや広告を正しく評価できないので、広告の改善などで間違った判断をしてしまう可能性があります。

しかし、ファーストクリックやその後のユーザーの動きを把握すれば、実際にコンバージョンに大きく影響しているサイトを正しく評価することができるということです。

そのためにもユーザー行動を分析するツールを導入し、ユーザーとどこで初回接触したのかなど行動分析を行なうことが重要とのことでした。

◆比較サイトやオウンドメディアを作る

比較サイトについては、ユーザーが比較したいのであれば、それ自体をサイトの中で行ってもらえばコンバージョンにつながりやすいという事ですね。
特に一般キーワードでは、非常に比較サイトが強く、コンバージョンにつながりやすいとのことです。

またオウンドメディアを構築して、ビッグキーワードからでもスモールキーワードからで何度もサイトを訪れてもらうことも、ユーザーの心理や行動パターンにあっているので最終的な検索広告からのCVを増やすことに効果的だそうです。

まとめ

今回講師をされた3人が、全員繰り返していたのが「ユーザーの行動を基準に、ユーザーのニーズに合った戦略を立てることが重要」ということでした。
市場やトレンドが常に変化している中、ユーザーのニーズも変化していく事と思います。

「検索広告は取れない」というように従来の方法を続けているだけでは、今後も行き詰ることがあるかもしれません。
しかしそんな時、もう一度ユーザーの行動やニーズを見つめなおすことで、新たな戦略を見つけられ成果も上がってくるのではないかと思いました。

また、レポートの中にはあまり書けませんでしたが、同様に何度も出てきた言葉が「テスト」「検討よりも検証」というように、とにかくまずやってみる、という事で、それが最も近道だという事もお話にありました。

もし広告運用で上手く行っていないことがあれば、これまでのやり方などを一度置いて、一度ユーザー目線で見直してみるとよいかもしれません。
そして、何かすぐに見直せそうなことや出来そうなことに気づいたら、ぜひ実際に試してみてくださいね。

オウンドメディアブームの終焉とその後「オウンドメディアは終わった」2000年代後半からは大手企業がこぞって参入し、一種の「ブーム」の様相を呈していたオウンドメデ...

10月25日まで!最新の売上UPホームページ構築セミナー募集

ライバルと差別化したホームページを作り、少ないリソースで売上を最大化する具体的手法を公開!

細かいABテストや新手法でライバルに差をつける必要がないので、資金や人的リソースの限られる中小企業様に必ず身に着けていただきたい手法です。

今すぐ最新の売れるホームページ集客ノウハウを手に入れる
10月25日まで!最新の売上UPホームページ構築セミナー

関連記事一覧