【Facebook広告】対応画像サイズ解説・用意すべきサイズはこれ!

  • 2018.12.21
  • 2023.12.28
  • 28,281 Views

「配信場所によって広告がフルサイズで表示されない」
「どの画像サイズが見栄えが良いか分からない」

こんなお悩みありませんか?

Facebook広告(Instagram)では、広告用に5種類の画像サイズが用意されていますが、クリエイティブは5種類の中でも必ず用意したい1種類さえ作成すれば広告運用は問題なく進行できます。

この記事では、Facebook広告(Instagram広告)を運用する上で対応できる画像サイズ全ての紹介と、運用していく上で推奨する作成画像サイズ2種類をピックアップして解説していきます。

Facebook広告の配置面について

設定できる画像サイズを知る前にまずFacebook上のどこにどんな広告が表示されるのかについて知っておくことでイメージがつきやすくなります。まずは、Facebook広告の配置面5種類について解説していきます。

  • Facebookフィード
  • Facebook右側広告枠
  • Facebookインストリーム動画
  • Facebook Marketplace
  • Facebook上の検索結果

Facebookフィード

Facebookのメイン画面中央に表示されるフィードは、登録している友達・グループ・ページ・広告主が投稿した内容が表示されます。投稿と投稿の間に挟まって投稿が表示されるため自然と目につきやすくなっています。

FBbana-1

引用:Meta公式「Facebook フィード」

Facebook右型広告枠

PC画面専用の右側の枠に表示される配置です。画像フォーマットを使用して商品やサービス内容を紹介できます。

FBbana-2

Facebookインストリーム動画

Facebookで動画投稿を視聴しているユーザーに対して動画の配信前後に広告を表示します。TOPの投稿面や検索欄などに表示されることが多いです。

FBbana-3

引用:Meta公式「Facebook インストリーム動画」

Facebook Marketplace

Facebookのストア機能で、ショッピングに興味のあるユーザーに向けて配信することができます。

FBbana-4

 

引用:Meta公式「Facebook Marketplace」

Facebook上の検索結果

ユーザーがFacebook上で検索したときに検索結果の上部や検索一覧に目立つ位置に表示されます。

FBbana-5

引用:Meta公式「Facebook上の検索結果」

Facebook広告で対応している画像サイズ全5種と、そのうち重要な2種の紹介

対応サイズ全5種とファイル形式

Facebook広告(Instagram広告)では、以下の5種類の画像サイズが広告に利用可能です。

アスペクト比推奨解像度
1:11080px ✕ 1080px
9:161080px ✕ 1920px
4:51080px ✕ 1350px
1.91:11200px ✕ 628px
16:91920px ✕ 1080px

FBbana-6

ファイル形式はいずれも「JPG」または「PNG」のどちらかで作成します。 また、アスペクト比が合っていれば画像サイズは推奨解像度に示したサイズ以外でも設定は可能ですが、最小幅として600ピクセルという制限があるため、最小600px✕600px以上で用意する必要があります。

アスペクト比とは

画像や動画の長編と短編の長さの比率のことです。「横:縦」で比率を表します。一般的なものでいうと
Youtubeの画面サイズ「16:9」スマートフォンの画面サイズ「9:16」があります。

これだけ用意しておけばOKの1種とできれば用意したい1種

画像サイズとしては5種類ありますが、広告運用していく上では 正方形サイズ「1:1(1080px✕1080px)」 さえ用意しておけば、ほとんど配信面に出すことが可能です。

複数サイズ用意することがリソース上難しい、手間であるという場合は、この正方形サイズのみ準備する形でも全く問題ありません。 余裕があれば同時に用意したいサイズとして、 縦長サイズ「9:16 (1080px ✕ 1920px)」 をおすすめします。

これはFacebookストーリーズ、Instagramストーリーズ、Messengerストーリーズでクリエイティブが全画面表示されるサイズです。
また、Facebook広告の配置面の1つであるAudience Networkでの推奨サイズでもあります。 正方形のままでもストーリーズ面に配信することは可能ですが、ストーリーズ面に合ったフルスクリーン用サイズを用意することによって、

  • ストーリーズ面の配信ボリュームが伸ばしやすい
  • エンゲージメントが上がりやすい
  • クリックなど、アクションしてもらいやすい

などのメリットがあります。 実際にスマホで表示した場合で見るとイメージしやすいのですが、正方形サイズのままストーリーズ面に配信される場合、上下に余白が継ぎ足され、設定している広告文(テキスト)の一部が表示されます。 結論として、1種類しか画像を用意しないのであれば正方形サイズ(1080px✕1080px)を準備し、余裕があれば縦長サイズ(1080px ✕ 1920px)バージョンも用意したい、と覚えておくと良いでしょう。

Facebook広告のテキスト部分も詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてくださいね。

画像サイズ別、配信できる配置面一覧

推奨の2サイズについてはご紹介した通りですが、用意されている5種類それぞれ、どの配置面(配信面)に推奨されているかをまとめました。 配信するだけであれば正方形サイズ(1080px✕1080px)があれば、「Facebookインストリーム動画」という配置面以外の全ての配置面に配信可能です。

