社内でTwitterに全力で取り組んで3ヶ月でフォロワー総数4万人になった話

  • 2022.12.6
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デジタルアスリートでは、インターン生含めて約50人ほどの社員がTwitterをやっています。

2021年に最初に全社を挙げてTwitterに取り組み始めての3ヶ月間では、社内のアカウントのフォロワーの総数は43,380人を記録し、Twitter経由でのセミナー参加人数や問い合わせ件数は25件ほど、採用イベントにはTwitterをきっかけに58人の方にご参加いただけました。

今も社員同士で団結してTwitterに取り組み、会社の認知向上や営業ツールとして活用をしています。

そこで、どのように社員のTwitterを活性化していったのか、皆でTwitterを頑張ったらどんな良いことがあったのか、企業でTwitterを実施する際のポイントなど、弊社のTwitterの取り組みの全貌をお話したいと思います。

企業でTwitterを活用したいと考えている方、社内のTwitterをもっと盛り上げたいと思っている方は、よかったら参考にしてみてください。

会社全体でTwitterに取り組む意義

デジタルアスリートでは、デジアスのアカウントとして初めて運用を開始したという社員がほとんどで、各個人のフォロワー数は少ない状態からのスタートでした。

そのため、個人でやるよりもチームで協力をした方が、よりたくさんの方と関われ、デジタルアスリートの印象を強められると考えました。実際にやってみて、「最近よくデジタルアスリートさんの方を見かける」と弊社を認知してくださる方が増えました。

また、一緒にTwitterに取り組む仲間が増えることで、継続するモチベーションが上がるということもあります。

Twitterを始める方は沢山いますが、途中で挫折して更新をやめてしまうケースは少なくありません。また、1人でTwitterを続けていても無目的にただやり続けるという風になりがちです。

そこで、社内のイベントの1つとしてTwitterに取り組むことで楽しく仲間同士で鼓舞し合ってTwitterができる仕組みを作ろうと思いました。

このような背景があり、社内で一緒にTwitterに取り組んでくれる人を募ったところ、初期の頃で30名の社員が参加してくれる一大イベントを実施することができ、今でも会社全体としてTwitterに取り組もうという文化ができています。

ゲーム性を持たせて楽しめる工夫を

Twitterは毎日アクティブでいることと、継続することが重要です。「やらなければいけない」という義務感では、継続するのが難しくなってしまいます。そこで、もっと楽しんで自発的に取り組めるよう、ウィルゲートさんが実施されていた、「Twitter対抗戦」のイベントを参考に、弊社でもゲームを行いました。

▼ウィルゲートさんの「Twitter対抗戦」詳細はこちら
3ヶ月間で5,596フォロワー増!12名が参加した「Twitter対抗戦」を振り返る社内トークイベントレポート
ちなみに弊社でもキングダム好きが多かったので、将軍のコンセプトから参考にさせていただきました・・・!ウィルゲートさん、素敵な企画を発明してくださり本当にありがとうございますm(_ _)m

弊社では、ウィルゲートさんと同様のチーム対抗戦と、それとは別で個人戦を実施しました。

各部門でトップになった方には豪華景品のプレゼントと弊社の半期に1度の表彰式での表彰を行い、盛り上がりながらアカウントを伸ばすことができました。

社内の理解と協力を得るポイント

イベント実施の許可出しや、景品などの諸経費や社内コンプラのすり合わせを弊社代表にしていただいたり、一緒に企画のブラッシュアップやイベントの運営をしてくれる社員、イベント自体に参加してくれる社員など、沢山の社内の人の協力があってこそ、社内Twitterの盛り上げを実現することができました。

今回の取り組みをふまえて、Twitterに限らず、社内の協力を得てプロジェクトを実施する時のポイントをご紹介します。

目的とビジョンを明確に掲げる

とにもかくにも、まずは熱意を持ってプロジェクトの目的とビジョンを明確に掲げることが重要です。

弊社の場合は、「デジタルアスリートをもっと多くの方に知っていただくこと」「この事例で得たノウハウを、自分達が支援するお客様に提供すること」という目的を掲げ、社内にプレゼンをしました。

会社にもたらす利益を伝える

この取り組みをすることで会社にどんな利益をもたらすことができるのか、参加してくれるメンバーだけではなく、会社の方針を決める役職陣にも理解をしてもらう必要があります。

「お問い合わせのきっかけづくりができる」「会社の良い口コミが増える」「デジタルアスリートに入りたいという人が増える」

など、全社を挙げて取り組むことで得られる利益を、これも社内全体に向けて、分かりやすく伝えるようにしました。

でた効果は社内に都度シェアする

Twitterに取り組むことで実際に出た効果を社内に周知することも、参加メンバーのモチベーションを上げたり、参加メンバー以外の社員の理解を得る上で重要です。

「Twitterがきっかけでこのくらいの人がセミナーに参加してくれました」「Twitter経由でサービスに関する問い合わせが〇件きました」などの大きな成果から、「Twitterを見てこんな口コミを投稿してくれた方がいました」など、小さな成果まで、都度皆にお知らせするようにしていました。

