【Meta広告アップデート情報】コンバージョン目的では計測できないイベントが6つもある模様・・・【注意!】

  • 2022.10.5
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Meta広告(Facebook広告)で最もメジャーな配信キャンペーン目的と言っても過言ではない「コンバージョン」。
そんなコンバージョン目的ですが、アップデートが行われると「今まで問題なく使用していたイベントが使用できなくなる」ようです。

その背景には「ビジネスゴールに最も適した目的を提供するため」というMeta社の考えがあります。

この記事ではコンバージョン目的で使用できなくなるイベントのみならず、他キャンペーン目的で使用ができるイベントもお伝えします。
これさえ読めば計測不備を未然に防ぐことができます。

コンバージョン目的で使えなくなる6つのイベントとその時期


 
キャンペーン目的の「コンバージョン」ですが管理画面のアップデート状況によっては「売上」と表示されていると思います。

アップデート関係なく使い続けることができるものは下記です。

■使えるイベント
支払い情報の追加
カートに追加
登録完了
寄付
チェックアウト開始
購入
トライアルの開始
サブスクリプション登録
コンテンツビュー

 
こちらのイベントを当初より使用、もしくは今後使用予定の方はご安心ください。
現時点では上記を使用していれば計測に不備が生じることはありません。

使えなくなる6つのイベント

使えなくなるイベントは下記の6つです。

■使えなくなるイベント
問い合わせ
リード
応募
場所の検索
製品のカスタマイズ
期間

 
しかし、キャンペーン目的がアップデートされていない場合は、関係なくイベント設定が使用できるようです。

ではいつ使えなくなるのか、現時点で実装してしまっているイベントは今後計測できなくなるのか?
その時期について記載します。

使えなくなる時期

明確に20XX年XX月からという情報は現時点ではなく、「アップデートされたら」という回答になります。

そのためアップデートが行われたら該当の6つのイベントの設定は行わず、使用可能なイベントを選択するようにしましょう。


 
しかし、ここで気になるのは「アップデートされたら、今コンバージョン目的で「問い合わせ」等にしてるものは計測できなくなるのか」ということ。

Meta社に問い合わせてみました。
 

 
つまりまとめると・・・

・アップデート後に、以前設定したイベントについてはそのまま計測ができる
・しかし、編集等加えられた場合、新しい仕様が適用され、エラーになる可能性がある

 
・・・なんと恐ろしいことでしょうか。

しかし、「可能性がある」という含みを持たせた返答だったので、必ずしもエラーになるかは判断が難しいところです。

こういったエラーを未然に防ぐためにも「現時点で使用できないというイベントを使用している場合は変更しておく」ことが重要だと考えられます。

今回の改変に見るMeta社の広告運用に対する考え方

冒頭でも少し触れましたが、背景には「ビジネスゴールに最も適した目的を提供するため」というMeta社の考えがあります。

今回この改変の理由をMeta社に尋ねたところ下記回答がもらえました。
※分かりやすいよう拡大して掲載します
 

 
まとめると下記ということですね。

・期待するビジネス成果が発生するよう
・広告主にとって広告作成をシンプルで分かりやすくするため

Meta社は適切な配信設定ができるようアップデートを行っている

2019年時点では13もの配信キャンペーン目的がありました。

この目次は下記記事より抜粋しています。

その上イベントは下記の17種もあります。

・支払い情報の追加
・カートに追加
・ウィッシュリストに追加
・登録完了
・連絡先
・製品のカスタマイズ
・寄付
・場所の検索
・チェックアウト開始
・リード
・購入
・日時を指定
・検索
・トライアル開始
・応募
・サブスクリプション登録
・コンテンツビュー

参考:Metaピクセル標準イベントの仕様
 
当時「どの組み合わせが最適なの・・・?」と画面とにらめっこした記憶があります。
こういった複雑で最適な設定になかなか辿り着きにくい状態をシンプルで明快な設定環境に変更しているのでしょう。

Meta社の考え方や、各配信キャンペーン目的毎に設定可能なイベントをまとめたページがこちらにあるので、より詳細を知りたい方は一読ください。

まとめ

アップデート後にコンバージョン目的配信において下記イベントが使用できなくなります。

■使えなくなるイベント
問い合わせ
リード
応募
場所の検索
製品のカスタマイズ
期間

 
また、アップデート以前にコンバージョン目的配信に設定していた上記イベントは下記状態になるだろうと考えられています。

・アップデート後に、以前設定したイベントについてはそのまま計測ができる
・しかし、編集等加えられた場合、新しい仕様が適用され、エラーになる可能性がある

 
運用実績が長い広告アカウントからすると「今まで使えていたイベントが使えなくなる」ということは、「イベント変更の手間が生じる」「イベントを変更する必要があり学習がリセットされる」という弊害が多少なりとも生じてしまいます。

しかし、未然にそれを知ることで計測エラーを防ぐことができます。

是非、この記事を参考に適切なイベントを設定するようにしてください。

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青木 萌

デジタルアスリート株式会社
インハウス支援部 次長
前職で販売を経験する中で、もっと広告や販促に関わりたいとの思いが強くなり、株式会社リスティングプラス(現・デジタルアスリート株式会社)に入社。

変化の早いWeb業界ですが、その中でも「ライティング」の重要性は普遍的なもので、「どう書けばユーザーに行動を促せるのか」と考えながら広告やLPを作るのは非常に楽しいです。
自分の作ったもので成果が出て、クライアントから感謝の言葉をもらえたら喜びもひとしおです。
仕事においては前倒しや効率化を考えて取り組めるのですが、家事はなかなかのポンコツで夫にかなり助けてもらっている状態です。
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