【プロが解説するLINE集客】成功ポイントをフェーズごとでまとめてみた

  • 2022.11.8
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今回は、これまで数々の企業様や店舗様のLINE集客を担当させていただき、見えてきた「LINE集客の成功ポイント」についてお伝えします。

「LINEを使って集客をしたいけどどうしていいかわからない」
「まずは友だちを増やしたいけど、増やし方がわからない」
「友だちはいるけど、その人たちをどうしたらお客さんにできるのかわからない」
という方々に向けて、LINEを使った具体的な集客方法についてお伝えしていきます!

今やほとんどの方がメールではなくLINEでやりとりをしている時代。
それだけユーザーとの接点も持ちやすく、企業の公式アカウントからも日々沢山のメッセージが来る方も多いのではないでしょうか?

これだけ多くの企業が注目するほど、LINEからビジネスチャンスが生まれやすい環境になっている、ということです。

もはやLINEは単なるコミュニケーションツールではなく、大きなプラットフォームとして私たちとユーザーを繋げてくれます。

そもそも本当にLINEは効果的なのか?

そもそも、本当にLINEは集客に効果的なツールなのか?
正直、メッセージが来ても「鬱陶しい…」と思ってしまうこともあるのに、それでもLINEでお客さんを集めることはできるんだろうか?

そこでまずは、「なぜLINEでの集客が効果的なのか?」について解説していきます!

▼理由はこちら!

・アクティブユーザーがメールや他SNSよりダントツで多い
・メールよりも見られている
・ユーザーとのコミュニケーションが取りやすい
・無料で始められてリスクが低い
下でさらに詳細をお伝えしていきます!

アクティブユーザーがメールや他SNSよりダントツで多い

TwitterやInstagram、Facebookなど、様々なSNSがある中でLINEは日本国内No.1の利用者数を誇っています。
なんと日本の人口70%以上が使っていて、その人数は9,200万人を超えています。(2022年3月時点)

また、さらにすごいのが、その中の85%以上の人が毎日使っている、ということです。
よく「アカウントだけ持っている」という状態はありますが、毎日の利用率が85%以上、というのはとても高い数値です。

それだけ多くの人にリーチできる可能性を持っているのがLINEなんです。

メールよりもユーザーと繋がりやすい

こうしたツールの場合、まずメッセージを送っても「見てもらえない…」ということが起こります。
メールを送っても開封率が低く、せっかくメッセージを考えて送っても、そもそも見られていなくて反応を得られないのです。

しかしLINEは、メールよりも開封率がずっと高く、多くの方にメッセージを見てもらいやすいんです。
メールの平均開封率が11.2%なのに対して、LINEの平均開封率は約66.5%となんと約6倍の数値になっています。
メールよりも、圧倒的にお客さんへアプローチしやすくなっていることがわかります。

また、LINEは、メールと違って1つの携帯につき1アカウントしか持てません。
そのため、メールのように捨てアドレスや、捨てアカウントという不要な登録がなく、基本的に「普段使いされているアカウント」と繋がれるようになるんです。

ユーザーに合わせた商品紹介やお知らせを送れる

これまで、メールやチラシ、CM、Web広告、新聞などが「一方的なメッセージ」だったのに対して、LINEは「対話」のようなやりとりができます。

例えば、お客さんへアンケートを送って感覚的にポチポチ回答を押してもらったり、質問を受け付けて、その回答をしたり。
また、有料ツールを入れれば、ユーザーの反応に合わせて送るメッセージを変えたり、ユーザーの興味のあるコンテンツだけを渡したり、というのが自動で出来るようになります。

これまでのツールよりも、お客さん一人ひとりに合わせたセールスや、商品の紹介ができるんです。
自分に関係のない商品のセールスや、お知らせを受け取る必要がなくなるので、そうした「自分の興味に合った情報だけをくれる企業/お店」はユーザーからも好まれやすくなります。

