ランディングページ(LP)とは?HPとの違い・作り方など解説

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松岡 和哉

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Web広告の運用に携わっていると、「LP(エルピー)」や「ランディングページ」という言葉を頻繁に耳にしませんか。

「LPの遷移率に課題がありますね」
「もっと成果の出るLPを作りましょう」

しかし、言葉は知っていても、「ホームページと何が違うの?」「なぜそんなに重要視されるの?」と疑問に思っている方も少なくないはずです。

実は、Web広告の成果はLPのクオリティが9割です。

この記事では、LPの基本的な意味から、その重要性、成果を出すための構成要素や作り方まで、専門用語を避けつつ分かりやすく解説します。

最後まで読めば、LPがWeb広告にどれだけ重要なのかを深く理解し、自社のマーケティング活動に活かすための具体的な知識が身につくはずです。

目次

ランディングページ(LP)とは

ランディングページ(LP)とは、その名の通り、ユーザーがWeb広告や検索結果などをクリックした際に、最初に「着地(Land)」するページのことを指します。英語の「Landing Page」を略して、一般的に「LP(エルピー)」と呼ばれています。

このLPですが、実は使われる文脈によって2つの意味を持つため、少し注意が必要です。

実は「広義」と「狭義」の2つの意味がある

ランディングページには、広い意味で使われる「広義のLP」と、Web広告の世界で主に使われる「狭義のLP」が存在します。

広義のLP

ユーザーがサイトを訪問する際に、最初に表示された全てのページを指します。例えば、検索エンジンからブログ記事にアクセスした場合、そのブログ記事がLPです。

Googleアナリティクスなどの解析ツールで使われる「ランディングページ」は、こちらの広義の意味です。

狭義のLP

Web広告などをクリックした訪問者に対して、商品購入やお問い合わせといった特定の行動(コンバージョン)を促すことに特化した、1枚の独立したページを指します。

一般的に、Webマーケティングや広告運用の現場で「LP」という場合、ほとんどがこの「狭義のLP」を指します。本記事でも、この「狭義のLP」について詳しく解説していきます。

ランディングページ(LP)とホームページの違い

LPとホームページは、しばしば混同されがちですが、その目的と役割は全く異なります。

項目 ランディングページ(LP) ホームページ(HP)
目的 商品購入、問い合わせ、資料請求などコンバージョン獲得に特化 会社案内、事業紹介、採用情報など網羅的な情報提供、ブランディング
ターゲット 広告などで集客した特定のニーズを持つユーザー 顧客、取引先、株主、求婚者、様々な関係者
構成 縦長の1ページ構成 複数のページが階層構造になっている
リンク 外部へのリンクはほぼ無く、CTAボタンのみ 他のページへのリンク(ナビゲーションメニュー)が豊富

ホームページが「会社やブランドの全体像を伝えるための総合案内所」だとすれば、LPは「特定の商品やサービスを売るための専門販売員」のような存在です。

ランディングページ(LP)の特徴

コンバージョン獲得という目的に特化したLPには、ホームページとは異なるいくつかの特徴的な作りがあります。

縦長のレイアウト

多くのLPは、スクロールして読み進めていく「縦長の1ページ構成」になっています。

これは、まるで営業マンがプレゼンをするかのように、上から下へとストーリー立てて情報を伝え、最終的な行動喚起までユーザーをスムーズに導くための設計です。

他のページへのリンクが少ない

LPには、ホームページにあるようなグローバルナビゲーション(サイト上部のメニュー)や、関連ページへのリンクが意図的に排除されています。

これは、ユーザーの注意を散漫にさせず、「購入する」「問い合わせる」といったゴール(CTA)に集中させるためです。訪問者にとっての出口を一つに絞り、離脱を防ぐ役割があります。

デザインの自由度が高い

LPはホームページ本体から独立して作られることが多いため、既存サイトのデザインの制約を受けません。

商品やサービスのイメージ、ターゲットユーザーの好みに合わせて、インパクトのあるデザインや訴求力の高いレイアウトを自由に設計できるのが大きな特徴です。

コンバージョンに特化している

LP上に配置される全ての情報(キャッチコピー、画像、文章、ボタンなど)は、訪問者に特定の行動(コンバージョン)を起こしてもらうという、たった一つの目的のために最適化されています。

