YouTube広告6種類を徹底解説!何を配信すべき?目的別で選ぶYouTube広告

  • 2019.2.18
  • 2023.6.9
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「競合他社のYouTube広告をよく見るようになった」
「そろそろウチもYouTube広告をやるべきでは?」

そんな焦りを感じているあなたのために、YouTube広告6種類の解説と、「どのYouTube広告を配信するべきか?」を明確にする記事を執筆しました。

「YouTube広告を配信するべきか否か」については今回は論じません。何故なら、論じるまでもなく、「YouTube広告は今すぐにでも配信するべき」と考えるからです。

YouTube広告の種類と何を配信するべきかを理解して、出来るだけ早くYouTube広告を配信しましょう。

YouTube広告の種類は6種類

2023年6月時点のYouTube広告の種類は6種類です。

ここ数年でYouTube広告の種類は増え、広告の仕様も変化しました。YouTube広告の出稿量が増えたからこその変化と言えます。利用可能な動画広告フォーマットは次のとおりです。

・スキップ可能なインストリーム広告
・スキップ不可のインストリーム広告
・インフィード動画広告
・バンパー広告
・アウトストリーム広告
・マストヘッド広告

※「TrueView ディスカバリー広告」の名称が「インフィード動画広告」に変わりました。この広告フォーマットは名称が変わっただけで、機能は従来と変わりません。

特徴配信先動画の長さの上限視聴回数レポート※1視聴回数のカウント※2リマーケティング※3
スキップ可能なインストリーム広告ユーザーはスキップできるため、視聴回数にのみ課金されるYouTube 動画、Google 動画パートナー長さの上限なし(推奨: 3 分未満)(10 秒未満の動画を除く)
スキップ不可のインストリーム広告ユーザーはスキップできないため、メッセージ全体が視聴されるYouTube 動画、Google 動画パートナー15~20 秒×××
インフィード広告情報収集や検索の段階で関心の高いユーザーに広告を表示できるYouTube ホームフィード、YouTube 検索長さの上限なし
バンパー広告スキップできない短いメッセージであるため、認知度を高めたり、他の広告を強化したりできるYouTube 動画、Google 動画パートナー6 秒×××
アウトストリーム広告Google 以外のお気に入りのサイトをブラウジングしているユーザーに認知度を高める事ができるGoogle 動画パートナー(GVP)長さの上限なし
マスヘッド広告新しい商品やサービスの認知度を高めたい場合や、短期間で大規模なオーディエンスにリーチできるYouTube ホームフィード、YouTube アプリPC:最大30秒
モバイル・テレビ画面:長さの上限なし

※1 視聴回数レポート: Google広告で視聴回数がレポートされるか
※2 視聴回数のカウント: 公開動画の視聴回数をカウントできるか
※3 リマーケティング: 視聴者に対してリマーケティングが可能か

それではこの6種類の動画広告のメリットと、各動画広告フォーマットの違いについて解説します。

YouTube広告の配信メリットや事例は以下の記事で解説しています。

スキップ可能なインストリーム広告

スキップ可能なインストリーム広告とは、動画視聴前と視聴中、視聴後に表示される動画広告のことです。

再生され始めてから5秒後にスキップが可能です。
メリットとしては、ユーザーに届けられる情報量が非常に多いという点が挙げられます。

仮にスキップされてしまったとしても、文字や画像以上の情報をユーザーに届けることができます。

また、スキップされてしまった場合には費用が発生しない為、費用対効果も高いと言えるでしょう。

インストリーム広告では、配信を始める当初は、10円~数十円らいの入札価格が良いとされています。

▼この広告フォーマットを使用すべき場面
スキップ可能なインストリーム広告は、YouTube および Google 動画パートナー上のウェブサイトやアプリで配信される動画の再生前後または再生中に動画コンテンツを表示するときに使用します。

▼この広告フォーマットの仕組み
スキップ可能なインストリーム広告は、別の動画の前後、または途中に再生される動画広告です。再生開始から 5 秒が経過すると、ユーザーは広告をスキップできるようになります。

▼広告フォーマットの表示場所
スキップ可能なインストリーム広告は、YouTube 動画再生ページまたは Google 動画パートナー上のウェブサイトやアプリに表示されます。

▼料金
広告視聴単価制では、ユーザーが動画を 30 秒間(30 秒未満の広告の場合は最後まで)視聴したか、30 秒経つ前に動画を操作した場合に料金が発生します。

目標インプレッション単価、目標コンバージョン単価、「コンバージョン数の最大化」入札戦略では、インプレッション数に基づいて料金が発生します。

▼この広告フォーマットを使用する際に選択するキャンペーン目標
・販売促進
・見込み顧客の獲得
・Webサイトのトラフィック
・ブランド認知度とリーチ
・商品やブランドの比較検討

