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ストーリー
こんにちは!デジタルアスリート、人事の角本です。
現在24卒の新卒の皆さん向けに会社説明会を実施中ですが、説明会の中でたくさんのご質問をいただきます。
説明会中にお答えできたもの・できなかったもの含めて、全て公開していきます!(随時更新していきます)
回答者は私なので、私の主観も入っています!
Q1. 会社の好きなところを教えてください!
色々あるんですが…あえてピックアップするとしたら。
社内コミュニケーションでチャットを使っているんですが、何か社内にお知らせがあった際に、そのお知らせの投稿に各自好きなコメントをしてくれるところです。
例えば、誕生日を祝うという文化があります。メンバーの誕生日当日に、その上長が社内チャットに「●●、誕生日おめでとう~~!!」という感じの投稿をして、それに対して社員みんなが続々と「おめでとー!」とコメントしていく…というのが見られます。
ちょっとした反応とかコメントとかが、交流が盛んで温かい雰囲気だなーというのが実感できて私はとても好きです。
こんな感じ(この下にも続々とおめでとうコメントが続いています)
Q2. 具体的にどのような内容の研修がありますか?
また、研修内容の面で他社と異なる点があれば教えていただきたいです。
マーケティングの基礎が学べる動画講座がかなりのボリュームで用意されているので動画学習と、
講師が直接教える講義形式のもの、課題に取り組む実践型、その他研修合宿など様々なものを用意しています。
他社の研修と異なる点でいうと、どの職種で配属されるにしても必ずマーケティングの研修は受けるという点があります。
マーケティングの知識やスキルはどの職種にも活かせる、応用力抜群のものなので、全員統一でマーケティング研修は行っています。
他にも、マーケティングはビジネスの根幹ということで、講義内容が会社経営やビジネスモデル等にまで及ぶのはなかなか珍しいのではないかなと思います。
新卒の研修の場合は、入社してから6ヶ月間で上記を全てこなして頂きます!
Q3.研修・育成に力を入れているとありましたが、60万を投資してまで育成する具体的な理由を知りたいです。
また、研修費用が大きいという理由の他に、マーケター育成に自信がある根拠はありますか?
社員一人ひとりの知識やスキルが、そのまま会社のサービス品質に直結するからです。
レベルの高いマーケティング支援ができる人が増えれば、それだけ会社のサービスの価値も上がります。
より高品質のサービスを提供できるようにするため、より多くのクライアント様の挑戦を支援するため、そして他社にはない強みを発揮するにも、社員の成長は必須と考えているからです。
育成に自信がある根拠としては、これまでの実績です。
現在、社員の4~5割がコンサルタント職(マーケター職)ですが、ほぼ全員が未経験出身です。(新卒・中途入社含めて)
未経験人材をプロのマーケターに育成し、活躍してもらうという形で会社が成長してきているのが、そのまま根拠になるかなと思います。
Q4. 研修制度は新人から昇進して部長等になってももありますか。
あります!
Q5. 完全フルリモートで働いている方は入社何年目からリモートをしているのでしょうか。
2年目以降です!働き方コースとしてのリモート勤務が選択できるのが2年目以降だからという理由です。
ただ出社が好きな人が多いのか、出社している人の方が多いです。(出社コースでも月に8回はリモート勤務可能なため)
Q6. 平均残業時間を知りたいです。また、繁忙期と閑散期では残業時間に違いはありますか?
全社平均だと20時間、コンサル・セールス系職種での平均を取ると25~30時間です。(月あたり)
私達には時期による「繁忙期」というものはなく、一年のうち何月は残業が多い…といった特徴もありません。
ただ長期休暇(年末年始やGWなど)に入る前は、長期休暇に入るための事前準備・対応があるので少し仕事量は多くなります!
Q7. 企業理念とは別に働くうえで大切にしているマインド、キーワードはありますか
バリュー(行動指針)がそのまま大切にしているマインドになります!
