【無料で使える】Googleキーワードプランナーの効果的な使い方を解説

  • 2014.5.14
  • 2024.6.21
  • 6,564 Views

SEOやWeb広告を始めるときに、キーワードのボリュームって気になりますよね?そのような時に便利なのが、Googleキーワードプランナーという無料ツールです。

効果的なSEOやWeb広告運用のためには、キーワード調査とキーワード選定は非常に重要な要素です。

ただ、実際使ってみると、やり方がわからなくてお困りの方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は、キーワードプランナーの便利な使い方をまとめてみました。

さらに効果的な使い方や、実際の事例に基づいた使い方もご紹介しています。ぜひ、あなたの案件で応用できるものを試してみてください。

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Googleキーワードプランナーとは何か?

Googleキーワードプランナーとは、Googleが公式に提供している無料のツールです。
広告を掲載する際の入札単価目安や、特定キーワードの月ごとの検索ボリューム等を知ることができます。

広告を出すためだけでなく、SEOを行うときのキーワード選定の際にもよく使われています。効果的なSEOやWeb広告運用のためには、キーワード調査とキーワード選定は非常に重要な要素です。

Googleキーワードプランナーは、元々は、Google広告を使っている人のためのサービスでしたが、現在は、登録を行うだけで誰もが無料で利用可能です。

・検索ボリューム
・関連キーワード
・競合サイトの多さ

など、広告運用やSEOに役立つ情報が簡単に入手できます。
※無料で利用する場合、検索ボリュームに表示制限があります

Googleキーワードプランナーは、2016年頃に仕様変更がありました。
広告を出稿していない場合、1~10万のような曖昧なデータが表示されるので、より具体的な数値を知るためには、実際に広告出稿をする必要があります。

ただし、キーワードを選定するだけでいいのなら、無料でも十分な情報を得ることが可能です。

Googleキーワードプランナーの使用方法を説明します

Googleキーワードプランナーは以下のようなケースで使用します。

・新しいキーワードを調べる
たとえば、ブログで上位を狙いたいキーワードがどれぐらい人気なのか、関連キーワードから検索者のニーズ、広告配信をする際の予算のイメージを持つことができます。

・キーワードの検索ボリュームを調べる
たとえば、過去の状況から戦略を考えやすくなり、関連キーワードと比較してみることで、キーワード戦略が立てやすくなります。また、月間の検索ボリューム感がわかると予算を考える際の指標にすることができます。

それでは、これらのケースごとに、Googleキーワードプランナーの使用方法について解説します。
まずは、キーワードプランナーの画面を開いてみてください。

新しいキーワードを調べる方法

「新しいキーワードを見つける」機能を使うと、アクセスを増加させたいキーワードに関連した、新しいキーワードを見つけることができます。
実際に、画面の左側を押してみましょう。

押すと、このような画面になります。

次に、好きなキーワードを入力しましょう。
今回は「リスティング広告」と入力してみます。そうすると、検索結果が表示されました。

検索結果には、「リスティング広告」に関連性の高いキーワードが表示されています。

265個の関連キーワードを見つけることができました。

「リスティング広告とは」や「リスティング広告 費用」といった検索関連キーワードが見つかります。
そもそも、リスティング広告とは何なのか?費用はいくらぐらいかかるのか?といった疑問があることがわかりました。

それぞれの画面の見方も、説明していきましょう。

①自分で入力した検索キーワード
②その語句が一カ月間でどれぐらい検索されているのか

が表示されています。ボリューム感の基準値としては、

「スモールキーワード」100〜1000
「ミドルキーワード」1000〜1万
「ビッグキーワード」1万〜10万以上

と、考えるとわかりやすいでしょう。
※こちらはあくまで基準値です。参考までにしてください。

③競合性
競合性とは、ライバルの多さの指標です。「高」は競合が多く、「低」は、逆に少ない。競合が多ければ、コンバージョンしやすい人気のキーワードだと言えるでしょう。

④推奨される入札金額
こちらも競合性と同じく、高いほどニーズが高い、ということになります。

キーワードの検索ボリュームを調べる方法

次に、キーワードの検索ボリュームを調べる方法をご紹介します。

月間平均検索ボリュームとは、そのキーワードを1カ月間にどれだけの人が検索したかを表す指標です。

検索ボリュームを調べることができれば、そのキーワードがどれほど世の中に需要があるのかを知ることができます。検索語句のボリュームがわかれば、どれぐらいの人がもとめているのか、がわかります。

画面右側をクリックしてみましょう。

そうすると、このような画面が表示されます。ここに調べたい語句を入力してみてください。

一文字ずつでも良いですが、一気に複合キーワードを調べたいなら、一気にコピぺすることも可能です。

入力ができたら、「開始する」ボタンをクリックしてみましょう。

すると、入力したキーワードの月間クリック数、表示回数等の検索情報結果が画面に表示されます。

さらに便利に使う方法を紹介

地域や言語などの条件をつけて検索する

Googleキーワードプランナーでは、検索した地域や言語等、特定の条件に絞って検索することも可能です。

この機能をつかうと、その地域でのキーワード対策をする場合は、正しい情報を得ることができます。

もしも、日本以外の国で配信をしようとお考えなら、場所をアメリカに変更し、言語もアメリカにしてみましょう。

上記以外にも「キーワードを検索」には、フィルタ機能があります。プルダウンから指定することで、お好みの絞り込みできます。

たとえば、以下のような項目からフィルタすることができます。

  • キーワード
  • 月間平均検索ボリューム
  • 競合性
  • 広告インプレッションシェア
  • ページ上部掲載の入札単価(低額帯)
  • ページ上部掲載の入札単価(高額帯)
  • アカウントのキーワードを除外
  • アダルト向けの候補を除外
  • プランのキーワードを除外
  • 競合性(インデックス値)
  • オーガニック検索のインプレッション シェア
  • オーガニック検索の平均掲載順位

