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飲食店の集客方法

Googleマップを主戦場に、グルメサイトと共存しながら2回目の来店を作る順番

公開日:2026-10-07長橋真吾執筆:長橋真吾デジタルアスリート株式会社 代表取締役更新日:2026-10-21
飲食店の集客方法
この記事の要点
  • 飲食店は「今この近くで何を食べるか」の検索が多く、Googleマップが新規集客の主戦場になる
  • グルメサイトはやめる前提でなく、自店の新規・再来の入口も育てる。再予約の案内は媒体の条件を確認する
  • 広告は「人数×客単価」で1予約の売上を出し、粗利と獲得費を比較する。ランチ・カフェ業態は店頭とマップを先に

「グルメサイトの掲載費が上がったのに、予約が増えない」「Instagramを毎日更新しているのに、来店につながっている気がしない」「近くに新しい店ができてから、平日の夜が空いている」。

飲食店のオーナーから受ける集客の相談は、ほぼこの3つから始まります。

私たちデジタルアスリートは、Googleプレミアムパートナー認定のマーケティング支援会社として、これまで2,425社以上のWeb集客を支援してきました。

この記事では、飲食店の新規集客とリピートをどの経路で作るか、グルメサイトとどう付き合うか、広告は何で判断するかを、相談の現場で見てきた順番で整理します。これから開業する方は、先に飲食店開業の完全ガイドを読んでください。

飲食店の集客が他の業種と違う点:決めるまでの時間が短い

美容室や整体院は、予約の数日前から比べて選ばれます。飲食店は違います。「今から2人で入れる店」「今夜の会食」「ランチを食べる場所」を、店の近くで、数分で決める人がとても多い業種です。

そのため、最初に見られるのはホームページではなく、Googleマップとグルメサイトに表示された写真・営業時間・空席・口コミです。

一方、宴会・記念日・接待のように予約の数日前から比べる場面では、公式サイトのコース内容や個室の写真が決め手になります。

同じ店でも「今すぐ」と「予定して」の2種類のお客様がいて、見る場所が違う。ここを分けて考えることが、飲食店の集客の出発点です。

集客がうまくいかない4つの原因

相談を受けた飲食店で、集客がうまくいかない原因はほぼ次の4つに分かれます。

原因 よくある状態 先に直す場所
地図で見つけてもらえていない「近くの○○」で探しても出てこない、写真が少ないGoogleマップの写真・メニュー・営業時間
情報が古い・ばらばら営業時間やメニューの値段が媒体ごとに違うGoogleマップ・公式サイト・グルメサイトの情報をそろえる
グルメサイトに頼りきり掲載をやめると予約が止まるLINEと直接予約の経路を作る
2回目の来店がない新規は来るが常連が増えない来店後のLINE登録、次に来る理由の案内

飲食店は、どれか1つが欠けただけで予約が他の店に流れやすい業種です。まず自分の店がどこで止まっているかを確かめてください。

施策の全体像:入口ごとの役割と費用

施策 効果が出るまで 費用 店に残るもの
Googleマップ1〜3か月無料口コミと写真
グルメサイトすぐ掲載料・送客手数料残りにくい(口コミは媒体の中)
Instagram長い手間料理と店の雰囲気の認知
公式ホームページ数か月〜制作の手間宴会・個室・コースの情報
LINE公式アカウント来店ごとに積み上がる配信数に応じた費用常連とのつながり
店頭・看板・チラシすぐ制作費近くの人の認知
広告すぐ月数万円〜残らない

新規の入口はGoogleマップとグルメサイト、選ばれる理由を補うのがInstagramと公式サイト、2回目以降を作るのがLINEです。それぞれの役割を分けて考えると、どこにお金と時間を使うべきかが見えてきます。

入口を作る:新規のお客様が見る場所と、始める順番

相談を受けた飲食店で、新規集客の効果が出やすい順番は次のとおりです。

順番 経路 役割
1Googleマップ「近くの○○」「駅名 ランチ」で今探している人に見つけてもらう
2グルメサイト比べて選ぶ人の入口。予約の受付と空席の表示
3Instagram料理と雰囲気を見て「行ってみたい」と思ってもらう
4公式ホームページ宴会・記念日・個室・コースを比べる人に詳細を見せる
5広告宴会シーズンや新メニューなど、時期を絞って補助的に

