ウェビナーとは?動画セミナーとの違いやメリットについて徹底解説

「ウェビナー」という言葉を聞いたことがありますか? Web上で参加できるセミナーの一種なのですが、今はオンラインで視聴できるセミナー動画など、たくさんあります。 その中であえて「ウェビナー」と呼ぶということは、何かウェビナーにしかない特徴があるということです。 ウェビナーとは何か?オンライン講座や動画セミナーとどこが違うのか?また、導入するメリットや使えるツールについても解説します。

ウェビナーとは

ウェビナーとは、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語で、つまりWeb上で開催されるセミナーのことを指します。

ウェビナーは、Youtubeなど無料動画サイトなどの急速な発展や、誰でも簡単に動画を編集・投稿できるようになった事などを、背景に最近注目されるようになりました。

ウェビナーで配信される情報はさまざまで、

◆専門的な知識や内容に関する講義
◆企業人事が会社説明会を行う
◆自社商品・サービスの紹介

など多様な目的のために使われています。

ウェビナーの配信法には2種類ある

リアルタイムでセミナーを配信する

リアルタイム配信は、あらかじめ配信する時間を決めておき、リアルタイムでセミナーを実施します。
チャット機能やコメント機能を使い、ユーザーとセミナー講師が直接コミュニケーションできるのが最大の特徴です。

録画したセミナーを配信する

録画配信の場合、前もって動画を編集できるので、動画をわかりやすく編集したり、テロップを入れるなどの工夫が可能です。

ユーザーが好きな時間に動画を視聴することができれば、ユーザーの時間的拘束の負担を軽減することもできますし、後ほどDVDなどにパッケージ化して商品やプレゼントとして利用することも可能です。

ただ、「いつでも好きなときに見れる」というメリットは「いつでも見れると思うと結局見ない」という結果につながることも考えられます。
そこでウェビナーでは、視聴に、は以下のような制限をかける場合もあります。

・あらかじめ視聴できる日時を限定する
・途中で巻き戻しや早送りが出来ない設定にする

これら設定により、

【リアルタイム配信に使えるツール】
・よりリアルタイムのセミナー感を増す工夫がされます。
・視聴中、ユーザーがコンテンツにより集中してくれる
・期限を設けることで視聴率自体が上がる

 
という効果が期待できるのです。

一般的に「ウェビナー」といった場合、録画配信でいつでも視聴可能なものではなく、
リアルタイム配信や時間の指定がある録画配信など、よりリアルなセミナーに近いものを指すことが多いです。

ウェビナーのメリットとは

ウェビナーには、大きなメリットがあります。

特に集客に費用や人員をかけられない企業にとっては、一度に大人数を相手にセミナーでき、さらに同じ動画で何度も集客できるので、少ない費用でビジネスを急拡大できる可能性があります。

メリット|低コストで大人数を相手に出来る

・1回の動画配信で大人数を相手にできる
・動画を繰り返し利用して、集客を自動化できる
・会場をレンタルしなくてもセミナー開催することができる
・費用を最小限に抑えることが可能
・短い準備期間で開催が可能

デメリット|動画ならではの作業や注意点がある

・動画だけで顧客と関係構築するため、服装など細部にも注意しないとネガティブイメージを与える場合がある
・動画の撮影・編集などの作業が発生する

ウェビナーをサービス提案している企業一覧

ここからは、ウェビナーサービスをいくつかご紹介します。

ウェビナー自体はYouTubeやFacebookなど無料のツールを利用すれば開催することが可能です。
しかしビジネスにあわせて使いたい機能がある場合は、専用サービスの利用も検討する価値があるでしょう。

コクリボ


ウェビナー(Webセミナー)ならコクリボ

「250円/時〜」と、たったのコーヒ1杯分からウェビナーが開催できる、低コストが魅力のツールです。

従来のツールの1/100という低料金ながら、高品質・充実した機能を持つ点で選ばれています。
機能としては、画面共有、プレゼン、参加者の音声発言、チャット、アンケートといったものがあり、双方向のリアルタイムな対話を実現します。

また、主催者も参加者もソフトウェアのインストール不要、参加者のアカウント登録不要で、参加しやすいのもポイントです。

V-CUBEセミナー


Webセミナー( webinar・ウェビナー) ・オンラインセミナーのV-CUBE セミナー

最大10,000拠点に配信が可能な、世界中から利用できるツールです。
PC、スマートフォン、タブレットから接続ができ、インターネット接続環境さえあれば誰でもすぐに使えます。

配信サポートやセミナーに最適な専用スタジオ、利用シーンに合わせたカスタマイズなどが特徴的です。
配信形式は、映像音声とホワイトボードを使ったリアルタイムの「セミナー配信」、開催時間を限定せずに配信できる「オンデマンドセミナー」があり、用途に応じて選択できます。

GigaCast


3,200円で開催可能~ライブWebセミナー配信システム【GigaCast】

GigaCastは、セミナーのライブ配信に必要な機能が全て揃う、高性能がウリのツールです。
映像品質を高める工夫をしているため、小さな配信帯域でも高画質での配信ができます。

