SHARE
オーガニック検索とは「ユーザーが検索したキーワードから広告枠を除いた検索結果」のことです。
本記事では「オーガニック検索とは」やリスティング広告との違い、SEOとの関係性、GoogleとYahoo!でオーガニック検索結果に違いはあるのか、おすすめツールなどを紹介します。
目次
オーガニック検索とは?(自然検索・オーガニックサーチ(organic search))
オーガニック検索とはユーザーが検索したキーワードの広告枠を除いた検索結果のことです。
オーガニック検索は広告などを含まず検索エンジンによる純粋な検索結果を指すことから、別名で「オーガニックサーチ」や、日本語で「自然検索」とも呼ばれています。
Webマーケティングの現場ではどちらもよく使われる言葉なので、オーガニック検索=自然検索・オーガニックサーチ(organic search)と覚えておき、「自然検索」と聞いた時に「??」とならないようにしましょう。
なぜ「オーガニック」なのか
オーガニック検索とはユーザーが特定のキーワードで検索行動を行った際に表示される結果のことですが、なぜ「オーガニック」という単語が使われるのかについて解説します。
「オーガニック」とは元々、有機化合物や生物学的な構造を表す言葉として使用されています。しかし、インターネットの世界(文脈)では、「有機的な検索結果」のことを指します。
検索結果が第三者によって操作されたり、その他の要素が絡んでくることで変更されたりすることがなく、あくまでも「自然的・有機的な方法で表示される」ことを意味するため「オーガニック」検索なのです。
つまり、オーガニック検索とは人工的な手段(外部要素)を使わずに自然な方法(有機的)に検索結果を提供する検索エンジンやアルゴリズムのことです。
ユーザーがより信頼性の高い情報を見つけることを手助けする役割を持っています。
オーガニック検索とリスティング広告の違い
オーガニック検索とリスティング広告(検索連動型広告)の違いとしては大きく3点あります。
「表示の仕組み」「表示の目的」「表示の形式」です。
表示の仕組みが違う
【オーガニック検索の場合】
オーガニック検索結果は検索エンジンのアルゴリズムによって自然な方法で決定されます。
Webページのコンテンツや信頼性、関連性などに基づいてランクがつけられ、ユーザーの検索クエリに最も適している結果が上位表示されます。
【リスティング広告の場合】
リスティング広告は、広告主が検索エンジンや他のプラットフォームで広告を掲載するために支払う広告料に基づいて表示されます。
実際の広告は検索結果の上部などに表示され、検索クエリに基づいてターゲットが絞られ広告が表示されます。
「オーガニック検索」と「リスティング広告の」表示の仕組みの違いを画像で紹介すると以下の通りです。
「おすすめサプリ」というキーワードで検索した場合、結果画面の赤枠部分が「オーガニック検索」の表示枠で、青枠部分がリスティング広告の掲載面です。
表示目的が違う
オーガニック検索は、ユーザーが情報やコンテンツという大枠を見つけやすくすることに目的の焦点を当てています。
一方リスティング広告は、広告主が自社の製品やサービスをユーザーに購入してもらうことに目的の焦点を当てている部分に違いが存在します。
つまり、オーガニック検索はユーザーにとっての気付きを与えたりブランディング的な立ち位置であったりするのに対して、リスティング広告は自社の製品やサービスを購入(コンバージョン)してもらうことを目的にしています。
その他には「ユーザーの手元に自社の商品・サービスが届くまでのアプローチの距離感などが違う。」ということが挙げられます。
表示形式が違う
オーガニック検索結果はタイトル・説明文・該当ページのURLで構成されますが、リスティング広告はタイトル・説明文・該当ページのURLに加えて「広告」であることが明示され、Googleであれば左側に「スポンサー」や「広告」と表記されます。
「デジタルアスリート」と検索した場合の表示形式を画像で紹介します。
オーガニック検索とSEOの関係性
オーガニック検索で上位表示させるにはSEOに取り組むことが必須
オーガニック検索とSEOの関係性は非常に密接的なもので、SEOはある対象のWebサイトがオーガニック検索結果で上位表示されるための鍵を握っています。
SEOでは検索エンジンのアルゴリズムに合わせてWebサイトを最適化し、そのサイトに対する情報の信頼性やその他情報との関連性を高めることで、オーガニック検索結果に上位表示されていくようになります。