リピートの主役はLINE公式アカウントです。新規の入口と、2回目以降の経路は別に設計します。

1. Googleマップ:飲食店の新規集客の主戦場

Googleビジネスプロフィールを整えると、Googleマップと検索結果に、店の写真・メニュー・営業時間・口コミが表示されます。

飲食店で特に見られるのは、次の項目です。

  • 写真:看板メニュー、店内の席、入口、外観。スマホで撮った実写真で十分です。季節のメニューが出たら追加します
  • メニューと価格:代表的なメニューとランチ・ディナーの価格帯
  • 営業時間:ラストオーダー、定休日、臨時休業。ここが違うと、来たお客様の評価が一気に下がります
  • 属性:予約可、テイクアウト、子連れ、喫煙、個室、駐車場など
  • 予約・電話:予約のリンクと電話番号

Googleのヘルプでは、ローカル検索の順位は「関連性・距離・知名度」で決まるとされています。距離は変えられませんが、関連性(正確で詳しい情報)と知名度(口コミや言及)は店側で育てられます。

手順はGoogleビジネスプロフィールの初期設定にまとめています。

口コミは「頼み方」と「返し方」で増える

口コミは、会計のときなどにQRコードのカードを渡し、率直な感想を任意でお願いする形にします。満足度で依頼する相手を選ばず、その場での投稿や特定の評価・内容を求めないようにしてください。割引や無料のドリンクと引き換えの依頼も、Googleのポリシーに反します。

返信は、料理名や来店のシーンに触れて短く書きます。低い評価には、事実を確認したうえでお礼と改善点を伝え、言い訳を並べないことが大切です。依頼の仕方はGoogle口コミを増やす方法、返信は口コミへの返信例で紹介しています。

3. Instagram:料理と空気を見せ、予約までの道を短くする

Instagramは、「行ってみたい」と思ってもらう場所です。料理の写真だけでなく、店の空気が伝わる投稿が効きます。

  • 料理:看板メニューを、季節や仕込みの様子と一緒に
  • 店内:席の広さ、カウンターの雰囲気、個室
  • 人:店主やスタッフの顔、料理へのこだわり
  • 情報:今日の空席、限定メニュー、臨時休業

プロフィールには、住所、営業時間、予約のリンクを置きます。投稿を見て行きたくなった人が、2回の操作で予約できる状態にしてください。

フォロワー数より、投稿を見て来店した人がいるかが大切です。会計時に「何で知ったか」を聞くと、Instagramの効果が分かります。

4. 公式ホームページ:予定して選ぶ人のための場所

宴会・記念日・接待・家族の集まりなど、数日前から比べて選ぶ人は、公式サイトで詳細を確かめます。飲食店のホームページに必要なのは、次の情報です。

載せる情報 書き方のポイント
料理写真とメニュー・価格画像のメニューではなく、文章で読める形に
コース・宴会プラン人数、品数、飲み放題の有無、総額
席・個室席数、個室の人数、写真
営業時間・定休日ラストオーダーと臨時休業まで
アクセス最寄り駅からの道順、駐車場
予約方法電話、予約サイト、公式予約のどれで受けるか
店の方針子連れ、喫煙、アレルギー対応、貸切、キャンセル規定

PDFや画像のメニューだけでは、スマホで拡大や別画面への移動が必要になり、価格や内容を確かめにくいことがあります。GoogleはPDFも検索対象にできますが、代表的なメニューと価格はページ内でも文章で読める形にしておくと親切です。長い理念や重い動画より、来店前に必要な情報を先に見せてください。

飲食店のページは「新しい記事を書き続ける」より、メニュー・写真・営業時間・よくある質問・宴会や個室のページを最新に保つほうが効果があります。GoogleマップとホームページとAI検索に出る情報が一致していることが、来店前の不安を減らします。

ページの構成例は、飲食店向けホームページの掲載内容で確認できます。

AI検索で店の名前が出るために

AI検索で「○○駅で個室のある和食」のような条件を調べる人にも伝わるように、個室の人数、コースの価格、営業時間、子連れの可否を文章で明確にし、Googleビジネスプロフィールも最新に保ちます。GoogleのAIによる概要でもSEOの基本は有効ですが、特定の書き方で店名の表示が保証されるわけではありません。

