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【かんた】デジアスのエース社員に迫る! vol.7

こんにちは!インターン生の堤です。

 

今回の記事では、

 

未経験の領域でも臆しない強さを持ち、
どんな状況でも常に成果にコミットし続けている社員さんの
インタビューをご紹介致します ♪

 

回答者:かんた
職種:WEBコンサルタント
2022年に新卒入社

 

 

Q. 自己紹介をお願いします。

 

22卒でデジアスに入社したディレクション部のかんたです。

 

( 堤 )
ディレクション部といえば、今年新設された新しい部署ですよね!
入社2年目にして新設部署を任されるかんたさんは
会社からとても信頼を置かれている存在なのではないかと思います。

 

Q. デジアスに入社を決めた理由は何ですか?

 

社員の人がめちゃくちゃ努力してるんだろうな、
と就活生から見ても分かったからです。

 

他責にも聞こえますが、ここに入れば自分も知識、
スキル面で努力して市場価値の高い人間になれると思いました。

 

人は少なからず環境に依存するものだと昔から考えていて、
すぐに楽な方向に流れてしまう自分の性格を知っているからこそ、
努力してる人がたくさんいる環境で仕事をして、
自分の能力、価値と向き合いたいなと思いました。

 

( 堤 )
”人は環境に依存するものである”重要な視点ですね。

 

確かに私もかんたさんと同じく、
デジアスには向上心が強く、ひたむきな方が多いように思います。
朝早くから出社して自己研磨を行う朝活サークルの方々や
少し早く出社して本格的な体操をしている方々など…
自己成長の為に努力を怠わない皆さんの姿は
とてもキラキラして見えます!

 

まだデジアスで働き始めて二カ月しか経過していない私も
夜型の乱れた生活から、いつの間にか朝型の健康的な生活に変わったので
意識の高い環境に身を置く事は
自分を良い方向に働きかける上でとても重要な要素だと私も思います。

 

Q. 仕事のやりがいは何ですか?

 

・お客様に自分の思いが通じて提案が通った時 

 

・広告を通して描いていた成果が出た時 

 

主に今のディレクション部での仕事はお客様とのお打ち合わせになります。
もちろん、クライアントの売り上げを最大化するための
仕事であることは前提として、
最前線でデジアスの売り上げも作りにいくことが責任になります。

 

その上で、新規や既存完成なく、ベストだと思う提案をして、
そこに対する報酬をいただくのが仕事です。

 

数週間、長ければ数ヶ月考えて準備した 提案を
お客様が受け入れてくれて その先でお互いに利益が生まれることが
仕事の本質だと思っていてやりがいも感じます。

 

あとは受注などを社内で称賛し合うのもやりがいを感じる理由だと思います。

 

あとはやはりマーケティング業界なので、 
自分で思い描いた設計がはまったとき、
例えばこのクリエイティブ、コピーに変えて 
こういうターゲティングなら上手くいくんじゃないか、
みたいな仮説検証が上手くいくのはやりがいを感じるし、
この精度を上げていくのが自分たちの仕事だと感じます。

 

( 堤 )
”最前線でデジアスの売り上げを作っていく”
責任やプレッシャーの大きい仕事であるとは思いますが、
会社の利益に直接関与するので、やりがいも大きそうですね!

 

”社内で賞賛しあう文化”、私も本当に素敵だと思います。
社会に出ると、褒められる機会はグッと減るので、
毎日のデジアスポイント表彰や、毎月の月間ベストアスリート表彰、
半期に一度のデジアスアワード表彰は、
モチベーション維持や、やりがいに直結しているように感じます!

 

※ デジアスの表彰文化って…?と思った方はぜひコチラのリンクをご覧ください ♪

 

・デジアスポイント

 

社員のモチベーションがあがる!7年続く【伝統の朝礼】 | デジタルアスリート株式会社 (wantedly.com)

 

・月間ベストアスリート

 

良い「行動」が評価対象!行動指針の体現者に贈られる【月間MVP】 | デジタルアスリート株式会社 (wantedly.com)

 

・デジアスアワード

 

「この会社に誘ってくれて本当にありがとう」親友の会社に転職して、人生が変わった話 | デジタルアスリート株式会社 (wantedly.com)

 

Q. 仕事をしていく中での挫折経験や大変だった思い出はありますか?

 

正直大きな挫折や失敗はしていないです。 
ただ、毎日無力さは感じるかもしれないです(笑)

