地域ビジネス向けオートホームページ
開業・独立

鍼灸院の開業と集客

はり師・きゅう師の資格と届出・資金の目安と、「症状×鍼灸」で自費の患者さんが続く導線

公開日:2026-10-07長橋真吾執筆:長橋真吾デジタルアスリート株式会社 代表取締役更新日:2026-10-21
鍼灸院の開業と集客|はり師・きゅう師の資格と届出・資金の目安と、「症状×鍼灸」で自費の患者さんが続く導線

この記事の要点(3行まとめ)

  1. 開業できるのは、はり師・きゅう師の国家資格を持つ人(「鍼灸師」という資格はない)
  2. 集客は「症状・目的×鍼灸」に絞ることが要
  3. 初めての人の不安(痛み・使い捨て・回数)に答える来院前の情報が重要

すでに営業中の方へ

この記事は「これから開業する方」向けです。

すでに営業中の方は、鍼灸院のホームページ制作のほうが、今の課題に直接答えています。

はり師・きゅう師の国家資格を取り、臨床経験を積んで、自分の鍼灸院を開く。

鍼灸師の多くにとって開業は目標の一つだと思います。

資格と技術の準備に加え、物件を探す前に「どんな患者さんに来てほしい鍼灸院なのか」を具体化しましょう。

デジタルアスリート株式会社はマーケティング支援会社として鍼灸院を含む治療院のWeb集客を支援してきました。

その経験から、この記事では、鍼灸院の開業に必要な資格・届出・資金を押さえたうえで、鍼灸院ならではの集客設計、とくに「症状・目的×鍼灸」で訴求を絞ることと、初めての人の不安をどう解消するかを解説します。

これから開業する方はこのまま読み進めてください。

すでに鍼灸院を運営していて新規が増えない方は、「鍼灸院の集客は『症状・目的×鍼灸』で絞る」の章から読むのが早いと思います。

鍼灸院とは|はり師・きゅう師の資格と、保険が使える範囲

鍼灸院とは、国家資格であるはり師・きゅう師が、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律(あはき法)に基づいて施術を行う施術所です。

「鍼灸師」という資格は実は存在せず、鍼を扱う「はり師」と灸を扱う「きゅう師」は別の国家資格です。

両方を持つ人を通称で鍼灸師と呼びます。

項目 内容
必要な資格 はり師・きゅう師(文部科学大臣または厚生労働大臣が認定した養成施設で3年以上学び、国家試験に合格)
届出 保健所への施術所開設届(開設後10日以内)。出張専門なら出張施術業務開始届
健康保険 神経痛・リウマチ・五十肩・頸腕症候群・腰痛症・頸椎捻挫後遺症などで、医師の同意書がある場合に限り療養費の対象。受領委任を扱うには地方厚生局への届出が必要
広告 あはき法で広告できる事項が限定。2025年2月に厚生労働省の「あはき・柔整広告ガイドライン」が公表
名称 「鍼灸院」「はりきゅう院」など。医療機関と誤認される名称は不可

整骨院との違いもよく聞かれます。

整骨院は柔道整復師が急性のけが(骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷)を扱い、その範囲で保険が使えます。

鍼灸院は医師の同意を前提に慢性的な症状で保険が使える一方、実際の経営では自費施術が中心になる院がほとんどです。

この「自費中心」という前提が、後述する集客設計の出発点になります。

鍼灸院の開業資金の目安と内訳

鍼灸院の開業資金は、複数の開業ガイドで300万〜600万円程度が目安とされています。

都心部で20坪程度のスケルトン物件なら600万〜1,200万円に達することもあります。

項目 目安 補足
敷金・礼金・保証金 家賃の3〜5か月分(開業費用の約1割) 施術室6.6平方メートル以上・待合室3.3平方メートル以上の基準あり
内装・改装費 坪20万〜50万円 最も大きな割合。居抜きなら圧縮できる
施術機器・備品 50万〜150万円 ベッド、鍼・灸、消毒設備、タオル類。自宅・出張なら50万円以内も
ホームページ・GBP・ポータル・広告 50万〜100万円 ホームページ、Googleビジネスプロフィール、しんきゅうコンパス等のポータル、広告
運転資金 100万〜200万円以上 固定費の3〜6か月分。保険を扱うなら入金のずれも見込む