つまり、SEOに取り組むことでWebサイトがオーガニック検索結果で上位表示されやすくなっているため、両者は切っても切れない関係にあるのです。
オーガニック検索結果に上位表示されるメリット
SEOに取り組みオーガニック検索結果で上位表示されることにはどのようなメリットがあるのかご紹介します。
順位が高いほどクリック率も高くなる
Advanced Web Rankingの2024年3月時点での最新情報によると、オーガニック検索結果の順位が1位に近いほどクリック率の数値も高くなるという結果が分かっています。
それぞれの関係性は以下のグラフの通りです。
見ていただいた通りに「1位であればクリック率が約45%、2位であれば約15%…10位であれば約2~3%」のように上位表示記事と下位表示記事にはクリック率に大きな差が存在しているのです。
自社サイトの信頼性と権威性がアップする
オーガニック検索結果にて自社サイトが上位に表示されることは、そのサイトに対するブランドとしての信頼性や権威性のアップに繋がります。
実際のユーザーは、上位表示されている記事内容や記事の発信元のことを「信頼できる情報発信源だ」とみなすことが多くあります。
上位表示されている記事のブランディング効果は、上位表示されればされるほど増していく仕組みになっています。
問い合わせ・アクセス数の増加に繋がりやすくなる
オーガニック検索結果で上位表示されることは、広告費をかけずに無料で自社サイトへの訪問者数を増やせます。
特定のキーワードで検索を行い自社のサイトに訪れるユーザーは、比較的そのテーマやトピックに関心を持っている可能性が高いため、質の高いユーザーを集めやすくなります。
結果的にお問い合わせや購入などのコンバージョンに繋がる可能性も高くなります。
オーガニック検索からの流入数を増やす方法
オーガニック検索からの流入数を増やすには、検索結果で上位表示されることが不可欠です。
前述の「オーガニック検索結果に上位表示されるメリット」でご紹介したように、上位表示には大きなメリットがあります。クリック率の向上、ブランドの信頼性アップ、そして問い合わせ数の増加など、ビジネスにとって重要な効果をもたらします。
つまり、流入数を増やすためには、まず上位表示を目指す必要があるのです。
では、どうすれば上位表示を実現できるのでしょうか。その答えは明確で上位表示を実現する方法がSEOなのです。
SEOこそが上位表示を実現する効果的な方法
オーガニック検索結果で上位表示を達成する最も効果的な方法は、SEOに取り組むことです。
ここでは具体的に「SEO」として何を取り組むべきかについて「内部SEO」と「外部SEO」の2つの観点から何をすべきかを紹介いたします。
内部SEOについて
内部SEOとは言葉の通りWebサイト内部の構造に対して行うSEO施策のことです。
具体的には「クロール最適化*」「インデックス最適化」「ランキング対策化」などに取り組むことでGoogle側から自社のWebサイト情報が見つけやすく理解してもらいやすくなり、適切な評価(順位付け)をしてもらいやすくなるのです。
※「最適化」とは、Googleなどの検索エンジンや実際のユーザーに、Webページの内容(コンテンツ)を正しく理解してもらえるように情報を届けることです。
外部SEOについて
外部SEOの主な施策としては外部サイトからの質の高いバックリンク(被リンク)*を獲得することです。
※「バックリンク(被リンク)」とは他のWebサイトが自分のWebサイトに向けて貼ってくれたリンクのことです。
その他にも具体的には「ソーシャルメディア*の活用」も非常に有効的です
※「ソーシャルメディア」とはインターネット上のコミュニケーションツールのことです。具体的にはSNSやYouTubeなどの動画共有サイトのことを指します。
各種ソーシャルメディア媒体を活用することでWebサイトへのトラフィックが増えることで、バックリンク(被リンク)の獲得に繋がりやすくなります。
バックリンク(被リンク)数が複数集まることで質の高いコンテンツ、信頼できる情報と検索アルゴリズムに評価してもらいやすくなるのです。
また、こちらの記事では内部SEOと外部SEOの違いについてより詳しく紹介しております。
これらの内部と外部のSEO方法をバランス良く実施することで、検索エンジンからの評価が高まり、結果として上位表示につながります。