※この広告フォーマットは、Google 広告で [目標を設定せずにキャンペーンを作成する] を選択した場合にも使用できます。

 

スキップ不可のインストリーム広告

スキップ不可のインストリーム広告は6~15秒以下の動画広告で、その名の通り広告をスキップすることができません。
そのため必ず費用が発生し、料金は目標インプレッション単価となっています。

スキップ不可のインストリーム広告で注意したいことが1つあります。
それは視聴ユーザーをリマーケティングリストにできない、という点です。

スキップ可能なインストリーム広告では視聴ユーザーをリマーケティングリスト化して、あとからアクションを起こしてもらうための広告配信を行うことができます。

そのため、スキップ不可のインストリーム広告は「広告を視聴してもらう」ことを目的として配信しましょう。

動画視聴後のアクションを促したい場合は、スキップ可能なインストリーム広告やインフィード動画広告の配信を選択してください。

▼この広告フォーマットを使用すべき場面
スキップ不可のインストリーム広告は、YouTube および Google 動画パートナー上のWebサイトやアプリで配信されている動画の再生前後もしくは再生中に動画コンテンツを表示するとき、または視聴者に動画を最後まで表示してメッセージ全体を伝えるときに使用します。

▼この広告フォーマットの仕組み
スキップ不可のインストリーム広告は、他の動画の再生前、再生中、または再生後に再生される 15 秒以下の動画広告です。この広告をスキップすることはできません。

※スキップ不可のインストリーム広告の一部は、条件を満たすと YouTube TV にも表示される場合があります。詳しくは、YouTube TV 広告についてをご覧ください。

▼広告フォーマットの表示場所
スキップ不可のインストリーム広告は、YouTube 動画と、Google 動画パートナー上のWebサイトやアプリに表示されます。

▼料金
スキップ不可のインストリーム広告では目標インプレッション単価制が採用されており、広告の表示回数に基づいて課金されます。

▼この広告フォーマットを使用する際に選択するキャンペーン目標
・ブランド認知度とリーチ

※この広告フォーマットは、Google 広告で [目標を設定せずにキャンペーンを作成する] を選択した場合にも使用できます。

インフィード動画広告

インフィード動画広告とは、YouTubeの検索枠で検索した結果画面や、動画視聴中に右横の関連動画欄に表示されます。


インストリーム広告と違う点として、広告をクリックしないと動画広告が流れず、サムネイルや広告文に興味を持ったユーザーがクリックし視聴するため、インストリーム広告と比較するとネガティブな印象を与えにくいと考えていいでしょう。

インフィード動画広告は、広告がクリックされたら料金が発生する「クリック課金型」の広告です。

▼この広告フォーマットを使用すべき場面
インフィード動画広告は、ユーザーが動画コンテンツを見つける場所(YouTube の関連動画の横、YouTube 検索結果、YouTube モバイルのトップページなど)で動画をアピールするために使用します。

▼この広告フォーマットの仕組み
インフィード動画広告は、動画のサムネイル画像とテキストで構成されます。この広告のサイズと見え方は表示先によって変わりますが、インフィード動画広告はユーザーがクリックすることで動画が再生される仕組みです。広告がクリックされると、YouTube の動画再生ページかチャンネル ホームページで動画が再生されます。

▼広告フォーマットの表示場所
インフィード動画広告は次の場所に表示されます。

・YouTube 検索結果
・YouTube の関連動画の横
・YouTube モバイルのトップページ

▼料金
ユーザーがサムネイルをクリックして広告を視聴した場合のみ課金されます。

▼この広告フォーマットを使用する際に選択するキャンペーン目標
・商品やブランドの比較検討

※この広告フォーマットは、Google 広告で [目標を設定せずにキャンペーンを作成する] を選択した場合にも使用できます。

バンパー広告

バンパー広告は、最長6秒間スキップできない動画広告です。


この広告の特徴は、費用が発生する仕組みにあります。
上述した通りインストリーム広告の場合は、30秒間(30 秒未満の広告の場合は最後まで)の視聴あるいは、ユーザーがアクションを起こさない限り費用は発生しません。

