Twitterの便利コマンドで欲しい情報を効率的に見つけ出す方法

Twitterにはリアルタイムな情報やライフハック・趣味関心に特化した内容の発信など様々な情報があふれていますよね。 流し見をしている人も多いと思いますが、「あー!あの時見たツイートの詳細なんだったっけ!?」と昔のツイートを探したことはありませんか? たまたま目に入ってきたツイートだと後から探すのに一苦労ですよね。 思いつくワードを入れても出てこない!フォローもRTもいいねも何もしていない! そんな時でも、検索コマンドを活用することで目当てのツイートを簡単に見つけることができるかもしれませんよ。 今日はそんな便利なTwitterの検索コマンドをご紹介します。

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検索コマンドはリサーチに役立つ

検索コマンドは、見失ったツイートを発見するのに便利なだけではありません。
私たちWeb広告の運用者にとっては、広告を作成する時や記事LPのネタ探しにとても役立つんです!

くだらない情報ばかり、と思っている人もいるのですがTwitterには使える情報もたくさん転がっています。

特に「ペルソナの気持ちを知りたい」・「ユーザー層を知りたい」という時にも、Twitterはもってこいです。

記事LPを書くために、実際行なったリサーチについてもこの記事内で触れますが、まずは検索コマンドの使い方から押さえていきましょう。

※これからご紹介する検索方法は、全てツイート内容を対象にした検索になります。ユーザーのプロフィールは検索対象に含まれませんので、注意してくださいね。

特定のユーザー名やアカウントで検索する方法

特定のユーザーの関連ツイートを検索:「@検索」

■「@ユーザー名」
ユーザーのツイート・メンション・リプライなど入力したユーザーに関するツイート全てが表示されます。

■使える場面
興味のあるユーザーにまつわる全てを知りたい時は、ユーザー名で検索してみましょう。

例)検索ワード「@fashionpressnet」
Fashion Press(@fashionpressnet)がツイートした投稿以外にも、Fashion Pressがツイートした投稿が引用されたツイートなども表示されています。

特定のユーザーのツイートのみを検索:「from検索」

■「from:ユーザーID名」
ユーザーが投稿したツイートのみが表示されます。そのユーザーへ送られたリプライやメンションは含まれません。

■使える場面
ユーザーの投稿のみを遡りたい時に使えます。ユーザーの投稿の中で検索もできるので、気になるワードをプラスして使うとより欲しい情報に絞れます。

例)検索ワード 「from:@fashionpressnet メイク」
Fashion Press(@fashionpressnet)がツイートした投稿から「メイク」に関する内容を見たいという場合、ユーザー名の後に「メイク」を追加すると「メイク」が含まれた内容のみ表示されます。

特定ユーザーへのツイートのみ検索:「to検索」

■「to:ユーザーID名 検索したいワード」で検索。
ユーザーへのメンション・ユーザー宛のリプライのみが表示されます。

■使える場面
そのユーザーが周りにどう評価されているか、関心を持っているか見ることができます。エゴサーチするときなどに最適です。

例)検索ワード「to:@fashionpressnet」
Fashion Press(@fashionpressnet)へ宛てたツイートのみ表示されます。
その後にワードを入れると、そのワードを含んだツイートも検索可能です。

※完全一致ではないのでワードが含まれるツイートが全て表示されます。

日付・期間を指定して検索する方法

指定した日付からのツイートを検索:「since検索」

■「検索したいワード since:年-月-日」
指定した日付から現在までの期間で検索したいワードの関連ツイートを表示出来ます。

指定した日付までのツイートを検索:「until検索」

■「検索したいワード until:年-月-日」で検索します。
過去から指定した日付までの期間で検索したいワードの関連ツイートを表示出来ます。

※「since」と「until」は併用可能です。

〇年〇月〇日~〇年〇月〇日までの間のツイートを表示させたいという場合は、「検索ワード since:年-月-日 until:年-月-日」と入力すると指定した期間内のツイートを検索できます。

■使える場面
イベントシーズンなどに絞り込み、検索をすることでその時の行動が分かりやすくなります。期間を設定して特定の単語も入れれば、最新情報から過去の情報も素早く探せます。

例)検索ワード「from:@fashionpressnet メイク since:2019-02-01 until:2019-02-03」
2019年2月1日~3日の間のFashion Press(@fashionpressnet)が「メイク」を含んだツイートのみ表示されます。