無料で始められてリスクが低い

どんな集客手法も大抵、最初にお金がかかります。でもLINEは無料から使用することが可能です。

毎月1,000通までは無料でメッセージを送ることができるので、「まずは無料から初めてみて、効果をみてこう」ということも出来ます。
金銭的ハードルが低く始められるのは、負担が少なくいいですよね。

 

これだけの理由があれば「LINEから集客ができる販路を作っていこう!」と考えるのは自然ですよね。

よく「LINEのリストはLINEでしか使えない」という意見もありますが、今や多くのユーザーがプライベートではLINEを使いやりとりしています。

メールリストを持っていても「そもそも見ている人がとても少ない」「反応を得づらい」のであれば、使い道が多くてもメールリストを持っていても仕方がありません。

それでも、もちろんメールを使われる方もいますので、「LINEだけでいい」「メールだけでいい」というものではありません。
ベストはどちらでも対策をする、ということです。

ただ反応の得やすさを考えると、他のツールに比べて、LINEはかなり優秀でアプローチがしやすいツールといえるでしょう。

では、実際にどのように集客をしていくのか?
その方法についてお伝えしていきます!

LINEで成功するポイント

LINEから集客するためには2つのフェーズが必要です。
それが

①LINEの友だち登録を増やす
②”友だち”から”お客様”にする

の2つです。

まずは、LINEの友だち登録者が増えないことにはアプローチのしようがありませんよね。
どのようにしたら友だち登録が増えやすいのか?をまずはお伝えします。

①LINEの友だち登録の増やし方

友だち登録で得られる特典やクーポンを用意する

友だち登録をしてもらうためには「友だち登録したほうがお得なことがありそう!」という登録するメリットを感じてもらうことが重要です。
なんのメリットもないのに、友だち登録をしてくれる人なんていないのです。

そのため、特典やクーポンなど、友だち登録をすることで受け取れる明確なメリット・お得なものを準備し、「登録したほうがいい」という気になってもらいましょう。

あらゆる場所で目立つように告知する

よく、LINE登録に関して「SNSで告知はしているけど、メールではお客さんに送っていないな」など、いくつか告知できる場所はあるのに、限られた場所でしか告知していない場合があります。

SNS、Webサイト、メール、店頭、レジ前、ポップ、レシートなど…
よっぽどマナーや世界観がしっかりしたものでない限り、LINE友だち登録はどの場所でも告知したほうがいいでしょう。

どの場所でも「登録することで得られるメリット」も記載した上で、告知するといいでしょう。

また、「目立たせる」ということも重要です。
せっかくメッセージをしているのに、目立たなかったり、色が地味で目に止まらない…ということもあります。
どんなメッセージも見てもらわないと意味がないため、お客さんの目に止まるように目立つ工夫もしていきましょう!

”認証済アカウント”になり、成果報酬型の広告を出す

LINE公式アカウントでは、一定の条件をクリアすると「認証済アカウント」になることができます。

「認証済アカウント」になると…
・アイコンにバッジが付き、LINEアプリ内で検索対象になる
・LINEのキャラクター入り販促用ポスターをダウンロードできる
・「友だち追加広告」が利用できる
などのメリットがあります!

友だち検索で自分のアカウントが表示されるようになるため、そこからの友だち登録も見込めます。

特に、「友だち追加広告」はLINE上に表示される友だち追加を案内する広告で、LINE公式アカウントの管理画面から出稿することができます。

かなり安いコストで友だち追加ができることでも有名です。
デジタルアスリートでも運用経験がありますが、1登録につき、他の媒体が数千円なのに対し、友だち追加広告では数百円で追加ができます。
※「友だち追加広告」は一部利用できない業種があります

参考:「認証済アカウント」とは?|メリット・申請方法

LINEのタイムラインに投稿して、リアクションをもらう

LINEにもタイムラインがあるのは知っていますか?

このタイムラインからも告知をし、友だち登録へ促すことができるんです!

