データ分析にかかる時間を1/5にするエクセル時短テクニック!

エクセルを活用してリスティング広告のデータを簡単に見やすくする方法をご紹介します。
データ分析って時間がかかる、と思っていませんか?その時間が1/5に時短ができたらうれしいですよね。
今回は、ユーザーリストに蓄積されたユーザー情報を分析するエクセルテクニックをご紹介します。
 
1.必要な情報だけを抽出して表にする「ピボットテーブル」
リスティング広告運用担当者の方なら必ずと言っていいほど使ったことのあるピボットテーブルですが、ちょっと工夫するだけでデータをまとめるだけではなく、見やすくまとめることが出来ます。
これからその手順をご説明します。
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まずは[挿入タブ]→[ピボットテーブル]クリックします。
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ポップアップが表示されたら[OK]をクリックします。
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ピボットテーブルのシートが新たに作成されるので、必要な項目をクリックします。
このままですと、まだちょっと見づらいので、『フィルター』機能を使って見やすくします。
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項目選択の下の『フィールド』で選択した項目をドラッグアンドドロップで移動させます。
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今回は『性別』と『年齢』を『フィルター』のエリアに移動させます。
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すると、ピボットテーブルの『行ラベル』には広告グループ名のみ表示され、『性別』と『年齢』は『フィルター』にまとめられました。
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例えば、『30代の女性』のデータだけ見たい時には、ソート機能で見やすくすることが出来ます。
簡単な操作をちょっと加えるだけで、知りたい情報を簡単に取り出せるようになりましたね!
ただ、まだ数値だけなので、もう一工夫を加えてこの表のデータを見やすくしていきましょう!
2.数値を簡単に可視化できる「ピボットグラフ」
ピボットグラフはピボットテーブルの機能を兼ね備えたグラフです。
と、言葉で説明しても分かりづらいので、早速設定方法をご説明します!
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ピボットテーブル上にセルがある状態で[分析タブ]→[ピボットグラフ]の順にクリックします。
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グラフの種類を選択するポップアップが表示されるので、お好きなグラフを選択して[OK]をクリックします。
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クリック操作だけで、あっという間に『ピボットグラフ』が完成しました!
簡単でしたね!
見た目は普通のグラフと変わらないと思いますが、このグラフは『ピボットテーブル』の機能も兼ね備えていて、『ソート
機能』が使えるようになっています。
見たい情報だけをグラフに出して見ることが出来るという感じです。
実際にソートしてみたグラフはこちらです。
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こちらは、『30代男性』のデータだけを抽出してグラフにしています。
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こちらは、『30代女性』のデータだけを抽出してグラフにしています。
ここまで出来てしまえば、お客様との打合せでお見せ出来るだけの簡易レポートが出来上がりですね!
あとは、必要な情報を印刷するなりPDFに変換してメールで送るなり好きなように調整が可能です。
いかがでしたでしょうか?
普段使い慣れているエクセルも使い方次第では今の業務をさらに効率化出来て、かつ見やすくすることが出来るんです!
今まで必要な情報を抜き取るのに関数を駆使していたり、グラフに必要な情報だけを表示するために試行錯誤したりしていた時間が大幅に短縮できるようになりますね。
複雑な関数などは一切使わずに、ほとんどマウス操作だけで出来てしまうので、エクセルが苦手な方にもお勧めです!

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