LP界のカリスマを 目指して走り続ける。
LP界のカリスマを 目指して 走り続ける。
マーケティングパートナー部
チーフプロデューサー
中村 岳人
2013年入社
大阪芸術大学 芸術学部卒業
メーカーにてEC店舗責任者、事業部の立ち上げに従事。年間2億円を稼ぐ事業部に育てる中で、ランディングページ制作の腕を磨く。その後、LP制作の才能を発揮できる環境を求め、リスティングプラスに入社。1000件以上のLP制作・LPOによる改善実績を持つ。LP制作・LPOの責任者を務める。
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生粋のLP屋。
インターネット黎明期
から、
この業界にいた。実家は、京都で代々漆塗を生業としてきた家系。そんな家庭環境もあってもともとものづくりには関心があり、学生時代には幅広く芸術にふれてきました。
そのなかでもとくに興味があったのは、パソコンを使って映像を制作すること。大学時代から夢中になって制作していましたね。大学卒業後は、知人が「これからはホームページがつくれるといいよ」と教えてくれたこともあり、デジタルコンテンツの専門学校に通うことに。ホームページ制作のノウハウをみっちり学んだことで、卒業後は入社一年目からメーカーのWeb担当として、ランディングページ(LP)をつくっていました。当時はほとんどWebに注目が集まっていませんでしたが、今思うと、あのときの自分の選択はなかなかファインプレー(笑)。この業界に長くいるからこそ、自分だけの経験とスキルが蓄えられているように思います。 -
ホームページに
「社長になれる」
と書いてあったから。前職は大手企業でしたが、組織が大きく、自分自身のスキルがいまいち高められていないと感じ、転職を考えるようになりました。
当社に入社したのは、34歳のとき。SNSでの投稿をきっかけに会社のホームページをクリックし、そこに書かれていた「社長になれる」というメッセージを読んで興味を持ったのが、最初の接点でした。
ずっとWebページの制作に携わってきたからこそ、その言葉に負けない自信があったことも事実ですが、ここなら、独立に向けてさらに飛躍できるのではないかと思ったのです。現在は入社8年目になりますが、これまでにもLP事業部の立ち上げといった経験もさせてもらいました。
ちなみに、当社のLP制作の主な仕事内容は、売りたい商品の市場調査から、どう売るべきかのコンセプト設計、それをデザインとコピーで表現するところまで。コピーを1文字変えるだけで爆発的に売れることもあれば、一方でまったく見向きもされないこともあります。教科書通りにやっても上手くいかないのが、この仕事の難しいところ。その時々で最適な表現を生み出せるようになるには、かなりのトレーニングと経験が必要です。そのため、効果的なLPをつくってほしい人はたくさんいるのに、実際につくれる人は、なかなかいないのが現実。だからこそ、LP制作のスキルは、かなり価値の高いビジネススキルだと考えています。
VISION私のビジョン
LP界のカリスマを
目指して、
走り続ける。
もともと、独立思考が強かったのですが、社内で「アチーブメント」という目標達成のための研修が導入されたことで自分自身を振り返る機会をもらい、会社に所属しながらでも、個性を活かして仕事ができるということを再認識するようになりました。
私は、会社は自己実現の舞台だと思っています。それは、メンバーにとっても同じことです。
だからこそ、一人ひとりがこれまでどう生きてきて、今何をしたいのか、今後どうなっていきたいのかに目を向けて、仕事を通じて彼らのやりたいことに協力できるようなチーフでありたいですね。
また、若手が夢を持って仕事ができるように、年齢的にもキャリア的にも古株の私自身が、夢を描いていて走り続けることも大切だと思っています。
そんな私の夢は、LP界のカリスマになること。長年LP制作に携わってきた経験を、今後は社内だけでなく、社会のために使っていきたいと考えています。デザインやコピー次第で、売れるページに様変わりすることを、世の中の人に伝えていきたいのです。まだまだ、Web業界には優秀な人材が必要です。我が道を行きながらもいくつになっても走り続ける、かっこいいおじさんでありたいですね。