Facebook広告では、動画と静止画どっちが効果的?売上を上げるバナー作成法

こんにちは! 最近Facebookを見ると、私のタイムラインでは地元の友人たちの第2子出産ラッシュが訪れています。他人のご家庭のイベントには正直興味がないので投稿内容はスルーしていますが、動物系の動画が流れているとスクロールを止めて見ちゃいます。癒されますよね、猫とか犬とか猫とか。 ちなみに、動物ものに限らず、動画だとちょっと手を止めて内容を見てしまうんですが、皆さんはいかがでしょうか? 以前は動画広告といえばテレビCMかYoutubeかの2択くらいの印象がありましたが、最近はWebサイトの閲覧中やアプリを起動している時に表示される広告にも動画が増えているように感じます。 広告ではないところでも、WEBサイトのコンテンツとして動画が掲載されている例をよく見かけますよね。 なんといっても情報量が多いのが動画の特徴です。テキストより画像、画像より動画という順で、ユーザーに届けられる情報は増えていきます。 というわけで、動画と静止画ではどの程度ユーザーの反応が異なるのか?というのを、Facebook広告にてテストしてみました。

Facebook広告は動画と静止画で、広告の反応はどれくらい変わるのか?

同じ広告文・同じリンク先にて、設定バナーを施術中の女性の静止画と、動画に変えて配信を行いました。

今回のテストでは、動画が静止画の3倍以上も申込数を獲得し、さらに1件獲得するための広告費用(CPA)は下がるという結果になりました。

なぜ動画だとユーザーの反応が良いのか?

テスト結果はわかりましたが、なぜ動画の方が良い反応が得られたのでしょうか。
今回はFacebook広告にてテストを実施したため、媒体がFacebookであるという点を踏まえて考察しますと、やっぱり静止画が多いタイムラインの中で動画が流れていると目に留まりやすいというのが一番の理由だと思われます。

特にFacebookでは、システムのアップデートが行われ、以前と違い動画の再生ボタンを押さなくても勝手に動画が再生されるように変更されました。タイムラインを流し見している際、「動画の中の動きが視界に入る」ようになったのです。

目に留まりやすいという特徴の他には、

・サービスや商品の詳細がわかりやすい
・店舗系であれば、店の雰囲気が伝わり易い
・面白い動画を作れば、シェアされ易い
・そもそも通信速度が上がったおかげで、動画を見るハードルが下がっている

・・・などなど、様々な理由が考えられます。

動画がいいのはわかっているけど、作るのが面倒・・・

「動画の方がいいのはなんとなくわかっているけど、制作にお金も時間もかかるから・・・」と思っているあなた、それは違います!

「カッコいい動画を作ろう」「おしゃれな動画を作ろう」と思っていませんか? もちろん、クオリティは高いに越したことはないと思いますが、「動いてさえいれば目に留まる」んですよね。

動画は手元にあるスマートフォンを使って、自分で撮影すれば良いのです。
今や簡単に動画が撮影できる時代ですし、便利なアプリも出ていますので、それを活用しない手はありませんよ!

いくつかおすすめの動画制作・編集アプリをご紹介しておきます。

◆Werble―写真をアニメーションに (App Storeのみ)

こちらは、写真に動画効果を付けることが出来るという便利アプリです。動画を撮影しなくても、既にお持ちの写真に効果を付けて、動画へと進化させてくれます。

◆Quik (App Store / Google Play対応)

カメラのブランドとして有名なGoProが提供している動画編集アプリです。ほぼ全自動で動画を仕上げてくれるうえに、クオリティも高いものが出来上がります。

◆VideoShow(App Store / Google Play対応)

撮影した動画に音楽を付けたり、逆に音楽に合わせて動画を撮影することが可能です。
※無料版だと保存した動画にロゴが表示されるので、ロゴを消したい場合は有料版をインストールする必要があります。

・・・などなど、書ききれないくらい多くの便利なアプリが無料で利用できますし、「動画編集 おすすめ アプリ」等で調べれば更に詳しく丁寧に紹介されている記事もヒットします。
活用しない手はありません!

ちなみに、今回テストを実施したFaceboook広告では、単純な「静止画」「動画」の広告以外にもいくつか種類があるので、ご紹介しておきますね。

1.静止画


画像引用:https://www.facebook.com/business/help/1263626780415224

一番、スタンダードなバナーが「静止画」です。写真を使うことが多いですね。以下のようなものが使用可能です。

・自分で撮影した写真や、作成したイラスト
・ホームページやランディングページで使用している写真
・製品写真
・Shutterstockの画像
(Facebook広告では、Shutterstockの画像を無料で利用できます)
・フリー写真素材
  etc.