遠隔地からの多元中継の配信ができるのも特徴的です。
機能としては、資料操作の共有、ペンツールでの書き込み、セミナーの録画などがあります。販売プランが全部で3つあり、利用目的・頻度に合わせて最適な契約が可能です。

ネクプロ


ウェブセミナー(ウェビナー)で集客2倍|セミナー・イベントの開催・管理プラットフォーム|ネクプロマーケティング

ネクプロは、初めてでも安心のシンプル設計と便利機能が特徴のウェビナーツールです。
申込者の受講状況、チャットの書き込みやアンケート回答結果の集計・分析ができますので、参加者の生の意見を集めることができます。

受講者リストの管理・有料セミナーやクレジットカード決済もでき、セミナーの幅が広がります。
また、 セミナーの企画や実施の支援まで行ってくれますので、セミナー運営自体に不安があるという方でも安心です。

Jストリーム


企業のインターネットライブ実施を最大限にサポート|Jストリーム

Jストリームは、ライブ配信に必要なリソースをワンストップで提供するツールです。
ライブ配信のシステムだけ使うこともできますが、希望があれば撮影から配信まで依頼することも可能です。

背景合成などの演出も可能なので、ライブ配信の知識・経験が無くプロに任せたいという場合はにオススメです。

Adobe Connect


Webセミナーなら Adobe Connect|サムライズ

Adobe Connectは、Web会議、eラーニング、Webセミナーを配信できるツールです。
一般的なPCに基本的に同梱してあるFlashPlayerで動作しますので、ユーザーは新たなソフトウェアをインストールしなくても配信を視聴できます。

また、モバイルからも無償のアプリをダウンロードすることで視聴可能になります。
製品は、顧客自身がサーバー管理を行う「オンプレミス」、アドビシステムズ社がサーバー管理を実施する「ホスティッド」の2パターンがあります。

無料プランを試してみました

より具体的にウェビナーがイメージできるよう、実際に1つのウェビナーサービス(コクリボ)の無料トライアルに登録してみました。

最初に用意する機材

①最新版のGoogle Chromeが動作するPCもしくはMac
②PCもしくはMacにカメラ・マイクが内蔵されていない場合は外付Webカメラ・マイク
→コクリポ推奨WebカメラはLogicoolC922
→外付けマイクはサンワサプライのMM-MCUSB22
③インターネット接続(有線LANを推奨しています)

 
この3つが用意できれば、ウェビナーを開催できます。

アカウント登録

コクリポを使用してウェビナーを実施する際には事前にアカウント登録が必要です。

コクリポのWebサイトを開き、無料登録を実施します。(登録完了までは5分もかかりませんでした)

基本情報の作成


 
ウェビナーに関連する画像をアップロードし、タイトルや日時などの必要情報を入力します。

録画設定

「自動録画する」にチェックを入れると、ウェビナー実施画面でウェビナー開始と同時に録画されるようになります。

公開設定

「このウェビナーを公開する」にチェックを入れると、そのウェビナーの参加予約ページが主催者情報からリンクされ、検索エンジンで表示されるようになります。

限定ウェビナー

「限定ウェビナーにする」にチェックを入れると、あらかじめ招待したメールアドレスを入力した方のみが参加可能となります。

この時、ウェビナーごとに任意のパスワードを指定することも可能です。限定ウェビナーの場合、自動的に非公開ウェビナーとなります。

予約ページ

「予約ページで『お名前』入力欄を表示する、にチェックを入れると、予約ページでお名前の必須入力欄が表示されます。

なお、チェックを入れなければ、メールアドレスの入力欄のみが表示されます。また、この場合も、ウェビナー参加時にはお名前入力欄が必須項目として表示されます。
予約時点で参加者の名前を把握したい方はこちらにチェックを入れてください。

終了後ページ

ウェビナー終了後に参加者に表示させたいページのURLを入力すると、ウェビナー終了後、自動的に参加者の画面に設定したページが表示されます。
ウェビナー終了後のアンケートが設定されていた場合、アンケート後に指定したページが表示されます。

上記を設定完了すれば、とりあえずウェビナーを開催することが可能になります。

万が一、設定途中に不明点があったらサポートセンターに問い合わせれば解決できるので、初心者でも使いやすいと感じました。

ウェビナーならビジネスを一気に拡大することも可能

このようにウェビナーの場合、単にセミナーをWeb上で公開・配布するだけでなく、視聴期間や日時を指定して視聴率や注目度を上げるなど、より効果性の高い運用が可能です。

また、リアルタイムで行なえば直接ユーザーとコミュニケーションを取ることもできますし、参加者としてもコメントであればリアルより質問しやすく、セミナー自体が活性化するという効果も期待できますね。

ウェビナーは特に、中小企業や集客にあまり費用をかけられないという企業にとって、活用する価値のあるシステムです。

実際のセミナーでは定員以上が参加することはできませんが、ウェビナーであれば定員はなく何百名でも何千名でも、また世界中から同時にセミナーに参加することが出来ます。

とても便利な方法なので、ぜひ、あなたのビジネスモデルでも活用できないか検討してみてください。

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