【Voicyに注目】ながら作業で聴ける音声コンテンツ。これからの音声の可能性とは。

TV一強時代からインターネットが普及し、アプリをはじめいろんな動画サービスが溢れてきています。
その中でもTiktokやYouTubeと動画が主流になりつつあるこの現代で、最近音声が注目されつつあります。

今注目を集める「Voicy」についてご紹介していきます。

Voicyとは

Voicyとは、ボイスメディア「Voicy」の開発・運営、音声配信インフラの開発・提供、音声体験のデザイン・コンサルティングのサービスを行う会社です。
音声メディアをインフルエンサーから一般の方までプラットフォームを提供し、音声配信を行っています。

現在は、応募数により審査によって選ばれた人だけが配信を行うことができます。

ユーザーがアプリやPCを使って視聴することができ、好きな配信者をフォローし日常の中で音声を聴くことができます。
昔で言うところのラジオで好きな時に好きなチャンネルをいつでもどこでも聴くことができるといったものです。
  
またVoicyは、ラジオDJとは違う一般の方の投稿ということもありハードルは低いのですが、最近は影響力がある人も増えている印象があります。

Voicyができること

もちろん視聴者のための配信としてのサービスでもありますが、企業が発信したい情報をこのVoicyという音声サービスを使うことによって新しいユーザーやシーンにリーチさせることができるとVoicyはサービスとして謳っています。
 
つまり、音声は宣伝効果も期待できるということです。
 

多品質ボイス

企業は宣伝したいことをVoicyに依頼する際に、コンテンツの発信体を選ぶことができます。
安価な人工音声からキャスター、パーソナリティ、インフルエンサー、コミュニティをつくれるアンバサダーまで、宣伝したいコンテンツを多彩な音声化によって宣伝することが可能です。
 
コンテンツにあった音声を選ぶことで事業のブランディングにもなります。
 

スタジオレス収録

Voicyは録音アプリを使えば、スマホでいつでもどこでも録音できます。
専門的な知識や機材は一切不要。
スマホで収録する場合、音声マイクを購入し、スマホに取り付けるだけでより高品質の音声を収録することが可能です。

多端末配信

音声コンテンツは、Voicyのプラットフォームを使い様々な端末に配信することができます。
それにより、ターゲットの生活や行動パターンに合わせ、接点をより多く持つことが可能になります。

データの可視化

Voicyでは、音声コンテンツを配信することでどんなユーザーにリーチできて視聴されているのか、データを可視化できます。

今までラジオなどの音声では取れていなかった視聴者の反応がデータとして可視化されるとPDCAを回すこともでき、次の配信をどのように行っていくか戦略を立てることができるのは大きいです。

参考:Voicy公式HP

なぜ今音声が注目されるのか

動画が盛り上がってきている中で、なぜVoicyをはじめ音声が注目されているのか、音声コンテンツ市場を3つの視点からご紹介します。

AIスピーカーの台頭

Voicyが音声サービスを始めた理由の1つとして、スマートスピーカーが発売されたことによりサービス提供を始めたのではないかと考えます。
 
Alexa、Google Homeなどのスマートスピーカーが今後普及することにより、この先より音声が身近になる日がきます。
 
あらゆる電子機器から音声が聞けるようになり、スマホが普及してから私たちの生活スタイルが変わったように、スマートスピーカーや今後発売されるであろうその他の音声機器によって、また新たな生活スタイルが変わっていくことが予想されます。

Podcastや音声配信アプリ

ポッドキャストも注目されています。
アンカー(Anchor)というポッドキャストと連携しているアプリにより、一般の方もラジオ配信のような形で音声を収録できるようになりました。
 
また、ポッドキャスト以外にも様々な音声アプリもでていて、音声収録が身近になりつつあります。
声に自信のある人、ただ配信したい人など誰でも参加が可能になりました。

VoicyはアプリがあるのでPCでもどちらでも聴くことが可能です。

音声広告

大手広告代理店も音声広告を活用する動きがあります。
電通デジタルと電通、CARTA HOLDINGSの電通グループ3社は、音声コンテンツを提供するラジオ番組コンテンツを放送する「radiko(ラジコ)」と、音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」の媒体のみを対象にした音声広告配信サービス「Premium Audio広告」の提供を開始しました。
 
また株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、米国の音声広告テクノロジー企業Instreamatic Inc. の「インタラクティブ音声広告システム」の提供で、同社と連携開始しました。
 
Instreamatic社の「インタラクティブ音声広告システム」は、AI技術を活用した音声解析技術により、聴取者の音声回答から広告への興味有無を識別し、興味のある聴取者にのみ追加の広告情報を配信することができます。

広告業界でも動画広告だけでなく音声広告への動きも今後活発になってくるかもしれません。

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音声のメリット・デメリットは?

では、音声の特徴を見ていきます。

人間の五感で視覚・嗅覚・触覚・聴覚・味覚とあります。
その中で音声は聴覚にあたります。

■メリット
聴覚のみという点で、情報が1点集中型でダイレクトに伝わるということ。
その他の情報がないので、声色から相手の感情、性格、料理だったらニオイや味まで伝わってくるくらい情報の伝達力が強いです。
 
また音声は文字ではないので、ツイッターに見られる炎上というものはほとんど見たことはありません。

■デメリット
情報が聴覚に限られるので、いかにわかりやすく相手に伝わるかを意識しなければ上手く伝わらないというデメリットもあると思います。
また、発信する場合滑舌が悪かったり、聞こえにくかったり外部要因にも影響しやすい点があります。

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Web業界で働く方におすすめのVoicyチャンネル・パーソナリティ

Web業界で働いていると忙しくて新聞を読む暇がなかったり、最新のIT業界のニュースなど自分から探しに行かないとインプットできません。
Voicyでは、通勤中やながら作業している際に音声でインプットることができるチャンネルがあります。

公式ITビジネスニュース

Voicyの公式チャンネルです。
IT業界の最新のニュースを、月曜から金曜まで曜日ごとにパーソナリティが変わりながら、お届けするチャンネルもあります。
自分でネットで最新情報を探す手間も省けるのでおすすめです。

参考:公式ITビジネスニュース

毎日7分ITパパニュース

外資系SEとして働くパパ丸山さん。
VoicyでSE用語から最新のITニュースまでパパらしさ全開で楽しくニュースをお届けしてくれるパーソナリティです。
木曜日は…聴いてからのお楽しみです。
 
私が応援しているパーソナリティの一人です。ご本人からも記事掲載に快諾いただきました。是非聴いてみて下さい。
 
参考:毎日7分ITパパニュース

まとめ

Voicyから音声の可能性についてご紹介しました。
まだまだ音声市場は未開拓な分野でもあり、この先の未来が動画が主流となるのか、はたまた音声と動画は共存していくのか。

PCの普及により、文字を書くことが減り、そしてスマホの普及、Youtube、スマートスピーカーの台頭により文字を読むこと、打つことも減ってきています。
 
これからの時代、どのデバイスを使い、動画・音声・文字を使い分けて発信していくのか、今一度考えてみてはいかがでしょうか。

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