【目的別一覧】マーケティングフレームワークでどんな無茶ぶりにも対応できる

同僚や上司に「いつも定時に帰るのに仕事が完璧」なんて方がいませんか? そんな方は大抵様々なマーケティングフレームワークを利用して物事を素早く捉え、マーケティングに対する時間短縮して効率よく業務を行っています。 「本当にマーケティングフレームワークを活用して時間短縮できるの?」と疑問に思っている方に向けて、数あるマーケティングフレームワークの中から、使用頻度の高いマーケティングフレームワークをまとめてみました。

マーケティングフレームワークの使い方

あなたがマーケティング担当で、朝出勤したら上司から「N社の5年後の売上を倍にする提案書を作ってくれ」なんてシーンがあるかもしれません。

考えただけでも1日以上時間が必要だと思いますよね。
こんな場合もマーケティングフレームワークをうまく活用することで会議に間に合うように状況が整理でき資料の作成ができます。

現状分析に活用するマーケティングフレームワーク

3C

3Cとは「Conpany(自社)」「Customer(顧客)」「Competitor(競合)」の頭文字から
とった現状を分析する際に使用するマーケティングフレームワークです。

図で示すとこのようになります。

重要なのは「顧客」のニーズを理解しないと成り立たなくなります。
仮に顧客が量より質、安価でお得な商品を求めているのであれば競合よりも「安価」で購入できるマーケティング戦略を考えることができます。

このマーケティングフレームワークでは自社や他社の分析よりも、顧客のニーズが誤ってしまわないことが最も重要です。

3C分析についてもっと詳しく知りたい方はこちらから↓

顧客に選ばれるようになるために必要なこと顧客に選ばれる広告にするためには、そもそもないが必要なのか? 顧客の気持ちが分かること 専門性がある 多くの人に選ば...

ロジックツリー

「Whyツリー」や「Howツリー」など、原因追及や問題解決等の用途や場面に使い分けて分析をするマーケティングフレームワークです。

下記のように「Why(なぜ?)」を繰り返して、より具体的な原因追及をしていきます。

SWOT

内的要因である自社の「強み(Strengths)」と「弱み(Weakness)」、外的要因である
「機会(Opportunity)」「脅威(Threat)」の頭文字から来ています。
SWOT分析を活用する事で自社の分析だけでなく、競合他社を把握することもできるマーケティングフレームワークです。

競合調査についてもっと詳しく知りたい方はこちらから↓

なぜ競合調査が重要なのかそもそもなぜ競合調査が重要なのでしょうか。マーケティングの本質を突き詰めていくと、2500年前から読み継がれる世界最高峰の兵法書「孫氏の...

MECE

MECE(Mutually Exclusive Collectivery Echausive)とは、分析の要素に「モレ」「重複」がないかを確認するマーケティングフレームワークです。

ターゲットを分析する際などに用いられることが多いマーケティングフレームワークです。

マーケティング戦略を構築する際に活用するマーケティングフレームワーク

ビジネスモデルキャンパス

ビジネスモデルキャンバスとは、「パートナーとの関係」「主な活動」「主なリソース」「顧客にもたらす価値」「顧客との関係」「チャンネル」「顧客セグメント」「コスト」「収入の流れ」の9つの要素に分けて分析するマーケティングフレームワークです。

マーケティングの戦略の立案、新規事業などでよく使われるマーケティングフレームワークです。

TOWS

SWOT分析の4つの要素を掛け合わせて課題を抽出するマーケティングフレームワークです。

SWOTで分析したデータをマーケティングでの戦略に結び付けることができるマーケティングフレームワークです。

企画・提案の際に活用するマーケティングフレームワーク

STP

マーケティング戦略を「セグメント(Segmentation)」「ターゲット(Targeting)」「ポジション(Positioning)」の3つに分けて分析します。
マーケティングにおける基礎的な考え方とされているマーケティングフレームワークの1つです。

4C

顧客の視点でマーケティングの特徴・課題等を整理する際に使用するマーケティングフレームワークです。
具体的な商材が存在しないサービス、課題なども把握することができます。

4P

4Cに対して顧客の視点ではなく自社(企業)の視点でマーケティングの特徴・課題等を整理する際に使用するマーケティングフレームワークです。

商品やサービスのマーケティングにおける特徴、課題等を把握することができます。

AIDMA

AIDMAとは顧客の購買心理の変化を
Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)という5段階に分けた心理モデルです。
各心理プロセスにあったマーケティング施策を検討、立案する際に使用するマーケティングフレームワークです。

AISAS

AISASはインターネット上で顧客の購買心理の変化を
Attention(注意)→ Interest(関心)→ Search(検索)→ Action(行動)→ Share(共有)
という5段階に分けた心理モデルです。
AIDMA同様各心理プロセスにあったマーケティング施策を検討、立案する際に使用するマーケティングフレームワークですが、AIDMAとの違いは「行動」する前の「検索」、SNSの普及での商品の「共有」が加わっております。

計画を実行するためのマーケティングフレームワーク

PDCA

PDCAは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action( 改善)の頭文字を取っているマーケティングフレームワークで多くのビジネスマンが活用しています。
マーケティング施策等の計画、実行、課題の抽出や問題点の整理等の際に大いに役立ちます。

5W1H

5W1Hは、What(何を)、When(いつ)、Who(誰が)、Where(どこで)、Why(なぜ)、How(どうやって)の頭文字を取ったマーケティングフレームワークで、PDCA同様多くのビジネスマンが活用しています。
指示の抜けや漏れをなくし、実際に行動する際の要点を抑えるために活用します。
このマーケティングフレームワークを使うことで報連相の漏れが減ります!

まとめ

今回説明したマーケティングフレームワークを使用して「N社の5年後の売上を倍にする提案書を作ってくれ」を提案してみましょう。

3C分析

TOWS分析

結論

・表示回数
・ページのクリック数競合に対して優位性である「販売員の接客技術」を活かし
年齢層の高いお客様のロイヤリティー、顧客を増やし
今後高まっていく健康向け商品の自社開発、店舗作業のIT化を行っていく。

 
このようにいくつかのマーケティングフレームワークを組み立てて提案書の作成を進めていく事ができます。

自分「〇〇さん、午前中に頼まれていましたN社の5年後の売り上げを倍にする提案書作成しました!確認お願いします!」
上司「おぉ~!どれどれ…  なかなかいいじゃないか!午後のプレゼンだがマーケティング担当として君から説明してくれるか?」

こんな風に上司の評価も上がり、同僚に差をつけられます!

ご紹介したのはごく一部のマーケティングフレームワークですが、知っているだけではなく実際に使う事でより理解が深まり、活用もできるようになります。

自分のオリジナルのマーケティングフレームワークを作り上げて無茶ぶり上司の無理難題で頭を悩まさないようにしてください。

Web広告でコンバージョン数を最大化する7つの極意をプレゼント!

「Web広告マーケティング大全」
(無料・PDFでのダウンロード)

2018年9月発行の書籍「コンバージョンを最適化する7つの極意」の元となった、電子書籍「Webマーケティング大全」を無料でダウンロードいただけます。
(PDF・全161ページ)

無料でPDFファイルをダウンロードする
(全161ページ)
Web公告マーケティング大全

関連記事一覧