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「クリック率って何?」
「クリック率は結局高いほうがいいの?低くてもいいの?」
「このアカウントのクリック率は良いの?」
リスティング広告を運用する中で指標として上がってくるのがクリック率です。
クリック率は広告表示に対してユーザーがクリックした割合を指します。しかしここに明確な基準がなく、何を基準に考えればいいのかわからないという方も多いかと思います。
広告を出稿している商品やサービス、設定しているキーワードや広告文、季節やユーザーの年代や性別などによっても数値が変化しますよね。乾燥しやすい季節であれば、保湿などの表現に興味を惹かれるのと同じです。
そしてどの記事を見てもクリック率は高いほうが良いと一般的に言われていますが、クリック率が高ければいいと決めつけてしまうのはとても危険です。
この記事では、広告運用のプロ目線からクリック率だけを追ってはいけない理由、正しいクリック率の改善方法を紹介しています。
目次
クリック率の計算方法と大事な考え方
クリック率はCTR(Click Through Rateの略称)と呼ばれています。
クリック数を表示回数で割って算出します。
▼計算式
【例】表示回数1000回に対して広告クリックが20回➡クリック率2%
表示回数に対してクリック率が高い広告は、LPやページへのアクセス量が増えるので購入するユーザー数も増えます。
さらにユーザーに対して適切なメッセージができていることから、広告媒体の評価軸に良いと判定されることが多いので、クリック率を上げることは広告運用にとって重要です。
しかし冒頭でもお伝えした通り、クリック率=成果と決めつけてしまうのは危険です。
クリック率はあくまでも指標の1つなので、平均以下なのであれば改善は必要ですが、必要以上にクリック率を上げることは、目的からずれる可能性があります。 あくまで狙ったターゲットからのクリック率を最大化することが重要なのです。
上記参考数値として業界別の平均クリック率をご紹介します。
リスティング広告(検索広告)における業界別平均クリック率
クリック率の平均は3.17%程度と言われています。
しかし、あくまで目安であり、業界や広告の媒体、手法(検索、ディスプレイなど)によっても変動します。
参考として、Googleの検索広告におけるクリック率のデータを記載します。
カテゴリー | 平均CTR(クリック率) |
BtoB | 4.45% |
消費者向けサービス | 9.32% |
Eコマース | 10.06% |
教育 | 5.95% |
人材サービス | 7.92% |
金融・保険 | 4.19% |
不動産 | 3.63% |
旅行関連 | 2.89% |
※自社調べ(計測期間:2023年1月~10月)
クリック率は同じ業界の中でも金額の差や、季節、状況によっても大きく変動します。あくまで参考数値として留めておき、現状のクリック率からさらに改善できるよう、後ほど紹介するクリック率の改善方法を試していただけると幸いです。
クリック率はユーザーに求められている基準になる
クリック率は広告を出す上で、自分の出した広告がユーザーに求められているのかを判断するのに重要な指標となります。
ただしクリック率をゴールにするのではなく、あくまで成果をゴールとしてクリック率を改善していく必要があります。
クリック率が低いと入札単価が高くなる
Googleは、クリック率の低い広告は関心が低いと判断し、品質スコアを下げます。品質スコアが低ければ、同じ入札価格でも広告の掲載順位が下がります。
そのため、クリック率が低いまま上位表示させるには高い入札価格を設定せざるを得ず、クリック単価が高くなります。
※入札単価は広告表示に対する1クリックに発生する費用を指します
入札単価は品質スコアで左右される
品質スコアとは広告、キーワード、ランディングページ(広告をクリックした際の着地ページ)の品質を表す指標のことで、1~10の10段階で評価されます。