特定ワードを指定・除外して検索する方法

複数のワードを含むツイートを検索:「and検索」

■「検索したいワード(スペース空けて)検索したいワード」
検索したいワードのが含まれるツイートが表示されます。この検索は、普段から多くの人が利用していますよね。

■使える場面
特に指定する条件がなければ、まずは通常の検索方法で調べてみると良いでしょう。

例)検索ワード「CHANEL 新作」

少なくとも1つのワードを含むツイートを検索:「OR検索」

■「検索したいワード OR 検索したいワード」
検索したいワードのどれか1つでも含まれるツイートが表示されます。

※「OR」は大文字でなければ機能しません。必ず大文字にしてください。

■使える場面
2つの単語を1つずつ調べるのが面倒時に便利です。「パソコン」・「PC」など呼び名が2つある場合にも一度に検索が可能になります。

例)検索ワード「CHANEL OR シャネル」

CHANELを検索したいけど英語と日本語それぞれで投稿されている場合が想定される為、一度に「CHANEL」・「シャネル」両方表示させたい場合。

類似語や日本語・英語表記があるワードなどはこの「OR検索」を使用すると便利です。

完全に一致したワードを含むツイートを検索:「””検索」

■「”検索したいワード”」
検索したいワードに完全一致したツイートが表示されます。

■使える場面
特定の探したい内容がある場合には完全一致がおすすめです。Twitterは検索するワードが含まれている投稿が全て表示されてしまう為、完全一致にするだけでも表示数を減らすことが出来ます。

例)検索ワード「”レキャトルオンブル”」

正式名が「レ キャトル オンブル」ですが、スペースを含めたツイートは表示させないように出来ます。

ハッシュタグを含むツイートを検索:「#検索」

■「#検索したいワード」
そのハッシュタグがついたツイートが表示されます。ただし、検索したハッシュタグが完全一致しなければ表示されない為、大文字小文字等も注意して下さい。

■使える場面
決まったワードはないが、そのキーワードにまつわる投稿を見たい時に便利です。例えばTV番組やスポーツ中継を見ている時に、ハッシュタグ検索をするとリアルタイムで実況を追うことが出来ます。

例)検索ワード「#CHANEL」
CHANELに関するハッシュタグが見たい!という時、「#CHANEL」入力すると「CHANEL」がついたハッシュタグが検索に上がってきます。

特定のワードを除外したツイートを検索:「-検索」

■「検索したいワード – 除外したいワード」

後ろに入力したワードが除外され、先頭のワードに関連するツイートが表示されます。似た名前や類義語などはあらかじめ除いておくと便利です。

■使える場面
人物や商品の検索を行う時、「嫌い」などのマイナスコメントを除外することで、好意的な投稿のみを表示させられます。

例)検索ワード「シャネル -CHANEL」
日本語表記のみのツイートを表示させたいという時は「CHANEL」を後に持ってくることで英語表記の投稿を非表示に出来ます。

画像・動画・リンクを含むツイートを検索する方法

画像を含むツイートを検索「images検索」

■「検索したいワード filter:images」
そのワードに関連する画像を含むツイートのみを表示させることが出来ます。

■使える場面
商品の詳細やイベントの状況など写真で確認したい時に最適です。

例1)検索ワード「from:@fashionpressnet filter:images」
ユーザーを特定することでFashion Press(@fashionpressnet)が画像付きでツイートした投稿のみが表示されます。

例2)検索ワード「アイシャドー スウォッチ filter:images」
アイシャドーの購入を検討しているから、実際に塗っている画像(スウォッチ)が見たいという場合。

購入者が画像付きでアイシャドーについて投稿したものだけが表示される為、あっという間にTwitterがレビューの場に変わります。

動画を含むツイートを検索「videos検索」

■「検索したいワード filter:videos」

そのワードに関連する動画を含むツイートのみを表示させることが出来ます。

画像・動画・リンクを含むツイートを検索:「links検索」

■「検索したいワード filter:links」
そのワードに関連する画像・動画・リンクを含むツイートのみを表示させることが出来ます。

その他の検索方法

言語を指定して検索:「lang検索」

■「検索したいワード lang:言語コード」
言語コードを指定することでその言語のツイートを表示させることが出来ます。

日本語の場合は「lang:ja」、英語の場合は「lang:en」です。

■使える場面
英語表記の商品名・ブランド名を検索する時に便利です。
「iPhone」を検索すると世界各国の言葉が出てきてしまう為、日本語にしておくと無駄な表示を減らせます。

