今回は、「Google広告スケジュール設定の方法」と「Adwords Editorを使ったスケジュール設定の時短テクニック」の2つを紹介します。
時間別、曜日別の設定法が簡単にできるので大幅に時間を短縮することができます。
目次
Google広告スケジュール設定の方法
まずはスケジュール設定の仕方の説明です。
スケジュールを設定したいキャンペーンを選択し、「広告のスケジュール」を選択します。
何も設定を行っていない場合は、このような画面が表示されます。
新しくスケジュールを作成する際は、鉛筆マークから編集を行います。
「スケジュールの編集」から配信したい曜日・時間の設定を行います。
例えば、下記のような場合はこのような設定になります。
・月曜日は定休日だから広告配信を停止したい
・店の営業時間(8時~19時)に合わせて配信したい
設定後は、「保存」ボタンを押すことを忘れずに!
設定完了後、広告のスケジュール画面はこのように、配信時間帯が青色で覆われて表示され、設定内容を画面下で確認ができます。
1日の間に配信期間を2回以上に分けることも可能です。
※1日の間に設定できる最大数は6回です
また、曜日や時間によって入札の変更ができます。
ページ下の「入札単価調整比」の鉛筆マークから、入札の強化、弱める設定が可能です。
これで設定が完了します。
まとめ
多くの広告主が希望する広告配信スケジュールを実行できるのではないでしょうか!
時間の設定は、15分単位で設定ができるので、より自由度高く広告配信ができます。
問い合わせが多い時間帯や、曜日で入札の調整をおこない、より売上に繋がる広告配信を行ってください!
Google広告の便利機能を使った方法を知りたい方はこちら↓
デジタルアスリート入社後、半年間、リスティング広告を始めとした10種類以上の広告媒体の知識を学び、運用を実施。業界問わず様々な案件の効果改善に努める。
その後大手広告代理店にて、テレビ局などのクライアントを対象とした案件にて広告運用を実施。自社と他社での広告運用経験を活かし、現在は主に自社サイトやメディアの管理、記事作成などのコンテンツ制作を担当している。
コメント