不要な情報をそぎ落とし、ゴールへの道筋を明確に示しているのです。

広告とメッセージが連動している

Web広告の成果を高める上で非常に重要なのが、広告文やバナーのメッセージと、遷移先であるLPのメッセージに一貫性があることです。

例えば「初回半額キャンペーン」という広告をクリックしたのに、LPにその記載がなければユーザーは「話が違う」と感じてすぐに離脱してしまいます。このメッセージの連動性を担保しやすいのもLPの特徴です。

ランディングページ(LP)のメリット

では、なぜ広告運用においてLPはこれほどまでに重要視されるのでしょうか。ここではLPを活用する3つの大きなメリットをご紹介します。

①コンバージョン率(CVR)が非常に高い

最大のメリットは、コンバージョン率(CVR)が非常に高いことです。前述の通り、LPは情報が1つに絞られ、他のページへのリンクもなく、ユーザーをゴールまで迷わせない設計になっています。

そのため、同じアクセス数でも、ホームページのトップページなどに誘導するより、LPに誘導した方が圧倒的に成果に繋がりやすいのです。

②理想的な順番でユーザーの情報を伝えられる

LPは、ユーザーの心理を計算したストーリー構成になっています。悩みへの共感から始まり、商品の魅力(ベネフィット)を伝え、信頼できる証拠(お客様の声など)を提示し、最後に行動を後押しする。

この理想的なセールスの流れをWeb上で再現できるため、ユーザーの購買意欲を効果的に高めることができます。

③デザインの自由度が高く、改善(ABテスト)しやすい

独立した1枚のページであるため、キャッチコピーや画像、ボタンの色などを変更するABテストが非常に簡単に行えます。

データを見ながら「どちらのパターンがより成果が高いか」を繰り返し検証することで、LPのCVRを継続的に改善していくことが可能です。この改善活動をLPO(Landing Page Optimization:ランディングページ最適化)と呼びます。

ランディングページ(LP)のデメリット

多くのメリットがある一方、LPには注意すべきデメリットも存在します。

①SEOでの集客には向いていない

LPは1ページに情報が凝縮されており、テキスト量が少なく、他ページへの発リンクもない構造のため、Googleなどの検索エンジンからは評価されにくい傾向があります。

そのため、SEOによる自然検索での集客はほとんど期待できません。 LPへの集客は、基本的にWeb広告やSNS、メールマガジンなどがメインとなります。

②制作にコストと専門知識が必要

成果の出るLPを制作するには、マーケティング、セールスライティング、デザイン、コーディングといった専門的な知識とスキルが不可欠です。

自社で全てを賄うのは難しく、制作会社に外注するのが一般的ですが、その分コストがかかります。

③目的以外のユーザーは即離脱する(離脱率が高い)

LPは特定の目的に特化しているため、その商品やサービスに興味がないユーザーが訪問した場合、「自分には関係ない」と判断し、すぐにページを閉じてしまいます。

結果として離脱率は高くなる傾向にありますが、これは見込みのないユーザーを効率的にふるいにかけているとも言えるため、一概に悪いことではありません。

ランディングページ(LP)の主な種類3選

LPと一言で言っても、商材やターゲットによっていくつかの種類が存在します。ここでは代表的な3つの種類をご紹介します。

① 通常のLP(王道パターン)

最も一般的で、多くの商材で使われる形式です。キャッチコピーで興味を引き、商品の魅力を伝え、お客様の声で信頼性を高め、CTAボタンで購入を促すという王道の構成で作られます。

LP画像①
※引用:「わかさ生活」「PRIVATE GYM No10 BOXING」「AQUATIST TW.O」

② 記事LP(読み物で信頼を得る)

Webメディアの記事やブログのような体裁で、商品やサービスに関連する情報を提供するLPです。「〇〇の悩みを解決する3つの方法」といった読み物コンテンツの中で、自然な流れで商品を訴求します。