鍼灸院の資金計画で特徴的なのは、整骨院のような大型機器がない分、設備費が軽いことです。

その分、内装にこだわりすぎて集客費が消える失敗が起きやすい。

「落ち着いた空間」は鍼灸院にとって大切ですが、落ち着いた空間を誰にも見つけてもらえなければ意味がありません。

内装費の1割を、ホームページと症状別ページ、GBPの整備に回すことを私はおすすめしています。

事業計画書と物件:「症状・目的×鍼灸」のどれを主軸にするかから書く

融資を受けない場合でも、事業計画書は1枚作ってください。鍼灸院で最初に書くのは売上見込みではなく、「何の症状・目的の患者さんを主軸にするか」です。美容鍼、不妊・婦人科系、慢性痛、スポーツのコンディショニング。主軸が決まると、客単価(美容鍼は7,000〜10,000円、慢性痛は5,000〜7,000円程度の幅)、1日の施術数、通院頻度が決まり、売上見込みと必要な物件の広さが決まります。

物件は、主軸の患者さんが「どこで探すか」で選びます。美容鍼なら駅から近く入りやすい雰囲気、慢性痛なら住宅街で駐車場がある方が通いやすい。家賃は売上見込みの15%以内を上限に、差額を症状別ページとGBPに回してください。

鍼灸院の開業に必要な届出と流れ

時期 手続き 提出先・補足
物件を決める前 構造設備の事前相談 保健所。施術室・待合室の広さ、換気・採光・消毒設備の基準を図面で確認
開設後10日以内 施術所開設届 保健所。はり師・きゅう師免許証、平面図、賃貸借契約書の写しなど
保険を扱う場合のみ 受領委任の取扱いの届出 地方厚生(支)局・都道府県。開設届の受理後に
開業日の前後 開業届・青色申告承認申請書 税務署
開業前 賠償責任保険 鍼による事故に備える。業界団体の保険が一般的
開業前 感染性廃棄物の処理契約 使用済みの鍼は医療廃棄物として専門の処理会社と契約して処理

鍼灸院に固有なのは最後の行、使用済みの鍼の処理です。

使い捨て鍼(ディスポーザブル)を使うのが現在の標準で、その廃棄には専門の処理会社との契約が要ります。

これは後述する「鍼は使い捨てですか」という患者さんの不安への答えにもなるので、ホームページで明記しておく価値があります。

鍼灸院の集客は「症状・目的×鍼灸」で絞る

ここからが本題です。

鍼灸院の開業相談で、整体院や整骨院と違う課題として私が強く感じるのは、鍼灸院は「症状・目的×鍼灸」での訴求が、ほかの治療院以上に重要だということです。

理由は、鍼灸を探す人の目的が、ほかの業態よりはるかに幅広いからです。

目的 探している人 検索の例
美容鍼 20〜40代女性、ブライダルやイベント前 地域名 美容鍼、美容鍼 効果 何回
肩・腰の不調 デスクワーカー、中高年 地域名 鍼灸 肩こり、鍼 腰痛
女性特有の悩み・妊活サポート 20〜40代女性 地域名 鍼灸 妊活、不妊 鍼灸
自律神経系の悩み・不眠 幅広い年代 鍼灸 自律神経、鍼 不眠
スポーツコンディショニング 学生・社会人アスリート スポーツ 鍼灸 地域名

美容鍼を探す人と、身体の不調で鍼灸を探す人とでは、求めている写真も、言葉も、料金の相場感も、不安の中身も違います。

「何でも対応できる鍼灸院」という見せ方では、何が得意なのか分からず、どの検索でも選ばれません。

鍼灸院は「症状・目的×鍼灸」で客層が分かれる

美容鍼と身体の不調では、写真・コピー・料金・FAQまで分けたほうが選ばれる

施術への不安を減らす説明や担当者の紹介、予約前に確認したい情報の整理は、鍼灸院のホームページ制作で紹介しています。

AI検索について

AIに「○○駅で△△」と聞いて店を探す人は、もう珍しくありません。AIが答えに使うのは、ホームページとGoogleビジネスプロフィールに文章で書かれた料金・メニュー・営業情報・よくある質問です。ここまでの章で揃えた情報を更新し続けることが、そのままAI検索の対策になります。詳しくはAI検索で見つけてもらうための対策で解説しています。