この品質スコアが高いほど入札単価を抑えることができます。
クリック率が高いということはユーザーに需要がある=質が高いものとシステムは捉えます。
他にも評価の指標はありますが、クリック率が最も評価に大きな影響があります。つまり、クリック率が高ければ品質スコアも上がり上位掲載される際の費用が安くなるのです。
クリック率からユーザーの動きを分析する
また、クリック率でユーザーがどれだけ自社商品に興味を持っているということがわかりますので、クリックしてサイトに流入したユーザーの性別、年代、サイトのどの部分で離脱したのかといったデータを収集することができます。
そのデータは、Google Analyst等の解析ツールによるアクセス解析で分析するのに役立てることができます。この様にクリック率は軽視できない数字であるのです。
クリック率が低くなる4つの原因
狙ったターゲットのクリック率をあげるために、まずは現状のクリック率が平均よりも低い原因を理解することから改善をしていきましょう。
また、クリック率・品質スコアが高いと、同じ入札単価でもオークションに勝ち残りやすいため、広告が表示される機会が増えます。
逆に、クリック率・品質スコアが低いと、表示される場面が減りますのでクリックが減り、機会損失が生じます。もちろんユーザーデータも集まらず、ビジネスはうまくいきません。
原因① キーワードと広告文の内容がマッチしていない
検索キーワードは、検索ユーザーのニーズを表します。そのため、違うキーワードに対して、同じ広告文を使い回すことはおすすめしません。
例えば、「コーヒー 淹れ方」「コーヒー 種類」だと、コーヒーを淹れる方法を知りたいというニーズとコーヒーの種類を知りたいというニーズがあるので、この検索ワードに同じ広告文を使うとユーザーが検索意図と違ったと判断し、クリックに繋がりません。
検索キーワードを設定するときは、必ずどのような意図で検索するかを考えてから入稿するようにしましょう。
原因② 検索意図にマッチしたキーワードが入っていない
リスティング広告でクリック率が平均よりも低い場合、検索意図に沿ったキーワードが広告文のタイトルに入っていない可能性があります。
キーワードプランナーなどからボリュームが多いキーワードを調べ、Googleの検索窓で調べてみましょう。その上で上位に出てくるサイトにユーザーの検索意図に近いものが反映されるので、確認しキーワードを入れましょう。
また、Google検索エンジンをスクロールすると「関連する質問」という項目があります。この質問というのは、ユーザーがよく検索する質問に基づいて表示されているため、ニーズの把握に役立ちます。
原因③検索ユーザーに刺さる広告文になっていない
広告をクリックしてもらうには、同じキーワードで表示されている競合の広告と比べて、自社の広告をより魅力的にする必要があります。
検索ユーザーは具体的な数値に引かれやすい傾向にあります。「10秒でできる」「3ステップで簡単登録」など一目で見て理解できるものを入れることで信頼感を得つつ、ユーザーの「読む」という負担を減らすことができます。
ユーザーに「刺さる」広告文について詳しく解説しているので続きは【決定版】リスティング広告の広告文の作り方完全ガイドをご覧ください。
原因③ 広告表示オプションを活用できていない
広告表示オプションは広告文では伝えきれない他情報を追記することができる機能です。設定されていない場合は情報量や掲載面が小さくなるため、クリック率が低くなる傾向があります。
おすすめの広告表示オプションはこちらをご覧ください。
上記の3つが主な原因となります。
それでは具体的にどうクリック率を改善するのか次の章で解説していきます。
クリック率の改善方法
リスティング広告のクリック率を改善するには、下記6つの方法を実施してみるのをおすすめします。
- 広告文の改善