【智・心・技・体・徳】
・智…知識を高め、論理的に考える
・心…可能性を信じ、挑戦し続ける
・技…スキルとスピードを日々研鑽
・体…心身を鍛え、常に健康であれ
・徳…誠実さと感謝を行動でしめす
あとは… 現状維持は衰退 や 凡事徹底 などでしょうか。社内での共通認識になっています!
Q8. お客様はどんな業界が多いですか?
もともと創業当時より、業種業界を絞らずに支援する形を取っていたので、現在も本当に様々な業種のクライアント様を支援しています。
現状の会社方針としては、D2C(通信販売など)やコンテンツビジネス系(セミナーや講座、コンサルティング等)に注力していく方針でいます。(今後変わるかもしれません)
Q9. 配属はどのように決まるのでしょうか
会社説明会、二次選考のタイミングで希望の職種を伺います。
基本的には希望職種で配属するつもりでセレクションを進めていきますが、適正を見てほしいという場合は職種絞らずに適正を見させて頂きますし、
こっちの方が適正高そうだけどチャレンジしてみない?とお声がけさせてもらう場合はあるかもしれません。
Q10. コロナで変わったこと、新しく始めたことはありますか。
働き方のコースですね!元々は出社コースしかありませんでしたが、最初の緊急事態宣言時からリモート勤務等に取り組み、現在は働き方のコースとして
・オフィスコース(出社中心のコース)
・リモートコース(リモート勤務中心のコース)
・フレックスコース(出社・リモートの回数制限なし、副業あり、勤務時間の自由度高)
という3つが生まれました。柔軟性や適応力が高いのはデジアスのいいところだなと思います!
Q11. デジアスに入社を決めたきかっけを教えてください
人によると思うのでいくつか例をご紹介します。
まず私はスキルアップしたくて転職活動していたので、未経験でもプロのマーケターになれる、その育成研修環境が整っていて自信もある!というところに惹かれました。
決め手としては、体験入社で参加した朝礼で見た、お互いの成果を賞賛しあう姿でした。とても素敵な社風だなと思ったのを覚えています!
他、新卒入社のメンバーに聞いた入社理由としては
・マーケティングの総合力が身につくのが魅力的だった
・入社前に面談して頂いた先輩社員が「デジアスに入社して後悔したことは一度もない」と言い切っていたから
・選考を通じて出会う社員さんたちの人柄が本当に良かったから、ここで一緒に働きたいと思った
・スーツを着たくなくて、服装が自由なところが良かった
・若いうちから活躍できる未来が見えたから
…などなど。色々なきっかけがあるようです!
Q12. 身につけておくべき、知識や資格はありますか?
ありません!入社してからしっかり教えていくので、事前に…というのは特にないです。
強いておすすめするなら、パソコンのタイピング練習です。タイピング速度は仕事の速度・生産性に直結!!!します。
社員はみんな寿司打というタイピングゲームをちょくちょくやっています。ちなみに私が社内最速タイピング王です。
Q13. 結果を出す人の共通点はありますか?
諦めない人、どんな壁にぶち当たっても乗り越える方法を考えられる人、仮説思考が出来る人・・・などでしょうか。
セールス職やコンサル職で言えば、クライアントやその先のエンドユーザーのことを考えて行動・提案できる人というのもありそうです!
Q14. 入社してから一番苦労したことは何ですか?
新卒入社で最初に苦労しやすいのはスケジュール管理・タスク管理かなと思います。
大学生のときとは比にならないくらい様々な業務があり、それぞれに締め切りがあり、締め切り前に先輩や上長のフィードバックを貰う必要があります。
自分だけでなく、他の人の時間も考慮してスケジューリングしたりタスク管理しなければならないので、苦戦しやすいポイントのようです。
タスク管理がめちゃくちゃ得意な先輩にアドバイスをもらったり、個別指導を受けたりして頑張っているのを見かけます。
Q15. 毎年、選考を通過した方たちに共通する特徴は何ですか?