厳しいルールは設けず、楽しく取り組める工夫をする

社内でTwitterに取り組む上で一番気を付けたのが、「やらされ感が出ないようにする」ということです。

あくまでも自発的なモチベーションの元に続けられるように、最低限のコンプラルールと、「数だけを追うのではなく、あくまでも目的に逸脱しない行動を心がける」という方向性のみ設け、その他の更新頻度や投稿内容は各個人に任せて自由にやってもらいました。

集の力を使う戦略

アイコンを統一してデジアスを認知してもらう


これももういくつかの企業様では既に取り組まれていることですが、個々で動いても「デジタルアスリートの人」として認知してもらえるように、Twitterのアイコンフレームを作り、任意で実装をしてもらいました。

ただの色枠だと社外の方と被ってしまうため、弊社(旧リスティングプラス)のロゴを入れたオリジナルフレームを社内デザイナーに作ってもらいました。

これが結構効果的だったようで、Twitter上で、「デジアスの黄色いアイコンフレームを見たらフォローをするようにしています」といったツイートも拝見しました。

1人1人のアカウントは小さくても、会社として沢山のアカウントでまとまることで、認知度を高めることができます。

社員同士で応援し合う

社員同士でいいねやリツイートをして、エンゲージメントを高めることができます。また、1人だとつい更新が滞ってしまうところを、投稿するたびに、専用のチャットグループで「ツイートしました!」と報告をし合うなど、お互いに鼓舞し合うことで継続しやすい環境も作れました。

有効だった個々の取り組み

ここからは、今までTwitterで実践して、有効だったそれぞれの取り組みをお伝えしていきます。

会社で発信している情報をシェア

弊社では、オウンドメディア「リスマガ」や、YouTubeチャンネル「タベリナチャンネル」などで情報発信をしています。

ここで発信するコンテンツや、その他セミナー開催情報、採用イベント情報などをtwitterをやっている社員全員でリツイートすることで、多くの人に情報を届けることができます。

毎日ツイートを継続する

「ツイートしなければ」という義務感を感じてしまうとなかなか続かないのですが、やはりできるだけこまめにツイートをし、アクティブな状態にしておくことは有効です。

ツイートをする頻度が高いほどフォロワーさんのタイムラインに常に現れることになりますので、単純に接触頻度が高くなります。Twtterを始めたばかりの頃は特に、どれだけ沢山ツイートをするかということが重要になると思います。

アカウントのコンセプトを明確にする

「この人は何をやっている人だ」というコンセプトが分かりやすいアカウントは、最もサービスに関するお問い合わせをいただきやすく、ツイートに対する反応も良くなることが分かりました。

自分が普段どんな仕事をしていて、どんな情報を発信しているのかを分かりやすくすることが、反応を得るためには特に有効です。

コンセプトが分かりやすく明確だったために、問い合わせなどの反応が良かった方のアカウント例はこちらです。

こちらは、ランディングページに特化したアカウントです。

本人がLPをずっと作り続けており、実務に則した具体的な情報発信ができているのが強みです。

プロフィールの作り方としては、コアキーワードである「ランディングページ」を主軸に構成し、そこに「コンバージョン率改善」「制作数1000本」という言葉を追加し、「LPをつくるだけでなく、改善ができる人」「経験値が高い人」という印象を与えています。

また、プロフィール下の固定ツイートでは画像付きの実績を置き、プロフィールからの情報の一連の流れをつくる工夫をしています。

ツイート内容も、ランディングページの成功事例やライティング手法、デザイン手法をメインとしていて、一貫性を大切にしています。

特に事例紹介は、「こんな具体的な情報みせてくれるんですね」といったリプライをいただくことも多かったそう!

自分から積極的に関わる

Twitterでのコミュニケーションも、リアルの人間関係と基本的には同じです。

有益な情報を発信していても、話しかけてくれない人には、自分からはなかなか話しかけにくいですよね。

Twitterでも、自分から積極的にいいねやリプライをして関わっていくことでフォロワーさんと仲良くなれ、いつもお互いにTwitterでコミュニケーションを取るような関係性が自然にできていきました。

エゴサーチ

積極的にTwitterで情報発信をしていくと、ありがたいことにリスティングプラスのことをツイートしてくれる方も増えていきました。

定期的にエゴサーチをして、そのようなUGCをリツイートしたり、リプライをさせていただいたりといった取り組みも積極的に行いました。

反応が良かったツイートの傾向

いいねやリツイート、リプライが多く発生したツイートの傾向を、実際の投稿を紹介しながらお伝えしていきます。

朝のおはようございますツイート

朝のおはようございますツイートは、とにかく高い反応が得られる傾向があります。同じように朝の挨拶をTwitterでする方が集まっているというのがあるかもしれませんが、是非おはようツイートはできるだけ毎日していきたいところです。