しかし、バンパー広告は、1,000インプレッションあたりで費用が発生します。
メリットとしては、ブランディングに適しているという点が挙げられます。インストリーム広告と比べて視聴時間が短いため、スキップすることはできなくても、ユーザーに与えるストレスは少ないです。

バンパー広告は1,000回表示された時の広告費を想定して入札をかける必要があります。(CPM課金)そのため、広告費の範囲が広く、一概にこの金額というのを決めるのは難しいです。

▼この広告フォーマットを使用すべき場面
バンパー広告は、短くて覚えやすいメッセージで幅広い視聴者にリーチするときに使用します。

▼この広告フォーマットの仕組み
動画の再生前、再生中、または再生後に 6 秒以内で再生されます。この広告をスキップすることはできません。

注: 一部のバンパー広告は、条件を満たすと YouTube TV にも表示される場合があります。詳しくは、YouTube TV 広告についてをご覧ください。

▼広告フォーマットの表示場所
バンパー広告は、YouTube 動画と、Google 動画パートナー上のウェブサイトやアプリに表示されます。

▼料金
バンパー広告では目標インプレッション単価制が採用されており、広告が表示数に基づいて課金されます。

▼この広告フォーマットを使用する際に選択するキャンペーン目標
・ブランド認知度とリーチ

※この広告フォーマットは、Google 広告で [目標を設定せずにキャンペーンを作成する] を選択した場合にも使用できます。

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アウトストリーム広告

アウトストリーム広告は、パートナー サイトの見込み顧客に表示するモバイル専用動画広告です。

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アプリ内またはページのコンテンツ内で再生されます。料金は目標インプレッション単価です。

アウトストリーム広告の広告枠があるコンテンツページをユーザーが閲覧した場合、自動的に動画が再生されます。音声はオフの状態で再生されるため、ユーザーが自身で「音声をオン」にする必要があります。

YouTube外=アウト の広告枠となるため、配信量はYouTube内のそれよりも多くなりますが、その分配信先やターゲット設定など、費用対効果を高めるには細かな設定が必要となります。

また、ユーザーは「動画を視聴する」前提でないため、YouTube内の動画広告よりも動画自体に「観てもらうための工夫」が必要になります。

そのため、YouTube内の動画広告を配信後、反応が良い動画を見極めてからのチャレンジをおすすめします。

▼この広告フォーマットを使用すべき場面
アウトストリーム広告は、より多くの顧客にリーチできるよう、モバイルで動画広告のリーチを拡大するときに使用します。

▼この広告フォーマットの仕組み
アウトストリーム広告では、音声なしで再生が開始され、ユーザーがタップするとミュートが解除されます。アウトストリーム広告は、リーズナブルな費用で動画のリーチを拡大することを目的としています。

▼広告フォーマットの表示場所
アウトストリーム広告はモバイル専用広告で、Google 動画パートナー上のウェブサイトやアプリにのみ表示されます。YouTube ではご利用いただけません。

アウトストリーム広告は、さまざまなモバイル プレースメントに配信できます。モバイルウェブ プレースメントの場合、アウトストリーム広告はバナーに表示されます。モバイルアプリでは、アウトストリーム広告はバナー、インタースティシャル、インフィード、ネイティブ形式で表示され、縦向きモードと全画面表示モードの両方に対応しています。

▼料金
アウトストリーム広告は視認範囲のインプレッション単価(vCPM)に基づいて請求が行われるため、動画が 2 秒以上再生された場合にのみ料金が発生します。

マストヘッド広告

マウスヘッド広告はYouTubeホームフィードの上部で自動再生される広告です。動画は音声なしで配信されます。

そしてこちらはGoogleの「純広告」という位置づけです。

そのため、料金はインプレッション単価(CPM)制ですが、マストヘッド広告はGoogleの営業担当を通じて予約をする必要があります。また、料金は配信時のレートによって変動します。まずはGoogleの営業担当に見積を依頼しましょう。

マストヘッド広告がどのように表示されるかは、「マストヘッドプレビューツール」で事前に確認が可能です。

こちらで配信時の表示を確認してからGoogleにデータを送信するようにしましょう。

▼この広告フォーマットを使用すべき場面
この形式は、新しい商品やサービスの認知度を高めたい場合や、短期間で大規模なオーディエンスにリーチしたい場合(販売イベントなど)に使用します。

マストヘッド広告は、Google の営業担当者を通じて予約ベースでのみ利用できます。

▼この広告フォーマットの仕組み
パソコン
・マストヘッド広告の注目動画は、YouTube ホームフィードの上部で最大 30 秒間音声なしで自動再生されます。マストヘッド広告はワイドスクリーンまたは 16:9 のアスペクト比の形式で表示できます。右側には情報パネルがあり、チャンネルのアセットが自動的に使用されます。オプションで、このパネルに最大 2 つのコンパニオン動画を含めることができます。ミュートアイコンをクリックすると、動画の音声を有効にできます。