5. 広告:時期と目的を絞って使う

飲食店の広告は、宴会シーズン、新メニュー、新店の告知など、時期と目的を絞ると効果が出やすくなります。

相談を受けた店での予約1件あたりの獲得費は、居酒屋で2,000〜5,000円、コースのある店で3,000〜8,000円が目安です。

1予約の売上は「来店人数×客単価」で計算し、そこから食材費などの原価を引いた粗利と、1予約の獲得費を比べます。例えば4人の宴会で客単価5,000円なら、売上は2万円です。獲得費が5,000円なら、粗利がその5,000円を上回るかを確かめます。売上だけで回収できると決めず、人件費や家賃なども含めて最終的な利益を見てください。

反対に、カフェやランチ中心の店は客単価が低く、1人の予約に数千円をかけると採算が合いにくい業態です。広告より、店頭の見せ方、Googleマップ、Instagramを先に整えてください。

広告の準備はWeb広告を始める前に用意することで紹介しています。

店頭・看板・チラシ:近くを通る人を逃さない

飲食店は、店の前を通る人が一番近いお客様です。オンラインの準備と同じくらい、店頭の見え方が来店を左右します。

  • 看板・メニューボード:何の店か、価格帯、今入れるかが、歩きながら3秒で分かるようにする
  • 入口の見え方:中の様子が少し見えると、初めての人が入りやすくなる
  • ショップカード・チラシ:QRコードでGoogleマップやLINEにつなぐ。近隣の職場やマンションには、ランチや宴会の案内が届きやすい

オフラインで知った人も、来店前にスマホで店名を検索します。看板で興味を持った人がGoogleマップで写真と口コミを確かめ、そのまま予約できる流れを作ってください。

グルメサイトとの付き合い方:卒業ではなく「必要な媒体だけ残す」

食べログ・ぐるなび・ホットペッパーグルメ・Rettyなどのグルメサイトは、他の業種のポータルと比べても、新規の入口として強い力を持っています。

飲食店に限っては、「自店の集客を育てればグルメサイトは卒業できる」とは言い切れません。相談を受けた店でうまくいっている形は、「頼る→自店の経路を育てる→必要な媒体だけ残す」です。

依存度を下げる順番

いきなり解約すると、翌月から予約が減って慌てることになります。次の順番で進めてください。

  1. 媒体ごとの予約数と、そこから来たお客様の客単価を記録する
  2. Googleマップの情報と口コミを整える
  3. 公式サイトから直接予約できる導線を作る
  4. Instagramのプロフィールから予約できるようにする
  5. 来店したお客様をLINEに登録してもらう
  6. 掲載費÷予約数が高い媒体から、プランを下げるか掲載をやめる

グルメサイトで新規を集めながら、店名検索・Googleマップ・LINE・電話など、自店の入口も育てます。媒体経由のお客様への再予約の案内は、規約と契約条件を確認し、認められた範囲で行ってください。自店の入口からの予約が増えれば、媒体ごとの費用対効果を見直しやすくなります。比べ方の考え方はポータルと自社サイトの比較でも解説しています。

グルメサイトごとの特徴を知って、残す媒体を選ぶ

グルメサイトは、使う人の探し方がそれぞれ違います。一般的な傾向として、口コミや評価を見比べて店を選ぶ人が多い媒体、クーポンやネット予約・ポイントが使われやすい媒体、宴会や団体の予約に強い媒体、実名の口コミで選ばれる媒体などがあります。

自分の店のお客様が、どの探し方で来ているかによって、残すべき媒体は変わります。宴会が売上の柱なら団体予約に強い媒体、個人客の当日予約が多いならネット予約が使われやすい媒体、というように、媒体ごとの予約数と客単価を記録してから判断してください。すべての媒体に掲載し続けるより、効いている1〜2媒体に絞るほうが、掲載料の負担と情報を更新する手間を減らせます。

リピートの主役はLINE:2回目の来店を作る

新規のお客様が2回目に来てくれるかで、集客の負担は大きく変わります。

会計時にLINEの登録をお願いし、登録の特典は「次回使えるもの」にします(その日の割引にすると、2回目の来店につながりません)。

送る内容は、季節のメニュー、空席のお知らせ、宴会予約の受付開始など、来店の理由になるものです。割引ばかり送ると、割引のときだけ来るお客様が増えます。送るのは月に2〜4回が目安です。

ランチ・ディナー・宴会で入口を分ける

同じ店でも、時間帯で来るお客様と探し方が変わります。

時間帯・用途 探し方 主な入口
ランチ職場の近くで当日にGoogleマップ、店頭の看板
ディナー駅名+料理ジャンルで当日〜数日前にGoogleマップ、グルメサイト、Instagram
宴会・記念日数週間前から比べる公式サイト、グルメサイト、電話
テイクアウト近くで、すぐ受け取れる店Googleマップ、LINE

