Facebook広告でCV数が2.5倍に!トラフィック配信の成功事例を大公開

  • 2020.5.28
  • 2024.1.9
  • 7,568 Views

Facebook広告のトラフィック目的とは、ウェブサイトなど特定のページに誘導することを目的とした配信です。

今回はそんな認知施策に向いているトラフィック目的で成功した事例について紹介します。
トラフィック目的での配信のメリットとデメリットについても解説するので、Facebook広告がまだあまり分かっていない方は必見です。

そもそもトラフィック配信とは?

Facebook広告は配信する目的別に様々なキャンペーンがあり、6個のキャンペーンから選択することができます。 今回は、その中のトラフィック配信について説明していきます。 トラフィック配信とは、簡単に説明すると「クリック」を集めることに適したキャンペーンのことをいいます。

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具体的には次の場面で用いられることが多いです。

  • サイトのPV数を上げる
  • アプリのダウンロード数を増やす
  • サイトに誘導することで自社の認知を広める

例えば店舗やECサイトで期間限定のセールを行う場合、短期間で多くのユーザーにアクセスしようとしてもらう必要があります。そのような場合にトラフィック目的の広告がおすすめです。

トラフィック広告の特徴

リンク先へのアクセス量を増やすことができる

広告の遷移先であるWebサイトなどのアクセス量を増やし、商品やサービスの購入を検討しているユーザーからの流入を増やせます。

コンバージョンに繋がらなくても、購入やサービス利用を検討する段階のユーザーに効果的なアピールができます。

リンク先が設定できる

トラフィック目的に設定した場合「Webサイト」「Messenger」「アプリ」「WhatsApp」をリンク先を設定できるので他のキャンペーン目的に比べて幅広く集客することができます。

トラフィック広告のメリット

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クリック単価が安い

トラフィック目的を選択した場合、クリックの可能性が高いユーザーに限定して広告が配信されるため、クリック単価が安くなります。

ブランディング効果が高い

多くのクリックを集める事ができるため、商品やサービスを知らないユーザーに向けての配信が期待できるため、ブランディングの効果が高いです。

リマーケティング配信でもCPCを抑えることができる

他のキャンペーン目的のリマーケティング配信だとCPCが高騰しがちですが、トラフィック目的だとCPC安く配信できるため、リマーケティング配信に向いています。

トラフィック広告のデメリット

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商品購入などのCVに繋がりにくい

クリックしやすいユーザーに向けて広告を配信するため、CVに繋がりづらいです。
そのため、リマーケティングで集めたユーザーリストを他のキャンペーン目的で配信することをおすすめします。

幅広いユーザーに向けて配信するのに向いていない

クリックを集めることが目的の配信手法であるため、商品・サービスを全く知らない人に向けての配信には向きません。

新規事業や新サービスを開始したタイミングで認知拡大を優先したい場合は「認知度アップ」など他のキャンペーン目的の方が適しています。

 キャンペーンの種類について詳しく知りたい方はこちら↓

CV数2.5倍!CPAが半分になった成功事例を公開!

上記で述べた通り、トラフィック配信はCVが取りにくいというのがデメリットにあるのですが、トラフィック配信でもCVを2.5倍まで伸ばした事例があるので紹介します。 配信設定は下記です。
・トラフィック目的
・コンバージョン目的(リマケのみ)

トラフィック目的、コンバージョン目的の2軸で配信を行い、トラフィック目的で配信している広告の最適化を行った結果、2ヶ月でCV数2.5倍、CPA半分以下まで改善ができています。

つまりトラフィック配信でも使い方によっては、認知の拡大だけでなく今すぐ客の獲得も同時に行うことができるのです。

認知拡大から獲得までできる配信手法とは?

では実際に何を行ったのか説明します。 トラフィック目的配信には「クリック」という行動をさせるための広告、コンバージョン目的配信には「予約」という行動をさせるための広告を用意しただけなんです。

まずは、コンバージョン目的配信で獲得できた広告を分析します。

  • どういった層から獲得ができているのか
  • ターゲット層はどんな悩みを持っているのか

上記を分析した上で、この分析結果をトラフィック配信にも転用していきます。

ただ注意点が1つ。 コンバージョン目的は顕在層のユーザートラフィック目的は見込み層のユーザーだということです。

そのためコンバージョン目的で使っている広告文や画像をトラフィック配信に転用してもユーザーはあまり反応しません。 顕在層までいっていない一歩手前の見込み客はどんな情報が気になるのか、どういう言葉に反応するのかリサーチを行い、クリックを促す広告を用意します。

つまり、コンバージョン目的は「いかに行動まで持っていくことができるか」トラフィック目的は「いかに興味付けを行うことができるか」いった視点で広告を作成することが重要です。

トラフィック配信で押さえておきたいポイント!

トラフィック配信を行う際は、以下の3つのポイントを意識してみてください。

  1. 獲得のできている見込み客から顕在層を逆算して考えること
  2. 顕在層が思わず反応してしまうポイントはどこか考えること
  3. リマケでの獲得を前提に広告文を作成すること

まず大前提として、自分の考えているターゲット層が本当に合っているかを分析することが重要です。 ターゲットがズレていれば、どんなにクリックを集めてもCVには繋がりません。トラフィック配信はあくまでも見込み客を集めることが目的です。

また、ターゲット層のズレがないか確認した後は、トラフィックでクリックを集め、コンバージョン目的で刈り取るといった流れをイメージすることです。 例えば、トラフィック配信ではシミについて訴求しているのに、コンバージョン目的でほうれい線を訴求していたら、それはCVに繋がりませんよね。

トラフィックで集めたユーザーに対して最後のアプローチをかけるのがコンバージョン目的の役割。 ここの流れを理解しているかしていないかで成果は大きく変わってきます。

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まとめ

紹介した成功事例から分かるように、Facebook広告だけでもキャンペーンを使い分けることで認知拡大と獲得が同時にできてしまうんです。 1つの媒体で認知拡大から獲得までできれば、複数の媒体を管理する手間も省けます。

ぜひポイントを参考にして実践してみてください! 事例をもっと知りたい方はこちら↓

 

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山屋 竜之介

デジタルアスリート入社後、半年間、リスティング広告を始めとした10種類以上の広告媒体の知識を学び、運用を実施。業界問わず様々な案件の効果改善に努める。 その後大手広告代理店にて、テレビ局などのクライアントを対象とした案件にて広告運用を実施。自社と他社での広告運用経験を活かし、現在は主に自社サイトやメディアの管理、記事作成などのコンテンツ制作を担当している。

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