必ずしも全員に共通するわけではないですが、
・諦めずに最後まで取り組み続けた、やり抜いたという経験をしている(粘り強さ)
・失敗から学び、次に活かす行動が出来る
・成長意欲、向上心、学習意欲が高い
・「どういう人になりたいか」という理想やイメージが、デジアスで叶えられそう
といったところが比較的多い共通点かなと思います。
Q16. リモートワークで働いている人は、週に何日くらい出社してますか?
バラバラです!週に1日程度出社する人もいますし、ほとんど出社せず年に数回…といった人もいます。
Q17. ファーストネーム制以外の特徴的な社風や魅力を教えてください。
交流の機会が多い所でしょうか。
社内で勝手にいくつもコミュニティが出来上がっていて、朝活が好きな人たち、洋服が好きな人たち、フットサルする人たち…という感じで
色々な共通点やテーマでコミュニティが勝手に作られ、そこで不定期に交流が発生しています。
役職や部署を超えて交流する機会が多く、こういった交流が好きな方は積極的に参加しています。
会社としても交流の機会が多いことは歓迎なので、交流や研修が出来る場として「デジアスハウス」と呼ばれる
オフィスとは別の場所にもう一箇所スペースを借りており、ここを使って交流会実施する際は交際費の補助が出るという福利厚生もできました。
Q18. 選考が進んだ場合、地方からの参加の際に交通費の支給はありますか?
ごめんなさい、ありません!(支給したいのは山々なのですが…)
ただ、三次選考と最終選考は日程を近く設定しているので、一回の東京訪問で数日滞在頂ければ両方出席が可能な形にはしています。
Q19. 女性が活躍しやすい環境はありますか?(産休や育休など)
平均年齢が若い会社なので例は多くないのですが、これまで4名の社員が産休・育休を取得して、全員職場復帰してくれています!(復帰率100%)
復帰時の働き方も希望をすり合わせつつ、時短勤務や自宅勤務を活用しながら現場復帰してくれています。
Q20. 平均年収を教えてください!
全社員の平均年収(アルバイト除く)は550万です!
Q21. 独立支援制度を使って実際に独立した方はいらっしゃいますか?
います!
自分の会社を持った人もいますし、コンサル業とカメラマンを両立してフリーランスとして活躍している人もいます。
Q22. コンサルタントについてですが、1人で担当するクライアント様は平均何社でしょうか。
また、どれくらいの期間お付き合いしていけるのかお伺いしたいです。
規模によって差はあるのですが、平均すると8~10社程度かなと思います。
「広告代理店」さんで見ると、一人あたり50社60社担当する会社もあるので、弊社は比較的少ない方かなと思います!
Q23. 広告運用はメディア別に分かれているのでしょうか、クライアントごとで分かれているのでしょうか?
クライアントごとで分けています!
担当のA社がGoogle広告とInstagram広告の両方を実施することになれば、担当しているコンサルタントが両方運用します。
Google広告専任・TikTok広告専任…のように、メディアでの担当分けはしていません。その分幅広い運用知識が身につきます!
Q24. テレアポ業務はありますか?
セールス職にはインサイドセールスの業務の一貫として一部テレアポ業務があります。
その他の職(Webコンサルタント、管理、エンジニア)の業務にテレアポはありません。
Q25. 新卒でWebコンサル職入社での、コンサル職・制作職・広告運用職への配属比率をお伺いしたいです。
前提として、Webコンサルタントの職種になると、コンサル&広告運用をどちらも実施します。
制作(デザイナー)は職種としては別で、現状は新卒からの配属予定はありませんので、Webコンサルタントに配属された場合は100%コンサル&広告運用担当となります!
※現場に入って業務を担当していく中での適正を見て、コンサル業務特化・広告運用特化になっていくという変化はあります
Q26. ジョブローテーションや、スキルを身につけるための部署異動はありますか?