・自動再生が終わると、メインの動画はサムネイル表示になります。動画またはサムネイルをクリックすると、その動画の YouTube 再生ページに移動します。

モバイル
・マストヘッド広告の注目動画は、YouTube アプリまたは m.youtube.com のホームフィードの上部で音声なしで自動再生されます。動画の時間に制約はありません。

・モバイル ビデオ マストヘッド広告には、動画のサムネイル、カスタマイズ可能な広告見出しのテキストや説明文テキストのほか、カスタム外部リンク(Call to Action / CTA)のテキストが表示されます。また、チャンネル名とチャンネル アイコンは広告主様のチャンネルから自動的に取得され、モバイル ビデオ マストヘッド広告をクリックすると、YouTube 動画再生ページに遷移します。

テレビ画面
・マストヘッド広告の注目動画は、テレビ向け YouTube アプリのホームフィードの上部で音声なしで自動再生されます(サポートされている場合)。動画の時間に制約はありません。マストヘッド広告はワイドスクリーンまたは 16:9 のアスペクト比で表示できます。テレビのリモコンを使用して、マストヘッド広告を操作できます。自動再生が終わると、メインの動画はサムネイル表示になります。動画やサムネイルをクリックすると、動画再生ページに移動し、全画面で見ることができます。

・テレビ画面のマストヘッド広告に行動を促すフレーズを追加することはできません。

▼料金
マストヘッド広告は予約ベースでのみ利用できるため、インプレッション単価(CPM)制で課金されます。レートの見積もりとキャンペーンのインプレッション目標については、Google の広告チームに相談しましょう。

YouTube広告の特殊な配信手法

解説の通り、広告のフォーマットは6種類ありますが、それぞれの広告フォーマットを個別で配信する他に、複数の広告フォーマットをまとめて配信したり指定した通りに動画を配信できる、便利な広告キャンペーンがあります。

そちらを2種類ご紹介します。

動画アクションキャンペーン

動画アクション キャンペーンは、費用を抑えつつシンプルかつ効果的に YouTube でのコンバージョンを促進できるキャンペーンです。

1つのキャンペーンで YouTube および YouTube 以外の多様な場所に自動的に広告を掲載できます。

具体的にはYouTube ホームフィード、YouTube 動画再生ページ、Google 動画パートナーなどの広告枠に広告を掲載できます。YouTube ホームフィード、YouTube 動画再生ページ、Google 動画パートナーなどの広告枠に広告を掲載できます。

動画アクション キャンペーンでは、1つのキャンペーンで複数のフォーマットの広告枠に広告を掲載することができます。

つまり、これまでのようにインストリームフォーマット、ディスカバリーフォーマットと、別々にキャンペーン作成する必要がなくなります。

また、広告枠のごとに入札単価と予算を設定する必要もありません。動画アクションキャンペーンを作成すれば、後は自動的に機会が入札戦略に合わせてCV獲得をはかってくれます。

ただし、どの広告枠に掲載するかを選択することができなくなります。広告枠ごとに細かい数値を管理したい場合にはおすすめできません。

こちらのキャンペーンを使用するメリットは「運用に工数がかからない」という点にありあす。

完全に自動化での運用になるため、運用者を立てなくとも広告を配信することが可能になります。

ただし、他の各広告フォーマットと違い、細かな分析をすることには適していません。
自動化に工数を削減したい、効果計測や分析を重要視しない場合に活用しましょう。

動画広告シーケンス

シーケンス キャンペーンはユーザーに表示する動画の順番を決めて、指定した順番の通りに広告を配信できるキャンペーンです。YouTube でのみ配信できます。

動画の順番は「ステップ」という名で指定します。

ユーザーの行動は広告の「表示」「視聴」「スキップ」の3つの動作に分類され、その行動選択によりどのステップに移るかを指定することができます。

広告フォーマットをバンパー広告またはスキップ不可のインストリーム広告を選択した場合は、ユーザーの行動は「表示(=視聴)」となるため「スキップ」の行動を指定することはできませんので注意が必要です。