位置情報を絞って検索:「near、within検索」

■「検索したいワード near:場所名 within:範囲(半径)」
場所・距離を指定して検索をすることが出来ます。

■使える場面
イベント開催されている近隣に絞ってイベント名など検索すると、近隣で投稿された内容を表示させることが出来ます。

リツイートを絞って検索:「retweets検索」

■「検索したいワード min_retweets:数字」
検索したいワードを含み、指定した数以上のリツイートがされたツイートのみ表示出来ます。

■使える場面
Twitter上でバズった投稿を見たい時に便利です。

例)検索ワード「シャネル min_retweets:3500」
「シャネル」のワードを含む3,500リツイート以上された投稿が表示出来ました。

リプライの数を絞って検索:「replies検索」

■「検索したいワード min_replies:数字」
指定した数以上のリプライがされたツイートのみ表示出来ます。

■使える場面
バズった投稿のリプライの内容を確認することで、何故バズったのかその投稿に対する意見を分析することが出来ます。

例)検索ワード「シャネル CHANEL min_replies:300」
「CHANEL」のワードを含むリプライが300以上ついた投稿が表示できます。

いいねの数を絞って検索:「faves検索」

■「検索したいワード min_faves:数字」
指定した数以上のいいねがされたツイートのみ表示出来ます。

例)検索ワード「シャネル min_faves:3500」
「シャネル」のワードを含む3,500いいね以上された投稿が表示出来ました。

■使える場面
投稿の人気度を見ることが出来ます。リツイートやリプライとは違い、「いいね」は個人的に保存しておきたい意味合いを持つ投稿なので、話題性以外にその投稿の魅力度を見るポイントにもなります。

実際にTwitterコマンドを活用してリサーチしてみた

それではご紹介した検索方法を利用して、実際にリサーチをしていきましょう!

リサーチテーマ例)「スキンケア商品の記事LPを毛穴訴求で書きたいけど、毛穴が気になる人は具体的にどんな悩みを抱えているか知りたい」

検索方法は最新の情報かつ、時短の為に完全一致のツイートの掛け合わせで検索してみます。
現在2019年2月なので2019年2月にツイートされたもののみ表示させてみましょう。

検索ワード①「“毛穴 気になる” since:2019-2-1」

実際に毛穴が気になっているユーザーの最新ツイートが表示されてきました。

さらに、ユーザーがどんな商品を使用しているのか画像付きの投稿を見ていきましょう。

検索ワード②「“毛穴 気になる” since:2019-2-1 filter:images」

パックや毛穴を埋めるプライマーをユーザーがおすすめしていますね。

この投稿から分かったこと
・毛穴を隠すために、毛穴を埋める下地を求めている(実際にプライマーをおすすめしている投稿もあり)
・毛穴を隠そうとして厚塗りをしているけど、厚塗りをすることも気になっている
・クレンジングを毛穴重視でオイルにするか、肌への刺激を考えるか悩んでいる

 
【結論】
検索したことで「毛穴が気になっている人は、毛穴を化粧品で隠そうとしている」というを知ることが出来ました。

この検索情報を元に導入を「化粧で無理やり隠そうとしていませんか?低刺激で根本から改善出来るスキンケアがあるんです!」という風に書いてみることにしましょう。

こんな風に検索すればリアルなユーザーの悩みや行動をピンポイントで見ることが出来ます。
自社の商品・サービスを調べる際にも単語を入れるだけよりも、調べたい内容が見えやすくなってくるのでお客様の声も分析しやすくなりますよね。

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まとめ

Twitterは投稿文字数が少なくまとまった情報が無いので、情報源として活用されにくかったり、軽視されたりしがちです。
ただ、だからこそユーザーの日々の言葉にリアルに触れられる場所でもあるのです。

タイムラインの流れが速いので、気になる情報でもすぐに見失ってしまいますが、これらの検索方法を覚えておくだけで「そういえば・・・」という記憶から、過去の見たかったツイートを探し出しやすくなるでしょう。
よく使う検索方法はユーザー辞書などに登録しておけばさらに便利です。

Twitterはくだらない・つまらないというイメージがあった方や、膨大なツイートの中から該当ツイートを探すのが大変・・・と敬遠していた方も、この方法を覚えてTwitterを活用してみてくださいね!

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