Tips424

Web広告の手法

【2018年最新版】Google広告の始め方を設定画面キャプチャつきで解説

2995 Views

「Google広告を始めたいけど、やり方が分からない」という方はいませんか?

始め方を調べても、2018年7月にGoogle AdWordsからGoogle広告に変更されたばかりなので、従来のGoogle AdWordsの設定画面を使った説明がほとんどです。
これからGoogle広告を始めたい人にとっては、少しわかりにくいですよね。

この記事では最新のGoogle広告の設定画面を使いながら、他のどのサイトよりも分かりやすくGoogle広告の始め方について解説します。

Google AdWordsからGoogle広告への変更に関する情報はこちらから↓

Adwordsから何が変わるの? 今回のリニューアルからはGoogleの様々な意図が読み取れますが、広告運用を行っている人間からすると一番気になることはAdWordsからGoogle広...

Web広告マーケティング大全を今だけ、無料でプレゼント中

Googleアカウントの開設

①Google広告のページにアクセスする

Google広告を始めるには、まず初めに「Google広告」の公式HPにアクセスし、そこで「利用する」ボタンをクリックします。

②メールアドレスとサイトのURLを入力する

その次に、メールアドレスとWebサイトのURLを入力する画面になるので、情報を入力して「続行」を押します。

③最初のキャンペーンを作成する
次の画面では、最初のキャンペーンの作成をおこないます。後から変更可能なので、通貨や地域が「日本」になっていることを確認した上で、下記のみ入力をおこなってください。


・予算    ⇒例 1,000円など
・キーワード ⇒例 自社商品、サービス名など
・テキスト広告⇒例 テストなど

 
④支払い方法を設定する ※要注意! 

そしてお支払い方法の入力です。ここでは注意すべきポイントがあります。

請求先住所の国:日本
タイムゾーン:東京

 
この2つに関しては、後から変更ができないので必ず上記になっていることを確認してください。

⑤住所・連絡先(電話番号)の入力

次に住所・メインの連絡先(電話番号)の入力をおこなっていきます。

⑥支払いタイプ・方法の設定
次にお支払いタイプを選んでいきます。

Google広告では自動支払いと手動支払いの2種類の支払いタイプがあります。

自動支払いは利用限度額に達するか、前回の自動支払いから30日経過すると、その時点で請求がおこなわれます。

手動支払いは、アカウントの残高から支払う形となるため、事前にアカウント内に銀行振込で入金をしておくか、クレジットカードを設定し、アカウント内に入金をしてから支払うなどの方法となります。

次にお支払い方法ですが、Google広告では、振込、コンビニエンスストアまたはPay Easy、クレジットカードの3種類で支払いをおこないます。基本的には、クレジットカードが手早く支払っていけるのでお勧めです。

⑧アカウントの作成が完了!
最後に利用規約に同意をしたら、「保存して広告を作成」をクリックします。
これでGoogleアカウントの作成が完了しました!

まずは、最低限の情報でアカウントを作ろう

キーワードや広告文の作成など、初めてアカウントを作る時に悩んで手が止まりがちです。しかし、まずはアカウントを作成して、後から管理画面上で作成・編集するほうが早く進められます。

上記のようにキーワードは「自社商品・サービス」や広告文「テスト」などを入力し、アカウントをまずは作ってしまいましょう。

広告を作成する

こちらがGoogle広告の管理画面になります。管理画面を開くとガイドラインが表示されるので、案内通りに進めれば、誰でも簡単に広告を作成することができます。

まずおこなうのはキャンペーンの作成です。アカウント作成時にキーワードなどを作成しているため、初期設定キャンペーンとして「Campaign #1」がすでに入っている状態です。

Google広告の作成は、大きく4つの手順に分けられます。

①キャンペーン作成
②広告グループの作成
③キーワードの作成
④広告文の作成

 
概念としては、キャンペーンの中に広告グループがあり、広告グループの中にキーワードが入るため、フォルダのようなイメ―ジを持つと分かりやすいです。
図で説明すると、下記となります。

キャンペーン
└広告グループ
└キーワード

キャンペーン作成

キャンペーンは、予算の振り分けがもっとも大きな役割になります。広告を運用する上で、複数のキャンペーンを作成して、それぞれ1日あたりいくら使うか、予算設定をおこなうことができます。