配信できる広告フォーマットと入札戦略は以下です。
シーケンスキャンペーンは選択する入札戦略によって、使用できる広告フォーマットが決まります。

入札戦略利用可能なフォーマット
目標インプレッション単価(tCPM)・スキップ可能なインストリーム広告
・スキップ不可のインストリーム広告
・バンパー広告
・上記の組み合わせ
上限広告視聴単価(上限 CPV)・スキップ可能なインストリーム広告

動画シーケンスキャンペーンでは各ステップの表示回数、視聴回数などを確認することができるため、各ステップの動画の良し悪しを判断することが可能になります。

ストーリー仕立てにしている動画や、順番に動画を視聴させることでユーザーを教育しアクションに繋げたい場合など、段階的に動画広告を表示させたい場合に便利なキャンペーンです。

カルーセル広告などで成果が出ている場合、同じような成果が出せる可能性があります。チャレンジしてみましょう。

どのYouTube広告を配信するかは目的別に選択

YouTube広告7種類の中で何を配信すべきか。それは目的によって異なります。
目的によっては適さない広告もあります。成果指標を確認して、どのYouTube広告を配信するか選んでいきましょう。

YouTubeチャンネルの登録者数を増やす

YouTubeチャンネルの登録者数を増やしたい場合は、インフィード動画広告を選択します。

インフィード動画広告は他のYouTubeのおすすめ動画と同じようにYouTubeサイトやアプリ内で表示され、サムネイルをクリックしたユーザーが発生してはじめて動画が再生されます。

再生画面も他のYouTube動画と変わりありません。通常の投稿動画と同じように視聴されるため、ユーザーが動画を評価すればそのまま反映されますし、YouTubeチャンネルの登録を促すことが出来ます。

また、概要にリンクを貼ることでサイトやページに遷移させることも可能です。
動画を視聴し概要のコメントを確認しアクションを起こすユーザーは購買行動やサービス利用に繋がる可能性があります。

導線を作ることで次のアクションに繋げることが出来るため、概要欄に情報を記載するなど工夫が必要です。

サイトやページに遷移させる

ウェブサイトのトラフィックを増やしたい場合は前述のインフィード動画広告も有効ですが、スキップ可能なインストリーム広告も有効です。

CPV単価制ではユーザーが30秒(30 秒未満の広告の場合は最後まで)視聴した場合、もしくは動画のリンクをクリックするなどユーザーがアクションを起こした場合に料金が発生します。
動画が再生されて5秒が経過するとスキップボタンが表示されるため、動画に興味のないユーザーはそこで離脱します。

動画に興味のあるユーザーがサイトやページにアクセスすると考えれば、こちらも工夫次第では購買やサービス利用のアクションを起こすことも可能です。ターゲットユーザーがスキップせずに動画を視聴したくなるようにするには最初の5秒が重要です。

動画の視聴数を増やす(認知目的)

認知目的で動画広告を配信する場合は、スキップ不可のインストリーム広告やパンパー広告が適しています。

スキップ不可のインストリーム広告はその名の通りスキップなしで必ずユーザーに動画を視聴させることが出来る点が目的に沿っています。バンパー広告もしかりです。

ただし「視聴」を目的としても、ユーザーに全く印象を与えられない動画では配信する意味がありません。どちらも、動画の構成や題材などいかにユーザーへインパクトを残せるかが重要です。

バンパー広告の場合、動画の秒数自体が6秒以内になります。6秒という短い視聴時間で印象に残る動画を作成しましょう。

また、公式では認知度を高める配信として「アウトストリーム広告」を上げていますが、こちらは前述の説明通り「YouTube外のモバイル限定配信」となります。YouTube外で広告を配信したい場合はこちらの配信を選択しましょう。

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まとめ

一口にYouTube広告といっても、複数の広告フォーマットや配信方法があります。
また、配信の目的によっては効果性が低い広告もあります。何を目的としてYouTube広告を配信するのか明確にし、決めた目的に合わせて広告フォーマットや配信手法を選択しましょう。

目的に合わせて決めた広告フォーマットの「動画の長さや特徴」に合わせて動画を作成することが求める成果を出すポイントです。

YouTube広告それぞれの特徴を理解し、効果的な広告配信を行って求める成果を手に入れましょう。

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山屋 竜之介

デジタルアスリート入社後、半年間、リスティング広告を始めとした10種類以上の広告媒体の知識を学び、運用を実施。業界問わず様々な案件の効果改善に努める。 その後大手広告代理店にて、テレビ局などのクライアントを対象とした案件にて広告運用を実施。自社と他社での広告運用経験を活かし、現在は主に自社サイトやメディアの管理、記事作成などのコンテンツ制作を担当している。

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