【2022年版】質の高い集客が可能なスマートニュース広告を徹底解説!

  • 2019.5.8
  • 2022.3.8
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テレビCMでも話題のスマートニュース(SmartNews)ですが、最近はその広告も効果が高いと評判になっています。

Google、Yahoo!、Facebook、LINEなど大手プラットフォームを優先的に広告展開を進める事業主や代理店も多いですが、実は集客としての質が高いと言われているのがスマートニュース広告です。

今回はスマートニュースがなぜ質の高い集客が可能なのか、そしてなぜ他プラットフォームよりも優れているのかをご紹介します。

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スマートニュース(SmartNews)とは?

スマートニュースは、総ダウンロード数5,000万以上(2019年10月末時点、日米合算)、月間アクティブユーザー2,000万以上(2019年8月末時点、日米合算)です。

大手メディアの政治、経済、テクノロジー、恋愛コラムなどの各社提携メディアも3,000以上超えており、最大級のニュース総合メディアとなっています。

詳細は下記スマートニュース社の媒体資料をご覧ください。
SmartNews媒体資料

利用頻度が高く、利用時間が高いメディア

ダウンロード数、アクティブユーザー数が多いだけでなく、利用頻度及び利用時間が長いことがスマートニュースの最大の特徴です。

引用:SmartNews媒体資料

実際に他ニュースメディアやSNSと比較しても、
・1か月あたり51回以上利用する
・1人あたり1日約18.1分利用

特に朝の通勤時間や昼休みの時間帯での利用者が多くなっています。

働く世代が多く、平均年収より高いユーザーが半数以上

スマートニュースのユーザー層は男女比率もほぼ半々であり、さらに約半数のユーザーが平均年収を超えています。

引用:SmartNews媒体資料

上記からもわかるようにある程度の所得層であることから広告パフォーマンスも出しやすいことが最大の特徴となっています。

スマートニュース広告の特徴

広告臭が少なく、自然と広告がなじむ

スマートニュース広告は、基本的にニュース記事の間に差し込まれるインフィード型の広告となっています。

引用:広告 | スマートニュース株式会社

ユーザー自体もニュース記事を見に来ているので、広告と感じにくく嫌悪感を感じにくくなっています。

SmartNews AIによる最適化

スマートニュース広告は人工知能”SmartNews AI”によって最適化が行われています。

数多くのユーザーの行動データを元に広告の改善がされていきます。
実際にスマートニュースを使用している人は、毎日アプリを開くようにしてみてください。必然と普段読んでいる記事やクリックした記事に関連したものが表示されるようになっています。

広告も同様に普段見ている記事の関連性から表示されるため、広告パフォーマンスも非常に高く配信することができます。

スマートニュース広告の種類

大きく分けると、 ・運用型(獲得目的)のStandard ・予約型(認知目的)のPremium の2つに分けられます。


引用:SmartNews媒体資料

運用型(獲得目的)のStandard

運用型のインフィード広告の出稿メニューであり、CPC課金がメインです。

スマートニュース(SmartNews)の広告売上の7割~8割がこのメニューであり、獲得系の広告として使われることが多いです。
入札は1円から出来るようになっていますが、実際には少なくとも20円くらいで入札しないと十分なIMPが出ません。

静止画も動画もクリエイティブとして使えますが、 CPA目的(Webサイトでのアクションを促すもの)は静止画 CPI目的(アプリのインストールを促すもの)は動画 が相性の良い組み合わせです。
スマートニュース(SmartNews)との相性を試すのであれば、まずはStandardの利用をオススメします。

配信面

引用:SmartView(スマートビュー)とは – SmartNews 媒体運営者サポートサイト

ChannelView(チャンネルビュー)
アプリを開いた際に様々な記事を一気見できる画面を指しています。
エンタメ、スポーツ、テクノロジーなど様々なカテゴリから閲覧することができます。

SmartView(スマートビュー)

上記チャンネルビューから記事をクリックすることで開かれるのがSmartView(スマートビュー)です。
一瞬でページが表示されるため、ユーザーはすぐにほしい情報を手に入れることができます。

記事の離脱率が下がり、媒体運営者とユーザーのエンゲージも高まります。 また通信量が最大90%削減されるケースがあるなど、ユーザーにとって通信容量を気にせず高速なニュース表示を楽しむことができます。
その結果、閲覧頻度や記事の回遊性が高まりスマートフォンユーザーにリーチするメリット(1週間でPV1.3倍増加されたなど)があります。

スマートニュース(SmartNews)では、媒体運営者とそのユーザーのエンゲージを、独自に実装したアルゴリズムを使って観測しています。「今、最も注目されている記事」を割り出し、その評価をもとにユーザーへ良質な記事を自動的に表示しています。 これが、人手を使って記事を選定する他のサービスとの違いです。