SEOを通じて上位表示を実現することが、オーガニック検索からの流入数を増やす最も効果的な方法なのです。SEOは即効性のある手法ではありませんが、継続的に取り組んでいきましょう。
GoogleとYahoo!のオーガニック検索の違い
GoogleとYahoo!は同じアルゴリズムの検索エンジンを使用している
実はGoogleとYahoo!は同じアルゴリズムの検索エンジンを使用しているため、特定のKWで検索した際に、オーガニック検索画面に表示される結果に大きな違いは生まれません。
Yahoo!がGoogleの検索エンジン*のアルゴリズムを採用しているのです。
※検索エンジンとは「ユーザーが何かをインターネットで調べたい時に使用するツールで、「Google」「Yahoo!」などが代表的な検索エンジンです。」
しかし、Google・Yahoo!ともに媒体独自のコンテンツが存在しているため、実際に表示される検索順位が完全に同じになるわけではありません。
試しに「世界情勢」というキーワードで検索を行った例が以下の画像の通りです。
こちらの通り、「世界情勢」という同じキーワードで検索しても検索結果が異なることがご確認いただけます。
また、パーソナライズ機能が働き一人ひとりの属性や行動履歴などに基づいて最適な情報が提供されることによって、順位が変わることも覚えておきましょう。
媒体ごとに独自コンテンツがあるのでオーガニック検索結果に違いが生まれる
Google・Yahoo!の媒体独自のコンテンツとしてどのようなものが存在するのかご紹介いたします。
Googleのオーガニック検索結果に表示される独自コンテンツとは
Googleのオーガニック検索結果に表示されるGoogle独自のコンテンツとしては、以下のようなものがあります。
・Google広告 ・Googleマイビジネス ・Googleマップの情報 ・Googleのサービスや機能に関するQ&A(Googleヘルプ) ・YouTubeチャンネルの動画 ・Googleマイビジネスのレビュー ・Googleの公式ニュース |
それぞれ画像付きで紹介いたします。
・Google広告
・Googleマイビジネス
・Googleマップの情報
・Googleのサービスや機能に関するQ&A(Googleヘルプ)
・YouTubeチャンネルの動画
・Googleマイビジネスのレビュー
・Googleの公式ニュース
Yahoo!のオーガニック検索結果に表示される独自コンテンツとは
Yahoo!のオーガニック検索結果に表示されるGoogle独自のコンテンツとしては、以下のようなものがあります。
・Yahoo!広告 ・Yahoo!ニュース ・Yahoo!知恵袋 ・Yahoo!ファイナンス ・Yahoo!ローカル |
それぞれ画像付きで紹介いたします。
・Yahoo!広告
・Yahoo!ニュース
・Yahoo!知恵袋
・Yahoo!ファイナンス
・Yahoo!ローカル
その他媒体のオーガニック検索結果
Google、Yahoo!以外の媒体として世界的にも利用ユーザー数の多い「Bing」「Yandex」「Baidu」についてもご紹介します。
Bingについて
BingとはMicrosoftが提供する検索エンジンです。
Bingは、Microsoftの検索エンジンとして、WindowsやMicrosoft EdgeなどのMicrosoft製品と統合されているのが特徴的です。
・Bingの検索エンジントップ画面
・Bingで「オーガニック検索」と検索してみた結果
Yandexについて
Yandexとはロシアのテクノロジー企業が提供する検索エンジンです。
Yandexはロシアで最も利用されている検索エンジンの1つで、ロシアのインターネット市場で非常に強力なポジションを確立しています。
・Yandexの検索エンジントップ画面
・Yandexで「オーガニック検索」と検索してみた結果
Baidu(百度)について
Baidu(百度)とは中国のテクノロジー企業が提供する検索エンジンです。
Baidu(百度)は中国のインターネット市場でGoogleに似た役割を果たしていて、中国のWeb検索市場の中で圧倒的なシェア率を持っています。
・Baidu(百度)の検索エンジントップ画面
・Baidu(百度)で「オーガニック検索」と検索してみた結果
中国最大検索エンジン「Baidu(百度)」についての詳しい情報はこちらからぜひご確認ください。
オーガニック検索から自社サイトへの流入状況(キーワード)を確認する方法
