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ストーリー

自信を持って誇れる、ド明確な評価制度の話

こんにちは!
2022年7月から新たにHR戦略部(人事)の部長になった角本梨紗です。

デジタルアスリートは7月が1年の始まり、いわゆる「期首」と言われるタイミングです。
7月~12月が上期、1月~6月が下期となり、
上期・下期それぞれ半年間の結果を元に年2回、給与査定が行われます。

 

企業の評価制度や給与査定関連のお話って、中々聞けないですよね。
でも入社する上で評価や給与の査定がどのように行われているかって、とても大事です。
ということで、デジタルアスリートではどんな評価制度になっているかというのを御紹介したいと思います!

 

 

デジアスの大きな魅力のひとつが

「評価制度がめちゃくちゃ明確である」

 

ということです。個人的にも自社におけるかなりの推しポイントです。
簡単にどんな制度になっているか御紹介しますね。

 

所属している部署や職種、スキルに応じて、半年毎に一人ひとり目標が設定されます。
その目標に対して、半年間取り組んだ結果がどうだったかをまとめ、その達成度に応じて100点満点中何点だったかを確認します。(目標も結果も数字で出てくるので、獲得点数もド明確)

 

点数に応じて給与変動額が予め定められているので、取った点数に対応する金額が給与査定として反映されるという形になっています。例えば

 

「この役職、このグレードで90点を取った場合は、20,000円/月アップ」

 

という感じです。
とってもわかりやすい!!

 

実際、「なぜこの給与査定になったのか」という理由があやふやな会社、世の中には結構多いんです。

私は中途でデジタルアスリートに入社したのですが、前職では

「なんでこの点数なの?なんで今回は1000円アップなの?」

という根拠や理由が全然わからず、「頑張った結果が正しく評価されている感じがしないなぁ」と思っていました。

 

給与に関わる目標が明確じゃない(どれだけ頑張ればどう反映されるかがわからない)のは、
やっぱり多少なりともモチベーションに影響しちゃいます。

 

なので、デジタルアスリートの評価制度の明確さが個人的にはとても好きなポイントです。

勿論、組織が成長していく上で常に指標なども変化しており、まだまだ完璧ではないので改善しながら進めています。

それでも、給与に関わる部分をこれだけ明確にしてくれているのは、とても働きやすい環境だなぁと思っています。