「様々な職種を経験するジョブローテーション」は実施していませんが、職によっては近いことを実施しています。
まずどの職種での配属であっても、共通してマーケティングの研修は受けてもらいます。
マーケティングのスキルや考え方はどの職種にも活用でき、持っておくべきスキルだからです。
その上で、Webコンサルタントであれば広告運用スキル、クリエイティブの制作スキル、制作ディレクションスキル、クライアントワークスキル…と様々な経験を積んで頂きますので、マーケティングに携わる分野内でのジョブローテーションのようなものはありますね。
そのため、スキルを身につけるために部署を異動するということはないです。
(Webコンサルタントではなくて営業をしたいという希望があった際に部署異動の対応をすることはあります!)
また、管理部配属になる方については経理・法務・総務といった一通りの業務を経験して頂く予定なので、管理部職種内でのジョブローテーションがあります!
Q27. 企業理念が評価制度につながっているとお伺いしましたが、具体的にどのような面でそれを感じますでしょうか。
弊社はミッションが「全ての挑戦をさらなる高みへ」ビジョンが「デジタルマーケティング支援の最高峰へ」なのですが、挑戦を高みへ押し上げる支援をするためには、自分たち自身が挑戦をし、挑戦が楽しいという姿勢でいる必要があると考えています。
また、「デジタルアスリート」という社名に込められた思いである「各自が各分野のトップを目指して日々努力し続ける、アスリートのような集団」という点から、「各自が自身のスキルアップを目指し挑戦・研鑽を続けていく」ことが必要となります。
そのため、評価制度のひとつに「グレード制度」という、スキルが上がると手当や年収が上がる仕組みを取り入れています。
たくさんのスキル項目が設定されており、それぞれどのレベルのスキルが身についているか、どこを目指すと給与アップに繋がるかが明確になっています。
評価制度についてはこっちの記事にもあるので興味あれば見てみてください!
→自信を持って誇れる、ド明確な評価制度の話
Q28. 写真や映像を見て、男性が多いのかなと感じたのですが、男女比はどれぐらいですか?
ほぼ半々です!今(2023年1月現在)は男性5.5:女性4.5くらいですが、4月に23卒の新卒の皆さんが入社するとちょうど5:5になる予定です。
写真や動画に写りたがる人が男性比率高いのかもしれません。笑
Q29. 実力主義な環境でしょうか。どのように給与はアップしていくのでしょうか。降格はトップの方に限らず、良くあることでしょうか
どこまでを実力主義と定義するかなのですが、成果に応じて給与が変動するような形は取っていません。
ただ実力がある方、成果が出せる方には大きい案件を担当してもらう、責任ある役割をお任せするといった形になっていきます。
給与変動については評価制度に応じて年2回実施しています。詳細はこちらをご覧ください!
→自信を持って誇れる、ド明確な評価制度の話
降格については、役職についている方は全員可能性としてはあり得ます。
ただ社内の認識として、あまりネガティブに受け取ってはいません。
というのも、プレイヤーとして一流な方と、マネジメントが一流な方は必ずしも一致しないからです。
マネジメントにチャレンジして頂いたけれど、プレイヤーとしての方が適正としても本人意向としても高いとなれば、役職を退いてプレイヤーに特化して頂くといった選択肢を取ります。
一般的なイメージだと「降格」は非常にネガティブな印象があると思うのですが、デジアスでは「ポジションが変わった」といった認識が近いかなと思います。
Q30. りささんがデジタルアスリートで働いて成長したことを教えてください
私は転職で入社していますが、前職では「絶対残業はしない。プライベート第一優先!」といったタイプでした。笑
一人で稼げる、生きていけるスキルを身に着けたいと思って入社したんですが、やってみるとマーケティングの仕事が本当に楽しくて、自分の人生の中での仕事の重要度がかなり大きくなりました。
なので、個人的には「仕事を好きになった」というのが本当に大きな成長だったなと思っています!
