アドネットワークの攻略で売上3倍!同じサイトに配信しても成果が上がる理由をわかりやすく解説します。

アドネットワークって言葉は聞いたことがあるけど良くわからない。特にリスティング広告をメインで扱っている人にとって、アドネットワークは少し遠い存在に感じるかもしれません。

今回はそんな方のために、アドネットワークの意味や運用の仕方、成果が上がる理由などをわかりやすく説明します。

アドネットワークの攻略で売上が3倍以上に

アドネットワーク(AdNetwork)と聞いて何を思い浮かべますか?
Googleディスプレイネットワーク(以下GDN)やYahoo!ディスプレイ広告などが思い当たる人もいるでしょう。または、i-mobileやAMoAdなどが上がってくる方もいるかと思います。

この業界に5年ぐらいいますが、実は一番まともに解説されていないのが「アドネットワーク配信」ではないかと思います。

実際に「アドネットワーク」を検索してみても、ぶっちゃけよくわからないことが多いです。いわゆるリスティング広告やSNS広告においては、広告媒体名=配信先となっている場合が多いからです。

GDN:Googleに出すもしくはパートナーサイト
Yahoo!ディスプレイ広告:Yahoo!もしくはパートナーサイト
Facebook広告:Facebook、Instagramもしくはパートナーサイト
LINE Ads Platform:LINEもしくはパートナーサイト
SmartNewsAds:SmartNewsやmixi

しかしアドネットワーク媒体というとすごく抽象的です。
だから、とりあえずいろんな掲載面に出るんでしょ?とざっくり覚えている人も多いです。

私も数年前まで同じ認識でした。しかしアドネットワーク媒体に取り組んで攻略してみると、月に数千万円も広告費が使えて売上も3倍以上に伸ばすことができました。

アドネットワーク媒体って何?

アドネットワークのロジックについては、こちらの記事をご覧ください。

簡単に説明すると、アドネットワーク配信では広告が掲載される掲載面を山分けしているのです。広告掲載面という畑を、それぞれの広告媒体社によって区分けしている形です。

例えば、ニュースサイト(芸能、スポーツなど)があるとします。

そこのサイトには、各広告媒体からも出稿が可能で、GDNでも掲載できれば、Yahoo!ディスプレイ広告も掲載されます。そしてアドネットワーク媒体も同様に掲載されるんです。

つまり、アドネットワークとはこれらの掲載メディアに出稿することができる広告媒体の1つなのです。

・それならGDNでも出せるよ?
・Yahoo!ディスプレイ広告でも出してる。
・DSPでも掲載されたりするよ

確かにこれらの媒体からは「パートナーサイト」として広告を掲載できます。

GDN:Googleに出すもしくはパートナーサイト
Yahoo!ディスプレイ広告:Yahoo!もしくはパートナーサイト
Facebook広告:Facebook、Instagramもしくはパートナーサイト
LINE Ads Platform:LINEもしくはパートナーサイト
SmartNewsAds:SmartNewsやmixi

Facebook広告を活用している人であれば、TikTokやSmartNewsに掲載されているのを見たことがあるかもしれませんし、GDNやYahoo!ディスプレイ広告であればプレースメントにて掲載場所を確認することもできます。


なぜアドネットワークで同じサイトに出してパフォーマンスが上がる?

同じサイトに別の媒体から出す必要なんてないんじゃない?と思う人もいるかもしれません。

確かにGDNやYDN、Facebookなどの広告媒体からでも、同じサイトに広告を掲載することはできます。
しかし実はこの場合、掲載サイトの枠ごとに入札単価などの調整ができません。

サイトを指定して出すことはできても、「このサイトの右下のバナー枠だけに出す」という調整が、これらの媒体ではできないんです。

一方、アドネットワーク配信なら、掲載枠ごとに入札を調整できます。

※あくまで一例です。

つまり何が違うのかというと、GDNやYahoo!ディスプレイ広告、Facebook広告よりも、低単価で広告を掲載できるということなのです。

アドネットワークで掲載枠ごとの調整を徹底的に行うことで、広告をクリックする単価が下がるのでCPAも下がる可能性があるのです。

ここには自動最適化もありません。
※広告媒体によっては、CVしている掲載枠によく出るようになったり、クリック率が高い掲載枠に掲載されるようになったりします。

獲得が出ている掲載枠ごとにCPCを調整して、最適化ではなくどのぐらいの露出で費用対効果が合うのかテストを行っていくだけです。

健康食品や化粧品だけでなくBtoBや士業系の商材でも成果あり

どうせ健康食品や化粧品だけでしょ?うちはあんなに攻められない…と思っている人もいるかもしれません。媒体主からも同じように言われるかもしれません。

結論から言いますが、全くそんなことはありません。

実際にBtoB商材や士業系の商材も運用を行ってきましたが十分戦えます。

月間広告費を数百万円は使っています。ただ、現状でアドネットワーク広攻略できている人が少なく、もっとも広告費が多いのが健康食品や化粧品だから目立つだけです。

商材によっては掲載枠の調整が必要ですが、これができれば全く難しくはありません。

しかしなぜここまでアドネットワークが認知されていないかというと、「大きな媒体の方が優先順位的は上」という思考が働くからです。

GoogleやYahoo!、Facebookなど、利用しているユーザーが多い広告媒体でまず成功しなきゃと考えるのは当然です。また成功した場合には、広告費をさらに増やそう・改善を進めようとします。

だから多くの場合、アドネットワークが後回しになって、攻略できている企業が少ないままなのです。

アドネットワーク広告の可能性

ひと昔前であれば、インターネット利用者のリテラシーも高くなかったため、

①顕在層を集めるリスティング広告(検索型広告)
②ランディングページ改善
③ディスプレイ広告orSNS広告

という順番で広告を広げることが当たり前でした。

しかし、Instagramでお店を検索する、YouTubeで商品比較をするなど、インターネット利用者ユーザーのリテラシーも変化しています。
商品やサービスを調べる時に、必ず“最初に検索”もしくは“最後に検索する”という時代はもう終わっています。

もちろん検索広告で売れるようにすることも重要ですし、ディスプレイやSNS広告で売れるようにすることも大事です。
しかし、これらの大きな媒体で使う広告費が少なく、アドネットワークで数百万〜数千万円を使って成功している会社もあるという事実を知っておいてほしいのです。

現状の数字をさらに改善していくための優先順位が変わる可能性があります。もしまだチャレンジしていないなら、新たにアドネットワークを始めてみてはいかがでしょうか。

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