- 広告表示オプションを設定する
- ターゲット設定を見直す
- 設定キーワードを見直す
- 予算の増額
- 広告のマッチタイプを変える
改善策①: 広告文の改善
対象となる検索ユーザーの意図を汲み取ることでクリック率の改善に繋がります。
例えば、広告文に実績や数字を入れることが1つの方法です。
①集客力アップならWeb広告運用代行
②改善率98%!Web広告運用代行
この2つの広告文では、②のほうが数字が見えるため、クリック率が高くなる傾向があります。
また、同様に割引・クーポンなどの特典の表示がも効果的です。
クリック率を改善する具体的な広告文作成の方法に関しては、次の章で紹介していきます。
改善策②:広告表示オプションを設定する
広告表示オプションとは、広告の構成要素(タイトル、説明文、表示URL、最終リンク先URLなど)以外の付加情報を、検索広告の下部に追加して表示できる機能です。
広告の構成要素ではカバーできない多彩な情報や、特定ページへのリンク、電話発信リンクなどを追加することが可能となります。
広告表示オプションを設定することで、ユーザーが情報にダイレクトに遷移できるようになり、クリック率の向上につながります。
広告表示オプションにはたくさんの種類がありますが、すべて設定するとより効果的です。
▼設定しておきたい広告表示オプション一覧
- サイトリンク表示オプション
- コールアウト表示オプション
- 構造化スニペット
- 電話番号表示オプション
- 住所表示オプション(店舗)
- 価格表示オプション
- プロモーション表示オプション
- リードフォーム表示オプション(BtoB)
改善策③:ターゲット設定を見直す
地域や年齢、性別、世帯年収などのターゲット設定を適切に行うことで、確度の高いユーザーに対して絞って広告を配信することができ、クリック率が向上します。
特に世帯年収に関しては、上位10%~下位50%までの年収を選択できるので、金融系の商材・サービスにおすすめです。
注意点として、ターゲット設定を絞りすぎるとそもそも広告露出が減ってしまう、ということがありますので絞りすぎにも注意が必要です。
確度の高いユーザーに絞り込むというよりも、見込みがまったくないユーザーに対して無駄に表示してしまっていないか?という観点で絞り込みをかけると良いでしょう。特に広告グループが複数分かれている場合は、それぞれで設定が必要なので全て設定しているかどうか確認してみましょう。
改善策④:設定キーワードを見直す
前述した改善案でもキーワードが実際のサービスの訴求点とずれているとクリック率が悪化しやすいです。広告出稿するキーワードを見直すことでより、検索のニーズとマッチした広告文が表示され、クリック率が上昇しやすいです。
具体的には、ユーザーに表示されているにも関わらず、クリック数が極端に低いキーワードをピックアップし、「除外設定」にすることやマッチタイプから「完全一致」に変更します。
改善策⑤キーワード単価アップ
リスティング広告は、検索結果画面の上下に設置されていますが、クリックされやすいのは画面上部の広告です。画面上部に表示させるには、予算を増額させることが一番早くできる施策です。購入や申込み等の成果に繋がるキーワードであるかを考えた上で予算増額を考えていきましょう。
単価アップのポイントですが、「検索広告のインプレッションシェアの損失率(ランク)」という項目がゼロ以上の場合、改善の余地があるため予算と相談しながら単価を調整しましょう。
設定方法は、右上の「表示項目」→「表示項目を変更」→「キーワードの表示項目を変更」で「検索広告のインプレッションシェア」と入力することで見れるようになります。
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クリック率を改善する広告文のポイント
クリック率の改善に最も影響するのは、広告文です。
検索したユーザーに対して適切なメッセージをすることです。広告文を作成する上で大事なポイントをお伝えしていきます。
