まだやってないの?LINE広告。種類や運用方法まで徹底解説!

  • 2019.4.3
  • 2020.4.3
  • 11,284 Views

いま人気急上昇中のLINE広告。

「そもそも、LINE広告ってどんな広告?」という方から、「LINE広告気になっているけど、本当に結果出てるの?」という方まで、今のLINE広告についてご紹介いたします。

記事の内容は2020年3月時点のものです。

実際LINE広告ってどうなの?

私たちの普段の生活に欠かせないものとなってきているLINE。
国内の月間アクティブユーザーは8,300万人となっており、どれくらい多いかと言うと日本人口の65%を占めているのです。

利用率が高いだけでなく、LINEだからこそリーチできるユーザーも年々増加してきています。

年代、性別で見てもここまでバランスよくリーチできる媒体はなかなかないですよね。

LINE広告ってどこに出てるの?

LINE広告を目にしたことがない、という方はほぼいないと思いますが、実際どういうところに出ているのかまでご存じでしょうか?

タイムライン

タイムライン投稿の間々に出てくる広告で、イメージとしてはFacebookやInstagramのフィードのような形です。
友だちの投稿の間に出てくるので広告臭を緩和することができます。
 

LINEニュース

ニュース面に出てくるもので、LINE広告として出稿したもののうち、7~8割はこの面に出ていると言われています。
タイムライン同様で、ニュースの中に自然に表示させることができます。

SmartChannel

トーク画面の上部の広告枠です。
LINEの機能として最も使用されるのはトーク面なので、大規模なプロモーションにも活用されています。
細かく説明するとここに出せる広告は2種類あり、タイムラインなどと同様に配信枠の一つとして出るケースと、半日~1日ほど、枠をジャックして純広告に近い形で出せるケースがあります。

そのほかにも、LINEが提供するLINEマンガ、LINEブログなど、たくさん面があるのでここでの紹介は割愛しますが、昨年から開始しているアドネットワーク事業についてご紹介しておきます。

LINE広告ネットワーク(旧LINE Ads Platform for Publisher)

これまではLINE関連のネットワークだけだったのが、提携するアドネットワーク面にも配信枠が広がりました。


出典:LINE for Publisher

アドネットワーク面のみであれば1円から入札が可能なので、コストを抑えた配信も期待できます。

LINE広告出稿に必要なものは?

必要なアカウントは2種類あります。

LINE公式アカウント

広告主として公式アカウントを取得する必要があります。
既にLINE公式アカウントを使っている場合はそちらをそのまま使用できます。
余談ですが、代理店に広告出稿を依頼する場合、アカウント開設からまるっと依頼する、なんていうケースもあったかと思いますが、ここ最近のアップデートで公式アカウントの開設は企業自らで対応する必要があるのでご注意ください!

認証済アカウント、未認証アカウントと分かれており、どちらでも広告出稿はできるのですが、推奨されているのは認証アカウントとなります。

▼LINE公式アカウントの作成方法はこちら

LINE広告アカウント

広告を配信するために必要なアカウントです。配信先の設定や広告入稿などの運用をこのアカウントで行います。広告アカウント開設のために公式アカウントが必須となります。

どういう配信ができるの?

続いてどういった配信ができるのかを色々な視点から解説していきます!

配信メニュー

*Webサイトコンバージョン
CV獲得目的に向いている配信になります。広告からCVしそうなユーザーへの配信を目指して最適化が進んでいきます。課金方式はCPM方式が主流です。

*Webサイトへのアクセス
サイトへの流入を重視した配信になります。課金方式はCPC方式が主流です。

*Cost Per Friends
同じ階層として紹介していいか悩むところですが、LINEアカウントの友だちを増やす配信になります。
広告のCTAボタンが「友だち追加」となり、友だち追加時点で課金される方式です。

ターゲティング

設定できるターゲティング種類も続々増えてきており、性別や年齢などのデモグラデータから、興味関心カテゴリ、TV視聴頻度や家族構成(子ども有無など)、iOS別までセグメントを切れるようになっています。
オーディエンスターゲティングも充実しており、特定のURLにアクセスしたユーザーとその類似ユーザー、LINE公式アカウントの友だちとその類似ユーザー、電話番号やメールアドレスをハッシュ化したものを基にして作成できるユーザーなど、カスタマイズが可能になってきています。

クリエイティブフォーマット

大きく分けると静止画クリエイティブと、動画クリエイティブが使用できます。
動画クリエイティブは課金方式(CPCかCPM)によって使用可否が分かれており、静止画はどの面にも配信されるようになっています。

上記は1種類の画像あるいは動画素材を使用するものですが、カルーセル広告やダイナミック広告で複数のクリエイティブを配信することも可能です。
※ダイナミック広告は別途申込が必要です!

LINE広告のデメリット

ここまで良いことばかりご紹介していますが、良いところしかないのか、というとそうではありません。
LINE広告の難しいのは、審査がとても厳しいところです。
特にコスメ系や健康食品は苦戦するケースが多いです。
明確な審査基準は公開されていませんが、優良誤認や誇張表現、景品表示法や薬機法の観点での審査ハードルが高いため、まず出稿するのに一苦労することが多いです。

とはいえ、上記基準はユーザーのために設けられている基準なので、遵守するにこしたことはないです。
また、逆に言えば、出稿できれば他の媒体と比較して競合は少ないという解釈もできるのではないでしょうか!

まとめ

Facebook広告などと比較し、管理画面操作がシンプルで扱いやすく、ここ最近では個人でも広告を出せるようになってきています。(審査があります)

冒頭でも述べましたが、日本人の大部分が利用しているLINEで、広告を出さない手はありません。また、LINE広告もまだまだアップデート中なので、これからもっともっと有用な広告媒体になっていくことでしょう。

▼Facebookのノウハウについてはこちら

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ぬー

デジタルアスリート株式会社 コンサルタント コールセンター勤務を経て、一般事務として株式会社リスティングプラス(現・デジタルアスリート株式会社)に入社。当初は広告運用に興味はなくサポートを担当していたが、成果を出し続けて業務領域を拡大した結果、コンサルタントに転身してしまった。現在は主にDSP広告の運用を担当し、目標CPAの1/3での獲得など実績を残している。 食べることとライブ行くことが好き。積極的にライブに行って動くことでダイエットを図っている。

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