写経でコピーライティングスキルは格段に上達する!その方法とは?

  • 2020.4.30
  • 7,545 Views

コピーライティングのスキルを上げるのにいいと言われている「写経」。
本当に上達するの?と思う方もいますが、正しいやり方で行えば、写経はコピーライティングにとてもいいスキルアップ法です。

コピーライティングの「写経」を簡単に説明すると・・・

「写経」とは、成果や反応のよかったセールスページなどを書き写すことです。(パソコンなどで文字を打つ人もいます)
読むだけでははく、実際に書き写すことで、反応のとれるコピーの流れやテクニックなどが身につきます。

「TTP=徹底的にパクる」という言葉があるように、「真似る」ことで学べることはたくさんあるのです。

写経を始める前の注意点「コピーライティングの基礎知識を持っておくこと」

写経は、ただ書き写せばコピーライティングの能力が上がる、というものではありません。
参考にしているページのコピーを見ながら、「どうしてこの言葉を選んだのか?」「どうしてこの流れにしたのか?」とページを分析しながら進める必要があります。

ですが一定の知識がないと、分析しても答えを導き出せず、「どこがどう良いのかがわからない」状態で写経をすることとなります。
これだと、せっかく写経をしても得られることがとても少ないです。

そのため写経は、ある程度コピーライティングの基礎知識を持った状態で行うといいでしょう。

コピーライティングのスキルが格段にアップする写経のやり方

写経で書き写すべきなのは以下です。

・文字
・文字の大きさや太さ
・文字への装飾(下線、目立つデザイン性など)
・配置
・画像のおおまかな内容

これら全てに、コピーライターの意図があります。
すべて書き写すことで、「どんな言葉を使うのがいいのか?」という視点以外にも、「どこを強調文字にしたらいいか」「どんな画像を使えばいいか」といったことも分かるようになります。

そして、写経で一番重要なのが「分析しながら書き写す」ということです。
これを怠って、ただ書き写していくだけでは、決してコピーライティングの能力は身につきません。

そこで、写経を行う上で必要な分析のポイントをまとめました!

①ユーザーの心境の変化を意識して、ページの構成・流れを分析する
②書き手はどうしてこの書き方をしたのか?を常に考える
③あなたが「確かに!」「これはすごい!」と感動したポイントとその理由を考える

ユーザーの心境の変化を意識して、ページの構成・流れを分析する

写経を行うときには、ページの流れと同時に「ユーザーの心境の変化」を想像することが重要です。
「このコンテンツの次に、このコンテンツが来たらユーザーはどんなことを思うか」と、ユーザーの心境の変化を想像しながら、「なぜこの構成・流れがいいのか」を考えましょう。

コピーライティングで成果を出せる型というのは、ある程度決まっていますが、必ずしもその型がいいとは限りません。実際に、反応のいいページでも、決まった型以外の構成でできているものも多くあります。

ユーザーの知識レベルや、ページへの流入経路などによって、最適な構成は変わります。
構成・流れの分析は、「ユーザーの心境ありき」だということを押さえながら写経を行いましょう!

書き手はどうしてこの書き方をしたのか?を常に考える

コピーライターは、細部まで意図があってコピーをつくっています。
そのため、写経を行うときは、「ユーザーのどんな心情を考えて、この言葉をいれたのか?」を意識します。

「たしかにこの書き方をされたら、ユーザーは悪い気はしないなあ」
「この言い回しなら、より信頼性があがって安心するな」
など。

そして、そういったあなたの気付きは、写経している紙に一緒に書き込むといいでしょう。

あとで振り返ったときに分かりやすいですし、あなたが実際にコピーライティングをして、「ここでユーザーを安心させる言葉をいれたほうが良さそうだな…」と考えたときには、写経の紙を見返すことで参考になります。

あなたが「確かに!」「これはすごい!」と感動したポイントとその理由を考える

写経では、ユーザーの気持ちやライターの意図だけではなく、あなた自身の感動や感性も大切です。
あなたが「なんだか買いたくなってきたな」「こう言われると説得力あるかも」と思った箇所には、さりげないライターの意図があります。

どうしてそう思ったのか?を明確にすることで、ユーザーと同じ心境の変化をたどることができます。
「人はどんな言葉で感動するのか?」が分かるようになると、ユーザーの気持ちを理解したうえで、適切な言葉を選べるようになるため、コピーライティングの能力はぐっとあがります。

そのため、実際にあなたの気持ちが動いた箇所は、しっかりと分析を行うようにしましょう。

一番コピーライティングの能力をあげる方法は・・・

ここまで書いてきたように、写経はコピーライティングのスキルアップをする、良い特訓方法です。
しかし、どんな方法よりも一番スキルが身につきやすい方法があります。

それは、「実際に書いて、世に出してみること」です。

あなたがどんなにいいコピーが書けても、「適切なタイミングで、適切なユーザーに、適切なオファー」をしていなければ、成果はとれません。
「コピーの適切な使い方」は、実際の現場に出て、ユーザーの反応を知ることで、身につきます。

「つい完璧なコピーを目指していつまでも配信が出来ない」という方も多いですが、あなたのコピーが完璧かどうかは、実際に出してみないと分かりません。
まずは配信をしてみて、ユーザーの反応を分析しつつブラッシュアップしていくと、コピーライティングのスキルもあがりやすいでしょう。

写経と、実際の現場でコピーライティングを行い、どんどんスキルを磨いていってくださいね。

まとめ

写経は正しく行えば、コピーライティングの技術を格段にあげてくれる、いい勉強方法です。

ただ、ただ書き写すだけだったり、やり方を間違えると、意味のないものになってしまうので、写経を行うときは、是非この記事を読み返してから、行うようにしてみてください!

売れるコピーライティングについてもっと知りたい方はこちら↓


コメント

無料資料ダウンロード

 

勝てるメッセージとシナリオで成果を出し続ける
「YouTube広告運用マスターガイド」

YouTubeで企業チャンネルが成功するために実践した施策を公開します。

資料ダウンロード

 

1,800社以上の支援実績に裏づけされた
『LPO大全』(実行手順シートつき)

1,800社を支援する中で気づいた『LPO』の重要性と正しい手順・ノウハウを公開します。

資料ダウンロード

 

YouTube動画マーケティングがわかる
企業チャンネル最新攻略法

YouTubeで企業チャンネルが成功するために実践した施策を公開します。

資料ダウンロード

MAIL MAGAZINE

               

最新のマーケティング情報をお届け。デジタルアスリートのメルマガでしか手に入らない情報を受け取りましょう。

山屋 竜之介

デジタルアスリート入社後、半年間、リスティング広告を始めとした10種類以上の広告媒体の知識を学び、運用を実施。業界問わず様々な案件の効果改善に努める。 その後大手広告代理店にて、テレビ局などのクライアントを対象とした案件にて広告運用を実施。自社と他社での広告運用経験を活かし、現在は主に自社サイトやメディアの管理、記事作成などのコンテンツ制作を担当している。

記事一覧を見る