検索キーワードを広告文に含める
検索キーワード=検索ユーザーの知りたい情報です。
検索キーワードが広告文の中に含まれていると、検索ユーザーの目にとまりやすくなり、クリック率も向上します。
基本的には広告文に検索キーワードを含めるようにしましょう。
ただし注意点としては「無理やりキーワードを入れないこと」です。
キーワードを入れること意識しすぎると、文章が崩れ、伝えたいメッセージができなくなります。
さらに Google広告 の「広告カスタマイザ」や、Yahoo!広告の「アドカスタマイザー」の機能を活用することもおすすめです。
データフィードを使用してユーザーの検索語句や場所、時間などに合わせて、広告文の広告見出しや説明文などのテキストを動的に変更することができます。
参考:
Google広告ヘルプ 広告カスタマイザの詳細
アドカスタマイザーについて – ヘルプ – Yahoo!広告
競合と差別化出来る訴求点を盛り込む
同じ商品・サービスで広告を出しても、元々の認知度や価格で競合に負けていては埋もれてしまいます。そのため、他の商品・サービスと比べてどんな優位性があるのかを調べて訴求すると良いです。
「他社と比べても大きな違いが見当たらない・・・」その場合は、「Yahoo!知恵袋」などでユーザーの悩みを探し、自社の商材とマッチする訴求を探してみましょう。
【公式】という文言を広告文に入れる
一定の知名度があり、企業名や商品名で検索されることが多い場合、ユーザーに安心感をもってもらうためにも、広告文の先頭に【公式】という文言を入れると良いです。
自社の商品・サービス+公式で広告文を記載しましょう。安心感を与えるフレーズを入れることで競合と差別化することができます。
訴求内容の重複を避ける
タイトルや説明文など、広告文の各要素には文字数制限があります。
限られた文字数の中で、商品の魅力を幅広く伝えるためには、同じ意味の言葉をタイトルや説明文で何度も使わないようにします。
例)見出しと説明文で同じ文言が入っている
見出し1:ほうれい線対策にはこれ
見出し2:40代の大絶賛の声多数
見出し3:Web限定でお得に試せる
説明文:ほうれい線にはオススメ。大絶賛の声多数の美容液がWeb限定でお得に試せる
以上の4点は、広告文を作成する際に必ず意識するようにしてください。
次に、さらにより興味を目を引く魅力的な広告文の作り方を紹介します。
魅力的な広告文を作成する時のポイント
記号や読点を活用する
記号や読点を使うことで文章にメリハリが出て、広告文が見やすくなります。
強調したいキーワードは【】や《》などを使用して、《公式》や【無料】のように目立たせることもおさえるべきポイントの1つです。
注意点は、1つの広告文の中で、過剰に感嘆符や記号を使用することはできません。
審査に抵触することや注目させたい文言がわかりづらくなるので、最も目立たせたい箇所に使うようにしましょう。
効果的な記号の使い方について
リスティング広告の広告文で使える、効果的な記号の使い方をご紹介します。
・記号を使って言いたいことを強調する
記号を使うことでユーザーに伝えたいことを強調することができます。
使用例 【初回85%OFF】はじめての方限定
<公式>○○のオールインワンジェル
≪実績30万部≫○○書籍出版
見出しで「【】」を使って強調するのはリスティングで定番の表現方法です。
・記号を使って文を区切る
文を区切るとき「/」「|」といった記号をよく使います。
使用例:
○○公式/オールインワンジェル
実績30万個|TVで話題の○○
これらも見出しでよく見かける記号を使った表現方法です。
・感嘆符を利用する
説明文で「!」「?」といった感嘆符を用いることでユーザーの関心をひくことができます。 ※Google広告の場合見出しで感嘆符は利用できません。Yahoo!広告は可。
使用例:
男性に好かれる30代の顔とは?
投資信託を始めよう!