すぐに購入を検討していない潜在層に対して、まずは信頼関係を築き、悩みを顕在化させるのに有効です。

記事LP画像①
※引用:「TCB(脂肪溶解注射)」「TCB(肌治療)」「RBL」

③ スワイプLP(スマホ特化型)

マンガやチャット形式など、スマートフォンでの閲覧とスワイプ操作に最適化されたLPです。SNS広告など、スマホユーザーがメインの媒体と非常に相性が良く、エンタメ性の高いコンテンツでユーザーを引き込みます。

スワイプLP画像①
※引用:「TOANETのLINE査定」「Oisix25」

【以下の記事では、これらの要素を使った構成の作り方をさらに再現性高く、解説しています。】

【3つの壁を壊す方法】成果を出すLPの「構成要素」

成果の高いLPは、ほぼ共通した構成要素で作られています。
なぜなら、Web上のユーザーは、基本的に以下の「3つの壁」を持っているからです。

読まないの壁: そもそも、商品に興味がない。
信じないの壁: 商品の説明を読んでも、それが本当だとは思わない。
行動しないの壁: 本当だと信じても、面倒くさくて行動しない。

成果を出すLPとは、これらの壁を、上から順番に、一つずつ打ち壊していく「計算されたストーリー」なのです。

以下に、そのストーリーを構成する要素を解説します。

① ファーストビュー

ユーザーがページにアクセスして最初に表示される画面領域です。ここで「自分に関係がある」「求めていた情報がありそうだ」と思わせなければ、ユーザーは3秒で離脱してしまうと言われています。

キャッチコピー、メインビジュアル、権威性、CTA(行動喚起)の4つの要素が重要です。

② 問題提起・共感

「こんなお悩み、ありませんか?」といった形で、ターゲットが抱える具体的な悩みや課題を提示し、共感を呼び起こすパートです。

「そうそう、それで困ってたんだ」とユーザーに感じさせ、続きを読む動機付けを行います。

③ ベネフィットの訴求

商品やサービスの特徴(機能やスペック)をただ羅列するのではなく、それを利用することでユーザーの生活がどのように良くなるのか、どんな素晴らしい未来が手に入るのか(ベネフィット)を具体的に示します。

④ お客様の声・実績

商品やサービスの良さを証明するために、実際に利用したお客様の声や、メディア掲載実績、専門家の推薦などを掲載します。

自分たちで「良い商品です」と語るよりも、第三者からの客観的な評価の方が信頼性は格段に高まります。

⑤ クロージング・FAQ

購入や申し込みを検討しているユーザーが抱くであろう、最後の疑問や不安を先回りして解消するパートです。「よくある質問(FAQ)」や、料金プラン、導入までの流れ、返金保証などを明記し、安心して行動できる状態を作ります。

⑥ CTA

CTAは「Call To Action」の略で、ユーザーに具体的な行動を促すためのボタンやリンクのことです。「今すぐ無料で試す」「限定価格で購入する」「まずは資料請求」など、具体的で分かりやすい言葉で、ユーザーの背中をそっと押してあげます。

【成果を出すための具体的な構成についてはこちらで解説しています】

成果を出すLPの作り方と制作フロー

実際にLPを制作する際の基本的なフローをご紹介します。

STEP①:LP上で伝える商品コンセプトの設計

最も重要なステップです。「誰に(ターゲット)」「何を(商品の価値)」「どのように伝えるか(訴求の切り口)」を明確に定義します。ここが曖昧なまま進めると、誰にも響かないLPになってしまいます。

STEP②:訴求の設定

STEP①で決めたコンセプトを基に、LP全体の構成案(ワイヤーフレーム)を作成します。どの順番で、どのようなメッセージを伝えていくのか、セールスストーリーの骨格を固める工程です。

STEP③:ライティングやデザイン、コピーの設定

構成案に沿って、具体的なキャッチコピーや本文のライティング、そしてページ全体のデザインを作成していきます。ターゲットに響くトーン&マナーを意識することが重要です。