 

WEBマーケティングの総合支援となると、 対応する領域がとても広いので
日々知らないことや分からないことを 
プロとして対応する必要があるのでそこに悔しさは感じます。

 

大変だったことで言うと、 一年目の現場に出た直後に
初めて新規案件を対応させてもらって、
何をすれば良いのか分からず1ヶ月くらい奮闘していました。 

 

そのお客さんは1ヶ月だけの契約でしたが、
その次の年に再度自分にお願いしたいですと言って 
再び契約してくれたのが仕事の中での良い思い出です

 

Q. 挫折や大変だったときはどのようにして乗り越えましたか?

 

結論、調べて、人を頼ってどうにかするしかないです。
特に人を頼るのはスキルの一つだと思います。

 

自分はこれが苦手で、一定期間1人で抱え込んで
最終的にギリギリで人を頼って余計迷惑をかけてしまう、 
という経験を何度かして学びました。

 

自分ではどうにも出来ないことは新卒だと特に本当にたくさんあるので、
こういう時にいかに上手く先輩に頼れるかが 初めは大事な能力だと思います。

 

デジアスは新卒に対しての接し方、教育がすごく充実してると思います。 
自分だったらこんな毎回聞かれたら嫌だろうなーって最初は思っていましたが、
新卒ができるようになるためにものすごい時間を使ってくれる会社ではあります。

 

( 堤 )
現場に出てすぐに担当したお客様が、
次回以降もかんたさんにお願いしたいとおっしゃられたということは
かんたさんの奮闘の成果が、大変素晴らしかったのだと思います。

 

また、現場に出て直ぐだと分からないことも、大変なことも
沢山あると思いますが、努力でリカバリーして、次へ繋げていく、
かんたさんの胆力を私も見習いたいと思います。

 

“人に頼るのもスキルの一つ”、簡単そうで難しい事ですが重要な能力ですよね。
私も人に頼る事がすごく苦手なのですが、
デジアスに来てからはその苦手意識が少しずつ薄れてきたように感じます。

 

ここにいる方々はどんな些細な事を聞いても、
嫌な顔一つせず、丁寧に返答してくださるので
自分で解決できない問題に直面した時は、
一人で何とかしようとせずにスグに質問しに行こうと思えます!!

 

Q. 目指している理想の将来像や夢を教えてください。

 

社内と社外、両方から信頼されて成果の出せるディレクターです。

 

ディレクターはお客様の対応に加えて、
社内の運用者やクリエイターなどを統括して、
案件全体の責任を持つ仕事です。

 

お客様だけに良い対応をして、社内に無理ある仕事を持ち帰ることもできれば、
お客様より社内を優先して、変な言い方ですが
緩くやることも出来る怖さがあると思っています。

 

もちろんわざとこんなことをする人はいないですが、
お客様とのその場の対応だけを考えて社内に迷惑をかけたり、 
逆に社内の都合で依頼の対応が遅れたりで、
どちらか一方は良くても、一方がダメな状況に陥ってしまうことはよくあります。

 

片方に評価されることは意外と簡単ですが、
両方から信頼されて、成果も出すことは実際すごく難しいことだと感じるので、
これが出来るディレクターになりたいと思っています。

 

ディレクション部は発足直後なので、
自分がデジアスのディレクターとしての正解を作る
というマインドで仕事をしています。

 

( 堤 )
”社外でも社内でも評価される人”、素敵ですね~!!!
仕事をたくさん持ち込めば持ち込むほど
良い評価を受けると考えていたので、
かんたさんの社内の状況も踏まえた広い視点からの意見は
とても勉強になりました。

 

私もかんたさんのように、
社外だけでなく、社内にも目を向け、
適切な匙加減で、仕事のバランスを取れる人になりたいです!

 

インタビューは以上です!
かんたさん、お忙しい中ありがとうございました ♪

 

かんたさんのお話を聞いて、

 

未知の領域でも立ち止まらない胆力と、
機会を無駄にせず、次へ繋げていく現場力、
多くの事に目を向けられる開けた思考
成果を生み出し続ける秘訣であることがわかりました。

 

私もこれらの要素を早速取り入れて、
会社の成長を促す触媒の1つになれたらいいなと思います!

 

また、この記事がみなさんに
なにか新しい気づきやインスピレーションを与え、
更なる成長のための足掛かりとなれば幸いです

 

 

\\ 最後までお読み頂き、ありがとうございました //