予約型(認知目的)のPremium

純広告だと思ってもらえれば問題ありません。
IMP量1日1,500,000程度が期待できるニュースTOPの枠やジャンル指定をして、各カテゴリTOPに掲載もできます。
静止画、動画それぞれのフォーマットのメニューがありStandardよりもリッチなクリエイティブでユーザーにインパクトを与えることが可能です。

【実績付き】スマートニュース広告で成果の出しやすい商材

スマートニュース(SmartNews)広告は、適している商材ジャンルは幅広く、費用対効果の高い広告媒体です。
あえて絞るとするならば、健康食品や美容コスメなどのEC案件から人材紹介、転職などのサービス商材が向いています。

逆に向いていないジャンルは専門的、ニッチな商材やBtoBです。
なぜならスマートニュースはスマホアプリのため、仕事中に問い合わせまでしづらいからです。
ただし通勤時間に閲覧するということはあるため、直接効果を狙わなければメリットはあります。 下記に事例を記載します。

EC案件(ダイエット商材)

消化金額VCTRCPCCV数CPA
200,881円2.64%60.3円25回8,035円
502,641円2.10%56.6円49回10,247円
300,953円2.19%50.5円34回8,851円
301,335円2.54%50.7円26回11,589円
300,604円2.24%57.6円33回9,109円
300,966円2.40%55.0円25回12,038円
300,428円1.94%58.1円27回11,126円

EC案件(男性高年齢向け商材)

消化金額VCTRCPCCV数CPA
91,235円1.67%9.62円8回11,404円
60,851円4.43%6.8円9回6,761円

起業サロン(リスト登録)

消化金額VCTRCPCCV数CPA
2,371,982円0.61%26.35円395回6,005円

学習セミナー(セミナー申し込み)

消化金額VCTRCPCCV数CPA
311,178円1.2%22.17円21回14,818円

他の広告媒体と異なるところは、普段から記事を読んでいる人であり、新しい記事を見る感覚で広告の記事にも入ってくるという点です。

普段からニュースアプリを使っている人であれば理解できるかと思いますが、何か面白いことや話題になっていること、時事ネタなどを主に見ていると思います。
なのでその答えが記事にないと、あまり読み進めてくれません。記事を読もうと思ってみたら面白くなくてすぐ閉じたということは、誰でもありますよね。ユーザーがどのような感覚で何を求めて記事にやってくるのかを理解しましょう。

スマートニュース広告の設定方法

大前提に、スマートニュース(SmartNews)広告は代理店経由でしか実施できません。
もし事業主から広告を依頼したい場合は現在お取引のある広告代理店にお問い合わせください。
それでは、スマートニュース(SmartNews)の設定方法についてお伝えします。

大きな流れとしては、

①アカウント発行
②キャンペーン設定
③計測タグの設置
④クリエイティブ登録
⑤配信開始

です。

アカウント発行

まず、最初にアカウント発行を依頼しますが、専用のGoogleフォームから入力して送信を行います。
フォーム送信後3営業日以内に新規アカウントが発行されます。
アカウントが発行されると代理店アカウントに紐づきます。

ここから次のキャンペーン設定に進みます。

キャンペーン設定

①キャンペーンの目的
まずはキャンペーンの目的を選択することができます。

・App Installations:アプリのインストール数を増やす
・App Engagement:アプリのエンゲージメント数を増やす
・Website Conversions:ウェブサイトのコンバージョンを増やす

アプリ以外の広告出稿に関しては基本的にはWebsite Conversionsです。

②配信デバイスの選択
次に配信デバイスを選択します。

どんなターゲットに配信を行うかも細かく設定できます。

性別、年齢、配信メディア(スマートニュース(SmartNews)、mixi)、面詳細指定(フィード面、記事面)、配信時間帯、地域、フリークエンシー制御、配信回線、通信キャリアです。

③キャンペーン予算の設定
次にキャンペーンに使用する予算を設定します。 通算予算、日額予算、掲載期間、日予算調整方法(自動調整あり、調整なし)などが選べます。

④入札方法や指標の設定
次に入札や指標となる情報を入力します。 入札方法(自動、自分で設定)及びクリック課金かインプレッション課金を選択します。 優先目標はコンバージョン数、目標CPA、クリック数、インプレッション数、 配信タイプは標準(1日を通して広告を配信)、スピード(できるだけ早く広告を配信)などから選べます。

⑤キャンペーン情報
最後にキャンペーン情報を入力します。

・広告キャンペーン名
・広告主名(文字数11文字以下)
・クリエイティブの種類(動画クリエイティブ、画像クリエイティブ、Dynamic Creative)
・クリエイティブの配信(最適化無効、クリック最適化、クリック&コンバージョン最適化)

これらを選択したらキャンペーン設定が完了です。

計測タグの設置

キャンペーンを作成するとコンバージョンタグを取得することができます。

コンバージョンタグは申し込み完了ページ(サンクスページ)の内に設置します。
設置が完了すると管理画面上にチェックマークが表示されるので正常に発火されるか確認することができます。