STEP④:行動してもらうための設定

CTAボタンの文言や色、配置を決定し、申し込みフォームの項目を最適化(EFO:Entry Form Optimization)するなど、ユーザーがストレスなくコンバージョンできるための最終調整を行います。

STEP⑤:公開し、分析・改善(LPO)を行う

LPは公開して終わりではありません。むしろ、公開してからがスタートです。ヒートマップツールなどでユーザーの行動を分析し、ABテストを繰り返しながら、CVRを最大化していくための改善(LPO)を継続的に行いましょう。

LP制作の費用はどれくらい?【料金相場を比較】

LP制作の費用は、主に「誰に(依頼先)」「どこまでやってもらうか(依頼範囲)」によって大きく変動します。

① テンプレート利用・格安制作(5万円~30万円)

この価格帯は、フリーランスや個人のデザイナー、または一部の格安制作会社に依頼する場合の相場です。

主な依頼内容

デザインとコーディングのみ。構成案や原稿(ライティング)、使用する写真・イラスト素材は基本的に依頼者側で用意する必要があります。

メリット

とにかくコストを抑えられる。

注意点

マーケティング戦略や成果(コンバージョン)を最大化するための提案は期待できないことが多いです。あくまで「LPという形を作る」ことが目的の場合に適しています。

② 一般的な制作会社(30万円~80万円)

LP制作を専門とする多くの制作会社がこの価格帯に収まります。成果を出すためのLP制作を依頼する場合、最低でもこの価格帯から検討するのが一般的です。

主な依頼内容

市場調査、構成案の作成、ライティング、オリジナルデザイン、コーディングまでを一貫して依頼できます。

メリット

品質と価格のバランスが良い。マーケティングの観点を踏まえたLPを制作してくれる。

注意点

公開後の分析や改善(LPO)サポートはオプション(別料金)となることが多いです。

③ マーケティング支援・運用込み(80万円以上)

Webマーケティング会社や広告代理店、コンサルティング機能を持つ制作会社に依頼する場合の相場です。

主な依頼内容

詳細な市場・競合リサーチ、戦略設計、ペルソナ設定、制作、さらに公開後の効果測定、ABテスト、改善提案(LPOコンサルティング)までを一貫してサポートします。

広告運用とセットで依頼することも多く、その場合は100万円を超えることも珍しくありません。

メリット

LPを「作る」だけでなく、その後の「成果を出す」ところまでをトータルで任せられる。

注意点

費用が高額になるため、十分な予算確保が必要です。

失敗しないLP制作会社の選び方

数ある制作会社の中から、自社に合ったパートナーを選ぶための3つのポイントをご紹介します。

① あなたの業界での制作実績は豊富か

自社の業界や商材に近いLPの制作実績があるかを確認しましょう。業界特有の慣習や顧客心理を理解している会社であれば、より効果的なLPの提案が期待できます。

② LPOなど公開後の改善(運用)まで見据えた提案をしてくれるか

「作って終わり」ではなく、公開後の成果を最大化するために、どのような分析や改善(LPO)を行っていくのか、具体的な運用プランまで提案してくれる会社を選びましょう。

③ 担当者とのコミュニケーションはスムーズか

LP制作は、自社の想いや商品の魅力を制作会社に正確に伝えることが不可欠です。

レスポンスの速さや、こちらの意図を的確に汲み取ってくれるかなど、担当者と円滑なコミュニケーションが取れるかどうかは非常に重要なポイントです。

【より詳しい制作会社の選び方についてはこちらで解説しています】

【実績公開】弊社のLP制作事例

【LP】レックスイノベーション株式会社様(水)


※引用:レックスイノベーション株式会社「Perfectwater」

課題 既存LPでは、CPAが7,000円~8,000円台まで高騰し、費用対効果が合わない。
目的 LPの訴求を根本から見直し、広告の費用対効果を最大化させ、CPAを大幅に改善すること。
制作意図 競合の多い「シリカ水」市場で正面から戦うこと自体を見直し、商品の最大の強みである「酸素」に注目。
「内側から酸素を取り入れて美容に活かす」という新たなコンセプトを立案し、訴求軸を「シリカを含んだ高濃度酸素水」へと大きく変更した。
この戦略に基づき、これまで伝えきれていなかった商品の魅力を、論理的かつ分かりやすいストーリーでユーザーに届けることを意図して制作。
結果 CPA1,811円での獲得を達成。CPAを約77%以上改善するという大幅な成果に繋がった。

