【最新版】SEOコンサルティングのプロが語る、今後中小企業が取り組むべきSEO対策

【前回の記事のおさらい】
前回の記事では、サクラサクマーケティングさんに2019年~2020年のSEO対策のポイントをお聞きしました。

☆前回の記事はこちらからご覧下さい☆

サクラサクマーケティング株式会社取締役社長COO 根岸雅之1980年生まれ 東京都稲城市出身。都立三鷹高等学校、専修大学文学人文科学を卒業後、2003年に学校関連の広告...

今回は、SEOが難しくなったといわれている状況の中で、サクラサクマーケティングさんが実際にどのようにコンサルティングを行っているのか、また、今後中小企業が取り組むべき対策についてお聞きしていきます!

高品質なSEOコンサルティングを実現している秘訣とは

リスプラ
リスプラ
SEOが難しくなったというお話を前回お聞きしましたが、SEOコンサルティング会社の状況はどんな感じなのでしょうか。

やはり、SEOコンサルティング会社の数も体感としては減ってきていますね。

 

倒産したり、SEO以外の事業展開をしたりして、個人的な感覚値ですが、全盛期の10分の1前後に減ってしまったのではないでしょうか。SEOコンサルティングにまっとうに向き合っている会社は非常に少なくなってしまっていると思います。

 

その中で、我々は中小企業様を中心に、高品質・低価格なコンサルティングを得意としています。

根岸さん
根岸さん
リスプラ
リスプラ
御社が高品質なコンサルティングを15年間続けている秘訣はどんなことなのでしょうか。
やはり、単なる外注先ではなく、クライアント様とパートナーシップを築いているところだと思います。
根岸さん
根岸さん
リスプラ
リスプラ
「パートナーシップを築く」とは、具体的にどのようなことを行っているのでしょうか。
こちらが一方的に進めるのではなく、クライアント様と一緒にサイトを作る意識を持って取り組んでいます。

 

前半部分でお話させていただきました通り、近年のSEOは小手先のテクニックやハックでは通用しません。外注先に「あとはやっておいて」で成果を上げることは不可能だと考えています。発注、受注の関係ではなく、「パートナーとして一緒にサイトを育てていく」、この思想がない限り、SEOの成功はないと考えています。

 

そのため、施策に関しては必ずクライアント様に何のためにどんなことをやるのかをしっかり説明し、理解を得てから行うようにしています。

根岸さん
根岸さん
リスプラ
リスプラ
外注に丸投げするのではなく、お互いに協力してサイトを作るということですね。
コンサルティング会社には、技術を学ぶだけではなく、施策を実行するための担当者との交渉力や、クライアント様の企業のマーケティングを理解するスキルが求められていると思います。

 

今まで以上に、ロボットではなく、こういった人しかできないところの難易度が上がっていると感じますね。

畠田さん
畠田さん

海外からいち早く最新情報を収集する

リスプラ
リスプラ
サクラサクマーケティングさんは、海外の情報を翻訳版が出る前からいち早く取り入れているとお聞きしました。情報収集の面で心がけていることはありますか。
そうですね。情報が少なく、アメリカにしかない情報もあるので、そこをキャッチしないと、中々追及できないという部分が多いかもしれませんね。

 

リスティング広告のように有料商品ではないので、Googleが公式に発表していない情報もあるんですね。やはりそこを取っていきたいので、現地の情報を取りにいくようにしていますね。

根岸さん
根岸さん

外注とインハウス化

インハウス化

リスプラ
リスプラ
便利なツールも増えてきたという状況からインハウス化を進める動きも出ていますが、インハウス化と外注するのはどちらがよいのでしょうか。
全ての企業がインハウス化できる、インハウス化すべき、とは思わないですね。

 

便利なツールも色々出てきていますが、仮説を立ててPDCAを回して…となると、経営者様・担当者様1人ではどうしても難しいところがあると思います。

 

ですので、戦略は社内で考えて、戦術はパートナーに協力を要請するなどとバランスを取ることが重要なのではないでしょうか。

根岸さん
根岸さん
リスプラ
リスプラ
インハウス化が向いているのはどのような企業なのでしょうか。
マーケティング担当者が複数名いて、SEO担当、リスティング担当、DSP担当など、それぞれ特化した担当者をつけられる会社さんであれば、インハウス化をうまく進められるのではないかと思います。

 

横にやるべき施策が増えているのと同時に、各施策ごとに深くやるべきことも増えていますからね。

根岸さん
根岸さん
リスプラ
リスプラ
御社のクライアント様で、インハウス化をしてうまくいっている方はいらっしゃいますか。
弊社が半年~1年くらいコンサルティングをしていて、その後卒業されてうまくいっているクライアント様もいらっしゃいますね。

 

その方も、戦略は社内で考えて、それを我々が戦術として具現化するというように、良いパートナーシップが築けているのかなと思います。

根岸さん
根岸さん

中小企業が今後すべきこと

リスプラ
リスプラ
御社のクライアント様には中小企業様が多いとお伺いしましたが、SEOに取り組む上で中小企業が今後するべきことはどんなことでしょうか。

長期的な視点と覚悟をもつことが重要

とにかく、長期的な視点と、すぐに結果が出ない期間を耐え抜く忍耐力を経営者様にもっていただくことが重要だと思います。

 

中小企業がSEOで勝負するのは難しくなっているのは事実です。

 

しかし、積み上げていけば、2~3年後にはやっていない企業と比べたらゾッとするような差が出てきます。

根岸さん
根岸さん
リスプラ
リスプラ
2~3年間は結果が出なくても様子を見た方がいいということですね。
そうですね。SEOは、広告と違い瞬発力はありませんが、あとからジワジワと効いてきます。