あとは、検索広告とディスプレイ広告など、配信広告によってキャンペーンを分けるような形です。

キャンペーンではそれぞれキーワードを目的によって管理します。例えば商標キーワードで1キャンペーン、その他商品やサービスのコアとなるキーワードに対して1キャンペーンなどで管理します。

キャンペーンを作成するには、画面左にある帯からキャンペーンをクリックし、「+」マークをクリックします。その後、「+新しいキャンペーンを作成」を選択しましょう。

次にキャンペーンの目的を選択します。それぞれにカーソルを合わせると、説明が表示されるので、自社の商品・サービスにあった項目をクリックしてください。

次に、キャンペーンタイプを選択します。
キャンペーンでは「検索」「ディスプレイ」「ショッピング」とあり、それぞれ広告の掲載先が異なります。

ここでは基本的な検索広告を紹介いたします。検索をクリックすると、「目標の設定」が表示されますので、目的にあったものを選択してください。

次にキャンペーン名とネットワークを入力・選択します。検索広告の場合は「ディスプレイネットワーク」のチェックボタンを外してください。

どちらもチェックボタンが入っている状態であれば、同一キャンペーンで検索とディスプレイどちらも出すことができるのできます。
ただ予算の管理が面倒という点と、成果が分かりにくいため、基本的には検索とディスプレイでキャンペーンを分けるようにしてください。

上記の入力完了後、同ページをスクロールするとターゲティングとオーディエンス画面になりますが、初期設定時は入力不要です。地域設定などはキャンペーンの作成が終わった後に、まとめて設定するようにしましょう。

次にまた同ページをスクロールして、予算と入札単価を設定します。後から変更できるため、予算のみ適当な金額を入力して、「保存して次へ」をクリックしましょう。

上記の作業でキャンペーンの作成は完了です。

広告グループとキーワード

キャンペーンの作成後、広告グループの作成画面へそのまま遷移します。広告グループは、上述しましたが、キャンペーンの下層にあたります。

広告グループの役割は、グループごとに広告文を設定できるという事です。キーワードの種別ごとに広告文を分けたい場合は、広告グループをそれぞれ作成し、広告文を設定します。

広告グループ名を入力し、そのままキーワードを入れることができます。

キーワードは、ユーザーが検索行動をとった際に、広告を表示されたい言葉を入れます。例えば、「化粧品」が商品であれば、「化粧品 ランキング」「化粧品 効果」などがキーワードとして設定するイメージです。

後から追加もできるため、見込みが高そうなキーワードをいくつか入れたら、「保存して次へ」をクリックしましょう。

広告文

次に広告文を作成します。入力が必須なのはURL、広告見出し、広告見出し2、説明文1です。その他は入力しなくても広告文は作成されますが、よりユーザーのクリック率をあげるためには重要な要素です。

以上で広告の作成は完了です。

配信地域・スケジュールの設定

配信地域の設定では、広告を出したい地域を指定したり、逆に出したくない地域を設定することができます。

配信地域の設定

店舗集客が目的だったり、具体的に広告配信エリアが限られている場合に設定します。
地域設定を入れたいキャンペーンを選択した上で、左帯の地域をクリックします。

その後、都道府県限定であれば、「地域」にチェックを入れた状態で、入力フォームへ地域を入れれば設定ができます。

また、もし〇〇km圏内へ広告配信をするといった場合は、「範囲」にチェックを入れた状態で、中心点となる住所を入力します。その上で〇〇km圏内の範囲を指定しましょう。

配信日時・スケジュールの設定

配信日時の設定はさきほど、地域設定と同様でキャンペーンを選択した上で、左帯の広告のスケジュールをクリックします。

曜日設定や時間帯を細かく設定することができるので、例えば深夜は広告を出したくない場合、その時間帯を設定しなければ自動的に「広告は配信しない」と見なされます。

デフォルトでは「すべての曜日,0:00から0:00」となっているため、1日中配信される設定となっています。

タグの発行

Google広告でいうタグとは、

・コンバージョン計測をするタグ
・一度ページに訪れたユーザーに対して再度広告を表示させるリマーケティング用のタグ

の2種類があります。

タグを広告配信ページや、サンクスページ(商品購入完了ページ)に設置することで、上記がそれぞれ計測可能となります。
タグを発行するには管理画面上部にあるツールをクリックします。