LINEのタイムラインは、投稿へリアクションをすると、リアクションをした友だちと繋がっているユーザーに投稿が拡散されるため、友だちの友だちへアプローチすることができます。

今の友だちに、投稿へのリアクションを促すメッセージやキャンペーンを打つことで、リアクションが貰えれば、そこからさらに別の友だちへその投稿が拡散されるようになります。こうして友だちの友だちから登録をしてもらうようにできるのです。

ぜひ、これらの施策を試してみてください。

次は「じゃあ友だち登録した後はどうするのか?」について効果的なポイントを伝えていきます。

②”友だち”から”お客様”にするポイント

いきなりセールスメッセージを送っても「LINEの友だち登録をしただけの会社」から、急に売り込まれても、なかなか買う気にはなりません。
そのため、LINEで徐々に関係構築をしていったり、商品の必要性を伝えていく必要があるのです。

メッセージは定期的に送る

ユーザーは、友だち登録をした後、企業からのメッセージがなければどんどん興味関心が薄れていきます。
そのため、定期的に相手にとってメリットのあるメッセージを送り、常に一定の関係性があるようにしていきましょう!

送る内容も、頻度が高すぎたり、ユーザーにとって興味のない内容だとブロックされてしまうので、どんな内容ならユーザーが喜んでくれるかを考えて、送るようにします。

ユーザーが喜んでくれる内容に関しては、ポイント2でお伝えします!

アンケートなどを活用し1to1のやりとりを心がける

LINEではアンケート機能などを使用して、どんな年齢層の人がいるのかや、性別、趣味、興味のあるコンテンツなど、ユーザーのことを知ることができます。
また、その回答内容によってユーザーをセグメントすることが出来るのです。

そのため、男性には男性向けの商材、女性には女性向けのメッセージを送ったり、ユーザーの知りたいコンテンツに合わせて、配信する情報を変えることができます。
ユーザーも、「自分が欲しい情報」だけを受け取れるようになるのです。

興味のない話ばかりしてくる人と付き合うよりも、自分の好きなものや、自分に合った話をしてくれる相手のほうが魅力的に感じるのと一緒で、
一人ひとりのユーザーの欲しい情報に出来るだけ寄り添える配信の仕方をしていきましょう。

参考:LINE公式アカウントの新機能「リサーチ」をリリース!インタラクティブなコンテンツが配信可能に!|LINE for Business

配信結果を分析し、言葉づかいや画像を改善する

実際に配信したメッセージはどれくらいリンクをクリックされたのか?や、ブロック率はどれくらいだったか?など、メッセージは分析し改善していくようにしましょう!

数値的な分析もありますが、言葉遣いや送る画像などでも成果は変わってくるので、「こういう言葉遣いが馴染みやすいかな」「こういう画像のほうがリアクションが多いな」といった見た目の分析も行います。
画像は視覚的なインパクトが大きく、言葉遣いもユーザーとの距離感や関係性を構築する上でとても重要なパーツになるので、こうした思考錯誤もしていくといいですね。

これらのポイントに気を付けながら、LINEを通して、ユーザーとのコミュニケーションを取ったり、商品の必要性などを伝えていきましょう。

まとめ

今回はLINEでの集客方法についてお伝えしました!

まずは「友だち登録をさせること」、そしてその次に「”友だち”から”お客様”にするためのアプローチ」をしていくことが必要です。

いくつかポイントを紹介しましたが、特にLINEで重要なのは「相手にあったメッセージを送る」ということです。

是非このポイントを意識しながらメッセージを作成し、LINEからの集客販路を確立させてくださいね!

 

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山屋 竜之介

デジタルアスリート入社後、半年間、リスティング広告を始めとした10種類以上の広告媒体の知識を学び、運用を実施。業界問わず様々な案件の効果改善に努める。 その後大手広告代理店にて、テレビ局などのクライアントを対象とした案件にて広告運用を実施。自社と他社での広告運用経験を活かし、現在は主に自社サイトやメディアの管理、記事作成などのコンテンツ制作を担当している。

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