オーガニック検索からの自社サイトへの流入状況を確認する方法として代表的なツールの「Google Analytics」と「Google Search Console」の2つを紹介いたします。
Google Analytics(GA4)(グーグルアナリティクス)
Google Analytics(GA4)とはGoogleが提供しているWeb解析ツールです。
Google Analyticsでは実際の自社への流入数や流入経路などを確認できます。
ドメイン全体への流入数確認方法
1)Google Analyticsにログイン。
2)ログイン後左側のメニューから「レポート」を選択する。
3)流入数を確認したい期間を選択する。
各ページの流入数確認方法
1)Google Analyticsにログイン
2)ログイン後左側のメニューから「レポート」を選択する。
3)「レポート」部分から「ライフサイクル(Life cycle)」→「エンゲージメント」→「ページとスクリーン」の順に選択する。
4)流入数を確認したい期間を選択する。
流入経路の確認方法
1)Google Analyticsにログイン
2)ログイン後左側のメニューから「レポート」を選択する。
3)「レポート」部分から「ライフサイクル(Life cycle)」→「集客」→「トラフィック獲得」の順に選択する。
4)「セッションのメインのチャネル グループ(デフォルト チャネル グループ)」を選択する。
5)「セッションのメディア」を選択するとセッション単位でのメディアを確認でき、「セッションの参照元」を選択するとセッション単位での参照元を確認できる。
Google Search Consoleについて
Google Search ConsoleとはWebサイトの状況を理解し、改善のために役立つツールです。
Google Search Consoleでは、自社サイトへどのようなキーワードでユーザーが訪れているのかを確認できる。
流入キーワードの確認方法
1)Google Search Consoleにログイン
2)ログイン後左側のメニューから「検索パフォーマンス」を選択する。
3)「クエリ」欄にて流入キーワードを確認することができる。
その他の検索順位を確認できるツールの紹介
実際に自社で発信しているWebページ(記事)が何位で表示されているかを、無料で確認できる3つの方法をご紹介します。
1)シークレットモード 2)検索順位チェッカー 3)SEOチェキ! |
シークレットモードについて
シークレットモードとは、Google Chromeに実装されている機能で、Google Chromeタブ内で入力した情報がデバイスに保存されない仕組みになっています。
つまり、シークレットモード*を使用すれば検索履歴や閲覧履歴を残さずに情報を探し出せます。
※シークレットモードについてのGoogle公式情報
なぜ「シークレットモードを使用し、自分の履歴を残さない方法で自社が発信しているWebページ(記事)の順位を確認しないといけないのか?」と思った方がほとんどではないでしょうか。
シークレットモードを使用する理由は「通常モード*は、自分の過去の行動や興味・関心に合わせて検索したキーワードで、オーガニック検索結果として表示される順位に個人差がでてしまうから」です。
※「通常モード=シークレットモードを使用していない」と定義しております。
個人情報を含めずに正しい数値を計測するために、シークレットモードで自社が発信しているWebページ(記事)の順位を確かめるようにしましょう。
それでは、実際にパソコンでGoogle Chromeを使用している際の、シークレットモードを利用する方法と終了させる方法について紹介します。
【利用方法】
1)パソコンで「Google Chrome」を立ち上げます。
2)立ち上げ後、画面内の右上にある「︙」をクリックし、「新しいシークレット ウィンドウ」をクリックします。
3)下記のようなアイコンが表示されていればシークレットモードの利用を開始できます。
※パソコンであればショートカットキーの入力で簡単にシークレットモードを利用することもできます。
・Windows、Linux、ChromeOSの場合:Ctrl + Shift + nキー ・Macの場合:⌘ + Shift + nキー |
【終了方法】
1)シークレットモードを使用しているウンィドウを選択し、ウィンドウを閉じるだけです。