その後、「コンバージョン計測する条件」を入力していきます。最も基本的に計測方法は、下記の通りです。

カテゴリ  :自社の商品サービスに準拠
値     :コンバージョン値を使用しない
カウント方法:初回のみ
計測期間  :30日間
アトリビューションモデル:ラストクリック
※他の情報はデフォルトから変更なしで問題ありません。

 

上記を入力したあと「作成して続行」をクリックして、次の画面で「自分でタグをインストールする」を選択してください。

次のページで、「グローバルサイトタグ」「イベントスニペット」がそれぞれダウンロードできるようになります。

グローバルサイトタグは、上述した「リマーケティング配信」をおこなうためのタグです。

イベントスニペットは、上述した「コンバージョン計測」をおこなうためのタグです。

どちらもチェックはデフォルトの状態で良いので、それぞれダウンロードして、グローバルサイトタグは自社の全ページへ設置、イベントスニペットはサンクスページ(商品購入完了ページ)へ設置してください。

これで、広告の効果測定をおこなうことができます。

広告の入金設定

Google広告のアカウント作成時に、入金設定をおこなっている場合は不要ですが、入金設定は銀行振込⇒クレジットカードへ変更なども可能なため、再度説明します。

管理画面ページの上部にある「ツール」を選択し、「請求とお支払い」をクリックします。
銀行振り込みの場合は「お支払い」ボタンをクリックして「銀行振込」を選ぶと、振込先の情報が出てきます。

またクレジットカードにする場合は「お支払い」ボタンをクリックした上で、クレジット―ドを選択し、カード情報を登録してください。

広告の掲載開始

ここまでの全ての準備が整ったら、広告掲載開始となります。細かい設定は各種ありますが、全て同様の方法で設定が可能です。

ただし、広告には「審査」があります。広告文に不備がある場合や、配信ページに不備があることなど様々ありますが、審査落ちになった場合はGoogle窓口へ問い合わせをおこない対処しましょう。

Google問合せ窓口:0120-590-092

覚えておきたい!Google広告の機能

いくつかGoogle広告の中でも覚えておきたい機能を紹介します。これまでの流れが一通り完結したら、追加設定をいれましょう。

除外キーワードリスト

キーワードの拡張で出したくないキーワードにも広告が出稿される可能性があります。除外キーワードリストを作成し、設定をおこなう事で防げます。

プレースメント除外リスト

ディスプレイ広告で自社のサービスや商品とは合わないサイトに広告が出稿されることを防ぐ機能です。

オーディエンスマネージャー

基本的にはユーザーリストを作る機能です。リマーケティング配信に設定するリストを作成したり、期間別に流入したユーザー分けて、ターゲティング設定をおこなうことができます。

今後のWeb広告の運用の適切な運用方法についてはこちらから↓

気づいた。インターネット広告を自分でつかうのはめちゃムズだと。前回、インターネット広告がマス広告を駆逐しつつある事実を書いた。 が、キレイ事や御託は、我々の...

Google広告を始めるのは簡単!実際に触って慣れることが重要

Google広告の始め方について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?初めて広告を始めようと思った際、難しそう…という印象を抱きやすいですが、アカウントの作成自体は誰でも簡単にできます。

現在はアカウント作成~広告文の作成まで「ガイド」がつくようになっており、案内に従うだけなので、すぐに始められます。

細かい機能が多いので、そこは実際に操作しながら覚えていく必要がありますが、これからGoogle広告を始めようか悩んでいる方は、アカウント作成だけでも始めてみてください!

Writer

松本景太

松本景太 松本景太の記事一覧  

株式会社リスティングプラス コンサルタント
SEO対策、コンテンツマーケティング、WEBライティングなど、WEBマーケティング全般の知識と経験を積んだ後、リスティングプラスに入社。広告を手がける業界は多岐にわたり、健康食品、美容化粧品、金融商品、自動車関連など様々な分野で成果を出し、クライアントの利益を追求している。
生まれたばかりの子どもが可愛くて仕方がない、子煩悩な良きパパ。

Web広告でコンバージョン数を最大化する7つの極意をプレゼント!

「Web広告マーケティング大全」
(無料・PDFでのダウンロード)

2018年9月発行の書籍「コンバージョンを最適化する7つの極意」の元となった、電子書籍「Webマーケティング大全」を無料でダウンロードいただけます。(PDF・全161ページ)

無料でPDFファイルをダウンロードする
(全161ページ)
Web公告マーケティング大全

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

あなたも私たちと一緒にWeマーケティングを極めませんか?

関連記事-Related Post