美容鍼と身体の不調は、ページを分ける

私がおすすめしている設計は、目的ごとにページを分け、トップページはその振り分けに徹することです。

  • 美容鍼のページ:施術の写真は顔周り、コピーは「結婚式の〇か月前から」のように目的から入り、料金はコース制、FAQは「内出血しないか」「化粧はして行っていいか」

  • 身体の不調のページ:症状別(肩こり・腰痛・頭痛・自律神経など)に分け、コピーは「病院で異常なしと言われたが不調が続く方へ」のような状態の描写から、料金は1回と回数の目安、FAQは「保険は使えるか」「何回通うか」

同じ院が両方を提供していても構いません。

しかし同じページに両方を書くと、どちらの人にも「自分向けではない」と感じさせます。

初めての人の不安を解消するコンテンツが、整体以上に重要

鍼灸院に固有の、そして最も見落とされている集客の要素がこれです。

初めて鍼を受ける人は、不安が多い。

  • 痛くないか

  • 怖くないか

  • 鍼は使い捨てか、衛生面は大丈夫か

  • どんな服装で行けばいいか

  • 施術中はどんな姿勢で、どのくらいの時間か

  • 何回くらい通うのか

  • 副作用はあるか(だるさ、内出血など)

整体院に行くことへの心理的なハードルより、鍼を刺すことへのハードルのほうが明らかに高い。

だから鍼灸院のホームページでは、来院前の不安を一つずつ解消するページが、症状別ページと同じくらい効きます。

選んでほしいお客様を既存のお客様の中から選ぶ手順は、連載「予約につながる、事業の言葉の作り方」の第2回:既存のお客様から来てほしい1人を選ぶ手順で解説しています。

「初めての方へ」ページに入れるもの

  • 使い捨て鍼を使っていること、鍼の太さ(髪の毛程度) - 施術の流れを写真付きで(受付→問診→施術→お会計) - 服装の案内(着替えの貸し出しがあれば明記) - 初回の所要時間と料金 - 施術後に起こりうること(一時的なだるさ等)と対処 - 通院回数の目安(症状別に幅で) このページは、広告のリンク先としても、GBPのプロフィールからの誘導先としても使えます。

鍼灸院の広告|予約CPAの目安と、美容鍼が広告に向く理由

鍼灸院の広告は、通常の整体・整骨院より少しCPAが上がりやすいというのが私たちの実感です。

体験・初回来院1件あたりの広告費は、運用実績で7,000〜1.5万円前後を一つの目安にしています。

鍼への心理的ハードルの高さが、そのまま広告の数字に出ます。

ただし、美容鍼はInstagram・Meta広告との相性がよく、5,000〜1万円程度で取れることもあります。

目的が明確で、ビジュアルで伝わり、ブライダルやイベントという「期限」があるからです。

一方で、鍼灸院の広告には表現の制約もあります。

あはき法で広告できる事項が限定されているうえ、Google広告・Meta広告の媒体ポリシーでも健康に関する効果の断定やビフォーアフターは不承認になりやすい。

美容鍼の広告で「シワが消える」「たるみが改善」と書けば止まります。

広告は「美容鍼とは何か」「どんな人が受けているか」「初回の料金」で組み、詳しい説明はホームページに任せる2段構えが現実的です。

鍼灸も、対象を広くしすぎるより悩みを絞ったほうが、広告・SEOともに集客しやすい。

ここは整体院・整骨院と共通です。

ポータルとの付き合い方|しんきゅうコンパスをどう使うか

鍼灸院の患者さんが使うポータルは、整体・整骨院とは少し違います。

鍼灸に特化したしんきゅうコンパスが代表的で、エキテンやEPARKにも鍼灸院の掲載があります。

美容鍼はホットペッパービューティーで探されることもあります。

開業初期にポータルを使うこと自体は有効です。

自社サイトもGBPも評価が蓄積していない時期に、すでに鍼灸院を探している人の前に出られるからです。

ただし、ポータル依存のまま続けると、掲載を止めた瞬間に集客が止まります。

基本の流れは、開業初期はポータルと広告で集め、並行してGBP・目的別ページのSEO・口コミを育て、徐々に自社予約の比率を高めていくことです。

GBPの設定は「Googleビジネスプロフィールとは」、地図検索で上位に入る考え方は「MEO対策とは」で解説しています。

鍼灸院の需要の波と、ページを公開するタイミング

時期 増えるもの 先回りしておくこと
春(2〜4月) 花粉症の時期の鼻・目の不調、気候の変化による自律神経の乱れ 花粉・自律神経のページを前年の12月までに公開
春〜初夏・秋 ブライダル前の美容鍼 結婚式シーズンの3か月前から美容鍼ページとInstagramを強化
冬 冷え、肩こり・腰痛 冷え・肩こりページを秋までに
通年 妊活サポート、不眠、慢性的な不調 目的別ページを常設し、口コミを育てる