アカウントのキーワードを除外入力すると、除外したキーワードを踏まえた結果を得ることができます。

次に「月間平均検索ボリューム」を指定してみましょう。ボリュームが多く競合が強いキーワードを除外し、ボリュームが少ない対策しやすいキーワードに絞って表示されます。

たとえば月間平均検索数:500以上のキーワードだけを表示させたい場合に、「>=500」と指定すると月間平均検索ボリュームが500以上のキーワードのみが表示されます。

また、フィルタは追加して条件を詳細に定義することができます。候補となるキーワードが非常に多い場合や、広告を出稿した時の効果を元にキーワードをチェックすることができます。

キーワードの情報をcsvでダウンロードする

検索して取得したキーワードをcsvでダウンロードすることができます。
「キーワード候補のダウンロード」のリンクから行ってください。

期間を指定してキーワード情報を取得する

カレンダー機能から、任意で期間を選択し、キーワード情報を取得することが可能です。

キーワードプランナーの代わりになるツール

先にお伝えした通り、無料でキーワードプランナーを使用する場合、得られる検索ボリュームのデータが1~10万のような曖昧なデータです。

SEOが目的だったり、広告配信の予定がなかったりする場合には、キーワードプランナー以外のツールでも同様の情報を得ることができます。

ここでは各ツールの特徴や使い方を紹介します。

Ubersuggest(無料・有料プランあり)

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画像引用:Ubersuggest

1つ目のおすすめは「Ubersuggest」です。

Ubersuggestは、登録不要で使える無料のキーワードツールです。
キーワードプランナーと同じように、検索ボリュームやキーワード候補、クリック単価などの情報を検索できます。

得られる情報は以下6つです。

  • 検索ボリューム
  • 関連キーワード候補とその検索ボリューム
  • 推奨入札価格(CPC)と、競合度(COMPETITION)
  • サジェストワードのデータ
  • 各キーワードの昨年度の月別検索ボリュームグラフ
  • 検索順位別の月次のクリック数の目安

これだけの機能がついて無料です。

無料プランでは、調査回数や機能が大幅に制限されているため、本格的なキーワード調査をする場合は、有料プラン(月2,999円~)の契約をおすすめします。

また、体験版は1回限りの制限があるため、Ubersuggestを利用する際は、アカウントの作成が必要です。

競合サイトの候補や、キーワードごとのSEO難易度まで表示され、非常に強力なキーワードツールです。ぜひこちらも活用してみましょう。

ラッコキーワード(無料・有料プランあり)

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画像引用:ラッコキーワード

ラッコキーワードは無料で使えるキーワードリサーチツールです。

GoogleやYahoo!、Bingなどの検索エンジンのサジェスト機能を利用して、関連キーワードや月間の検索回数などを調査できます。

検索上位サイトの見出しやタイトルの抽出など情報をまとめて取得でき、非常に便利です。Yahoo!知恵袋などのQ&Aサイトの調査、共起語や類義語などの調査も簡単に行えます。

ラッコキーワードは登録しなくても利用できますが、ゲストユーザーの場合は1日に5回までの利用制限があります。ユーザー登録は無料のため、登録をすることをおすすめします。

また、調査したいキーワードを検索窓に入力すると結果が表示されますが、無料プランでは検索ボリュームなどの分析はできません。そのため、有料プランに登録するか、キーワードプランナーなどを併用することをおすすめします。

Googleトレンド(無料)

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画像引用:Googleトレンド

Googleトレンドは、キーワードの検索量の推移を調べられる無料ツールです。

インターネット上で最も検索されているキーワードやトピックのトレンドを可視化して表示します。

特定の期間や地域での検索の増加や減少、関連キーワードの検索傾向などをグラフやチャートで表示することができます。

そのキーワード(市場やトピック)が今後伸びるのか収束していくのか、季節性があるかどうかなどを調べる際にも使えます。

まとめ

Googleキーワードプランナーをうまく活用すれば、ご自身では設定しきれなかったキーワードの流入がわかります。

効果的にキーワードプランナーを活用するには、キーワード毎のリサーチが重要です。

また、同じキーワードでもその時々で、トレンドが変わります。このトレンドを理解したうえで適切な対策が実施できると、効果的にキーワードからのアクセスアップができるでしょう。

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中村岳人

デジタルアスリート株式会社
ウェビナーマーケティング部 プロデューサー
メーカーにてEC店舗責任者、事業部の立ち上げに従事。
年間2億円を稼ぐ事業部に育てる中で、ランディングページ制作の腕を磨く。
その後、ランディングページ制作の才能を発揮できる環境を求め、デジタルアスリート株式会社(旧:株式会社リスティングプラス)に入社。
100件以上のLP制作・LPOによる改善実績を持つランディングページ制作の実力の持ち主。

京都出身42歳・独身。筋トレ歴15年。hiphop・fashion・お笑いが好きです

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