静止画だけでなく、他のバナーでも言えることですが、Facebook広告のポリシーに違反しているものを使ってしまうと、広告が審査落ちしてしまいます。

ここで気をつけて頂きたいのが、Shutterstockの中には絶対に審査落ちするでしょって画像も大量に存在し、設定できてしまいます。そのため、ポリシーに抵触していないかを考えながら選ぶ必要があります。

審査については、別の記事で詳しく紹介しているのでこちらの記事もご覧下さい。↓

これもダメなの?不当表示と指導された表現3パターン東京都の発表によると、平成28年度はインターネット広告・表示(年間24,000件)監視の結果、インターネット上の不当...

2.動画


画像引用:https://www.facebook.com/business/help/1263626780415224

1から作るとなると少しハードルが高いのが、この動画です。静止画に比べて作成に手間がかかりますが、使用できると強いバナーです。最近は動画広告が流行っていますが、Facebookも例外ではなく、動画で広告を配信すると反応が良い場合が多いです。

使用可能なフォーマットとしてはたくさんありますが、推奨されているのは「MP4形式」「MOV形式」です。

最近は簡単に動画が作れるスマートフォンアプリなんかもあるので、それを活用して動画を作成できると、広告の幅が広がりそうです。

簡単に動画を作成する方法はコチラ↓

昨今、FacebookやInstagramなどSNSの人気が急上昇し、ビジネスを行う上で無視できない存在になってきました。そんなSNSが一番重要と言われるのが画像や動画などの...

3.カルーセル


画像引用:https://www.facebook.com/business/help/1263626780415224

バナーの種類というか広告の種類という感じになってしまいますが、カルーセル広告では1つの広告につき複数の画像や動画を設定することができます。

こちらは設定した画像・動画が正方形で表示されるので、なるべく正方形の素材を用意した方が良いですね。

また、設定した画像や動画それぞれにリンク先を設定できるので、複数商品の画像を並べて、それぞれの製品ページへリンクを貼ることも可能です。

4.スライドショー


画像引用:https://www.facebook.com/business/help/1263626780415224

スライドショーも動画の一種ですが、動画よりも制作のハードルが低いです。Facebook広告では、管理画面上でスライドショーを作成することが出来ます。簡単に作り方をご紹介します。

手順1:複数枚の画像もしくは動画を用意
手順2:Facebook広告作成画面で「スライドショーを作成」をクリック
手順3:手順1で用意した画像・動画をアップロードする
手順4:どういう順番で表示させるのかを調整(ドラッグで順番を入れ替えられます)
手順5:切り替え方法と切り替え時間を選択
手順6:プレビューを確認して問題なければ「作成」

これだけです。
画像を複数用意できればスライドショーを作れるので、簡単な上に動きのある絵になる為、ユーザーの目に留まりやすくなります。

スライドショーは、再生前と後に表示される静止画部分(サムネイル)を後から設定できますので、わざわざサムネイル用の画像をスライドショー内の一番前に持ってきて…ということは考えなくても大丈夫です。

実は私、スライドショー広告を作成するのが得意(上司によく褒められます)なので、スライドショー広告作成のコツについての記事も書けたらなと思っています。

5.コレクション


画像引用:https://www.facebook.com/business/help/1263626780415224

コレクション広告は、カルーセル広告と同じように、静止画、動画、スライドショーを複数利用することができます。こちらは色々と特徴があり、作り方も少し複雑である為、今回は詳細については割愛させて頂きます。ざっくり、カルーセル広告の超上級版とお考え頂ければ良いかと思います。

と、バナーの種類としては色々あるんですが、結局動画が作れるなら動画が一番です。
なんなら、カルーセル広告はいくつも画像を設定してそれぞれに見出しとリンク先を設定して・・・と手間がかかる割にあんまり反応が得られないということが多々あります。
同じように手間をかけるなら、動画制作に時間を使った方が断然良いです。

「別に動画は使わず、写真で製品紹介/広告出稿していても売れるよ」と思われる人もいらっしゃるとは思いますが、今後同業他社がみんな動画を使いだし、写真で紹介しているのが実は自社だけ、という状況になってしまったらどうしますか?

慌てて動画に手を出した頃、同業他社には「どんな動画だと反応が良いのか」「効率的に動画を撮影するコツ」「動画を使ったプロモーション案」など、様々なノウハウが蓄積されているとしたら、追いかけて追いつくのは非常に難しくなってしまいます。

まだ動画を活用しきれていない会社も多い今こそ、WEB広告やプロモーション、コンテンツとして動画を活用していきましょう!

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