Q31. 広告は一方的な情報発信により消費者に不要な情報とされてしまう事があると思います。
マーケティングを「適切なメッセージを送り、ファン化していく」と定義している貴社ではその点について、
気を付けて広告を制作していますか?
気をつけています。
広告そのものを毛嫌いしている方もいらっしゃいますが、それも結局は、
「適切なメッセージを送り、ファン化していく」ことができなかったが故に、
広告は不要なものと言うイメージがついてしまったのだと思っています。
だからこそ私たちは、徹底したリサーチと検証のもと、
「適切なメッセージを送り、ファン化していく」仕組みをつくりあげることにこだわっています。
またそれによって、マーケティングを扱う人材が更に輝ける社会になることも、使命だと考えています。
Q32. 競合はどこですか?
デジマ領域で、新規ご契約前の企業様が比較対象とされているのは、
オプトさん、キーワードマーケティングさん、ソウルドアウトさんなどです。
Q33. 髪色やネイルは自由ですか?
自由です。
お客様を相手にするお仕事ですので、あまりにも不適切と判断された場合は注意を受ける可能性もありますが、まだそうした事例はありません。
髪色、服装、ネイル、ピアスなど、ご自身の見た目に関することは、基本的に本人にお任せしています。
Q34. マーケティングの仕事を見据えるうえで、取った方が良い資格があれば教えて頂きたいです。
Google広告の認定資格がおすすめです。
その名の通り、Google広告に関する資格なのですが、
マーケティングに関する知識を根底にした資格となりますので、
自分の幅を広げる意味でも有効です。
また、無料で何度も受けられる試験であるため、
「まずは1回受けてみる」といった力試しにもなります。
その他ですと、今のうちに法律の知識もつけておくと便利ですので、
YMAA(薬機法医療法)
KTAA(景表法・特商法)
もおすすめです。
こちらも無料で受験をすることが可能です。
Q35. 働くうえで、一番使っているソフトやアプリは何ですか?
人によって様々ですが、
広告を配信する際には、入稿補助ツールが便利なので、使う頻度が高いです。
他には、キャプチャ、タグチェック、タスク管理、
画像編集・クリエイティブ作成といった便利ツールを各自で使用しています。
Q36. 営業の新規開拓の特徴がとても気になります。
自社や共済でセミナーを開催しているため、
セミナー経由でお問い合わせをいただくことが多いです。
その他ですと、ご紹介、社員のSNS経由、テレアポ、などがございます。
Q37. 月給にプラスでボーナスや住宅手当はでますか?
年に一度、業績に応じて決算賞与があります。
また、引っ越し手当と住宅手当もございます。
住宅手当は、会社からの距離に応じて、1.5万円~2.5万円/月の補助となります。
Q38. 社員旅行はありますか?
任意で参加できる社員旅行が毎年あります。
行き先は毎年異なっており、社員の投票で決めることもあります。
Q39. マーケティングに必要な資質や経験はありますか?
また、あっているなと感じる人材を教えてください。
好奇心と探究心がある方が向いています!
何に対しての好奇心なのかは人それぞれですが、
マーケティングはできることが多いからこそ、
興味を持ち、それを深掘り、そして何よりそれを楽しめる方が向いていると思います。
何かしらを突き詰めて実行した、やり抜いた、という経験がある方と尚良いです。
Q40. 自分のやりたい案件を行うことは可能でしょうか?
その案件を担当したいですと名乗りでることは可能ですし、
実際にその方法で担当になった方もいらっしゃいます。
一方で、すべて希望通りということはなく、個人のスキルや相性なども見ながら担当を決めています。
Q41. 一つのお仕事はどれぐらいの期間で行われるのかお伺いしたいです。
ご契約をいただいたら、その後数年のお付き合いになることがほとんどです。
(その間に、担当者が代わることはあります)
その中で、広告を配信する、ページを制作する、などの施策を実施することになりますが、
こちらは実施内容によって期間が様々で、数日で完了することもあれば数ヶ月かかることもあります。
Q42. 仕事をされててのやりがいを教えていただきたいです!