【記事LP】株式会社富山常備薬様(入浴剤)


※引用:株式会社富山常備薬

課題 どの広告媒体が事業の柱となるか、まだ見えていない状態だった。
Meta・Smartnewsなど潜在層の教育のために記事LPが必要だった。
目的 広告媒体のテスト検証を効果的に進めるため。
CVRを向上させ、目標CPA¥15,000を達成する。
制作意図 取り組み開始が10月、商品の繁忙期が冬という状況を最大限に活かし、多くの人が悩む「秋・冬の冷え」をテーマに設定。
記事の冒頭で「良かれと思ってやっている長風呂や熱いお風呂は、実は冷え対策には逆効果」という意外性のある情報を提示。
読者の疑問に対し「この入浴剤なら、ぬるま湯・短時間でも芯から温まる」という解決策と、その理由を商品のUSP(医薬部外品)に繋げ、高い説得力と購入意欲を醸成する構成とした。
結果 目標CPA¥15,000に対してCPA¥10,044での獲得を達成。さらに、LP自体のCVRも20.00%から23.8%へと改善し、今後の広告展開における有効な勝ちパターンを確立した。

【LP】株式会社LifeStyle様(セミナー)


※引用:株式会社LifeStyle

課題 サービスの魅力が多岐にわたり、LPで伝えるべきメッセージとターゲットを絞り切れていない状態。
表面的な改善ではなく、事業の根幹となる「コンセプト」の整理が必要であった。
目的 サービスの提供価値とメインターゲットを明確にする。
広告運用と連携し、成果を最大化できるLPを制作する。
制作意図 LP制作の前段階として、まずサービスのコンセプトとターゲットを再定義。
リサーチから「20代女性でリンパセラピー系の仕事にすでに興味がある」もしくは「50代~の女性で資格取得・勉強に興味がある」の2つのペルソナの仮説を立案。
LPは両ターゲットに響く網羅的な内容とし、広告ABテストで「勝ちペルソナ」を発見する方向性で進行。
結果 配信初月から目標CPAの1/2で獲得。さらに、35件のコンバージョンを獲得することに成功した。

まとめ

今回は、Web広告の成果を左右する「LP(ランディングページ)」について、その基本から重要性、作り方までを解説しました。

最後に、本記事の要点をまとめます。

■LPとは、広告などをクリックしたユーザーが着地する、コンバージョン獲得に特化した縦長の1枚ページのこと。
■ホームページが「総合案内所」なら、LPは「専門のセールスマン」。
■LPのメリットは、高いCVR、理想的な情報伝達、改善のしやすさにある。
■成果を出すには、ユーザー心理に基づいた構成要素と、公開後の分析・改善(LPO)が不可欠。

LPは、Web広告の受け皿として、獲得できる成果を何倍にも引き上げてくれる強力なツールです。この記事が、貴社の広告戦略を成功に導く一助となれば幸いです。

LPの制作や改善についてお悩みの場合は、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

Web広告に関するお悩みは、
デジタルアスリートにぜひご相談ください。

これまで1800社を超える企業様をご支援の中で得られた知見を基に、経験豊富なコンサルタントが貴社の戦略設計からWeb広告の最適解をご提案いたします。

Writer

松岡 和哉 記事一覧

新卒で入社後、広告運用、LPの企画・制作、SNS運用まで幅広く経験してまいりました。

集客(広告)、成約(LP)、ファン化(SNS)と、施策を横断した多角的な視点を大切にし、お客様のビジネス成果を最大化するご提案を心がけています。

会社のX(旧Twitter)も担当しております。お気軽にフォローいただけますと幸いです。

@egao_inochi

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