問いかける形式のツイート


フォロワーさんに問いかけるような形式のツイートは、議論になりやすいからか、リプライを多くいただける傾向にありました。

画像を用いたツイート

テキストのみよりも、画像を用いたツイートは全体的に反応率が高くなりやすいです。

数値入りの事例が載ったツイート

成功事例など、実際の数値が記載された画像を用いたツイートは特に沢山の反響をいただきました。

新卒ならではの活動

弊社ではインターン生や新卒のメンバーも、積極的にTwitterに取り組んでいます。

新卒にはベテランとは別の影響力の発揮の仕方やコミュニティの築き方ができるというのも、今回の取り組みでの気付きの1つでした。

学びについてのツイート

若手ならではの新鮮な視点での、業務やマーケティングについての学びに関するツイートに反響をいただくことが多かったです。      

中堅層・ベテラン層の方も、インターン生や新卒が頑張っている姿を見ると応援したくなりますし、初心を思い出すツイートはモチベーションを上げてくれますよね。

若手層の横の繋がり

新卒のブランドを生かして社外同期のコミュニティに属したり、交流会に参加したりするなど、横のコミュニティを築きやすいという傾向もあります。

社外の情報収集をして自分の学びや刺激にするということはもちろんですが、まだ社外の方との人脈をあまり持っていない新卒層にとって、今後仕事をする上で連携が取れる人脈づくりにも活用できそうです。

社員皆でTwitterに取り組んで得られたこと

最後に、今回大人数で協力してTwitterに取り組んだからこそ得られたことをご紹介していきます。

多くの社外の方と関われた

最も良かったことは、多くの社外の方と、個人対個人の関わりを持てたことです。

取り組みだしてから最初の3ヶ月で社内の合計フォロワー数は19,247人増加し、全体で43,380人のフォロワー様と関わることができました。

デジタルアスリートを多くの方に知ってもらえたということはもちろんですが、Twitterをやっていなかったらお話する機会の無かった方と関わらせていただくことで、様々な刺激を得ることができました。

デジタルアスリートについての投稿をしてくれる方が増えた

Twitterに取り組む前は、「リスプラ」や「リスティングプラス」を含むツイート数は月に10件にも満たない状況でした。(旧社名)

それが、全社的にTwitterに取り組んでから3ヶ月後の時点では、月に100件ほど、リスティングプラスについて言及するツイートが発生するようになりました。

B to Bのサービスでは、何もしていない状態で自然とUGC(ユーザーによる口コミ)が増えるということは起こりにくい傾向があります。そのため、こうして複数の社員で協力して認知を広げていくことは、B to Bでは特にUGCを発生させる取り組みとして有効であるということが分かりました。

「Twitterで最近よくデジタルアスリートを見かけるので、気になってホームページを見た」とツイートをしてくださっている方も拝見し、Twitterの影響力を実感しました。

Twitterを見てセミナーやイベントに参加してくれる方が増えた

初動の3ヶ月間だけでも、Twitterをきっかけに弊社のセミナーや採用イベントに参加してくださった方、TwitterのDMでいただく問い合わせなどを合計すると、83件のTwitterの影響でのアクションが得られました。

これだけのアクションを広告費をかけずに得られたというのは、大きな成果だと思います。

お仕事の依頼をいただけた

上記でいただいたお問い合わせなどから、お仕事の依頼をいただいたケースもありました。

Twitterで情報発信をしていくことで、実際に売り上げに繋がるということも実証できました。

まとめ

これまでのTwitterの取り組みをふまえて、弊社の場合は、大人数で一緒になって取り組むことで、Twitter上での認知度を上げられたと考えています。

継続をするモチベーションにも繋がりますので、まだTwitterを始めたてで自信がないという方は、ぜひ社内の方と協力をして取り組んでみてはいかがでしょうか。

また、自分の得意なサービス領域やキャラクターを活かして、アカウントのコンセプトを確立するのも、Twitterで反応を得たいという場合には重要になります。

弊社のTwitterメンバーはまだまだ増加しています。

代表・役員から、色々な担当領域の社員や、新卒勢、インターン生もいますので、是非興味のあるアカウントをフォローしてみてください。

▼デジアスの全アカウントはこちらのリストから
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岡野歩美

デジタルアスリート株式会社 ウェビナーマーケティング部 プロデューサー 新卒でWebコンサルタントとして入社し、約1年後に入社前からの夢だったコピーライターに転身。 現在はコピーライティング、Web制作ディレクション、コンテンツマーケティングをメインとして担当し、Webマーケティング全体を支援するプロデューサーとして活動中。 休日はひたすら漫画を読んでいるか、1人カラオケか、Twitterをやっています。 Twitterが好きすぎて、社内のTwitterイベントを企画してしまいました。 言葉の可能性を信じ、「お客様のサービスの価値が最大限伝わるライティング」を追求し続けています。

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