Android、iPhone、iPadなどでのシークレットモードの使い方はこちらからご確認ください。
検索順位チェッカーについて
検索順位チェッカーとはGoogle/Yahoo!/Bingの検索順位を簡単に確認できるツールです。
指定したURLに対して一度に5キーワードまで調査でき、100位以内に入っている場合該当の順位が表示され、100位外だと「圏外」もしくは「検索結果無し」と表示されます。
一回の検索行動で5キーワードと3媒体の順位を確認できるので非常に便利なツールと言えます。
実際の使い方について紹介します。
1)「検索順位チェッカー」と検索しページ内へ飛ぶ。
2)順位を調べたいページURLとキーワードをセットして「チェック」を押す。
3)すぐにそれぞれの結果を確認できます。
SEOチェキ!について
SEOチェキ!(せおちぇき!)とはその名の通り、SEOに役立つさまざまな情報を調査することのできるツールです。
検索順位を調べられるだけでなく、ページ内部のさまざまな情報を調査できることが特徴的です。
利用回数に「1つのIPアドレス*あたり1日200回まで」という制限があるものの、ほとんどの場合1日の制限に引っかかることはないため快適に使えるツールの1つと言えます。
※IPアドレスとは通信相手を判別するために使用するものでWeb上での住所のようなものです。
実際に「SEOチェキ!」を使用して自社で発信しているWebページ(記事)の順位を確認する方法を紹介します。
1)「SEOチェキ!」と検索しページ内へ飛ぶ。
2)トップページ上部に表示されている「検索順位チェック」をクリックする。
3)順位を調べたいページURLとキーワードをセットして「チェック!」を押す。
4)すぐにそれぞれの結果を確認できます。
オーガニック検索に関する最新情報
SGE(Search Generative Experience)により、AIが生成した内容が検索結果のトップに表示されるようになりました。
Googleは2023年5月10日(米国時間)に年次開発者イベント「Google I/O」で、SGE(Search Generative Experience)と呼ばれる、新しい検索表示についての発表をしました。
上記画像の赤枠部分が「オーガニック検索とは」というキーワードで検索した際に「SGE」によって実際に表示されるものです。
検索体験が変わると言われているSGEとは何か、どのように変わるのか、SEOとの関連性を含めて解説した記事はこちらです。
まとめ
・オーガニック検索とは「ユーザーが検索したキーワードから広告枠を除いた検索結果」。 ・「自然的・有機的な方法で表示される」ことを意味するため「オーガニック」検索と呼ばれている。 ・「SEO」に取り組むことでWebサイトが「オーガニック検索結果」で上位表示されやすくなっているため両者は密接な関係にある。 ・GoogleとYahoo!は同じアルゴリズムの検索エンジンを使用しているが、媒体ごとの独自コンテンツによって表示順位は異なる。 |
本記事では「オーガニック検索とは」やリスティング広告との違い、SEOとの関係性、GoogleとYahoo!でオーガニック検索結果に違いはあるのか、おすすめツールなどを紹介しました。
オーガニック検索は潜在層に向けてのブランディング施策がメインになってくるので、「すぐすぐにコンバージョンが獲得したい」「顕在層へ自社情報を届けたい」などの場合にはリスティング広告の併用もぜひご検討ください!
Webマーケティングの成功確率を高めるには…
1800社を超える企業様のご支援の中で得られた知見を基に、
経験豊富なコンサルタントが貴社の戦略設計からWeb広告の改善案をご提案いたします。
- 2024年の最新情報、類似業種で獲得好調な媒体とは?
- 既存の広告を分析すると、伸びしろはどれぐらい?
- LPやCRM部分まで総合的に分析、売上UPをするには?
- よりコストを削減するインハウス体制に移行するためには?
無料相談では上記のポイントをお伝えします。
Webマーケティングの成功確率を高めたい方は、デジタルアスリートにご相談ください
1,890社以上の支援実績と最新のWebマーケティングノウハウで、あなたのビジネスを支援。売上・集客を最大化します。
Writer
デジタルアスリート株式会社 記事一覧
1,890社以上の支援実績と最新のWebマーケティングノウハウで、あなたのビジネスを支援。売上・集客を最大化します。