Webコンサルタントをしていたときは、
お客様と一緒に苦楽をともにしながら、目標に向けて一緒に走っていくのが一番のやりがいでした。
経営者の方とお話することも多いですが、
その方が自分の会社の社内では言いにくいような相談を私にしてくださることもあり、
自分の仕事が「誰かのためになっている」と感じる瞬間は、本当に嬉しかったです。
なかなか成果が出ず、一緒に苦しい時期を過ごすこともありますが、
その分、目標を達成できたときは、契約先企業という関係を超えて、心から喜びを分かち合っていました。
Q43. 新卒社員、若手社員に求められることや、将来こうなってほしいみたいなイメージはありますか?
挑戦することを求めています。
失敗から学ぶことが大切である一方で、
社会人歴や役職があがると、どうしても「できない失敗」が増えてきます。
今しかできない挑戦、今しかできない失敗があるからこそ、
そこに真正面から向き合ってほしいと思っています。
(その思いを具現化したうちのひとつが、しくじりグランプリです)
挑戦することで学び、それを次に活かしていける人になっていってほしいと思っています。
Q44. マーケティングの定義について、「適切なメッセージを送り、ファン化する」とありますが、具体的にメッセージとはどのような仕組みなんでしょうか。
適切なメッセージは、商品やサービス、そしてそのターゲットによって変わります。
ターゲットとなる方が「この商品こそが自分の求めていたものだ」と
期待してくれるようなメッセージは何なのか、
そしてそのためにどのような手段(仕組み)が必要なのかを考えてご提案し、実行しています。
Q45. 今後特に力を入れたい事業や取り入れたい事業を教えていただきたいです。それに伴い、どのような人材を必要としていますか?
人材育成や派遣に力を入れていく予定です。
そのため、まずは自ら挑戦し学んでいける人材を必要としています。
マーケティング同様、育成にも正解がないからこそ、
共に、より良い方法を模索し、行動に繋げていける方と働きたいです。
Q46. 入社の決め手として、人・スキル面以外にはどのようなものがありますか?
「セレクションンの充実感」「オフィスが綺麗」「ベンチャーなのに福利厚生が充実している」「私服かつフリーアドレス」「評価制度が定量的」などがございます。
Q47. 実際に業務を行う中で、クライアントの本質的な課題解決のために活きた制度
について伺いたいです。
社長や現場役職者によるコンサルワーク・戦略研修やライティング研修、
社内外の事例やノウハウを発表し合う研修、
などは、即実践できるものばかりだったので課題解決に直結しました。
Q48. 具体的な福利厚生についてお聞きしたいです。
家賃補助や引っ越し補助、子ども手当やリモート手当などがございます。
よく驚かれるのがマッサージ手当で、毎月のマッサージ代が経費扱いになるという福利厚生です。
Q49. 管理部責任者候補やエンジニアの業務について教えていただきたいです。
管理部責任者候補は、その名の通り、管理部の責任者候補を目指していただきます。
そのため、法務や財務含め、管理部に必要な業務を一通りジョブローテーションしながらおぼえていっていただき、ゆくゆくは部下育成も行っていただきます。
エンジニアに関しては、自社ツールの開発や、お客様から依頼を受けた業務を行っていただきます。
立ち上がったばかりの部署なので、これから先業務の幅が広がっていったり、新しいものを生み出していったりする可能性も十分ございます。
Q50. クライアント先は決まっているのか、または新規営業するのでしょうか?
新規営業をする際は、自分の興味のある業界に自由に営業しに行っていいのかをお伺いしたいです。
すでにご契約いただいているお客様に対しては、継続的にサービスの提供を行います。
新規のご契約に至るまでの流れは複数ございます。
例えば、弊社のYou Tubeチャンネル経由、弊社セミナー経由、お客様のご紹介、展示会、などです。
コンサルタント自らの人脈や独自の営業活動からご契約に至ることもございますので、
その場合は、ご自身の興味ある業界に対してアプローチしていただくことができます。
Q51. マーケティングスキルは色んなスキルと合わせて活用していくことができるというお話がありましたが、実際に他のスキルと合わせたようなエピソードはありますか?