鍼灸院も、需要が増えてからページを作るのでは間に合いません。

相談を受けた院では、新しいページが地域名の検索で見つかるまで数か月かかっているため、開業の2〜3か月前には、目的別ページと「初めての方へ」を公開しておく。

これが、開業初月から予約が入る鍼灸院と、半年かけて軌道に乗る鍼灸院の分かれ目だと私は見ています。

鍼灸院の開業日から逆算した準備

資格・届出のレーンと、目的別ページ・不安解消ページ・GBPのレーンを同じ管理表に

鍼灸院の開業で多い失敗と、開業前の対策

よくある失敗 開業前の対策
「何でも対応できる鍼灸院」で、何が得意か伝わらない 美容鍼か、身体の不調か、妊活か。主力の目的を2〜3に絞り、ページを分ける
美容鍼と身体の不調を同じページに書き、どちらにも刺さらない 目的ごとにページを分け、トップは振り分けに徹する
「初めての方へ」がなく、鍼への不安で予約の手前で離脱される 使い捨て鍼・服装・流れ・回数の目安を写真付きで
美容鍼の広告で効果を断定し、不承認になる 広告は「美容鍼とは・誰が受けているか・初回料金」で組む
落ち着いた内装に予算を使い、集客費が残らない 内装費の1割を目的別ページとGBPに
しんきゅうコンパス頼みのまま、自社予約が育たない 自社予約の比率を開業初月から毎月見る

鍼灸院は「安心させる情報量」で選ばれる

厚生労働省の令和6年衛生行政報告例では、『はり及びきゅうを行う施術所』は2024年末に35,494か所で、2022年末より4.7%増えています。あん摩マッサージ指圧も併せて行う施術所は別区分であり、この数は鍼灸を提供する全施設の総数ではありません。

私は、全国の数字に加え、出店予定地でどのような院が選ばれているかを確認したいと考えています。そのうえで、自院の施術の流れ、衛生管理、料金、相談できる内容を具体的に伝えることが、初めての方に判断してもらう準備になります。

鍼灸院の集客を見ていて感じるのは、ほかの治療院以上に「安心させる情報の量」が予約の数を決めるということです。

技術の高さは、来院してもらわなければ伝わりません。

来院してもらうには、「痛くなさそう」「清潔そう」「自分と同じ悩みの人が通っていそう」「何回くらい通えばいいか分かる」という安心が、予約ボタンの手前で揃っている必要があります。

多くの鍼灸院のホームページは、東洋医学の考え方や院長の経歴は丁寧なのに、この「安心させる情報」が薄い。

逆に言えば、ここを厚くするだけで、同じ地域の鍼灸院の中で選ばれやすくなるというのが私の見立てです。

次に取り組む準備と優先順位:1人で開業する鍼灸院の最低ライン

1人で開業する鍼灸院の最低ラインは、次の3点です。

  1. 主力の目的を2〜3に絞り、それぞれのページを開業2〜3か月前に公開する

  2. 「初めての方へ」ページを、使い捨て鍼・服装・流れ・回数の目安まで写真付きで作る

  3. Googleビジネスプロフィールを店名決定と同時に確保し、開業日までに実写真を入れる

次に何をするかは、症状別か美容鍼か、どちらを柱にするかで変わります。

いちばん効くのは、物件を契約する前に主力の目的を決めることです。

美容鍼を軸にするなら駅近の女性が通いやすい立地、身体の不調なら住宅地でも成り立つ。

目的が立地を決めます。

よくある質問

鍼灸院の開業に必要な資格は何ですか?

はり師・きゅう師の2つの国家資格です。

「鍼灸師」という資格は存在せず、鍼を扱うはり師と灸を扱うきゅう師は別の試験です。

養成施設で3年以上学び、国家試験に合格して取得します。

開業後は10日以内に保健所へ施術所開設届を出します。

鍼灸院で健康保険は使えますか?