空いている時間帯から、入口を1つずつ整えるのが現実的です。

宴会や貸切の予約を増やしたい店は、公式サイトに宴会専用のページを作ります。人数ごとのコースと総額、飲み放題の時間と内容、個室や貸切ができる人数、予約の締め切り、キャンセルの扱い、幹事向けの特典を1ページにまとめてください。幹事は複数の店を比べて、参加者に案内しやすい店を選びます。人数と予算を入れればすぐに候補になるページがあると、電話で何度も確認しなくても予約まで進めます。

テイクアウト・デリバリーの扱い

テイクアウトやデリバリーは、客席数の上限を超えて売上を作れる一方、手数料と手間がかかります。

デリバリーアプリは注文ごとに手数料がかかるため、客単価と原価から利益が残るメニューに絞ります。テイクアウトはGoogleマップの属性と公式サイトに受け取り方法・受付時間を書きます。電話やLINEで直接注文を受ければ、デリバリーアプリの送客手数料は避けられますが、通信費、LINEの配信プラン、注文・決済システムの費用は別に確認してください。

店内の営業が忙しい時間帯にテイクアウトの注文が重なると、店内のお客様の満足度が下がります。受ける時間帯を決めておきましょう。

時期の考え方:繁忙期の2〜3か月前に準備する

飲食店の繁忙期は、歓送迎会の3〜4月と、忘年会の11〜12月です。

宴会プランのページとGoogleマップの情報は、繁忙期の2〜3か月前までに整え、1か月前から広告やLINEで案内します。直前に準備しても、すでに予約先を決めたお客様が多くなります。

予算に応じた始め方

月の予算 まずやること
ほぼ0円Googleマップの写真・メニュー・営業時間、口コミの返信、LINE公式アカウントの登録の案内
月3万〜5万円上に加えて、グルメサイトを1媒体に絞って掲載、宴会・個室のページを公式サイトに作る
月10万円以上上に加えて、宴会シーズンの前の広告、Instagramの写真の撮り直し

客単価の低いランチ中心の店は、広告より、Googleマップと店頭の見え方、LINEでの再来の案内に予算と時間を使うほうが効果が出やすくなります。

グルメサイトの掲載を減らせた店の共通点

以下は、複数の飲食店から受けた相談をまとめた傾向です。特定の店の数字ではありません。

1つ目は、Googleマップの情報を毎週更新するようにした店です。写真が開店当初のままで、営業時間の変更も反映されていませんでした。季節のメニューの写真を追加し、臨時休業や祝日の営業時間をその都度更新し、口コミに毎回返信するようにしたところ、地図からのルート検索と電話の予約が増え、グルメサイト経由の予約の割合が下がっていきました。

2つ目は、会計のときにLINEの登録をお願いするようにした店です。登録の特典を「次回使えるドリンク1杯」にし、季節のメニューや宴会の受付開始を月に2回ほど送るようにしました。2回目以降の来店がLINE経由の直接予約で入るようになり、グルメサイトの掲載プランを下げることにつながっています。

どちらも、新しい媒体を増やしたわけではありません。すでにある接点の情報を正しく保ち、来てくれたお客様との関係を自分の店で持つようにしたことが、変化のきっかけでした。

集客の数字を見る:席数から必要な来店数を逆算する

集客の目標は、席数と回転数から決めます。

項目 例(試算)
席数24席
1日の平均来店40人(ランチ20人・ディナー20人)
客単価ランチ1,200円・ディナー4,500円
1日の売上約11万4,000円
月の売上(25日営業)約285万円

ディナーの来店を1日5人増やすと、月の売上は約56万円増えます。どの時間帯の何人を増やすかを決めると、使う経路が絞れます。

毎月記録したい数字は、時間帯別の来店数、新規とリピートの割合、媒体別の予約数、Googleマップの表示回数とルート検索の回数です。

飲食店の集客でよくある失敗

失敗 何が起きるか 直し方
Googleマップの営業時間が古い来たのに閉まっていて低い評価がつく臨時休業・祝日の営業をその都度更新
メニューがPDFや画像だけスマホで価格や内容を確かめにくいことがある代表メニューをページ内でも文章で載せる
グルメサイトを一度に解約翌月の予約が急に減る媒体別の予約数を見て段階的に下げる
割引だけでLINEを運用ブロックが増え、割引客ばかりになる来店の理由になる情報を送る
低単価の業態で広告を続ける予約が入っても赤字1予約の粗利と獲得費を比較