Webコンサルタントから人事に異動したタイミングで特に実感しました。
組織づくりも採用も未経験でしたが、相手ありきで考え、最善の方法を考えて実行していくという流れは、マーケティングのスキルをそのまま活用でき、
組織論×マーケティング、採用×マーケティング、といったように広げていくことができました。
Q52. 貴社の今後の課題や目標があれば教えていただきたいです。
デジタルマーケティング人材が輝ける社会を築くことを目標にしています。
領域が広く答えもないからこそ、大変なことも多いのですが、
そうした苦労の先で多くの方を救い、人生を豊かにする手助けをしてきたのが、デジタルマーケティングに従事する方々です。
今以上に、そうした人材が輝き、誇りを持てるような社会を目指しています。
そのための課題としては、自社以外の情報を取得したり、
今まで誰もやったことのないようなことに挑戦したりという点にはまだまだ課題があります。
Q53.就業時間は何時から何時まででしょうか。
9時~18時となっています。
Q54.デジアスさんを調べているとリスティング広告という言葉をよく目にしました。
概要や流れを教えてください。
一言で説明するのが難しいので、デジアスが運営しているメディアでリスティング広告について解説した記事があるのでそちらを是非ご覧ください!
リスマガ:リスティング広告とは?特徴や費用と成功へ導く3つの鉄板パターン
Q55.1年目の仕事の内容や流れを知りたいです。
職種問わず、最初の3ヶ月間はマーケティング研修・ビジネス基礎研修を受けて頂きます。
4ヶ月目~6ヶ月目が現場に入ってOJT研修期間です。職種に応じて、実際の業務に取り組みながら業務を覚えて頂きます。
7ヶ月目からが本配属となり、本配属後の仕事の流れは職種によって異なります。
1年目と言っても、人によってもスケジュールの組み方が異なっているので、(各自に任されています)
セレクションに参加した際などに是非個別にご質問ください!
Q56.クライアントの方とは、実際に顔をあわせて打ち合わせをするのでしょうか?
新型コロナが流行する前は対面でのお打ち合わせも多かったのですが、アフターコロナではほとんどがオンラインでの打ち合わせになっています!
もちろん稀に実際にお会いして打ち合わせすることもありますが、9割以上はオンラインですね。
Q57.クライアント企業は大手・中小企業どちらの方が多いですか?
割合ですと中小企業の方が多いですね。
もともと中小企業さまを対象顧客として企業がスタートしていて、徐々に大手企業のクライアント様も増えてきているという状況です。
Q58.今後支社展開などをする予定などはありますか?
現状では予定していませんが、未来のことはわかりません!
Q59.社内エンジニアの業務内容、研修制度、募集人数などを教えていただきたいです。
またジョブローテーションの制度などはございますでしょうか?
エンジニア職は、社内で使用するツールやマーケティングツール、業務効率化のための開発が主になります。
一部、クライアント様のご要望に合わせてサイト作成時に開発として協力することもあります。
2024卒の募集人数としては1~2名。
エンジニアから別の職種へ、、という形でのジョブローテーションは実施していませんが、
入社しての最初の研修はマーケティング研修から実施する予定です。
マーケティングの考え方やスキルを持った上で、エンジニアとしてのスキルを身に着けて頂きます。
Q60. 未経験と経験者で格差が生まれることはないのでしょうか。未経験の方の割合などお聞きしたいです。
「経験者」を「学生時代にマーケティングについて学んでいた人」と定義した場合、
経験者と未経験者の間で格差が生まれるか、というと答えはほぼNOとなります。
内定者研修、入社後の研修でマーケティングについては基礎から学んで頂けますので、
知らないからと遅れることはありません。知っていると課題の進みが早い…などはあるかもしれませんが、大きな差ではありません。
ただし、どのような姿勢で学んでいくかという部分に関しては差が生まれます。
受け身でいるのみの方と、能動的に自己研鑽していく方ではやはり結果に差は出てきますので、そこは自分次第という感じです。
現状、社内にいるWebコンサルタントについては、未経験者出身が99%です。
Q61. 質問は、入社する前に持っていた方が良いスキル、資格はありますか?
