CV数が3倍に!反応が取れたYouTube広告の成功事例とコツを徹底解説

  • 2018.8.23
  • 2023.3.9
  • 14,821 Views

YouTube広告と聞くとブランディング目的で配信!と考えている担当者も多いはず。確かにYouTubeを見ていると、大手企業のプロ―モーションをよく目にしますよね。

これまで検索広告、ディスプレイ広告を中心に配信をしていた方や、ただYouTubeに動画をアップしていただけという方がいれば、ぜひ参考にしてください。

YouTube広告と聞くとブランディング目的で配信!と考えている担当者も多いはず。確かにYouTubeを見ていると、大手企業のプロ―モーションをよく目にしますよね。

これまで検索広告、ディスプレイ広告を中心に配信をしていた方や、ただYouTubeに動画をアップしていただけという方がいれば、ぜひ参考にしてください。

まずは押さえたい!YouTube広告の概要と種類

YouTube広告は、YouTubeにアップした動画をGoogle広告に紐づけ、配信できる機能です。配信先としてはYouTubeはもちろん、Googleパートナーサイトで動画が配信できる面であれば広告掲載が可能です。

YouTube広告の課金形態はクリック課金ではなく、視聴単価課金です。基準としては、動画広告を30秒以上視聴するか、動画を最後まで見た段階で課金されます。

YouTube広告には3つの種類があります。

  • インストリーム広告
  • TrueViewディスカバリー広告
  • バンパー広告

インストリーム広告は、動画が再生される前に流れる広告で、5秒経過しないとスキップができない広告です。

TrueViewディスカバリー広告は、YouTubeの検索結果画面、もしくは関連動画付近に表示される広告。

バンパー広告は6秒間はスキップ不可の広告です。

どの広告も、あっあの動画か!と思い当たるのではないでしょうか。

YouTube広告のメリットは潜在層をより引き込める事

YouTube広告は潜在層向けの広告です。顕在層向けに配信する検索広告とは異なり、ディスプレイ広告に近いと考えてください。

ただ、ディスプレイ広告とは明確な違いがあります。それは静止画のバナーでユーザーに商品やサービスを訴えるディスプレイ広告よりも、動画で訴えかけるほうがはるかにユーザーの興味関心にリーチができることです。

また、ディスプレイ広告はなかなか商品やサービスをアピールできないですよね?どちらというと、「どういった商品なんだろう」と「気になる」程度の興味でページに誘導させます。

しかし、動画であれば、コンテンツ内でユーザーの興味関心を高めることができるため、サイトやランディングページへ誘導した時に、コンバージョンへ結びつきやすいという特徴があります。

教育系コンテンツとの相性が良い

実は、YouTube広告と教育系コンテンツは非常に相性が良いです。動画でコンテンツの一部を効果的に見せることができるため、ユーザーが知りたい、学びたいという気持ちになりやすいためです。

例えば英語のDVDが商材だとして、DVDの中の一部分を動画広告として配信すれば学ぶイメージもわき、「これなら自分でも英語が話せるようになりそう!」とユーザーへ効果的に訴求できるというわけです。

例として英語のDVDをあげましたが、セミナー集客のプロモーション、投資ビジネスのプロモーションなども該当します。

YouTube広告で教育コンテンツの成果を上げるには?

ブランディング目的ではなく、あくまでCVを狙うのであればTrueViewディスカバリー広告で配信しましょう。

インストリームやバンパー広告でもユーザーの興味関心を高めることができますが、基本的にYouTubeを見ている人には「見たい動画がある」という前提を忘れてはいけません。

この2つの方法の場合、数秒の広告を見たい動画の視聴前や視聴中に見せる形になります。ブランディングや認知度アップには効果があっても、商品の購入にはなかなか結びつかないでしょう。

YouTube広告で成果を出すためには、ユーザー次に見たい動画を探している時に動画を見せることです。ユーザーにとってもストレスが少ない状態で、広告を見せることができます。

Web広告に関するお悩みは、
デジタルアスリートにぜひご相談ください。

これまで1800社を超える企業様をご支援の中で得られた知見を基に、経験豊富なコンサルタントが貴社の戦略設計からWeb広告の最適解をご提案いたします。

実際CV数を爆上げできた成功事例

実際にYouTube広告を配信したことで、CV数を爆上げできた事例を紹介します。 この案件では検索広告とディスプレイ広告を配信していたものの、コンバージョン獲得に伸び悩んでいたためYouTube広告で配信テストをおこないました。

すると、CPAは同水準のまま、劇的にCV数をアップすることができたのです。

無料のメールマガジン登録を広告の着地として、ユーザーのメールアドレスリストを集める目的で配信をおこなっていた案件です。

◯商材:株投資講座のリスト取り

  • 検索広告のCV数    :50件
  • ディスプレイ広告のCV数:14件
  • YouTube広告のCV数  :146件

◯商材:仮想通貨投資講座のリスト取り

  • 検索広告のCV数    :255件
  • ディスプレイ広告のCV数:9件
  • YouTube広告のCV数  :684件

TrueViewディスカバリー広告を設定するまでの流れ

では、TrueViewディスカバリー広告を設定するにはどうすればいいのでしょうか?ここまでの内容を読んで、自社の商品やサービスならYouTube広告との相性が良いと思われた方は、ぜひ次の手順で入稿してみてください。

