LINE広告で成果を出し続けるための運用手法を大公開!

コミュニケーションツールの王道となっているLINEに出稿できるLINE広告。

昨今の情勢もあり、ニュース面のアクティブユーザーが増えていたり、配信できるメニューも続々リリースされていたり… 活発な動きが止まらないLINE広告の運用手法を公開します!

事例もご紹介しますので、ぜひ取り入れられそうなところは実践してみてくださいね。

そもそもLINE広告とは

運用の話に入る前に、LINE広告を始めるにあたって最低限必要なのが、LINE公式アカウント。

「まだ公式アカウントがない」という方はこちら↓の記事も読んでみてくださいね。

また、LINE広告がどういう風に出稿されるのか、どのような配信メニューがあるのかも紹介していますので、基礎的なところから情報収集したいという方はこちらの記事もどうぞ!

LINE広告の学習について

LINE広告で良い成果を出していくにあたり、重要なポイントはいくつかあるのですが、その中の1つとしてカギを握るのは「最適化」です。
他の広告媒体でも配信の最適化(媒体側の学習)をかけていくことは非常に重要だと思いますが、LINE広告も例に漏れず重要です。

LINE広告での学習は、基本的に広告グループあたり40件のコンバージョンが蓄積した時点で完了すると言われています。

でも、広告費、商材の価格帯、ニッチ度、配信先によってもコンバージョン獲得のペースはまちまちですよね。
ですがLINEはそんなところまで気にしてはくれません。なるべく早く学習完了させられるようにしましょう。

理想は2~3日、かかっても1週間ほどでの完了が推奨です。
というのも、学習に時間がかかればかかるほど精度が落ちるためです。
1カ月はかかりすぎ、と考えておいた方が良いでしょう。

初動だけ広告費を多めにかける、どうしても難しければコンバージョンの計測ポイントを少し手前に持ってくる(マイクロコンバージョン)など、臨機応変に対応しましょう。
※学習完了後にコンバージョン地点を変えると最適化が崩れる可能性があるため注意しましょう!

最適化がどのくらい有効に働くのかいまいち分からないという方のために、事例を2つ紹介します。

スキンケア商品

目標としていた獲得単価は8,000円の商品です。
最適化を適用しはじめてから3カ月間の推移を表にしました。

リマーケティングと類似配信の合算数値です。
クリック率、コンバージョン率が徐々に上がってきていることがわかります。

3カ月目にコストを増額した関係で目標獲得単価(CPA)が上がっていますが、広告のクリエイティブ単位でも最適化がかかっていくため、ここからの改善も見込める事例です。

スマホ乗換問合せ

目標としていた獲得単価は3,000円の商材です。
こちらも3カ月推移を表にしました。

コスメ商品と比較し、スマホへの関心は年齢幅も広く、性別関係ないためクリック率は高めになっています。
必要と言われている累計40件のコンバージョンには到達しておりませんが、推移を見る限り最適化が作用し始めていると推察できます。

ここまで最適化の重要性をお話ししてきましたが、ではLINE広告は最適化が全てなのかというと、そうではありません。
ここからはパフォーマンス改善のための運用手法を公開していきます!

成果がなかなか伸びない…パォーマンス改善のためできることとは?

「初動は良かったのに最近獲得が落ちてきているな…」
「なかなかコンバージョンまで結びつかない、なんでだろう」

そんなあなたは、1つのキャンペーンの中に色々な配信先を入れたり1つの広告グループの中に画像サイズをごちゃごちゃに入れているなんてことはないですか?

クリエイティブテストも重要ですが、配信先も見直してみましょう!

前提としてLINE広告の階層を把握していただきたいのですが、上から

「広告アカウント」>「キャンペーン」>「広告グループ」>「広告」

となっています。

その1:配信先別にキャンペーンを分けよ!

年齢性別や興味関心、オーディエンスを使ってターゲティングを設定できる階層は広告グループです。

例えばリマーケティング配信と、興味関心カテゴリターゲティング配信を並行するとします。
ユーザーの中には両方の配信先に該当する層が現れます。

その場合何が起きるかというと、リマーケティングのグループと、興味関心ターゲティングのグループが競合同士になり食い合いが生じます。

結果、CPCが高騰したり、重複しないユーザーへの配信をしようとしてコア層から遠くなっていったりします。

ここは、キャンペーンから別立てすることで解消できますので、
・リマーケティングキャンペーン
・デモグラキャンペーン
・類似キャンペーン

という風に、分けて配信してみてくださいね。

その2:画像サイズごとに広告グループを分けよ!

まず、LINE広告のクリエイティブサイズは2種類あります。
正方形(1080×1080)と横長(1200×628)です。

「どっちか入れときゃいいんでしょ」「正方形のが目立ちそうだから正方形だけでいいや」というのは間違いで、両サイズを入れることを推奨します。(その上でどちらかのパフォーマンスが悪ければ配信をやめるのはアリです。)

さらに、画像サイズ別に広告グループを分けることを推奨します。
理由には学習が関係してきます。

LINE広告の特長の一つとして、クリエイティブの良し悪しと配信量の関係性が強いという点があります。
学習の上で「この広告はクリック率が良いぞ、コンバージョン率が良いぞ」と判断されたクリエイティブは広告費がたくさん消化され露出が増えます。

一方で、「あまり反応が良くない」と判断された広告は殆ど露出せず、しかも、良し悪しの判断をされるのが早いのです。

さらに、1つの広告グループの中で優秀とされる広告は2~3つの傾向が多いです。

例えば同じデザインで2種類の画像サイズを入稿したとします。
正方形サイズの方が評価が高い場合、本当は反応が良いかもしれない横長はどうなるかというと、早々に見切りをつけられ露出機会が失われるのです。

よって、広告グループは
・正方形サイズ
・横長サイズ

で分けることで両サイズまんべんなく配信テストすることをおすすめします。

その3:OSごとに広告グループを分けよ!

LINE広告のパフォーマンスレポートを活用していますか??
年齢、性別以外にもOSまで出せるようになっていますので、AndroidとiOSの比率をチェックしてみましょう。

均等に出ているようであれば問題はないですが、もしどちらかに偏っていたり、どちらかだけパフォーマンスが良かったりしたら広告グループのリフォームを推奨します。

ここはLINE広告側の課題ですが、LINE広告タグとiOSの相性は悪いと言われており、計測できるはずのものができていない、というケースがあります。

そうなると、LINE広告が信用するのはタグで計測しているデータとなるため、「Androidの方が成果が出せるな」と判断されるとAndroidへの配信量が増えていくという事象が想定できます。

iOSユーザーにも見込み客が潜んでいるかもしれないのに、そんなことが起きたらとても勿体ないですよね?そのため、広告グループは
・Android
・iOS

で分け、両OSへの配信量を担保するのが良いでしょう。

 

まとめ

いくつか運用に取り入れられそうなものはありましたか?

LINE広告の仕様上、予算の設定は広告グループ単位となるため、ご紹介したように広告グループを分ければ分けるほど、コストがかさむという懸念点もあります。

使える広告予算に上限がある場合には、アカウントを分析してみて、一番ボトルネックになっていそうなところはどこか?というのをみつけ、優先度をつけていくと良いでしょう。

昨今の情勢で、SNSを利用するユーザーが増えてきており、元々アクティブユーザーの多いLINEでしたが、前にも増して回遊している機会が多くなっているようです。

広告に接触する回数も増えていますので、今ユーザーにニーズがありそうなビジネスをやっているという方は、LINE広告を始めてみるチャンスかもしれません!

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