・鍵括弧を利用する
鍵括弧を利用することで、人がコメントしているように表現できます。
使用例: 「まだ使っていないの?」○○の幻のゲル
このように記号を使うことでより効果的な広告文を作れるようになります。
色々な記号の組み合わせを検証してみましょう。
参考:
Google広告ポリシーヘルプ 編集
Yahoo!広告 ヘルプ入稿規定(検索広告)
ひらがな、カタカナ、漢字のバランスを意識する
漢字が多い広告文は固い印象が出てしまい、読みにくく感じます。
文字数のバランスを見ながら、広告文にカタカナやひらがなをいれることで、広告の読みやすさがアップします。
例)ぷるっぷるのキメ肌が…
できるだけ短い文章で簡潔に伝える
1つの訴求を短い文字数でまとめる(言葉を削る) 商品やサービスで訴求したい要素を10~15文字ほどでまとめます。
1つの要素を短い文章にまとめることにより、そのままタイトルを使ったり、組み合わせて説明文に使ったりと、柔軟に広告文を作成することができます。
自社の優位性を具体的な数字で伝える
数字を使って具体的な訴求をすると、情報の信頼度が増します。
実績や価格など、他社に負けないことを数字でアピールすることがポイントです。
ここまでのポイントをおさえたら、以下の応用編も実践してみましょう。更にクリック率の高い広告文ができ、コンバージョン率もアップします。
さらにクリック率を上げるための応用編
お客様に選ばれた理由や評価された点を広告文にいれる
広告文では、自社の商品やサービスの良さを伝えたい一心で推しが強くなってしまうケースをよく見かけます。
しかし、検索ユーザーが求めている内容でなければ興味を惹くことはできません。 そこで効果的なのがお客様アンケートや口コミサイトなどで評価された内容を広告文に含めると良いでしょう。
競合の広告をリサーチする
広告流入を狙うキーワードでGoogleやYahoo!から検索し、競合の広告文を必ずチェックしましょう。広告文の掲載順位にもよりますが、よくバッティングする競合企業のリスティング広告の上下にあなたの会社の広告文が掲載されることは十分にあり得ます。
「サービスや価格で負けていないか」を確認し、競合とは違う切り口で自社の強みを盛り込み、差別化を図ることをおすすめします。
同様に、競合にも広告文をチェックされるという意識も持ちましょう。
競合にマークされた場合は、新しい広告文を配信した後に「明らかに上回る訴求」の広告を配信されるケースも出てきます。定期的に競合の広告文をリサーチして、訴求内容を調整するクセをつける運用を心がけてください。
さらに詳しく知りたい人は下記の記事を参考にしてください
【注意】クリック率=成果ではない
クリック率が高くても、広告を出す最大の目的である成果を追求できていないことは結局意味がありません。
例えば、1~2個のブランドスニーカーしか取り揃えていないのに、「日本最大級のブランド数揃えています」という広告を打ち出すと、クリック率は高くなりますが、成果は上がらないためただの誇大広告になります。
また、ディスプレイ広告の場合、クリック率が極端に高い場合は誤タップが生じている可能性もあります。このことから一概にクリック率が高い=成果が良いとは言えないのです。
狙ったターゲットからクリックを獲得することが重要
広告を配信する最大の目的である成果を追求できていないことには意味がないということ、考えなければいけないのはユーザーに訴求ができているかということをお伝えしてきました。
しかし、何のヒントもなく成果を出すのは至難の技です。成果に近づいているというヒントを得るためにクリック率を1つの指標にし、広告運用をしていきましょう。
まとめ
クリック率は高い=成果が良いではありません。
クリックの先にある「ユーザーが求める情報や価値を提供できているか?」がビジネスにおいて重要な視点となります。
ユーザーが求めている価値を提供することに注力していくことで、最終的には広告費用を抑えて成果を生み出すことに繋がります。
また、クリック率はあくまでも「広告をクリックされただけの段階」であるということは忘れず、「売上に繋がっているかどうか」「成果がでているか」を検証することが非常に重要です。
見込み顧客に’’刺さる’’広告を作成し、実際にPDCAを回して広告配信をしていきましょう。
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リスティング広告の集客代行から商材のクリエイティブまで 様々な業務を行っている。
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現在はEC商材において、記事制作から広告運用まで幅広い最新広告手法を使いながら、実績作りや新しい媒体開拓を行っている。
プライベートでも、自家製の梅干しや味噌を作るほど健康ジプシーであり、Web集客同様に自身の健康においても常にPDCAを回している。
Writer
名川 聡 記事一覧
デジタルアスリート株式会社 D2C戦略部 部長
音楽活動のために上京したが、SEO関連の仕事でアルバイトをする中で、インターネットビジネスに興味が湧き、2012年12月にデジタルアスリート株式会社(旧:株式会社リスティングプラス)に入社。
リスティング広告の集客代行から商材のクリエイティブまで 様々な業務を行っている。
50万~1000万円以上の案件を幅広く運用。 約5年間のリスティング広告運用代行及びコンサルティングを経験。
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