必須ではありませんが、Google広告やYahoo広告の認定資格については
オンラインで無料で学べて、無料で受験が出来るので受けてみるのも良いと思います。
スキルとしては、ほぼ丸一日パソコンを使う仕事なので、タイピング速度やPC操作、ショートカットキーを覚えるなど
基礎スキルを身に着けておくと役立ちます!
Q62. 管理部責任者候補とはどのような仕事を行うのでしょうか。
詳細をお伝えするようなページを作成予定ですが、一旦概要のみ回答致します!
管理部は「総務部・経理部・法務部」を総合したチームで、バックオフィス業務がメインとなります。
事務作業系が多くはなりますが、会社に新しく管理ツール等を導入するとなった場合にリサーチして自社にあったものが何かを検討したり、
導入するとなった際の準備や社内への説明会の実施、また会社の方向性を決めていく際にも
管理部門から数字や労務管理、社員管理の観点からも経営者に対して意見を伝えてどう進めていくかを進行するようなお仕事です。
実際、管理部門でご入社頂いた場合はジョブローテーションで総務・経理・法務を全てご経験頂いた上で、
管理部門の総合責任者として活躍頂けるように研修やOJTを行っていく予定です。
Q63. webの制作•デザインに興味があるのですが、そちらを希望して学ぶことはできるのでしょうか
Web制作・デザインだと弊社内では「デザイナー」「クリエイター」という職種になるのですが、
現状24卒での採用を予定しておりません。
ただ、WebコンサルタントもWebサイト制作やLP制作のディレクションに携わったり、設計書作成やライティングを行ったりすることは
比較的機会としては多くありますし、広告運用で自分でクリエイティブやバナーを作成することでデザインを活用することもあります。
マーケティングから派生して、という形で学んで頂く機会は作れると思いますが、専任をご希望される場合は
弊社ではなくデザイン会社さんや制作会社さんの方が特化して携われると思います!
Q64. WEBクリエイティブエンジニアと普通のWEBエンジニアの違いは何でしょうか。貴社のマイナビページには前者と書いてあります。
弊社の中での定義は同じで、特に違いはありません!
ただ、弊社のエンジニアの場合は「ただひたすらプログラミングをする」というよりは
開発するものの企画設計やアイデア出しから取り組むことが多いため、クリエイティビティがあるというニュアンスで受け取って頂けると嬉しいです。
Q65. 目標が達成できなかったときのペナルティーなどはあるのでしょうか。
どの目標かによるのですが、半期の給与査定のために設定されている個人目標が
著しく達成できなかった場合は、給与変動に影響が出ます。これをペナルティと感じる場合は該当することになりますね。
「今月のこれが未達成だから、こういうペナルティを課します」というものはありません。
Q66. エンジニアで業務を行うにあたって、客先常駐はありますか?
現状は予定していません。社内で勤務頂くことになります。
Q67. 部活動はどういったものがあるのか教えていただきたいです
月1回の「部活動イベント」については、「○○部」という形で同じ活動を継続するのではなく
毎月実施内容が変わります。これは運営している部活動イベント委員の方が企画してくれているのですが、
これまでの実施例で言うと以下のようなものがあります!
基本的には毎月どこかの水曜日、仕事終わり19時頃から開始のことが多いです。
・グラウンド借りて野球
・グラウンド借りてサッカー/フットサル
・体育館借りてバスケ
・社内のオープンスペースでボードゲーム
・社内でAmong Us
・みんなでボーリング
以上、説明会が開催されるたびに随時追記していきますね!