画像サイズ推奨配置面
1:1 (1080px ✕ 1080px)「Facebookインストリーム動画」以外全て配信可
  ・Facebookニュースフィード
・Facebook Marketplace
・Facebookの検索結果
・Instagramフィード
・Instagram発見タブ
・Messenger受信箱
9:16 (1080px ✕ 1920px)・Facebookストーリーズ
・Instagramストーリーズ
・Messengerストーリーズ
・Audience Networkのネイティブ、バナー、インタースティシャル
・Audience Network動画リワード
4:5 (1080px ✕ 1350px)どの配置面にも特に最適と指定はされていません。 Facebookフィード面に配信できるサイズであるので、
画面専有面積が大きくなる点が1:1サイズよりも利点となります。
1.91:1 (1200px ✕ 628px)・Facebookの右側広告枠
・Facebookの検索結果
・Facebookインスタント記事
16:9 (1920px ✕ 1080px)・Facebookインストリーム動画

なお、管理画面で画像を設定する部分で、推奨サイズ別の配置グループ毎に画像を個別設定することが可能です。 ・フィード、インストリーム動画:1:1推奨
・ストーリーズとリール、アプリとサイト:9:16推奨
・右側広告枠、検索結果、インスタント記事:1.91:1推奨

広告種別、対応画像サイズ一覧

Facebook広告(Instagram広告)では広告の種類が複数あります。広告の種類に応じて、使用できる画像のサイズが異なりますので一覧にまとめました。

しかし結論として、どの広告でも「1:1 (1080px ✕ 1080px)」を使用可能ですので、やはり1:1 (1080px ✕ 1080px)のサイズの画像を準備しておけば問題ありません。

広告種別対応アスペクト比
静止画広告、動画広告【フィード面】
1:1 (1080px ✕ 1080px)
1.91:1 (1200px ✕ 628px)
4:5 (1080px ✕ 1350px)
  【ストーリーズ面】
1:1 (1080px ✕ 1080px)
9:16 (1080px ✕ 1920px)
カルーセル広告【フィード面】
1:1 (1080px ✕ 1080px)
  【ストーリーズ面】
1:1 (1080px ✕ 1080px)
9:16 (1080px ✕ 1920px)
コレクション広告1.91:1 (1200px ✕ 628px)
1:1 (1080px ✕ 1080px)

Facebook広告の審査についてはこちらの記事で解説しています。

Facebook広告の画像サイズ選定・作成の注意点

作成したい画像サイズが決まったところで、実際にFacebook広告の画像クリエイティブを作成するポイントを解説します。

解像度の高い画像を使用する

クリエイティブはできる限り解像度の高い画像を作成しましょう。画像がぼやけたりしているとユーザーに見てもらえず、広告効果の減少につながります。
特に素材画像を加工するときに元画像が小さいと拡大したときにぼやけてしまうので、元画像の画像サイズもできるだけ大きめのものを用意しましょう。

プレビュー機能で確認する

広告を入稿したら、必ずFacebook広告管理画面上でプレビューを確認しましょう。

Facebook広告管理画面でのプレビュー確認方法

Facebook広告管理画面にログイン後、広告階層の編集画面に移動します。

FBbana-6

右側に広告プレビューが表示されるので、詳細プレビューをクリックすると各フォーマット別の広告が表示されます。

FBbana-7

広告特有のセーフゾーンを確認する

ストーリーズとリール広告では、セーフゾーンと呼ばれるクリエイティブが表示される場所が決まっております。

FBbana-8

上記画像の緑色部分にテキストやロゴなどユーザーに伝えたい部分を入れないように注意してクリエイティブを作成しましょう。

引用:Metaヘルプセンター「ストーリーズとリール広告のテキストオーバーレイとセーフゾーン」

Facebook広告を運用するなら1080px✕1080pxサイズで進めよう

Facebook広告のほとんどの配信、ほぼ全ての広告種類で「1:1 (1080px ✕ 1080px)」サイズが使用可能なので、
運用していくのであればまず1:1 (1080px ✕ 1080px)サイズで進めていくのが良いです。

※「Facebookインストリーム動画」の配置面のみ、1:1が対応していないのですが、自動配置で配信した場合、それほどボリュームが出る配置面でもないため、対応していなくても特に大きな問題ではありません。

Facebook広告では、1つの広告設定で各配置面別にそれぞれサイズの異なる画像を個別設定することが可能です。

そのため、1:1 (1080px ✕ 1080px)サイズで配信し改善が進み、勝ちパターンのクリエイティブが見つかった場合は、各配置面用の推奨サイズを用意して配置別に設定できるようにすることをおすすめします。

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山屋 竜之介

デジタルアスリート入社後、半年間、リスティング広告を始めとした10種類以上の広告媒体の知識を学び、運用を実施。業界問わず様々な案件の効果改善に努める。 その後大手広告代理店にて、テレビ局などのクライアントを対象とした案件にて広告運用を実施。自社と他社での広告運用経験を活かし、現在は主に自社サイトやメディアの管理、記事作成などのコンテンツ制作を担当している。

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