飲食店の集客は「情報が正しい店」が最後に選ばれる

飲食店は、どれだけ料理がおいしくても、Googleマップの営業時間が違っていたり、メニューの価格が古かったりすると、その1回で評価が下がります。

相談を受けた店の中で、グルメサイトへの依存を少しずつ下げられた店は、特別な施策をしたというより、Googleマップ・公式サイト・Instagramの情報をいつも正しく保ち、2回目の来店をLINEで作っていました。

新しい集客方法を増やす前に、今出ている情報が正しく、見た人が迷わず予約できるかを確かめてください。

まとめ|新規はマップとグルメサイト、2回目以降は自店の経路で

飲食店の新規集客は、Googleマップを主戦場に、グルメサイトとInstagramで入口を広げます。宴会や記念日など予定して選ぶ人には、公式サイトでコースと席の詳細を見せます。

グルメサイトは一度にやめず、媒体ごとの予約数を見ながら、自店の新規・再来の入口も育てます。媒体経由のお客様への再予約の案内は、規約と契約条件を確認して行います。

今のGoogleマップと公式サイトの情報で予約まで迷わず進めるかは、無料AIホームページ診断で確認できます。営業時間・メニュー・予約導線のどこで止まっているかをお返しします。

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終了後はデータの引き継ぎ、または月額1.5万円(税別)の保守を選べます。

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よくある質問

飲食店の集客は、何から始めればいいですか?

Googleマップ(Googleビジネスプロフィール)の写真・メニュー・営業時間・予約リンクを整えるところからです。「今この近くで」探す人が多い飲食店では、ここが新規の主な入口になります。

グルメサイトはやめたほうがいいですか?

飲食店は、グルメサイトをすべてやめることを前提にせず、自店の新規・再来の入口も育てます。媒体経由のお客様への再予約の案内は、規約と契約条件を確認して行ってください。媒体ごとの予約数と費用を比べ、効果の低い掲載プランから段階的に見直します。

飲食店にホームページは必要ですか?

宴会・記念日・接待など、数日前から比べて選ぶ人には必要です。コースの総額、個室の人数、席の写真、キャンセル規定を文章で載せておくと、電話での問い合わせも減ります。

口コミを増やすために、割引を付けてもいいですか?

口コミと引き換えに割引や特典を渡すことは、Googleのポリシーで禁止されています。会計時などにQRコードのカードを渡し、率直な感想を任意でお願いします。その場での投稿や特定の評価・内容を求めず、満足度で依頼する相手を選ばないようにしてください。

Instagramは毎日投稿しないと効果がありませんか?

毎日である必要はありません。それより、投稿を見た人が「行ってみたい」と思ったときに、住所・営業時間・予約の方法がすぐ分かることを優先してください。週に2〜3回でも、看板メニュー・季節の料理・店内の様子・空席の案内をテーマを決めて続け、プロフィールから予約できるようにしてください。

口コミの評価が低いときは、どうすればいいですか?

まず、低い評価の理由を読み、事実を確認します。待ち時間や接客など改善できることなら、改善した内容を短く返信に書いてください。言い訳や反論を並べると、次に読む人の印象が悪くなります。あわせて、満足度で相手を選ばず、実際に来店したお客様に率直な感想を任意でお願いします。低い評価を埋めるために高評価を募るのではなく、改善と継続的な意見の収集に取り組んでください。

参考資料・確認日

確認日:2026年10月21日。予約1件あたりの獲得費の目安は、相談を受けた飲食店での実感値です(当社の運用実績の平均値ではありません)。

更新:2026年10月21日。原因の整理、施策の比較、グルメサイトの選び方、予算別の始め方、店の傾向を加えて構成を組み直しました。以前の更新(2026年10月19日):新規とリピートの経路の分け方、グルメサイトとの付き合い方、時間帯別の入口、広告の判断基準を加えて全面的に書き直しました。

長橋真吾
この記事の著者

長橋真吾

デジタルアスリート株式会社 代表取締役

2011年に株式会社リスティングプラスを設立。2022年にデジタルアスリート株式会社へ社名変更。広告運用・Web制作・改善を通じて、企業や店舗の事業成長を支援しています。

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