 

Webマーケティングは数値がはっきりと出ることが良いところです。しかし、短期的なKPIやCPAで「成果が出ないからやめよう」と判断してしまうのはとてももったいないのです。

 

そのため、経営者様には長期的な戦略を立てていただきたいですね。そして、プロジェクトを長期的に推進するコスト、リソース、体力が必要になってくると思います。

根岸さん
根岸さん

ニッチな領域でNo.1を獲得すること

リスプラ
リスプラ
中小企業がSEOで大手企業に勝つには、どのようなことをしたらよいのでしょうか。
例えばYMYLの領域で信頼性を厳しく見られるようになってきており、上位サイトには大手しか上がってきていないという状況をお伝えしました。それと同じように、ビッグキーワードでも大手サイトしか上位に上がってこないという傾向があります。
根岸さん
根岸さん
リスプラ
リスプラ
それは何故でしょうか。
ビッグキーワードは検索回数が多いキーワードになるわけですが、検索回数が多いということはいろいろなユーザーが検索します。つまりユーザーの検索インテント(検索意図)の種類や幅が非常に広いとも考えられます。

 

検索インテントが広いと、それに対する答えは何通りもあります。多様な検索インテントを満たす品質の高いコンテンツを保持しているサイトでないと勝負することが難しいと言えます。

根岸さん
根岸さん
リスプラ
リスプラ
検索インテントが広いビックワードはどのようなキーワードなのでしょうか。
例えば、「中古車」というキーワードで検索をすると、大手サイトばかりが上位に上がってきます。
根岸さん
根岸さん

「中古車」で調べている人は、中古車を買いたいのかもしれないし、中古車を売りたいかもしれないし、価格を比較したいという人もいるかもしれません。

 

全ての検索インテントに応えるには、それだけの色々な情報を持ったコンテンツが必要です。

 

ですので、コンテンツが大量にある大手のサイトの方が、ユーザーの広い検索インテントに応えられると見られることで上位に上がりやすいのですね。

根岸さん
根岸さん
リスプラ
リスプラ
中小企業だと、どうしてもコンテンツの量は大手より少なくなってしまいますよね。
そうなんです。ですから、中小企業が上位表示をさせるには、ビッグキーワードではなく、特定のニッチな領域でNo.1を目指すのが良いと思います。

 

「中古車販売」ではなく、「渋谷の中古販売」でNo.1になるというように、特定の領域で自社だけの強みを持って磨き続けることが重要です。

 

特定領域の細かいキーワードで上位表示を続けることで、最終的にビッグワードでも勝てるようになります。

根岸さん
根岸さん

ただの「外注先」ではなく「パートナー」としての関わりをすること

リスプラ
リスプラ
中小企業は、インハウスと外注をどのように使い分けていくのがよいのでしょうか。
中小企業にとって、予算やリソース、ノウハウなどの面で全てをインハウスして自社完結するのは難しいと思います。

 

そこで、中小企業は特に、外注パートナーとうまく付き合うことが重要だと考えています。

 

「SEOのことはよく分からないから、外注先に予算だけ渡して全部お任せしよう」というやり方では、もう通用しない時代になっています。

 

会社の資産をパートナーに活用してもらい、サイトを一緒に作っていくという発想が重要だと思いますね。

根岸さん
根岸さん

SEOだけ、リスティングだけではなく、包括的にマーケティングに取り組む

リスプラ
リスプラ
予算にあまり余裕がない中小企業様の中でよく出る疑問が、SEOとリスティング広告のどちらを優先したらよいのかということだと思います。優先度はどのように判断するべきでしょうか。
SEOとリスティングでは、出せるキーワードと出せないキーワードが違います。例えば、「シミ 対策」(インフォメーショナルクエリ)というキーワードならSEOの方が対策しやすいと思いますし、「シミ化粧品 通販」(トランザクショナルクエリ)というキーワードならリスティング広告の方が出稿しやすいキーワードです。

 

このように、どちらか一方ではキーワードを網羅できないので、どちらも取り組む必要があります。

 

それだけでなく、「SEOだけやればいい」「リスティングだけやればいい」というのは単純にもったいないと思います。

 

たとえば、記事を1つ書いたら、それと同じ内容をSEO、メルマガ、ソーシャル、ホワイトペーパー、セミナーなどのあらゆるチャネルに活用できます。

 

1つのコンテンツで複数の施策が打てるのですから、多くのリソースを割くことが難しい中小企業ほど、コンテンツを最大限に活用してマーケティングに取り組んだ方がお得ですよね。

根岸さん
根岸さん

まとめ

サクラサクマーケティングさんは、クライアントと協力してサイトを作るパートナーシップを築き、最新情報をいち早く取り入れています。そのような取り組みが、15年間高品質なSEOコンサルティングを実現し続けている秘訣なのですね。

中小企業のクライアント様が多いサクラサクマーケティングさんは、中小企業がこれから取り組むべきSEO対策について下記のポイントを教えてくださいました。

・長期的な視点と覚悟をもつことが重要
・ニッチな領域でNo.1を獲得すること
・SEOだけ、リスティングだけではなく、包括的にマーケティングに取り組む

このポイントを押さえて、大手に負けない領域でNo.1を獲得できるサイトを作りましょう。

サクラサクマーケティングさんが発信するSEO対策や、コンテンツマーケティングの情報を受け取りたい方は、是非こちらのリンクからチェックしてくださいね。
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