次にオーディエンスタグを設置します。
こちらはアカウント発行前でも作成できるので、事前に設置することができます。代理店アカウントのユーザー情報から取得することができます。

下部に記載のカテゴリから、スマートニュース(SmartNews) Ads PIXELを選択した後に、新しいPixel IDを発行するとクリックすると、ポップアップが表示されるので、OKを選択すると新しく追加されます。

未設定と表示がされているものができあがったPixelです。こちらの名前を案件名や広告主名に変更します。

最後にPixelタグ取得を選択するとインストールされます。 こちらはオーディエンスピクセルなので、基本的には全てのページの内に設置することをおすすめします。
商品LPを訪問した人にリマーケティングを行ったり、購入者に対して広告を表示したくない時に活用できます。

クリエイティブ登録

次にクリエイティブ登録です。
スマートニュース(SmartNews)では静止画と動画の2種類のクリエイティブを入稿することができます。

静止画の場合は、必須サイズが1280×720と600×500です。 その他、160×160、300×300、1200×628も設定することができます。 基本的には必須サイズのみで出稿できますが、用意できる方は全サイズを設定することをおすすめします。

あとは下記を設定します。

見出し:35文字以下 説明:90文字以下。説明はほとんど表示されることがないため、サービス概要を記載する形で問題ありません。
広告主名:11文字以下(文字数が少ないため、越える場合は省略化)
クリエイティブ名:64文字以下(レポートを抽出した際はクリエイティブ名ごとのパフォーマンスしか見れないため、画像や見出しがわかる名前を設定すると良い。
遷移先ページ:記事もしくは商品LP
Call To Action:広告自体にアクションボタンを設置できます。自由に設定ができるため、詳しくはこちらや無料ではじめるなど商材に合わせてカスタマイズできます。

最後に「クリエイティブを追加する」を選択すると設定ができます。
ここで注意が必要なのは、「審査申請を忘れない」ことです。 Google広告やYahoo!プロモーション広告であれば、入稿した時点で広告の審査が始まりますが、スマートニュース(SmartNews)の場合は、入稿後に審査申請ボタンを押さない限り、審査されません。

ちなみに審査完了まで最大3営業日かかります。審査申請を忘れると配信開始まで大幅に遅れることになるので注意しましょう。
審査が完了すると、アカウント発行時に登録したメールアドレス宛に審査完了の連絡がきます。

スマートニュース広告運用時の注意点

設定は年齢と性別のみで最適化をうまく活用する!

各社広告プラットフォームでも同様に詳細なターゲティング設定をすることができます。
しかしスマートニュースに関しては、 ・記事を見るためにスマートニュースを開いている ・普段から見ている記事に関連したものが表示される という特徴があるため、広告主や代理店側で細かく設定を入れないことが一番効果が高くなっています。

そのため弊社でも年齢+性別のみの配信がメインとなっています。 クリック及びCVしたユーザーに合わせて媒体側で最適化が動いていくため、広告文や記事のタイトルなどをより成果に繋がりやすい人に見てもらうことを意識すると良いです。

設定変更をこまめに行わない

他の広告媒体からスマートニュースにチャレンジする際にやってしまいがちなのが、すぐに悪化したクリエイティブを停止したり、予算変更をしてしまうことです。

実は最適化をかけていくにあたり、ある程度の期間を設けておかないとあまりパフォーマンスがいつまで立っても改善されていきません。CPAが高くてもある程度配信されることでCPAも改善が見込めるので、早期判断には注意しましょう。

Gunosy広告についても以下の記事で解説しています。

まとめ

スマートニュース(SmartNews)に関しては、リスティング広告やディスプレイ広告、Facebook広告とは全くの別物という考え方を持つことが重要です。

弊社でも始めた当初はとにかく理解が運用が安定せず、効果的な運用ができませんでした。
しかし見ている人のユーザー層を理解し、記事のPDCAを行っていくことにより改善を進められました。

スマートニュース(SmartNews)はテレビCMを使って、ニュースアプリとしてどんどん新規ユーザー数を増やしています。 つまり広告媒体としてもまだまだ大きくなる市場なので、まだ試していない方はぜひ新しい集客のチャンネルとして使ってみてくださいね。

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名川 聡

デジタルアスリート株式会社 D2C戦略部 部長
音楽活動のために上京したが、SEO関連の仕事でアルバイトをする中で、インターネットビジネスに興味が湧き、2012年12月にデジタルアスリート株式会社(旧:株式会社リスティングプラス)に入社。
リスティング広告の集客代行から商材のクリエイティブまで 様々な業務を行っている。
50万~1000万円以上の案件を幅広く運用。 約5年間のリスティング広告運用代行及びコンサルティングを経験。
現在はEC商材において、記事制作から広告運用まで幅広い最新広告手法を使いながら、実績作りや新しい媒体開拓を行っている。

プライベートでも、自家製の梅干しや味噌を作るほど健康ジプシーであり、Web集客同様に自身の健康においても常にPDCAを回している。

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