1.YouTubeに動画をアップロードする まずは自分のYouTubeアカウント(もしくは会社)にログインし、動画をアップロードする必要があります。

2.Google広告でYouTube広告を設定する

次にGoogle広告で、TrueViewディスカバリー広告の入稿をおこないましょう。

3.YouTubeでCTAボタンを設定する

CTA(Call To Action)は、YouTube広告をおこなうのであれば必ず設定しましょう。ただし、Google広告の管理画面でで動画広告を入稿してからでないと、編集ができないため、必ず1⇒2⇒3の手順で進めてください。

YouTube広告配信で成果を出すポイント

ポイント1:YouTube動画の説明欄にURLを記載

YouTube広告でページ遷移をユーザーにおこなわせるには、動画の概要欄にURLを入れるか、CTAボタンで遷移させることが基本となります。チャンネル登録数などの条件によっては「カード」と呼ばれるリンク先を動画の上部へ表示させることができます。

しかし、条件がこれからYouTube広告を始める方にとってはハードルが高いため、まずは動画の説明欄+CTAボタンで配信設定をおこないましょう。

ポイント2:動画の長さは3分程度+クロージングの静止画を入れ込む

あくまで目安ですが、動画広告の長さは3分程度が望ましいです。短すぎるとユーザーの興味関心を高めることができず、逆に長すぎると離脱してしまう可能性があります。

また、動画の一番最後に「続きを見るなら下記のURLをクリック!」という静止画を、クロージングとして30秒程度追加して動画作成をおこないましょう。

ポイント3:コメントや評価はオフにする

広告以外にも配信している動画であれば、設定は不要ですが、基本的にはコメントや評価をオフにしましょう。

理由は、YouTube広告は、通常に配信する動画よりも、断然多くのユーザーにリーチできるため、興味がないユーザーなどに低評価や不適切なコメントがつきやすいです。

コメントや評価は基本的にオフにして配信しましょう。

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YouTube広告のオススメの設定

YouTube広告の配信ターゲティングは、基本的にディスプレイ広告と一緒です。トピック、インタレスト、デモグラなど、ディスプレイ広告と同じように設定ができます。

また、広告費次第ではありますが、配信量も多いため、効果検証スピードが早いことも特徴です。色々とターゲティングテストをおこない、コンバージョンが獲得できる配信に寄せていくことで、効果最大化できます。

購入意欲が高いユーザー+キーワードで初期配信

YouTube広告の初回設定時は、購入意欲が高いユーザーとキーワードをまず設定してみてください。商品やサービスとの関連性が高いカテゴリ・キーワードを設定し、入札単価は低めに配信することがオススメです。

コンバージョンが獲得できたら、徐々に入札単価を引き上げ、アフィニティカテゴリや、トピックカテゴリを追加していきましょう。

オーディエンスリストは先に作成しておく

動画視聴者や、チャンネル登録ユーザーのリストが作成できるため、最初に設定しておきマークが溜まってきたら、ターゲティングとしてどんどん追加していきましょう。

作成できるオーディエンスリスト

  • チャンネルの動画を視聴
  • 特定の動画を視聴
  • チャンネルの動画を広告として視聴
  • 特定の動画を広告として視聴
  • チャンネル登録
  • チャンネルページにアクセス
  • チャンネル動画を高く評価
  • チャンネル動画を再生リストに追加
  • チャンネルの動画にコメントを追加
  • チャンネル動画を共有

AdWords optimized listも使用可能

また意外に盲点なんですが、AdWords optimized listをYouTube広告のターゲティングとして設定することもできます。

商品やサービスによって、効果は変わってきますが、パフォーマンスとしては悪くないため、一度テストしてみる価値はあるでしょう。

YouTube広告ではやっぱりコンテンツが大事

実際のところ、YouTube広告で成果を出すには、やはりサムネイルや動画の長さ、分かりやすさが肝になります。どれだけ動画広告を試しても成果が出ない場合は、動画のコンテンツ自体を見直してください。

特にサムネイルは簡単に変更ができ、テストが可能なため、ぜひテストをしてみてください。

サムネイルテストのコツを紹介

同じ動画には一つしかサムネが設定できないため、+1秒の動画を量産する必要があります。動画の中身は変更せずに静止画の再生時間などを変えて、アップロードしてください。

YouTube広告は多くのユーザーにリーチできる分、飽きられてしまうスピードも早いです。そのため、定期的にサムネイルの変更をおこない、コンテンツの更新をおこなっていきましょう。

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YouTube広告はブランディングだけでなく、教育系コンテンツであれば十分CVアップ戦略として有効

YouTube広告は、ブランディングのイメージが強い方も多いと思いますが、教育系コンテンツであれば、検索広告やディスプレイ広告よりもはるかに高いパフォーマンスを発揮できる可能性が高いです。

まだ、動画広告を試したことがない人はもちろん、本記事を参考に改善施策や拡大案を考えてみてください。

YouTube広告で効果的な動画の構成を知りたい方はこちらから↓

動画を簡単に作る方法を知りたい方はこちらから↓

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山屋 竜之介

デジタルアスリート入社後、半年間、リスティング広告を始めとした10種類以上の広告媒体の知識を学び、運用を実施。業界問わず様々な案件の効果改善に努める。 その後大手広告代理店にて、テレビ局などのクライアントを対象とした案件にて広告運用を実施。自社と他社での広告運用経験を活かし、現在は主に自社サイトやメディアの管理、記事作成などのコンテンツ制作を担当している。

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