神経痛・リウマチ・五十肩・頸腕症候群・腰痛症・頸椎捻挫後遺症などで、医師の同意書がある場合に限り療養費の対象になります。

受領委任を扱うには地方厚生局への届出が必要です。

実際の経営では自費施術が中心になる院がほとんどで、集客の設計も自費を前提に組むことをおすすめします。

鍼灸院の開業資金はいくら必要ですか?

複数の開業ガイドで300万〜600万円程度が目安とされ、都心の20坪スケルトン物件なら600万〜1,200万円に達することもあります。

設備費が比較的軽い分、内装に予算が偏りやすいので、内装費の1割を目的別ページ・Googleビジネスプロフィール・開業初期の集客費に回すことをおすすめしています。

鍼灸院の集客で最初にやるべきことは何ですか?

「どの症状・目的の患者さんに来てほしいか」を2〜3に絞り、それぞれのページを作ることです。

美容鍼と身体の不調では探している人も不安の中身も違うため、同じページに書かず分けます。

あわせて「初めての方へ」ページで、鍼への不安(痛み・衛生・服装・回数)を解消してください。

鍼灸院の広告費はどのくらいかかりますか?

私たちが運用した鍼灸院(2026年・1店)では、初回来院1件あたり7,000〜1.5万円前後が目安です。

鍼への心理的ハードルが整体より高い分、CPAは上がりやすくなります。

ただし美容鍼はInstagram・Meta広告との相性がよく、5,000〜1万円程度で取れることもあります。

美容鍼の広告で「シワが消える」と書いても大丈夫ですか?

避けてください。

あはき法で広告できる事項が限定されているうえ、Google広告・Meta広告の媒体ポリシーでも効果の断定やビフォーアフターは不承認になりやすい表現です。

広告は「美容鍼とは何か」「どんな人が受けているか」「初回の料金」で組み、詳しい説明はホームページの美容鍼ページで行う2段構えが現実的です。

まとめ|初めての鍼灸への不安に、具体的な説明で答える

初めて鍼灸を受ける人が気にする刺激、衛生面、施術の流れ、料金を説明できるようにしましょう。美容鍼と身体の不調への対応など、利用目的が違う案内は分けて整理してください。

鍼灸院の開業では、施術の特徴だけでなく、来院前に安心して判断できる情報量が大切です。資格や提供内容を踏まえ、目的別の案内と初回の流れをそろえて、検索から予約につながる準備を進めましょう。

集客改善シミュレーションの考え方を参考に、目的別の初回予約と継続の見込みを整理してください。施術時間・料金・提供できる枠を合わせ、広告やサイト運用へ回せる費用を検討します。

シミュレーションに自社の業種がない場合は、他業種の結果をそのまま当てはめず、自社の条件で個別に試算してください。

オートホームページで支援する範囲

鍼灸が初めての人へどう説明するか迷う方を、オートホームページで支援します。施術者や衛生管理、初回の流れ、料金を整理し、提供内容に合う表現でホームページとGoogleマップの案内を整えます。

ライトは月額3万円、スタンダードは8万円、プレミアムは15万円(いずれも税別、初期費用なし)。

ライトには、ホームページの制作・保守・自動改善、Googleマップの改善・管理、AI引用対策、月次レポート、コンサルタントとのMTG(月1回・最初の3ヶ月)が含まれます。スタンダードはこれに集客記事の企画・制作(月4本)、Instagramの静止画投稿の制作・運用(月4本)とコンサルタントとの月1回のMTG(4ヶ月目以降も継続)が加わり、プレミアムはさらにWeb広告(Google・Instagram)の運用代行(広告費は別途)とオリジナル施策(PR・LINE運用・TikTok運用・ショート動画などから事業に合う施策を選定)まで含みます。

最低契約期間は12か月で、期間内の解約には残りの月額料金がかかります。

終了後はデータの引き継ぎ、または月額1.5万円(税別)の保守を選べます。

料金・契約条件とサービスの詳細をご確認ください。

参考資料・確認日

公式情報の確認日:2026年10月14日。

長橋真吾
この記事の著者

長橋真吾

デジタルアスリート株式会社 代表取締役

2011年に株式会社リスティングプラスを設立。2022年にデジタルアスリート株式会社へ社名変更。広告運用・Web制作・改善を通じて、企業や店舗の事業成長を支援しています。

集客とホームページを、一緒に見直しませんか

今の集客の状態をお伝えいただければ、無料AIホームページ診断で改善点をお返しします。

オートホームページのサービスを見る記事一覧に戻る